2018年04月01日

膝の痛み、その後3

 ケイデンス・スピードセンサーを購入してから、二度の日曜日があった。最初の日曜日は仕事の関係で吹田キャンパスを往復、今日の日曜日は前日に事情があって置いて帰った車を取りに吹田キャンパスまでの片道を走った。前者は素直なコースを走って往復30 km、後者は片道だけど回り道をしたので40 km の距離だった。


 本日のコース。出発してから4 kmほどログをとるのを忘れていたので、実際には40 km ということになる。伊丹の南側を走る山陽新幹線に沿って神崎川に出て、その右岸を北上する。途中で分岐して支流となる安威川をさらに茨木まで遡って
西国街道から吹田キャンパスに入った。神崎川と安威川の下流部は河川敷のコースが整備されていて走りやすかったが、安威川の中流域は整備がよろしくない。河川敷コースでは通行止めに遭ってバイクを背負って土手の階段を三度登った。しかし中流域より上流は水も澄んでいるし景色もよい。土手うえの道路を走る車も少ないので、サイクリングコースとしてはそんなに悪くなかった。でもさすがにこのコースを走るローダーは全くいなかった。

 さて、先日購入したケイデンス・スピードセンサーだが、これをセットした最初の走行で私の平均ケイデンスは65-75rpmだということがわかった。今後はこのペースを基礎にして距離を伸ばしていけばいいのかなと思っていたら、今日は全くセンサーが動かなかった。iPhone との接続を調べてみると、全くセンサーが検知されていない。ネットで調べてみると「Topeakの製品に付属している電池はほとんどもたない」という書き込みを見つけた。なんだよー。前回のエントリでTopeak製品を褒めたのにさー。

 ということで、とりあえずは電池を変えてみることにする。あ、。膝はまだ完治していない。痛いというほどではないが、やはり違和感がある。しかし着実に距離を伸ばしていけているので、次回のリハビリサイクリングは60 kmを目指すことにする。んで、今年の秋は東海道走破だっ。


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2018年03月21日

膝の痛み、その後2

前回のエントリから2週間が経った。その間、一度も自転車に乗っていない。いい天気な週末もあったけれど、自転車で乗り出して道中で膝が痛くなったりしたらイヤなので自重した。

しかしこの2週間、ぼんやり過ごしていたわけではない。二度とこういう事が起こらないようにと色々と考えていた。なぜ、膝なんか痛めたのだろう? いまのアンカーくんを購入してから、1日100 kmの距離を何度も走ってきたけれど、それまで膝を痛めたことなど一度もなかった。だから、自転車のポジションが極端に悪いということは考えにくい。アンカーは発注時に特別な機械でフィッティングしてくれるし。

やはり、最初に膝を痛めた日、寒かったのでスピードを上げて早く目的地にたどり着こうとしてガシガシとペダルを踏んだせいだと思う。無茶な踏み方をしたので、もともとスマートではない乗り方も重なって膝を痛めたのだと思う。そこで、二度とそういうことにならないように、こんなものを買ってみた。

4FDB3A07-4997-4571-A4F9-6B9217237B8F.jpeg ケイデンス(クランクの回転数)・スピードセンサーである。これからは無茶な走り方をしないように、これで自分の走行状態を管理する。このセンサーをbluetooth経由で iPhoneに繋いでサイクルコンピュータ(サイコン)代わりに使う。サイコンを買っても良かったのだけれど、せっかく高価な iPhone を持っているのだ。こいつにしっかり働いてもらおう。センサーのメーカーは Topeak という。無骨だが機能的にはしっかりした製品をつくるので、いつの間にか私の自転車周りは Topeak ばかりになった。
いそいそと荷物を開封して、センサーをチェーンステーに取り付ける。

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こんな感じ。さらにクランクの裏側とリアホイールのスポークに磁石を取り付けてセッティングは終了。 スポークへの取り付けには付属のホルダーを使うが、クランクにはペダルの取り付け穴の裏側に磁石をそのままくっつける。んで、iPhoneにインストールした Panobike+ と Runstatic road bike で動作をチェックする。

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これは Panobike+ を起動したiPhoneの画面。今日は雨だったので、スタンドに立てたアンカーくんのクランクを手で回してみて動作確認した。ちゃんと速度とケイデンスが表示されている。これでオーケーだ。今度の日曜日(最後に自転車に乗ってから3週間! お医者の言いつけを一応守ったことになる)に実際に走って(センサーとサイコンアプリと自分の膝の)具合を見ることにする。







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2018年03月07日

膝の痛み、その後

前回のエントリで報告した膝の痛みのその後。

ちょっと危険な痛みを膝に感じてサイクリングを中止して電車で帰宅したのが2月11日。その後は膝のことを慮ってしばらく安静、にできるはずもなく、、、、我慢できずに2週間後に試しに北摂に出てみた。膝が大丈夫なら能勢街道を抜けて篠山まで行こうとぼんやりと考えていたが、そんな思いもむなしく、 15kmほど走ると早々と膝に違和感を感じ、一庫ダムにたどり着いたところで違和感が痛みになった。これはあかん。前回は市街地だったので電車に乗って難を逃れたが、この辺りには適当な公共交通機関はない。もし痛みがひどくなって走れなくなったりしたら厄介だ。、、ということで、一庫ダム周辺を回って帰ることにした。

激しい痛みでも出たら大変だーたいへんだーと、おっかなびっくりで帰路についたが、一庫ダムから自宅までは基本的に下りなのが幸いしてか、痛みがひどくなる事もなく無事帰宅することができた。でも繰り返された膝の痛み、これは不吉なパターンである。そこで翌日、スポーツ整形を看板にする近所のお医者に行ってみたら、「腸脛靱帯炎ですね、。安静にしてください」と言われた。この病気はランナーに多いらしいが、自転車でも起こるとのことだ。安静というが、どれくらいの期間安静にしたらいいのだろう? お医者さんは目安として最低2−3週間という。じゃ、2−3週間後どうしたらいいのかというと、明確な説明がない。ただ、膝が痛くならない程度なら自転車に乗ってもよいと言う。

 そこで、毎日湿布を交換して1週間後、おそるおそる自転車で大学まで行ってみた。片道15 kmである。この時は6-7 kmで早くも違和感を感じたのだが、何せ怖々とペダルを踏んでいるので、「羮に懲りて膾を吹く」の言葉通り、過敏になっているだけかもしれない。そんな見極めが出来ないまま極端に速度を落として走り続けて、痛みを感じることなく何とか大学にたどり着いた。帰路も同じようにゆっくりと走って事なきを得た。

 うー、こわい。こんな調子ではとても長距離を走りきれるものではない。ということでしばらくは、10−40 kmの距離をたまに走って様子を見ることにした。(対策編につづく)


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2018年02月13日

膝が痛い:目指せ、東海道走破5

ここのところずっと、めちゃくちゃ寒い。
「もうええかげんにせな、おっちゃんも怒るよ」と天に向かって言いたいくらい寒い。

その寒い中、「トレーニングじゃ」と称して、この日曜日も自転車で出かけた。目的地は大阪府の南東部、千早赤阪村の観心寺である。楠木正成公ゆかりの名刹で、小学校だか中学校だかの遠足で訪れたことがあったりして、なんとなく親近感があったので今回の目的地にしてみた。しかしこれが大きな間違いだった。
観心寺までたどり着くのには、とにかく伊丹から大阪市内を斜めに走り抜けて、八尾南あたりから大和川沿いに大和川・石川サイクリングロードに出れば簡単だ、と考えた。前回「面白くもない、あまり好きじゃない」と言っていたのに、またしても大阪の市街地を抜けてサイクリングロードを走るようなコースを選んでしまったのである。

朝、8時半頃に出発。伊丹方面から湾岸経由で大阪市を抜けようとしたが、大阪湾にそそぐ数多くの川を渡る国道の橋は、ことごとく自転車の通行を阻むかのような作りになっている。そのためにある時は歩道橋(自転車兼用)を渡り、ある時は川底トンネルを自転車を押して渡り、ある時は橋の路肩のゼブラゾーンを縫うように走って、大正駅あたりから恵比須町あたりに着いた頃にはすでにかなり消耗し、さらに大和川沿いの府道にようやく出た頃には、観心寺を目的地に選んだことを後悔していた。

