2012年05月06日

GWのダラダラをウダウダと回想した

 ゴールデンウィーク後半。3日は仕事に出て依頼原稿を書いたが、4日から今日まではダラダラして過ごした。ゴールデンウィークをダラダラ過ごすのはどうやら恒例になってしまった。

 でも混雑や渋滞は嫌いだ。ゆっくり寝そべりながらだらしなくビールを飲み続けても次の日も休みだ。こんな有り難い連休に、わざわざ混雑した行楽地に疲れに行くなんて性に合わない。TSUTAYAさんで借りてきたDVDを観て、本を読んで、自転車整備して水槽掃除して三日間を過ごした。日本ハム X オリックス戦や、 巨人 X 阪神戦をテレビ観戦したのも去年と同じだ、、。シンポがないというかなんというか、、、まぁいいや、。

IMG_1469.JPG 最近の忙しさで掃除を怠けていた熱帯魚水槽は、水草が伸び放題。底床砂のあたりには繁茂した水草に遮られて光が届かず、枯れた葉っぱだらけで汚れ放題だった。そこでこの際、徹底的に水草を間伐して水を8割ほど入れ換えた。

 自転車の整備も久しぶり。Tikit くんのクイックリリースのネジアタマ部分がさびていたので、Kure 556 をかけて金ブラシで磨いてサビを落とす。しかしなー。それなりの価格の自転車なら、クイックリリースが錆びるなんてことあまりないはずなんだが、、、Tikit はそれなりの価格の自転車なのだけど、自慢の折りたたみフレームにお金をかけすぎていて他の部品はチープだという話はやっぱり本当のようだ、、。Tikit くんのサビを落として、プロント君と一緒にフレームやホイールを磨いて、チェーンにワックスをかける。そう。私は自転車のチェーンにワックスをかけている。ホコリがつかないし、それなりに潤滑効果は高いし、、ものぐさなんちゃって自転車乗りにはお薦めのアイテムである。

 今回借りてきたDVDのなかでは、やっぱり「冷たい熱帯魚」が強烈だった。監督は園子温さん。やはり強烈な愛憎劇を描いた映画「愛のむき出し」の監督でもある。この人の映画には、めちゃくちゃ強烈な負のエネルギーが充満している。これを観ると暗い気持ちになること請け合いだ。それでもOKと云う人なら、一度、観てみてくださいな。凡百のサスペンス・ミステリー作品よりも、はるかに感動することは間違いない(ただし、感動にもいろいろありますのでご注意を、、)

 しかしそれにしてもNHKの大河ドラマ「平清盛」はあかんね。作り手の熱意は何となく感じ取れるけれど、視聴者をエンターテインするという、娯楽番組の作り手にとって最も大切な視点が欠けているように思う。、、独りよがり、と言ったら失礼かな、、、、でも面白くないんだもん。

 そうだ。それとおめでたい知らせ。この連休中にトッシーが無事、男の赤ちゃんを出産した。本人のメールによると「壮絶な安産」だったそうだ。ケンタロウくん、トッシー、、おめでとうございます。

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2012年04月30日

ノドの痛みと筋肉痛と

 1週間ほどご無沙汰してしまいました。えらいすまんこって、、。

 先週の水曜日の午前中、医学修士の学生を相手に約3時間の講義をしたあと、急に疲れを感じた。ノドがガラガラとして何度も小さな咳を繰り返す。頭痛もする。案の定、次の日には発熱していた。ちょっと仕事もつまってるし、週末にはソフトボール大会もあるのに、、。ということで、薬をもらってしっかり寝て早く治そうと、滅多に行かないお医者さんに行くことにした。街の医院である。
「だいぶ気管支炎が進んどるがな、これは昨日今日から症状が出たんやないやろ」と医院の先生が言う。昨日の朝は元気に仕事をしてたんですけど、、、「鼻汁やら痰が黄色いやろ?と云うことは炎症をしっかり起こしとんのや。炎症ってなんで起こるか知っとるか?」
「は?」
「ばい菌が感染しとるからや」
「はぁ」
 炎症がなんで起こるのか、一言で説明できる知識と能力は私にはない。ばい菌が感染しても炎症が起こる時と起こらない時があるから日頃色々と考えているんですけど、、、まぁしかし、この先生には関係のないことだ、、、、。ゴールデンウィークが始まって休診が続くからと、大量9種類のクスリをもらって帰る。こんなに要らんやろ、と思ったがそもそも薬をもらうために行ったようなものだから有り難くいただいておいた。万が一、こじらせるとイヤなので、抗生剤とあと何種類か、クスリを適当に見繕って飲んで寝たが、金曜日、熱は下がったが復調には至らず仕事を休んだ。午後にはいくつかのメールの返信をしたが、積極的に仕事ができるほどではない。夜は早々に就寝した。