しかしここからサイクリングロードに続く道は自動車の通行がほとんどなく存分に走ることができる。んで、この日は風が強かった。川沿の堤防などはなおさらである。しかも寒い。早く目的地に到着したいと、この時ついペダルを踏む足に闇雲に力が入ってしまったようだ。

大和川から石川に入ったところでようやく我に返り、「風も強いし寒いし全然楽しくない」と悟って目的地を観心寺から、すぐそばの道明寺に変えてそこから帰路につくことにした。ところが、近辺で昼食(ラーメン)をとって再び自転車にまたがると、膝に妙に違和感がある。最初は違和感があるだけだったが、地下鉄長原駅の近辺を過ぎたあたりで膝の外側にはっきりと痛みを感じ始めた。帰路はまだ40 kmほどある。激しい痛みではないけれど、これは危険だ。電車の駅が近くにあるうちに輪行して帰ったほうがいい。歳も歳だし、へんに膝を痛めたりしたら治るのに手間取るかもしれない。そんなの嫌だ。

ということで携行してきた輪行袋を取り出して、そそくさと自転車をたたみ、出戸駅から地下鉄に乗って、南森町駅でJR東西線乗り換えで伊丹駅に帰った。

この日の走行ログ。
伊丹駅で再び自転車を組み立てて恐る恐る自宅まで自走で帰ったが、この時には痛みは全くなかった。

しかし膝が痛くなるなんて初めての経験だ。これまで軽いギアでゆったり走るのがモットーだったのに、寒い中で我を忘れて力を込めてペダルを踏みすぎたのかもしれない。んで、結論。めちゃ寒い日はもう自転車で遠出しない。幸いなことに、今月の残りの週末は予定が入っているので自転車を乗る時間はきっとない。ということで、次の遠出は3月まで待つことにする。

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2018年02月03日

清滝峠を越えて。:目指せ、東海道走破4

 この水曜日(1月31日)、大学センター試験監督の代休をいただいたので、自転車で出かけることにした。せっかくの平日のおやすみだし(何が「せっかく」なのかわからんが)、東海道走破のトレーニングを兼ねて少し長距離を走ってみた。

 自宅のある伊丹から、東に真っ直ぐ進んで旧国道163号線で清滝峠を越えて木津まで走り、そこから木津川沿いの嵐山・木津サイクリングロードを北上して、木津川・桂川・宇治川が合流する背割堤で有名な御幸橋から大山崎へ渡って西国街道を伊丹に帰る、というコースである。
 伊丹から豊中、吹田、守口、寝屋川を抜ける道はほとんど普通の道路である。面白くもないが、街の景色が変わっていくのでそれなりに飽きることはない。四條畷から集落のあいだを縫うように清滝街道かと思われる坂道を上がって旧163号線に合流した。部分的に勾配はあるが、それほどキツいわけでもない。そのまま淡々と登坂してGoogle先生が示してくれた近道を行こうとしたが、途中で未舗装山道になったのであえなくUターン。無事に足をつくこともなく清滝峠を越えた。ちょっと満足感があったが、あとでネットで調べてみるとこの峠は「初心者にはトライしやすい」と紹介されている。なんじゃ、そうですか。それじゃタイムトライアルでもしない限り、淡々と登れるのは当たり前だ。

 さらに163号線を走り、ときどき脇道にそそられてあらぬ方向に行ったり来たりしながら、木津駅前に着いたときはちょうどお昼時だった。駅前のひので食堂というところで、かやくごはん定食と食後のコーヒーをいただいて30-40分ほどまったりして再出発。ここから嵐山・木津サイクリングロードを北上する。が、ぜんぜん面白くない。

 以前にもこのブログのどこかで書いたことがあるが、街中にしろ山中にしろ、自転車は風景のなかに紛れてこそ走る味わいがある。隔離された鉄道路線のようなお仕着せのサイクリングロードはやっぱり性に合わない。おまけに川沿いに設定されたコースは風が強くて難渋する。それでもブツブツ文句をいいながら18 km ほど走って御幸橋についた。そこで木津川・宇治川・桂川をわたって大山崎に出て、ダイハツ京都工場横のファミリーマートで小休憩。しかしこの日はライトを持って出なかったので、日没の早い冬場は時間が心配だ。ということで、そこからは西国街道をひたすら走って帰宅した。

 今回のコースのなかではゆったりと景色が変わっていく西国街道が最も走りやすくて楽しかった。久々の100 km超えのサイクリングだったけれど大阪府内をご機嫌で横断できるコースを見つけないと、ちょっと何度も行こうという気にならないかもしれない。やはり北摂が一番楽しいかな。ただ、いまの季節はきっと寒いので北摂行は春まで待つことにする。

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2018年01月29日

目指せ、東海道走破3

 さて前回の続き。今年の秋あたりに自転車で東海道走破をしようかなと思っているという話。

 これは行き当たりばったりのテキトーな思いつきではない。実は小学生の頃に、少年サンデーだか少年マガジンだかで江戸時代の東海道の旅の様子を書いた読み物(当時の漫画雑誌は、漫画ではない読み物も掲載していた)を読んで、いつか自分も旧東海道を辿ってみたいと思っていたのだった。そこにちょうど自転車という(私としてはまともな)趣味ができたので、じゃぁ自転車で旧東海道を走ろう、、というごく当たり前の考えになった。

 自転車を趣味にしてまとまった距離を乗り出したのは、このブログの記事によると2001年からのようなので、私にしてはかなり長い趣味になっている。しかし意識して長い距離を走るようになったのは、昨年の人間ドックの健康指導で「このままろくに運動していないとまずいことになりますよ」とお医者さんに言われたからである。そんなことも手伝って、去年の7月にはシクロクロス(自転車の種類)のプロントくんから、より走行性能の高いRNC7(セブンくん)に自転車を乗り換えた。その結果、Strava(サイクリングのログなどをとるアプリ)によると、昨年の自転車総走行距離は1,859.3 km、獲得高度は18,439 mになった(年間を通じてログをとったことがなかったので、これがどの程度なのかよくわからないけどね)。

 今年は東海道走破のトレーニングと本番の東海道走破を合わせて 3,000 kmは走るつもりをしている。今年はまだ130.4 kmしか走っていないけれど、もう少し暖かくなったら距離を伸ばすつもり。、、んで、。「目指せ、東海道走破!」である。

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2018年01月23日

去年のことなど:目指せ、東海道走破2

さて、とびしまーしまなみ海道サイクリング2日目。
岡村島の岡村港から自転車を分解せずにボートに乗り込み、小大下島、大下島を経て大三島の宗方港に午前9時前に到着した。そこから小一時間ほどで大山祇神社である。日本の甲冑類の国宝・重要文化財の約4割が保存されているという由緒正しい大山祇神社だが、午前中の早い時間とあって参拝客がほとんどいない。境内はきれいに掃き清められていて清々しい。そんな境内を歩いて、安全に帰宅できるように真面目にお詣りする。重要文化財満載(なんか不敬な言い方だけど)の国宝館や博物館にも立ち寄りたかったが、明るいうちに新尾道駅まで行きたかったので、それはまたの機会とすることにした。



大三島から多々羅大橋をを通って生口島、生口島から生口橋を通って因島に渡り、生口橋たもとの和食店「ことのは」さんで昼食をとる。時間に余裕があるので、ここからはさらに淡々とゆっくり尾道を目指す。しまなみ海道はとびしま海道よりもさらに整備されていてコースは走りやすいし、サイクリストをサポートする事を唱っているカフェやレストランがたくさんあった。これはこれで安心して走ることができるのでいいのだが、私自身は野趣のあるとびしま海道の方がちょっと好きかもしれない。

因島からしまなみ海道最後の向島に渡る前に、因島名物・はっさく屋の「はっさく大福」をいただいて、サイクリングの証拠写真にこれから渡る因島大橋をパチリ。

IMG.jpg向島に渡るとサイクリングを楽しめるのはあと少しだ。海岸線から街中へと県道を入っていくと尾道行きのボートの案内看板に何度も出会う。実はこの時に初めて知ったのだが、向島ー尾道間の渡船会社は複数ある。そのうち、尾道駅の目の前に渡してくれる会社の渡船に乗って尾道に着いた。そこから新尾道駅までは数10分である。