 明けて土曜日。気管支にちょっと違和感は残るが大丈夫だ。この日のソフトボール大会は、色んな部署のメンバーの混合チーム「火の玉ストレンジャーズ」で出場する。その核となる我が分子細菌学分野のメンバーの参加者が少ないし、そのボスが安易に休むわけにはいかん(ホントはソフトボールをしたいだけですけど)。ということで、早めに研究室に出て最小限の仕事をすませてから会場の万博公園スポーツ広場に行く。好天の下、何試合やったんだか、、、しかし、この例年のソフトボール大会ほど、自分の体力の衰えを痛感する時はない。しかも病み上がり、、。投げて守って打って走って、ヨタヨタしてたらいつの間にか決勝戦になった。火の玉ストレンジャーズ、久しぶりの決勝進出である。対戦相手は黒崎知博教授率いるところの、多分「免疫学フロンティア研究センター(iFReCと業界では呼ばれている)」の混合チームである。このチームには昨年のトーナメント一回戦でも、今年の予選リーグ第一戦でも敗れているので、この決勝戦では生真面目にスターティングメンバーを厳選して勝負をかけたが、6対4でやっぱり負けた。けれど、今年の大会ではいずれの対戦もいい試合になったので楽しかった。対戦相手の皆さん、ありがとうございました。また来年ね。
 このあと、微研名物のコワモテ准教授、安居テルテルが買ってきてくれた 5 kg の牛肉でBBQをしながら反省会。塊を切り取って焼いて、塩コショウだけで食べるお肉は最高でした。それに、体調を崩していて2日ぶりで飲んだビールがまた美味しかった。この日の夜も、心地よい疲れの中で早めに就寝した。

 次の日。つまり昨日。激しい筋肉痛で目が覚めた。研究所のリクレーションのソフトボールくらいで筋肉痛とは我ながら情けないが、それがここ10年ほどの現実だ。まぁしかしとりあえず、朝のあいだノロノロと動いているうちに筋肉痛は幾分マシになった。ところで、週間天気予報を見るとこの日は晴れだがあとはしばらく天気がよくないようだ。ということで、この日のうちに愛犬ミューを連れてお出かけすることにした。我が家のお出かけは、イヌを連れてゆっくり周囲を散策できるような自然公園が目的地になることが多い。そうそう、一昨年のゴールデンウィークも三木山森林公園という所に行ったし、、。
 んで、今年は宝塚西谷の森公園に出向いた。里山に田圃や畑、水辺や湿地が整備され、そこを中心に散策路が巡らされている。自宅のある伊丹からなら、なんと30分ほどで到着するが、しっかり山の中だ。

IMG_1315.JPG 公園入り口からの風景。田圃も田舎家も公園の施設である。130台ほどの駐車場は半分ほどは空いている。敷地が広いせいか、散策路を歩くと、ゴールデンウィークにも関わらず、あまり人に出会わない。イヌの散歩には絶好の公園だ、と思って見ると、確かにイヌ連れの来園客が多い、。静かである。散歩好きの娘も鼻歌まじりで楽しそうである。園内の高台にある展望台では360度の眺望が楽しめる、、、と言っても、まぁ山の中なのだけれど、、。約 2.5 km ほどのコースをゆっくり歩いたあと、周辺をドライブして夕方に帰宅。これぞ安近短レジャーの極致である。

 午前中に筋肉痛を激しく感じた割に、気持ちよく散策できたわいと思っていたが、夜になって身体が冷えると再び足腰が激痛に襲われた。痛いよー痛いよー、、、、ということで、今日は一日ゴロゴロと過ごした。ビールを飲みながらゆっくりとテレビ観戦した巨人ー阪神戦は0対0で引き分けだった。

 さて、明日は仕事だ。体調を崩したり、ソフトボール大会があったり、連休に突入したりで、予定がずいぶんと遅れている。性根を入れて仕事をしないといけない。金曜日の反省会BBQでクルマを置いてきたので、明日は自転車通勤の予定。、、、、筋肉痛でちゃんと走れるやろか?