IMG_2892.jpg新尾道駅にて、、。
予定よりも2時間ほど早く到着したので、窓口で予約の時間よりも1本早い新幹線に替えてもらった。この時、窓口で何もお願いしなかったのだが、駅員さんはちゃんと輪行のしやすい車両最後尾の座席をとってくれた。さすがサイクリングのメッカ、尾道の新幹線駅である。そのおかげで5時頃には新大阪に到着。1階入口の動輪のモニュメントの横で自転車を組み立て、マミちゃんと別れて伊丹まで小一時間。2日で伊丹−新大阪間を含めて約200kmの走行だった。

実は、今年の秋に、東京の日本橋から自宅のある伊丹まで、東海道を自転車で走破してみようと目論んでいる。その準備の様子を「目指せ、東海道走破」シリーズで書いてみようかなと思っている。ブログも日常生活も、マンネリ打破が今年の目標である。

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2018年01月21日

去年のことなど:目指せ、東海道走破

 お久しぶりです。いままで読んでくださっていた方にも、このブログの事なんてもう忘れられてるかなぁ、と思いながらも、少し去年の話から。

           *                *
  去年の12月上旬。お休みをいただいて2日間の日程で、大府大の三宅先生(マミちゃん)と一緒に瀬戸内海のとびしま海道としまなみ海道を自転車で走ってきた。朝の5時半頃に新大阪駅に集合、始発の新幹線に乗って広島まで行ってそこからとびしま海道からしまなみ海道を抜け、新尾道から帰阪するという計画である。



 広島駅から呉線に乗り換えてとびしま海道最寄りの仁方駅まで行くつもりだったが、通勤列車のラッシュに揉まれてあえなく断念。広島駅隣の天神川駅で途中下車して、自転車行をスタートした。この日は平日だったので朝の通勤自動車の列を横目に見ながらおそるおそる広島市街を抜けて呉に到着。ここで海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)を見学して少し休憩。そこから音戸の瀬戸方面経由で遠回りして安芸灘大橋からとびしま海道に入る。

 この頃にはちょうどお昼時になっていたので、とびしま海道の最初の島、下蒲刈島でお好み焼きを食べた。私とマミちゃん。大阪人の二人である。大阪のお好み焼き屋さんでいつもやるように、焼きそばとお好み焼き(そばなし)を二人でシェアしようと一つずつ頼んだのだが、あいにくここは広島文化圏だった。関西のブタ玉お好み焼きなどない。出てきたのは、そばのない広島お好み焼き(想像してくださいな)と小麦粉の生地のない広島お好み焼きで、これを、ぼそぼそと二人で分け合って食べる羽目になった。いや、美味しかったんですけどね、。広島と大阪には大きな隔たりがあるということを実感させられたお好み焼きだった。

 そのあと下蒲刈島から投宿先のある岡村島までひたすらゆっくりと走る。このあたりの島は、利用できる土地という土地がほとんどミカンやらレモンやらの柑橘類の畑に利用されている。それ以外は雑木林だ。植林されていない林は植物相が豊で見ていて飽きない。大崎下島の御手洗町で柑橘生ジュースをいただいて、岡村島にある唯一の宿であるコテージシーガルに到着。冬期のためか、平日だったためか、この日はコテージ到着直前に出会った一人以外、サイクリストには出会うことはなかった。コテージの客もマミちゃんと私の二人だけだった。

 とびしま海道は呉市から島に渡るが、実はとびしま海道の西側から4つの島までが広島県呉市で、その次の我々が宿泊した岡村島は愛媛県今治市になる。だがすぐ東の同じ今治市管轄の島々とは橋で繋がっていないので全く親近感がない、というのをコテージのママさんから聞いた。翌日は午前8時過ぎに今治市営のボートに乗って、その「親近感がない」という大三島へ向かった。

、、、つづく。


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2017年08月27日

ANCHOR RNC7 その2

 ANCHOR RNC7(セブンくん、と命名)の納品からほぼ1ヶ月経った。 ここまでにだいたい200kmほど走ったので再び感想を書いてみる。

 セブンくんはとにかくニュルニュルと走る。前のプロントくんは、どちらかというとガシガシ・ガチガチと走る感じだったのに比べると対照的だ。どのくらい対照的かというと、在来線に乗って新大阪駅にゴットンゴットンと揺られたあとに、新幹線に乗って「あらあら、えらいニュルニュル走るやん、なんて気持ちいいのかしら」というくらい対照的だ。ギヤシフトもプロントくんの10年以上前の105(コンポーネントの名前です)よりもカチカチ決まる。セブンくんのコンポーネントも105なのだが、やはり10年間の技術革新は侮れないということだろうか。

 自転車がニュルニュル走って、シフトがカチカチ決まると、やはり楽しい。楽しいのでついついペダルを踏む足に力が入って、速いスピードで長い距離を走ろうとしてしまう。



 んで、こんなに走ってしまった。このログによると距離はそれほどでもないが、獲得高度が1,789mにもなっている。多分、人生最大の獲得高度である。

 ゆっくりゆったりが信条だったのに、新車購入でサイクリングスタイルが変わりそうな予感がする。


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2017年07月30日

ANCHOR RNC7 EQUIPE

 昨日のお昼に、新しい自転車を受け取りに行った。購入した自転車ショップは大学近くの「バイシクル かごしま」さんである。3ヶ月ほど前、プロントくんの修理のことで相談に行ったら、マスターがとても懇切丁寧に説明してくれたので、もし次の自転車を買うならこの「かごしま」さんにお世話になろうと決めていた。それから1ヶ月ほどして、自転車の購入を相談に行ったときも色々とアドバイスをしてくれた。んで、その1週間後、自転車をオーダーした。

 それで昨日、受け取ったのがこれ。
IMG_2833.jpg
 ブリジストンのブランド「ANCHOR」のRNC7 EQUIPE という自転車である。クロームモリブデン鋼という金属でフレームができている。この金属は強度に優れているので細身のパイプでフレームを構成できる。ハンドル部からサドル部までを繋ぐチューブ(トップチューブという)が地面と平行(ホライゾンタルフレームという)になっているのが特徴だ。私らの世代の子供の頃は、ホライゾンタルフレームのクロモリ自転車に憧れていたものだ、。そのあこがれを引きずって、ええ年になっても、今さらのクロモリ自転車を注文したというわけだ。だって、カッコいいだもん。

 ただしクロモリは重い。軽量素材のアルミやカーボンファイバーに押されて、今や時代遅れのフレーム素材であるとも言われている。でもいいんだ。カッコいいから。、、、しかも侮ることなかれ、アンカーのクロモリは独自の「NEO-COTテクノロジー」に基づいて、職人さんが手作りするという、とてもとてもありがたい世界最高峰のクロモリなのだ。しかも、この RNC7 はオプションでいくつかコンポーネントの構成を変えることができる。そこで、なるだけ軽量化を図ってホイールをフルクラム・レーシング3というのにしてもらった。それとペダルもおごってPD-A600という軽量上級品を選んだ。それで車重は9 kg を切るので、まぁそこら辺のアルミよりは軽い、という構成になった。

IMG_2834.jpg 取りあえず、昨日と今日で、短い時間だけどそれなりに50 km ほど走ってみた。プロントくんとの比較でしかわからないのだが、、まず走りが柔らかい。路面の凸凹の衝撃を優しく受け止めてくれる。プロントくん(アルミフレーム)は、路面の状況を律儀なくらい受け止めてしっかりハンドルに衝撃を伝えてくれる(あんまり伝えていらんのだが)のに比べて、RNC7くんは、その衝撃を優しく柔らげてくれる。あと、色々とあるのだが、その感想は次回にいずれ、、。

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2017年07月28日

プロントくんと10年

 私の愛車(といっても自転車)のプロントくんにはチェーンホイール(前のギアのこと)が三枚ある。ホイールの性格はその歯の数でだいたい決まる。プロントくんには52/42/30の歯数の三枚がついている。

 普通のロードバイクのチェーンホイールは二枚である。プロントくんは、道なき道を走ったりするシクロクロスという範疇の自転車なので、細かいギヤ比を構成するためにチェーンホイールが三枚になっているわけだ。初心者の頃にプロントくんを購入した私は「ギヤ比が色々ある方が便利かも」という程度の認識だった。そんな私の普段使いのホイールは、最も気楽なセンターホイール(42枚歯)だった。

 それから10年たった。お世話になっていたプロントくんもかなりくたびれてきて、修理の必要な箇所も出てきた。その修理見積を出してもらうと相当な額になっていたりする。走りにも慣れてきたので、シクロクロスではなくて正調ロードバイクも欲しい。そういう成り行きで(なにが「成り行き」だか)、新しいロードバイクを注文した。無論、チェーンホイールは2枚しか無い。ふむ。次のロードバイクはチェーンホイールが2枚だ。そう思うと、予行演習のつもりでアウター(いわゆるハイギア。52枚歯)を中心に使ってプロントくんを走らせたくなった。それでこの日曜日。走ってみたのが下のコースである。



 走ってみて驚いたのだが、アウターを中心に使って走ると平均速度が1.5-2 km ほど速くなる。この後に通勤コースでも同じ事をやってみたが、やはり速かった。
 「あー、10年走ってても、色々試してみんとわからんことはわからんままなんやな」と反省した。んで、注文したロードバイクを手にする日が楽しみになった。今度の自転車は、シクロクロスだったプロントくんよりも 1 kg以上軽いし、チェーンホイールが2枚だ。しかも世界最高峰の「クロモリ」である(クロモリが何かわからん方には申し訳ないが解説なし)。

 んで、今日の夕方「自転車が組み上がりましたー」というお電話を、注文した自転車屋さんからいただいた。明日、その自転車を受け取りに行く。


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2017年06月19日

丹波篠山 ー往きはよいよい帰りは怖いー

 このブログ、最近はすっかり自転車ブログの様相を呈してきたが、、また自転車行の報告をする。

 昨日、自転車トレーニングの距離を稼げないことに業を煮やして、無理矢理に目的地を設定して100 km 弱のコース設定で走ってみた。その目的地は丹波篠山、、篠山城下である。朝8時前に家を出発し、昼まえに篠山市内に到着、名物の「麦とろ」か「蕎麦」をいただいて帰ってくる、という計画である。


 往路途中でログを取り損ねたので中途半端なルート表示になってしまったけれど、往路と復路でほぼ同じコースを取ったので、どこをどう走ったのかはわかっていただけると思う。復路の距離から大雑把に計算すると大体 95 km を走ったようだ。県道12号線を北上し、西峠を越えて後川(「しつかわ」と読む)から、さらに篠山への峠(不勉強で名前を知らない)を越えて篠山に入る。すると、

 IMG_2802.jpg こんな風景の広がるご機嫌なコースが篠山市内まで続く。サイクリングの醍醐味といっていい。機嫌よく篠山城下の旧街路を抜けて、適当に良さげな蕎麦屋で蕎麦会席をいただく。ここまではご機嫌だった。「どちらから自転車でいらっしゃったんですか?」と店員さんに聞かれたのだが、
「伊丹からですけど、、どうやって帰ろかと思てます」
 そう応えたのは本心からだ。

IMG_2801.jpg 実は、大阪と篠山を結ぶ県道12号線の二つの峠は、大阪側からよりも篠山側からの方が登りが長くてキツい。大阪側から見ると、まさに「往きはよいよい帰りは怖い」だ。案の定、帰路は二つの峠を越えるまで、何度も何度も休憩する羽目になった。大阪側に出た頃には、自分のトレーニング不足を嘆きながらも、疲労困憊で事故に遭わないように安全に走るのに精一杯でサイクリングを楽しむどころではなかった。

 んで今朝。菊谷先生と会ってその話をすると、「後川から籠坊温泉を抜けて峠を避けるコースがあるよ」と教えてくださった。そうかー。自転車ブログで大阪から篠山に行く話がたくさんネットにアップされているのに、篠山から大阪への帰路で峠までに全くサイクリストに遭遇しなかったのはそういう事なんだー、と勝手に納得した。

 ということで、もう一度、近いうちに篠山へのコースを挑戦してみようと思っている。


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2017年06月12日

甲山から岡本曾呂利

 昨日、神戸方面に自転車を走らせた。

 以前にお医者さんに指摘された体調維持の問題もあるし、東海道走破に向けたトレーニングもあるし、ということで機会のあるごとに自転車で走ろうと最近は心がけている。それでこのコース。


 これだと仁川から高台の住宅地を越えて、山側から甲山森林公園に入る。ここまでの登り坂はそれなりに険しく、私にとっては鬼門だが自分の登坂能力を確認するために、あえてこのコースを選んでみたら、あら不思議、割とあっさりと最上部までたどり着くことができた(息は上がりましたけど)。

IMG_2795 (1).jpg 公園から神呪寺を抜けて、真っ直ぐに住宅地のなかを下ると、突然大阪湾を望む光景に出くわす。こんな景色のよいところに住んでいる人がうらやましい(それはそれで不便かも知れんけど)。坂を下りきると夙川である。ここまで来ると早くも目的がなくなってしまって、まだ10 kmほどしか走っていないのに途方に暮れた。仕方がないのでもう少し足を伸ばして、先日も行った岡本にある「せいろそば曾呂利」で昼食をとることにした。一応目的ができると、自転車で走る気が起こるのである。しかし1時間も走らないうちに到着。おそばを食べちゃったらまた目的を失って走る意欲がなくなった。海岸まで降りて海辺沿いに埋め立て地を巡るか、とも思ったがこの時にはすっかりやる気がなくなって真っ直ぐ自宅に戻ることにした。

 ということで、午前中に意気込んでスタートした割には 40 km にも満たない走行距離で、あまりトレーニングにもならん自転車行であった。どうやら私は明確な目的地がないと走る意欲を失うようだ。普段の生活は割合と行き当たりばったりなのにもかかわらず、行き当たりばったりでポタリングを楽しむというのは性分に合わないらしい(と今ごろ気がついた)。今度は、40 km くらい先に目的地を設定して、往復で80-90 km くらい走ることのできるコースを考えて走ることにする。

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2017年05月15日

くろまんぷ再び

昨日5月14日、久しぶりに北摂に向けて自転車(プロントくん)を走らせた。記憶が正しければ、池田・川西を抜けて能勢に足を向けるのは実に3年ぶりである。

ポタリングや自転車通勤をあまりしなくなったのが一昨年ほど前からで、これではいかんと今年から再開を志したもののあまり自転車頻度ははかばかしくもなく体力も戻らず、しかし近いうちに「東海道走破をするのだ」と無謀な計画を立てたので、トレーニングをする振りだけでもしなくてはいかん。ということで目的地は3年前と同じ「くろまんぷ」。そしてその時の記事で、asyuuさんからアドバイスのコメントをいただいた「佐曾利ー多田銀山」コースを辿ってみることにした。



取りあえずトレーニングも兼ねてと心に決めたので、私にしては珍しく、わき道には目もくれず、国道/県道をひたすら走って川西能勢口-猪名川町役場経由で道の駅「いながわ そばの館」に1時間ほどでたどり着く。そこから歴史街道に入って楊津小学校のわきからくろまんぷを目指す。


IMG_2779.jpg三年前と同じ場所で記念写真。ここまではまだ機嫌よく走れていたのだが、、。いかんせん長いブランクの間にすっかり登坂能力が衰えていて、くろまんぷまでの坂道をスムーズに登れない。気のせいかとても長く感じた登り坂を「ゼイゼイ」いいながらなんとかたどり着くことができた。三年前にはほとんど意識しなかった程度の登り道だったのに、体力の衰えとは恐ろしいものである。

IMG_2780.jpgくろまんぷ。3年ぶりです、ごきげんさん。
相変わらずここは静かである。まるで「シーン」と音がしているかのような錯覚に陥るほどである。そこに一陣の風が吹くと、昨夜の雨粒やら小枝がそこらの木々から落ちてきて「ザワザワっ」と一度に音を立てる。その音にビビって「クマでも出るんちゃうか」と恐れて、その場を慌てて立ち去った。厳かというのかなんというのか、ずっと居るとちょっと怖い。

IMG_2782.jpgそこから佐曾利という集落に出て、asyuuさんのおすすめのコース(だと勝手に思った)で多田銀山を目指した。途中の風景はこんな感じでひたすらただの田舎道である。県道/国道とちがって全く自動車にもであわない。しかし、体力の衰えは隠せず、この間に、大した坂道でもないのに二度も自転車を降りる羽目になってしまった。情けない話である。