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2012年04月08日

花見日和に家で寝る


 体調がイマイチ戻らない。本当は、今日は自転車で大学に出て(金曜日に飲み会があって、クルマをおいて帰ってきた)仕事をするつもりだったけどダメ。頭痛鼻水涙目でちょっと熱っぽい。仕方ないので薬を飲んで安静にしてぼんやりテレビを眺める。いつも書いてるように私はテレビ大好き野郎である。けれど身体が辛くて、テレビを見ていてもちっとも楽しくない。毛布をかぶって何度も居眠りする。

 世間は、花見シーズンだ。私も、隅田川公園、小金井公園、上野公園、大阪城公園の桜の様子をテレビニュースでチェック。みなさま、楽しんでいる様子である。いやけっこうけっこう。皆さん楽しんでね、家のリビングから応援してますー、、とか言ってる場合ではないんだが、、。

 食欲はある。でも頭痛がちょっと気になる。 今日やるべきだった仕事は明日まわしだ。とりあえず風邪薬を飲んで、お風呂入ってもう寝ます。、、おやすみ。

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2012年03月21日

まとまりのない読書報告/吉村昭作品

 吉村昭さんの小説「暁の旅人」と「逃亡」を読んだ。

 吉村昭さんは史伝作家である。歴史を題材にした小説は、時代小説と歴史小説に大別できるという。歴史のコンテクストのなかにフィクションを織り込むのが時代小説で、史料にもとづいて歴史を語るのが歴史小説である。さらに史実に忠実に歴史を伝えるのが史伝であるという。歴史小説が史料にもとづいていると云っても、史料のない空白を埋めたり読者を引き込んだりするためにフィクションをはさみ込む余地を残すのに対して、史伝は一切のフィクションを排する。その史伝作家の第一人者に挙げられるのが吉村昭さんである。

「暁の旅人」は幕末の奥医師にして蘭方医の松本良順が松本家の養嗣子となってから生涯を閉じるまでの人生をたどった史伝である。仲野徹先生が、同じ松本良順を主人公にした司馬遼太郎さんの小説「胡蝶の夢」を読んだ私に本書を紹介してくださった。ということで、本書を、歴史小説である「胡蝶の夢」と対比しながら読むのはなかなか面白い。私の感覚では、エンターテインメントとしては「胡蝶の夢」に軍配が上がるが、「暁の旅人」には、ホントの人生ってこんな感じで過ぎて行くもんやろな、と妙に納得させられる史伝ならではの迫力がある。

 一方の「逃亡」は、霞ヶ浦航空隊で整備兵だった少年が、隊に配備されていた九七式艦上攻撃機に放火して逃亡するというストーリーである。この紹介記事をどこかで読んだだけで興味を掻き立てられて迷わず購入した。こちらの方は「暁の旅人」に比べると、かなりハラハラドキドキでエンターテインメントとしても楽しめるし、史実(この場合は事実というべきか)であるという迫力が一層興趣をそそる。
 
 この、「暁の旅人」と「逃亡」の違いは、多分、文献となる史料の質や量の違いから来るのではないかと思う。とくに「逃亡」の場合は、主人公の少年兵本人から吉村さんが聴取したことが元になっているので、時代をさらに遡ることになる「暁の旅人」の史料とは、質も量もさらには密度もずいぶん違うのだろう。史伝が緻密なストーリーで埋まるかどうかは、史料の良否による。だから「逃亡」の方が、はっきり云って面白い(いや、もちろん、どちらも面白いんですけど、どちらかというと、です)。そういえば、吉村さんの「生麦事件」も、歴史の授業で習った時の生麦事件とは全く違う生々しさで事件の顛末が描かれていて、とても面白かった。