IMG_2783.jpg下り坂に入ってこれで楽になるかなと思ったのもつかの間、途中から粗い砂利道(グラベルとヒトは呼ぶ)になって、今度はおっかなびっくりでブレーキをかけながらユルユルと下る。この道、間違ったかも、、いやいやasyuuさんなら難なく降りることができるのか? と自問自答しながら5分ほど降りると舗装路に出た。

IMG_2784.jpg二つ目の目的地である多田銀山跡、。「多田銀銅山悠久の館」(資料館)の優しそうなおじさんが「よかったら寄っていってね」と誘ってくださった(入館無料)のだが、こっちはヘロヘロ気味だし、予定していた時間も迫っていたので、そのまま帰宅することにした。

私にしては割と速いペースで走りきったのだが、帰宅後にビールを飲んだらそのまま気を失うように眠り、目覚めてからも身体中がダルくて少しも動けなかった。、、、東海道走破への道のりはまだまだ遠い。


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2017年03月06日

旧堺燈台とせいろ蕎麦「ちく満」

昨日の日曜日、久しぶりに自転車で出かけた。

ここのところ忙しい(という言い訳で)あまり自転車に乗っていなかった。すると、人間ドックの結果がすこぶるよろしくなくなった。「運動しないと、このままじゃまずいですよ」とお医者さんに言われたので、少し心を入れ替えて時間を作ってでも自転車に乗るようにしようと思った。しかし自転車を続けるのには「運動しないと、このままじゃまずいですよ」の医者の言葉だけでは力が弱い。そこで、自転車用iPhoneホルダー、新しいテールランプ、新しいビンディングシューズ、新しい自転車用ポロシャツ、ウインドブレーカー等々の自転車グッズを今年に入ってからやたらめったら買ってみた。お金を出して買ったからには、使わないと損をする。自転車グッズを使うには自転車に乗らなければならない。、、、というわけだ。、、、、私は自分を限界まで追い込むタイプである。

この日は久しぶりの長距離行なので平坦なコースで、しかも今まであまり足を向けたことのない南の方角に行ってみることにした。取りあえずの目的地は堺市大浜にある旧堺燈台である。ついでにお昼に堺のせいろ蕎麦で有名な「ちく満」に立ち寄ることにした。



こんな感じ。「ちく満」からは環濠に囲まれた旧堺地区を少しだけポタリングして、紀州街道・国道2号・山陽新幹線沿いをたどって伊丹に帰った。61 km 。 これから少しずつ身体を長距離行に慣らして、来年あたりには小学生の頃からの夢だった旧東海道の自転車走破を達成しようかなと思っている。しかしそのためには、もう少し力が必要だ。

ということで旧東海道走破用に、それなりの新しい自転車を買おうかなと思っている。、、、、、私は自分を追い込むタイプである。


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2015年12月27日

年末の反省

 一昨日の土曜日のこと。前日の金曜日にクルマで出勤してそのまま市内に飲みに出かけたので、この日は自転車で大学に向かった。実は、2ヶ月以上前にタイヤとチューブとブレーキワイヤー・バッドを交換してから、自転車には一度も乗っていなかったのだが、。

 天気は上々。気温も高い。タイヤを28C から 25Cに細くしたので走りは軽快だし、ブレーキも静かによく効く。しかしあいにく身体は全然軽快ではなかった。運動不足。前傾姿勢を維持できず首が痛くなる。これはもう全然だめな状態である。17-18 km ほどの平坦な道のりなのに、息が上がるしやたらと時間もかかるし、、。

 運動不足。これは今年の課題だ。明日は仕事納め。来年はなんとかしなくちゃ。


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2015年10月13日

反省のタイヤ&チューブ交換

先月のシルバーウィークでのこと。休日だし、久しぶりにのんびり自転車で仕事に行こうとして、ビアンキくんで自宅を出たら15分ほど走ったところでタイヤ(正確にはチューブ)がバーストした。
実はその数週間前にガレージに置いてあったビアンキくんの後輪がパンクしているのを発見してチューブを交換したのだった。その時は、すぐに乗るわけではなかったので、少しだけ空気を入れてそのままにしたのだが、どうもその時に、チューブがタイヤのビード(ホイールのリムにはめるタイヤの部分)に噛んでいたのを見すごしてしまったようだ。タイヤに噛まれたチューブに目一杯空気を入れると、破裂する。当然の結果である。

慌てて家内に電話して迎えに来てもらい、懲りずに今度は折りたたみ自転車の Tikit くんで家を出たら、今度は何もない平坦な道でコロンとチェーンが外れた。「やれやれ」と、チェーンをはめようとしてよく見ると、どうやらチェーンが伸びてきているようだ。ビアンキくんのチューブの破裂といい、Tikit くんのチェーン伸びといい、要するに整備不良と云うことだ。自転車通勤から少し離れていたためにこの体たらく。ひとしきり反省するが、以前のように頻繁に自転車通勤できる日々がやってくるのかどうか、、諸般の事情を鑑みるとかなり不安になる。

IMG_2399.jpg
この機会に前後輪のタイヤもチューブも交換してしまおうと、シルバーウィークのうちに楽天でビアンキくん用のタイヤとチューブを購入したものの、時間がなくて取り付けできなかったのがようやく昨日、やっと作業する時間と気力が整った。
こんな姿で長い間放ったらかしにしてごめんよビアンキくん。



IMG_2400.jpgタイヤとチューブの交換などチョチョイのチョイだ、と始めたものの、ここでも自転車離れがたたって、すっかりコツを忘れていてタイヤのビードをリムにはめるのに一時間以上もかかってしまったが、とりあえず完成。シクロクロスのビアンキくんには、これまで700 x 28C のタイヤを履かせていたのだけれど、今回は少し細めに 700 x 25Cにしてみた。

さらに、その作業中に前輪のブレーキシューがかなり摩耗しているのも見つけてしまった。、、整備不良きわまれり、、。ブレーキシューは買い置きがあるけれど、Tikit くんのチェーンは買わなきゃ、、。

ビアンキくん、Tikit くん、ごめんよ僕が悪かった。今の仕事の調子だとルンルンと自転車通勤する時間の余裕も心の余裕も乏しいけれど、季節はサイクリングに最高の秋だ。いつかきっと復活するからね、、。それまでは、ちゃんと整備するので許してくれ、、、。
、、と云っている間に、サイクリングに最悪の冬がやってきてしまうような気がするけれど、、。


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2015年06月01日

ひっさしぶりの北摂行


 仕事が溜まっていて忙しくてその気にならんだの、新車を購入したので調子を見なきゃだのと、なんだかんだと言い訳して自転車に乗るのを随分とサボってここ数ヶ月。すっかり身体がなまってしまったように思う。

 そもそも、仕事が溜まっているのはまぁその通りだが、忙しくて他に何もする気が起こらないとかいうのは明らかに気のせいだし、新車もいつまでも新車であるわけもない。身体はなまりきって、なんだか気持ち悪い。ということで、前の土曜日に久しぶりに「自転車通勤&帰路は北摂まわり」大作戦を敢行した。以前は毎週のように北摂を巡っていたような気がするが、実に、、、何ヶ月ぶりやら思い出せないくらい久しぶりである。 



 ポタリング(何度も書いているが、私は自転車でダラダラとあっちこっちをほっつき回るので、これをサイクリングとは自分ではとても呼べない)を休んでいるあいだに、トラックを記録してくれていた EveryTrail が iPhone 動かなくなっちまった。んで最近、代わりに Stravaというソフトを入れた。Strava は EveryTrail よりも簡単にログを取って保存できるので便利だ。でもブログへの埋め込みはご覧のようにイマイチのようだ。、、もう少し検討してみます。


 サボっていた間に変わったのはログ記録アプリだけではない。茨木山中の景観も随分変わった。少し前までは、茨木から豊能に向かう府道110号線は、時折通り過ぎるクルマを除けばひっそりとしていて、そこかしこから小さなせせらぎの音が聞こえてきたものだが、、、
IMG_2348.jpg
 今や、こんな事になってしまっている。第二名神の高架柱とのことだ。100メートルはあるのかな、、。こんな調子で至る場所の山林が切り拓かれて、SF 的な光景が繰り広げられている。



 この日は、私の北摂コースの中では中短距離のコースをとって39 km。大学への往路を入れると60 km 弱の走行距離であった。以前なら大したことのない距離だったはずなのだけれど、帰宅したら身体の節々が痛んでいた。運動不足も極まれリ、、、。実は最近、自転車にまつわるある決意をしたので、しばらくは(そんなに頻繁ではなくとも)継続的に中長距離を走るつもりでいる。その決意の中身はまだここには書けん。,、しばし待て(、、?、、興味ないですか、そーですか、すいません)。

 ちなみに、この6月1日から自転車運転に関わる改正道路交通法が施行された。,,皆さん、気をつけましょう。

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2014年05月06日

くろまんぷ

 ゴールデンウィーク最終日。娘はスポーツクラブに行き、家内は仕事に行くというので、お昼すぎまで北摂猪名川方面を自転車で走ってきた。大学への行き帰りではない自転車行は昨年秋の神戸以来である。

大学からの帰り道に猪名川町方面に立ち寄るのはなかなか難しいので、もしかするとこの辺りを走るのは相当久しぶりかもしれない。この方面には、多田銀山跡と「くろまんぷ」という、前から行きたかった場所がある。多田銀山というのはそのむかし豊臣秀吉が直轄したという、んで埋蔵金伝説があるという、夢のある史跡である。「くろまんぷ」というのは、当時の地域の住民が、工事を完成させるために資金を出し合ったという、日本最古級の石造りトンネルらしい。北摂の自転車乗りには有名なスポットである。「まんぷ」とは坑道をさす「間歩」が転じたもので、ときにトンネルのこともこう呼ぶらしい。穿った岩肌が黒かったので、「くろまんぷ」という。あるいは「暗まんぷ」とも呼んだとか、、。んで、今回は、銀山に行ってもゆっくり見物する時間はとれないので、その「くろまんぷ」を目的地にすることにした。

140506 at EveryTrail
EveryTrail - Findhiking trails in Californiaand beyond

9時半ごろに家を出た。クルマの通行量の多い県道をできるだけ避けて伊丹から川西までは田舎道や旧街道を抜け、能勢電鉄滝山駅手前から旧県道12号に入り、ここからひたすらに猪名川(水の流れる川ね)の上流を目指す。
DSC01387.JPGゴールデンウィーク最終日のこと、道にはそれはもうたくさんのサイクリスト(ローディー)がいた。ハイカーと同じで、サイクリストも路上で出会った他のサイクリストに挨拶をする。それで皆さん気持ちよく挨拶をしてくださるのだが、これがまた皆が皆、ヘルメットからジャージ、パンツまでビシッと決めたローディーである。交通量の多い県道だろうと上り坂であろうと自分を追い込むように必死で自転車を漕いでいる。もしかするとこういう人たちはみんな、レースに出場して勝利を目指す人達なのか? それに比べて私はユニクロのドライTシャツとカーゴパンツの出で立ちで、横道に逸れては風景を眺めながらチンタラと自転車を流している。そんな私にも、ローディーたちは自転車をシャーッと走らせながら挨拶をしてくれる。ひゃー、えらいすまんこって。私みたいなしょうもない街乗りに挨拶してくれんでもええですのにと思わず恐縮をしてしまう。5人6人のグループで走っているローディーとすれ違ったりすると、それこそコメツキバッタのようにヘコヘコと頭を下げてしまう。、、ほんとえらいすまんこって、、。

DSC01395.JPG「くろまんぷ」は、道の駅いながわを過ぎて猪名川町立楊津(ようしん)小学校の前を林田という集落に向けて上り坂を上りつめたところにある。到着してみると、思っていたよりもずっと小さなトンネルだった。ここは、北摂ローディーの間で人気のブロガーであるasyuuさんのお好みのスポットである。あまりに有名なので、「くろまんぷ」の周りでは大勢のサイクリストが休憩してるんじゃないか?とか想像したが、全くそんなことはなく周囲はひたすら静かであった。林田側のトンネル出口で暫く休憩していたが、その間にも一人も通りがかる人はいなかった。、、、asyuuさんといえば、ブログによく登場する和菓子屋「うませ」も今回ついに発見した。、、和菓子は買わなかったけど、、。

そこから林田に出て、佐曽利という集落を抜けて再び道の駅いながわに戻る。ここで水分を補給して12時半に帰途につく。帰りは下り道が多いこともあって1時間。午後1時半には家に到着した。4時間の気分転換だった。

この季節に木立の中を走ったせいか、帰ってみると着衣や首筋にいくつも毛虫が付いていたというオマケ付きの気分転換であった。


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2014年04月30日

チョチョイのチョイ

 少し前、 Tikit くんで「昼はクネクネ」を楽しんだときのこと。

 シフトレバーを動かしていないのに時々勝手にギアチェンジしたりして、どうもギアシフトが決まらないなと思っていたら、シフトのアウターケーシング(プラスチックのチューブ)が劣化してシフトレバーのハウジングから外れていた。
IMG_2096.jpg
 こんな感じ。

 自転車のギアシフトはインナーケーブルのテンションの変化で動作する。しかし、そのテンションはインナーケーブルを引っ張る力だけで決まるのではなくて、インナーケーブルとそれを包むアウターケーシングの長さの割合に影響を受ける。あ、ちょっとややこしいな、、、。つまり、インナーケーブルを一定の長さに保っていても、アウターケーシングが長くなると相対的にインナーケーブルが引っ張られるようになるし、アウターが短くなるとインナーに余裕ができてテンションが下がる。、みたいな、、ええぃ、、ということでとにかく、シフトケーブルというやつはインナーもアウターも健全な状態でなければならないのだっ(説明終わりっ)。

IMG_2093.jpg それで Tikit のシフトケーブルを見ると、アウターは劣化していたしそこからのぞいているインナーもくたびれているように見えたので、この際だから両方交換することにした。必要なパーツはアマゾンで注文する。まぁ自分で直す気になれば、自転車屋さんに出向かなくてもいいし、安いし、Amazonさまさまである。買ったのはMTB用のシフトケーブルセット。ケーブルにはブレーキケーブルとシフトケーブルがあり、シフトケーブルにはMTB用とロード用がある。これを区別せずに使うのはNGだ。Tikit にはMTB用のケーブルセットを使う。



IMG_2098.JPG シフトケーブルの交換はプロントくんですでに経験済みだが、Tikit についているスラムというメーカーのグリップシフトを分解するのは初めてだ。しかしこれもネットで構造を調べて、あっさり交換することができた。いまの世の中、便利である。

 ケーブル交換後はこんな感じ。金属製のエンドキャップがプラスチック製に変わった。自転車のメンテナンス本を見ながら変速機の調整をして終わり。その後、Tikit で何度か自転車通勤したがギアチェンジはバッチリで快調だ。

 いやぁそれにしても、、。自転車の仕組みは単純で、その仕組みさえわかれば簡単な修理ならチョチョイとできる。この世の中、仕組みがわかっても、チョチョイと処理できんことばかりの毎日ですけど、、、、、、自転車はエライ。


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2014年01月22日

おっちゃんは、やるよ〜。

 昨年の人間ドックでは、体脂肪率は28%で中性脂肪も高くて内臓脂肪の影がレントゲンで見えて脂肪肝だとお医者さんに指摘されて、、んでつい先日には血圧 185/110 をたたき出して、、。これではいかんと身体の再生のために、諸般の事情でここ1−2年間は回数がめっきり減っていた自転車通勤を先週から再開することにした。

 季節は冬の真っ只中である。とりわけ先々週から寒さ厳しい日々が続いている。自転車通勤の再開には最悪の季節だ。これまでは、ユニクロのヒートテックに適当なトレーナーシャツとウインドブレーカーで済ましてきたが、今回はもっと本腰を入れて自転車通勤を再開するのだ。ウエアーにも気を使いたい。

 ということで先日、保温透湿・防風性のあるレーシングパンツを買った。一度試してみたけれど、温かくてなかなか調子がよろしい。しかもスマートだ。気に入ったので、同じような機能を持ったアンダーシャツも買った。それが、今日届いた。

IMG_2023.jpg
 遠赤外線で温かい!「光電子ファイバー」だっ! しかも防風透湿保温機能のあるZAMZAを使用。なんかよくわからんが、すごいものなのだ。ネットで調べてみると、このアンダーシャツのおかげで、たくさんの重ね着をしなくても温かく楽しくスマートにサイクリングを楽しめるらしい。わはは、すごいすごい、、。と、感心していたが、ふとパッケージの表示に、「加齢臭を84%カット!」と書いてあるのを見つけた。

 なんだよー、こっちは体調を整えるために真剣に自転車通勤しようと思って買ったのに、「加齢臭」はないやろ。「加齢臭」は、、、。だいたい、サイクリングと関係ないがな。、、、う〜、、気分が削がれる、、。しかもたった今、テレビニュースを見ると明日から暖かくなって3月並みの気温になるとか、、。アンダーウエア、要らんかも、、。

 、、しかし、加齢臭とか云われても、アンダーウエアを無駄に買ったりしても、、、どんなに障害があろうとも、自転車通勤は続けるのだ、、。目標は正常血圧。体重70kg 以下。体脂肪率20%未満!