 「生麦事件」は別にして、一般に史料の良否ということになると、やっぱり時代の近い方がいいのかもしれない。ということは、吉村作品はひょっとすると近代史の史実に関するものの方が、一般的に面白いのかもしれない、、。

 と、勝手な法則を考えて、今度は吉村作品で名作と名高い「戦艦武蔵」を読んでみることにする。

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2012年03月18日

無為な休日を過ごす

 昨日の土曜日は家庭の都合で一日中留守番だった。んで本日、日曜日も、熱帯魚水槽の掃除をしたあとは家でダラダラ、、。私は基本的にグウタラでズボラである。まぁグウタラやズボラに基本的も原則的もない。ただひたすらグウタラでズボラである。

 ダラダラと寝そべりながら MacBook Air を弄くって、ネットでニュースやブログを拾い読みしたり、Facebook で知り合いの様子を探ったり、、。そうそう、Facebook と云えば、先日、月間のログインユーザーが 1,000 万人を越えたそうだ。実名登録が必要な Facebook は日本では定着しないと云われていたが、(私の見るところ)東日本大震災を契機に状況は変わったようだ。私自身、大震災の前日に中学校同窓会の運営の都合でFacebook に登録したのだが、それが震災後の関東以北の知り合いの消息確認に十二分に役立った。

 それ以来、友達は136人に増えて、mixi や twitter の苦手な私のなかでも Facebookは定着したようだ。Facebook のニュースフィードを眺めていると、知り合いたちが実に種々様々な趣味や活動を楽しんでいるのがわかる。毎晩のようにあちらこちらの名店で夕食を楽しんでる奴。毎週のようにゴルフを楽しんでる奴。趣味のいい生活小物などを紹介してくれる奴。映画やコンサートに頻繁に足を運ぶ奴。この国の行く末を思って東奔西走する憂国の士。好き好んで誰もいない雪山にハイキングに行く奴。美味そうな酒ばっかり飲んでる奴(私と違いますよー)。それに引き比べて、私はなんと無為な休日を送っていることかと、ちょっとだけ反省する。

IMG_1470.JPG

 ということで、賑やかしに今日掃除した水槽の写真をアップしとく。

 、、、明日は自転車通勤しよっと。





 本日のBGM。Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae



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2012年03月11日

3月11日、日曜日

 3月11日。アヤッチの動物感染実験の手伝いに、昼前に自転車で研究所へ向かう。
久しぶりの自転車通勤である。春を感じさせる日差しのなかを走る。自転車乗りとしてもよく知られている俳優の鶴見辰吾さんの言葉だったと思うが、自転車は、乗った瞬間に『自転車の世界』に入り込むことができるのでいい、。まさしくその通りだと思う。

 感染動物舎、午後2時46分。安全キャビネットの中で20匹のラットを相手に麻酔をし、実験に必要な処置をしていた。先週あたりから目にするようになった、3月11日を語るテレビ番組はあまり観る気がしない。しかしテレビをつけると当時の映像が流れているのでしばらく眺めるが、コメンテーターがいらんコメントを始めるとチャンネルを変える。あのとき、たくさんの人々にそれぞれの出来事があったことは間違いないが、それを感傷的にドラマチックにどこかの誰かが語るのは願い下げだ。

午後4時半頃、動物舎でのすべての作業を終える。研究室に戻り、あとの作業はアヤッチとトッシーに任せ、私はここで帰宅。動物舎にいるあいだに雨が降ったらしい、湿った道路を自転車(プロントくん)で行く。梅の花が咲いていた。

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2012年03月06日

乙女の祈り


 さて、さらに前回の続き。
 新山口駅から新幹線に乗って新大阪、さらに伊丹駅まで戻り、家族と義兄夫婦と落ち合って、そのまま西宮に向かった。

 例年の、娘のピアノ発表会である。発表会の会場が、不況のせいか、昨年から伊丹市のホールから西宮北口駅前の楽器ショップの3階になった。市民ホールに比べるとかなり貧相だが、娘が楽しみにしている発表会だ。今年も参加で、親族一同が見守った。


 ノー編集でアップしたかったのですが、重すぎたのでトリムしました。

 支援学校を卒業し、今の事業所で働きだしてもう4年になる。すっかり大人になってワガママは出るし、意地は張るしで、母親の手を焼かしてばかりのこの頃だ。朗らかに楽しく過ごしたいと云う両親の思いをよそに、自由勝手に振る舞うバカ娘である。まぁ両親が元気なうちはそれでいいんだけど、、。

「乙女の祈り」、、障害を抱えて育って22歳、、、いま何を祈る。


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2012年02月27日

早めの、、、

 風邪を引いた。

 先週土曜日にあった高校時代のバスケット部の OB 会で、夜遅くまで心斎橋界隈をほっつき歩いていたのが悪かったのか、日曜日にダラダラとリビングで寝そべっていたのが悪かったのか、とにかくノドが痛い。それに背中の背骨あたりがゾクゾクしてだるい。

 こまったねー。今週は水曜日から札幌1泊、金曜日から山口1泊の出張予定が入っているのに、、。お昼ご飯を食べたあと、研究室常備の風邪薬を飲んだ。すると、日頃薬の世話になっていない(私は薬がキライ)身体が過剰に反応するのか、効くこと効くこと、、。頭がぼうっとして眠くなった。典型的な風邪薬の作用である。

 午後は会議が目白押しである。午後1時から始まった会議では風邪薬の作用が最高潮である。アタマの働きが鈍い。気のせいか、会議に出席するほかの先生に、「ホリグチ、ぼうっとしとんな」と思われてるような気がする(まぁ、実際、ぼうっとしていたわけだが)。連続3つの会議が終わって、さらに次の会議までの30分ほどの間に椅子に座って居眠りをする。んで、次の会議。やっぱり、「ぼうっとしてるけど大丈夫?」みたいな雰囲気を感じながら、30分ほどで終了。

 そのあと、少しでも仕事をしようかと頑張ってみたがダメ。少し仕事して、ウツラウツラと寝て、また少し仕事して、寝て、、。あまりに効率が悪いので、午後6時頃にサッサと退散することにした。

 んで、晩ご飯を食べて、また薬を飲んだところ、、、。薬で眠くなってきたら、さっさと寝ます、、。

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2012年02月18日

春を待つ季節

 朝、雲は多いが日差しはある。土曜日だし自転車で大学に行こう、、、、と、準備していると窓外を雪がちらついているのが見えた。ひょっとして、自宅のある伊丹で雪がちらついているのなら、北摂の山が平野部にせり出している千里の阪大吹田キャンパスあたりは、夜の間にでもたくさん雪が降ったかも知れない、、。そう思って急遽自転車通勤を中止してクルマを出した。すると案の定、吹田キャンパス界隈では雪がうっすらと積もっていて、研究所の駐車場の路面は凍っていた。自転車で通勤できないほどひどくはなさそうだったが、まぁ、わざわざ自転車を汚しに出てこなくてよかった、。しかし、春を待つ季節の今日この頃、まだまだ世間は寒いようだ、、。

 お昼は大学院生のオカケーが一度行ってみたいと言い、このブログのコメント欄でもお薦めいただいた(メゲミさんコメントありがとう)ラーメン屋「てっぺい」に行った。「てっぺい」のラーメンは「博多げんこつ」「黒兵衛」「大名」と同じ豚骨系である。ただ、麺とチャーシューに特徴があり(つまりおいしい)、スープも「大名」よりさらにねっとり感がある。吹田キャンパスから東方面に向かうのなら、かなりお薦めのお店だ。なかなか満足させていただいた。スープも全部飲んだ。しかしふと見ると、私よりも身体の(幅が)大きいオカケーが半分以上スープを残している。

 私は幼い頃に、亡くなった母親に「うどんやラーメンのスープには栄養がいっぱい詰まっている」と教えられて以来、よっぽどひどい味でない限り、スープを全て飲むことにしている(そのことでは管理栄養士の資格を持つトッシーにいつも叱られている)。しかもこの日の「てっぺい」の素晴らしいラーメンスープなど、残す理由がない。教授たるワタクシがスープを全部飲んでいるのに、大学院生たるオカケーが残すとは何事か、、「てっぺい」自慢の濃厚豚骨スープなのに、、お店の人にも失礼ではないか、、。

「きみきみ、、スープをそんなにたくさん残すなんて、どういう料簡じゃ? 何のためにそんな(幅の)でかい図体してるんや?」と注意すると、「、、、少なくとも、ラーメンのスープを全部飲むためにこんな身体をしているわけじゃありません」と口答えした。、、、、、こんな言うことを聞かん奴は許せん。、、、、教授の立場を利用していじめてやる、、。

 世間は春を待つ季節である。

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posted by Yas at 21:40| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

チョコレートは誰のため

 毎年のことだが、バレンタインデーの女性の方々のサービス精神には頭が下がる。例えば私の研究室では、皆さんがそれぞれに高級そうなチョコレートセットや趣向を凝らした手作りチョコ菓子を持ってきてくださる。すいませんねぇ。他の男性はともかく、研究室を主宰する立場の私なんぞ、全くそういった慣わしに疎くて、、、おまけに生来、心配りに欠ける性質なのでロクに感謝の言葉も出ない。なのに毎年、豪華なチョコを持ってきていただいて、、ほんと、あいすいません、、とか云いながら仕事の合間にチョコを口に運ぶ。やれやれ(なにが「やれやれ」だ)、、。

IMG_1230.png 帰宅すると、キッチンのテーブルの上にたくさんのチョコレートがあった。聞くと、が近所のスーパーで買ってきたらしい。このブログの読者の方々にはご存知の方も多いと思うが、娘には知育障害がある。最近は、勤める事業所の給料で自分で買い物することも多いが、それにしてもチョコレートを買うとは、、「誰かお気に入りの人でもできたのか?」と思ったが、そうでもないらしい。どうやら、バレンタインデーに浮かれる街の雰囲気を感じ取って、本人も浮かれて買ってきたようだ。しかし、お気に入りの男性に渡すためではないにしても、一体、自分のために買ってきたのか家族に買ってきてくれたのか、誰のために買ってきたつもりなのかわからない。4箱もあるのもわからないし。「父さんが食べてもええのん?」と聞くと「うん」と言い、「あゆ(娘)が食べんの?」と聞いても「うん」と言う。こうなるとどうすればいいのか親でもわからない。、、迂闊に食べると娘が怒りだすかもしれない、、。

 ということで、このチョコレートは封を開けられることなく、我が家でしばらくそのままそっと置いとかれる運命になりそうだ、、。

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2012年02月08日

最近読んだ本


 最近読んだ本、何冊か、、。

「夏草の賦/司馬遼太郎」
 司馬さんの歴史小説はほとんど読んだつもりだったのだが、昨年の夏に「細菌学若手コロッセウム」で高知に出向いた時に、本書が未読だったのに気がついた。んで、そのあとまたしばらく忘れていたのだが昨年暮れに大学生協で購入。
 司馬さんの巧妙な語り口にはまってその時代の空気に浸るのが、司馬作品の正しい楽しみ方である。、、今度高知に行ったら、本書の主人公である長曾我部元親の居城の岡豊城趾に行ってみよう、、。 やはり楽しい司馬作品。もう、読んでないのはないかしらん?

「細菌と人類/ウィリー・ハンセン、ジャン・フレネ 渡辺 格 訳」
 細菌感染症にまつわる逸話をまとめている。読んで面白いかと期待したのだが、出来のいいレポートを読むようで勉強にはなるが読み物としては今ひとつ。面白いように記述するというのは難しいのだ。本書にある百日咳菌の写真は多分間違っている。

「もうダマされないための『科学』講義/菊池誠、松永和紀、伊勢田哲治、平川秀幸、飯田泰之+SYNODOS」
 新聞の書評で推薦されていたので購入。帯には「学校が教えてくれない科学的な考え方をわかりやすく解説!」とあるが、わかりやすく解説できているかどうか、、。著者のほとんどは学者である。んで、学者らしく、用語や概念の解説にかなりの紙面が割かれていて、本ネタに到達するまでに退屈してしまう。これを読み通せる人は本書のテーマにかなりの興味をお持ちなのか、あるいは辛抱強い人だと思う。

「科学嫌いが日本を滅ぼす ー 『ネイチャー』『サイエンス』に何を学ぶか/竹内薫」
 二大科学雑誌の「ネイチャー」と「サイエンス」の成り立ち、スタンス、科学との関わりを比較することで、科学にまつわる事柄を掘り下げて考えてみようと云う観点で本書は成り立っている。両誌の比較論は面白く読ませていただいた。日本で本当の意味での国際誌(いわゆる General Journal) を持とうというハナシにも共感できる。けれど、「科学嫌いが日本を滅ぼす」という本書のタイトルはどうも内容と合っていない。もうすこし「日本の科学嫌い」の現状が詳らかにされるのかと思ったが、その辺りの話題はほとんどなかった。それと、竹内薫さんは著名なサイエンスライターなのだが、視点はガチガチの科学者(実際に物理学者)である。もう少し学者のコミュニティーから距離を置いた方が面白いものが書けるんじゃないかと思う。よけいなお世話ですけど、、。

「橋下主義(ハシズム)を許すな/内田樹、香山リカ、山口二郎、薬師院仁志」
 ほんの20分ほどで読める本書は意味不明。橋下さんの悪口が書いてある、という以外に紹介のしようがない。橋下施政のどこに問題があるのか、反橋下派の意見を勉強しようと思ってアマゾンでポチッとしたが、全く具体的な内容がない。香山リカさんは多分橋下さんのことをよく知らない。山口二郎さんが橋下さんを嫌いなのはよくわかったが、論理的思考の邪魔をする例え話や一般論ばかりで相変わらず学者評論の域を出ていない。ガッカリである。しっかりしてくださいな。敬愛する内田樹先生の寄稿はすでにどこかで読んだものと同じであった。教育基本条例案のコンセプトが内田先生の教育観と相容れないのはよくわかったが、、橋下主義を許すな!というほどの内容ではない。どうして内田先生は本書の刊行に与したのだろうか?。 

 手持ちの未読本がなくなってしまったので、明日は大学生協に出向いてみようと思う。

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posted by Yas at 23:25| Comment(4) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

イラレでイライラ(ベタなタイトルですまん)

 依頼されたレビュー原稿の執筆が佳境に入っている。チマチマと時間を見つけては書き、あるいは長時間取れる時は教授室に閉じ籠って書き、ようやく図を描いて終了というところまでこぎつけた。

 しかしここで問題が発生した。講演スライドに使う図なら Keynote でチョチョイと作成できるのだが、印刷を前提にした原稿の図はドロー系のソフトを使わないといけない。ドロー系ソフトといえばすなわちアドビ・イラストレーターのことになるのが昨今の事情である。このソフトは操作が複雑で難しい、、。おまけに私は最近になって最新のイラストレーターをインストールしたばかりで、それまではなんと5世代前のバージョンのものを使っていた。この5世代の間にコマンド体系や機能がすっかり変わってしまっていて、最新版の使い方がわからない。

 あわてて生協の書籍部に走ってイラストレーター最新版の解説書を2冊買い込んで教授室に籠る。んで午後9時、トラックパッドの使いすぎで指関節や肘が痛くなってきたところで、ちょうど予定の数の図を作成することができた。ふひー。こんなに集中的にイラストレーターを使ったのはかなり久しぶりだ。でもおかげで、このソフト(の最新版ね)の操作の基本的な考え方がようやくわかったような気がする。

 液晶プロジェクタによるプレゼンやインターネットがこれほど盛んになる前は、コンピュータで作成した文書は基本的に印刷するものだった。だからドロー系ソフトの種類も結構あったように思う。MacDraw とか SuperPaint とか、AppleWorks のドローとか、、操作もまだ簡単だった。PDFの編集ソフトもそうだけど、コンピュータを使った印刷物の作製はだんだんとプロの仕事になって、素人が簡単に手の出せない領域になっていくのかもしれない。

 そうだ、そういえば先頃アップル社が発表した iBooks Author は電子書籍作製のためのソフトだった。ネット配布や Web 上での閲覧のための文書はどんどん素人に優しくなり、印刷用文書の作成は敷居が高くなる、、。、、、そういう理解でいいんでしょうか? 、、。


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2012年01月30日

ホリグチ・ラーメン事情 (略してホリラー)

 最近、「ステマ」という言葉をよく耳にする。「ステルス・マーケティング」の略である。一般消費者に見せかけた宣伝活動をさす。「やらせ」とか「さくら」とか、以前から言われている言葉とほぼ同義だと思う。しかし、「ステマ」っていう言葉はどうよ? 音の響きもイマイチだし、だいたい「ステルス・マーケティング」って人口に膾炙されてないような言葉を略す必要があるのか? なんでも略してしまう日本人一般と云われるこの感覚は、実は私にはない。そうそう、「スマートフォン」を「スマホ」と呼ぶのにも違和感というか、ちょっと虫酸が走る。だいたいこの場合は「スマホ」じゃなくて「スマフォ」とちゃうんか?

 とかいうオッサンの文句は置いといて、、ラーメンの話。

 阪大吹田キャンパスの周辺にはラーメン屋が多い。いや、いまや日本国中どこでもラーメン屋は多いかもしれんけど、、。とにかく色んなラーメン屋さんがある。んで、阪大関係者のみなさま、、どちらのお店がお気に入りでありましょうか? 例えば、吹田キャンパス千里門から最も近い来来亭さんは、嫌いな味ではないが、私には少し塩辛く感じる。天下一品のラーメンは好きだ。しかしここのラーメンを「ラーメン」と分類するのを疑問視される方もいる。天下一品は天下一品だ、というのだ、、。一風堂はいつも行列が並んでいて、それを見るだけで食欲が失せる。んで、昼時はお客でごった返していて騒がしく、ゆっくりラーメンの味を楽しめないのが欠点だと思う。博多げんこつラーメンは、あっさり豚骨がウリのようだが、がっつり食べたい時は少し物足りない。希永軒は国道171号線北側にあって、大学キャンパスからクルマを走らせると駐車場へは右折侵入になるので入りにくい。黒兵衛は美味しいがお店が遠い(箕面店も茨木店も)。亀王ラーメンは駐車場がスーパー銭湯と一緒になっていて大げさだ。

 ということで、ここは(なにが「ここは」かわからんが)大名ラーメンをお薦めしたい。ここのラーメンは黒兵衛や博多げんこつと同系だが、さらにスープに独特のしっとり感があって私のお気に入りである。なんでも、開店13周年を迎えているらしい。私の感覚では、開店当初から比べるとずいぶん美味しくなっているように思う。開店当初から比べて味の落ちる食べ物屋さんはよくあるが、大名ラーメンはその反対の珍しいパターンだ、、。

 先日のお昼に、ここのラーメンを食べて改めて美味しさを確認したので、ブログに書いてみた、、。あくまで私の味覚ですけどね、、。

:同系というだけでなく、どうやらラーメン道を極めるために協同で修行されているようだ、。以前、同じ日にそれぞれ全ての店が休業していて、「研修のため臨時休業させていただきます」と、どの店頭にも同じ張り紙が貼ってあったことがある。


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2012年01月18日

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 先日の日曜日。午前中のテレビ番組(全国放送だと思う)で大阪市の新市長になった橋下徹さんと北海道大学大学院教授の山口二郎さんの討論があった。ご覧になった方もたくさんいらっしゃることと思う。

 番組の制作者は、橋本市長の施政方針に山口さんが異論をはさんで両者が討論するという絵を撮りたかったようだ。しかしその思惑はすっかり外れて、フタを開けて見れば橋下さんが一方的に思いを語る場面ばかりが目立った。問題点を把握して具体的に対処方法を例示する橋下さんと抽象的な批判しかできない山口さんでは、最初から勝負は決まっていたんじゃないかと思わせるほど山口さんには気の毒な結果になった。ネット上では動画を含めて色んなカタチで記録が残されているので、番組を見逃した方はそちらの方をご覧になればいいかもしれない。

 んで、私が書きたいのは、その討論の中身ではなくて、完膚なきまで山口さんを論破(にもなってないくらいボコボコ状態だった)した橋下さんが繰り返していたセリフのことである。

「学者って云うのは、現実を考えずに本を読んで理屈を言って批判してればいいんだから、無責任なもんですよ」
「学者なんか世間知らずで、、、」
「国立大学の学者というのは、自分が税金で給料をもらっているくせになんら公共の利益になるようなことを考えないですよね」
 正確ではないが、まぁこういう主旨の発言だ。

 こうした一連の橋下氏の発言の尻馬に乗