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2013年10月06日

プロントくん、西へ

 10月。全国の研究者にとって大切な科研費申請の季節である。今年は気合いを入れて、研究室のメンバーの申請書全てに目を通して添削するつもりである、、。つまりちょっと忙しいかも、、。それ以外にも教科書の依頼原稿を済ませたり、、それ以外にも、込み入った仕事が多数、、、、。

IMG_1939.JPG 一日の仕事が終わったら、ラボの冷蔵庫にあるノン・アルコールビールを飲んで、ラボのメンバーとウダウダとしゃべって帰る。「ノン・アルコールビールでウダウダ」って、健康的なんだか不健康なんだか、、、。

 それに、運動不足で眠りが浅い、、。なぁんか、身体のなかに重ぉいグニャグニャとしたものが入っているみたいで気持ちが悪い、、。お昼ご飯を食べたあとは、なんかもわっと怠くなって、2, 30分ほど居眠りをしてしまう、、。昨晩も、長い長い複雑な夢をみて、起きた時にはじっとり疲れてたり、、、。うわぁ、、なんか不健康やんけっ、、。なんか内向きやしっ!、、、、あかんあかんっ、あかんよっ、、。

 ということで、気分転換のために今日は午前中から無理矢理ポタリングに出かけることにした。が、どこに行こうかしらん? 東に走ると通勤コースになってしまう、。南は尼崎を過ぎればすぐ海だ。東南の大阪市内方面はちょっと爽快性に欠ける、、。かといって、北に走って北摂の山里を縦走するには、鍛錬不足だ。ここんとこほとんど自転車に乗ってないからねぇ、、。、、そこで、今回は西に向かって走ることにした。「そうだ、神戸港に行ってポートタワーの写真を撮ってこよう」という目標で、午前10時頃に家を出る。

 しかし、ただ神戸に向かうだけでは面白くない。少し考えて、伊丹から山沿いに出て甲山森林公園を抜けて六甲山の南に出ることにした。しかしこれがちょい甘かった。自分の運動不足を甘く見ていたというべきか、、以前はルンルンでなんということもなく巡ることのできたコースに四苦八苦するはめになった。

DSC01310.JPG 小高い丘陵地にある仁川の住宅街を越えると、甲山森林公園を縫うように走るピクニック道路にでる。日曜・休日は自動車通行禁止だ。この道、けっこうアップダウンがある(といっても大したことないのだけど)、、、調子のいいときは少しも気がつかなかったのに、、。


 芦屋川あたりから、山手幹線のひとつ北側の道を走る。神戸に向かって走るといつも思うのだが、このあたりの山手を東西に走る小さな道にはほとんど信号がない(山手幹線にはいっぱいある)。おかげで、ゆっくりゆっくりと、自分のペースで気持ちよく走ることができる。どうやらこの道は西国街道の一部らしい、、。JR六甲道の駅から南に下り、阪神新在家駅からは阪神電車沿いに西に向かって、さらに三宮から少し南に、、さらに元町まで西に走って一挙に南に下ってメリケンパークにたどり着く、、。

DSC01319.JPG
 メリケンパークの先端で、、。久しぶりのプロントくんの勇姿を撮影。
 この左前方向こう側に、神戸空港がある。ぼんやりと眺めていると、飛行機が着陸していくのが見える。



DSC01316.JPG ポートタワーとホテルオークラ。目標達成! 、、、では、帰る。

 私はポタリングの時、目的地にたどり着いても周囲の散策などしない。着いたら帰る。これが基本である。自転車に乗るのが目的ですから、、、。んで、帰りは海側の道を走る。阪神高速道路・摩耶インター南口を過ぎると、酒造会社がならぶ、いわゆる「灘五郷」である。西から、西郷・御影郷・魚崎郷・西宮郷・今津郷と続く。西郷の「沢の鶴」から、酒造会社のあいだをゆったりと東へ進む。「剣菱」の辺りでは、街中になんとなくお酒の香りがした。が、時間は午後1時半くらい。昼ご飯を食べたいのだけど、この辺りは酒造会社と工場と倉庫ばかりでレストランなどない。そこで魚崎郷を抜けたところで北に出て、阪神電車の北側を走って芦屋に向かうところで、フレンチレストランが目に入った。「ル・セルクル」という名前のお店だ。店頭のボードには「本日のパスタ/白身魚とキノコのペペロンチーノ」とある。フレンチでもパスタだすんや、、とか思いながら、自転車を置く場所を探していると、店内からスタッフさんが出てきて、テラスのテーブルを片付けてくれた。そこまでしてくれたら、入らないわけにはいかない。

IMG_1940.JPG 「ル・セルクル」は大きくはないが、上品なスタッフと内装の、感じのいいお店だった。「伊丹からメリケンパークまで行かれたんですかぁ?」と盛んに感心してくれて、色々と話を振ってくれる。ペペロンチーノもコーヒーも美味しかった。店を出る時には、スタッフさんが皆さんで見送ってくれた。「またいらしてください」と言われたけれど、まぁ普通なら二度と訪れることはないやろね。でも、「ル・セルクル」のみなさん、ありがとうございました。店を出る時に写真を撮っとけばよかったかな、、。芦屋を抜けて、香櫨園〜夙川からは、西国街道一直線だ。あっという間に武庫川を渡って、自宅に戻った。

131006 at EveryTrail
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond 

 自転車で走っている間は、メールからもSNSからも解放される。ただ景色を見ながらペダルを漕いで、、景色が変わって、チョロチョロと小さな発見があったり、。おかげでかなり発散できた。これで、明日からまた仕事頑張れます、、。と思うのだけれど、ただ、、身体が疲れすぎたので、ひょっとしたら明日はヘロヘロかも、、。

 早く寝よっと。、、、あ、明日は教授会やからヘロヘロでも別にええか、、、(うそですよー青ハート

(ホントはもっと写真をアップしたかったのだけど、サーバーの容量の関係で今日は断念。また写真、追加アップします、、)

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2013年07月15日

Tikit のこと

 私の愛車 Tikit くんはオレゴン州生まれのオーダーメイド。Web サイトを拝見するに、とても小さな工房で製作しているらしい。ユーザーの身長に合わせてフレームを選び、ユーザーの希望のカラーリングやオプションを聞き入れてくれて、そのフレームにはオーナーのネームプレートエンブレムが付く。日本では大阪のイトーサイクル、群馬のCycletech-IKDだけ(ではないかも、)が、オーダーメイドの注文を受け付けてくれている*。まぁ、レアなあれである。

 さきごろ、そのイトーサイクルさんからハガキが来た。かねてから、経年発生する亀裂が原因で破損するということでリコールをアナウンスしていたステム(ハンドルと前輪を連結するパーツ)が届いたので交換に来て欲しいというハガキである。ちょっとこのごろ忙しいのだが、安全に関わることでもあるので、この土曜日に早速交換に行ってきた。

 予め電話を入れておいたので、イトーサイクルに到着すると親切で有名なマスターがすぐに交換に取り掛かってくれた。自転車というのは非常に簡単な理屈でできている。だから、専門家が分解するのを横で見ていると、その構造がよくわかって面白い。そうだ、ついでに長めのハンドルバーも切ってもらおうとマスターにお願いすると、これまた何も聞かずにさっさと左右 2 cm ずつ切ってくれた。なんでも、Tikit のハンドルバーは58 cm で納品されるのだが、標準的な日本人の体型に合うバーの長さは 54 cm なので、これでちょうどいいのだとか。確かに、54 cm で私の肩幅とほぼ同じになった。そうだ、そういえば、前後輪のブレーキシューも随分すり減っている。こちらの方は、自分で交換しようと思ってアマゾンで購入してそのまま家に置いてあったのだった。

IMG_1815.JPG んで、日曜日。思い立ってそのブレーキシューを交換した。

 写真は交換のために外したブレーキシュー。かなりすり減っていた。

 オリジナルで付いていたのは Tektro の無番品(だと思う)。交換したのはシマノのV ブレーキ用のシュー(BR-M330 S65T)である。交換後に試走してブレーキをためしてみると、以前よりもはるかにブレーキの効きが良くなっていた。さすがシマノである。
 こうして短くなったハンドルバーと新しくなったブレーキの Tikit くんで何処かに走りたくなったが、ちょっとヒマがない。今週は水曜日から、私が世話人で「毒素シンポジウム」を開催する。それまでに片付けないといけない仕事が満載だ。んで、「海の日」で祝日の今日も研究室に仕事に出て、午前中から「うんせうんせ」と頑張ったものの全然予定の仕事を達成できず断念して夜に帰宅した。

 結構、消耗した。、、、消耗して疲れたら、、、磨り減ったら捨てられるブレーキシューのことを思い出した。いやいや、Tektro 無番のブレーキシューさん達、、ご苦労さんでした。


* その Tikit のリコールが終了するまで、もしかすると受注を中止しているかもしれません。


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2013年07月04日

新澤くん自転車を買う

 我らが大阪大学微生物病研究所・分子細菌学分野には、植木部、熱帯魚部と自転車部がある。

 植木部は随分前に部長のマミちゃんが転出したのを機に活動が衰退し、今は各部員がゲリラ的に鉢植えを楽しんでいるにすぎない。熱帯魚部は、部長の私が最近脱落したのを受けて、今はホソボソと研究室でエンゼルフィッシュを飼育しているのみである。そこで、やはり、我らが研究室の部活動の主流をなすのは、今はなんといっても自転車部である。第一、当研究室には自転車オタクのシショーがいる。それに、先日などは部長たる私がなかぴょんやオカケーを引き連れて、大学近郊北摂の隠れキリシタンの里までサイクリングしたところでもある。そんなことであるから、先月から当研究室に参加した新澤くんが、自転車部に入部希望するのも無理もないことである。

「どの自転車を買ったらいいかわかんないので、今度自転車屋さんに付き合ってください」という彼のメールを受け取ったのはドイツ出張中の事だった。そこで今日の夕方、待ちきれない様子の彼と一緒に、大学近くに最近出店した自転車屋さんに向かうことにしたのであった。

 彼の狙いはクロスバイクである。予算は5万円台。訪れた自転車屋さんはスポーツ車の専門店ではなく一般量販店だ。そうすると自ずと車種は決まってくる。この店には、ビアンキ、ルイガノとジャイアント(自転車メーカーです)があった。このメーカーから自転車を選ぶことになる。しかし、この自転車屋さんの店員さんだが、お世辞にも自転車知識が豊かとは言えなかった。付添者たる私の質問に満足に答えられないばかりか「その価格帯ならだいたい性能は同じなので、カタチとか色で決めていいと思います」という始末。「その価格帯なら、、、」って、「その価格帯」の自転車しか置いてないくせに、、。

IMG_1810.jpg そこで彼が決めたのは、私の愛車プロントくんと同じメーカーのビアンキ製のもの。Roma3という、なかなかの名車である。さすが目が高い(カタチと色で決めたのかもしれないけれど、、)。併せて鍵とライトを買って、自転車の調整を待っていたら雨が降ってきた。「雨やし、車に積んで帰る?」と尋ねると、彼は「いえ、これくらいの雨なら大丈夫です」と言っていそいそと自走して研究室に戻っていった。ふむ。自転車部の新入部員としてなかなか感心な心がけである。クルマの私が先に研究室に戻って待っていると、「坂道もらくらくで登れました」と嬉しそうに彼は帰ってきた。 その調子 その調子、、。

 じゃ、とりあえず今度、箕面の滝までツーリングするか、、、、。


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2013年06月19日

沖縄1

 6月17ー18日、沖縄に出張に出かけていた。琉球大学の鈴木教授に声を掛けていただいて、医学部三年生に細菌学の一部の講義をするためである。講義は18日の午後一番から始まる。ところが伊丹ー那覇の飛行機で、その日のうちに確実に講義に間に合う那覇着便がない。ということで、前日から沖縄入りすることになった。この日、夕方から琉球大学鈴木研の皆さんと会うことになっていたので、半日だけ時間がある。

 そこで、、沖縄と言えば、私には訪ねてみたいところがあった。テレビ番組の「にっぽん縦断こころ旅」で、火野正平さんが訪れた垣花桶川(かきのはなひーじゃー)というところだ。沖縄では珍しい(らしい)、豊富な湧き水の噴出する泉である。丘の斜面から水が湧き出ているので、湧水が一帯に広がるようにあちこちから流れているようにみえる。テレビで見る限り、実に魅力的なところだった。ここに行こう。自転車で、。

 そこで、愛車の Tikit くんを出張のお供に連れて行った。折りたたみ自転車の Tikit くんは、折り畳んで輪行袋にヒョイと入れればいいだけなのでとっても便利だ。まぁ折りたたみ自転車って、そういうものなんですけどね。んで、空港の手荷物カウンターに預ける。「中身は自転車です」と元気よくカウンターのお姉さんに伝えると、縦に置いたときの上下、横にするときはどちらを上にすればよいか?みたいなことを聞かれたあとに、コンベアに流してくれた。これでおしまい。那覇空港では、ターンテーブルに流すのではなく、手運びで持ってきてくれた。実は、沖縄に輪行するのはこれが三度目(このへんとかこのへんを見てくださいな)なのだけれど、JAL も ANA も実に丁寧に自転車を扱ってくれるのでホントに安心だ。

 大阪からは、レーサーパンツの上に八分丈のカーゴパンツとドライポロシャツの出で立ちで飛行機に乗り、那覇空港でカーゴパンツを脱いで、自転車以外の荷物を手荷物預かり所に預けて(6時間以内で350円。コインロッカーより安い)、身軽に自転車で漕ぎ出す。ルンルンと気持ちがいいが、午後を少し過ぎてきてお腹が空いてきた。やっぱ、ここは沖縄すばやな、、。と走っていると、民家風の建物に「沖縄そば」のノボリが立っているのを見つけたので、そこで食事することにした。その敷地内に入ってみると、そのそば屋は民家風ではなくて、モロの民家だった。その民家の離れのなかに、4席ほどのカウンターがあって、そこで「沖縄そば」を出してくれるみたいだ。こういうところだと、きっと「『まさしく地元』的な沖縄そば」を出してくれるのだろうと、期待していると、そば屋のオッチャンが不器用な手つきで、スーパーで売っているような袋入りの麺を開け、冷蔵庫から出した作り置きのダシを温めて、ドンブリに入れて出してくれた。

「まだ始めて10日目くらいで、お客さんがなかなか来てくれないので、『じゅーしー」もおまけしとくね」とオッチャンに言われて、「『じゅーしー』ってなんや?」と思っている私の前に出てきたのがこれだった。
IMG_1767.JPG 右が沖縄そば。左がじゅーしー。炊き込みご飯だった。これで300円。安いのは安い。けど、人の良さそうなオッチャンには悪いが、沖縄そばはインスタントラーメンすれすれの味だった。
このオッチャン、「大阪から来た」と私が言うと、星の砂の入った小瓶を土産にくれた。なんぼインスタントラーメンすれすれでも、そばとジューシーと星の砂だと300円で足が出るやろ、、オッチャン。つぎに沖縄を訪れるときも、この店はあるやろか? と思いながら民家の庭を出て、再び Tikit を走らせる。目指すは那覇空港から20 km ほど離れた垣花ひーじゃーである。(つづく)


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posted by Yas at 22:26| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする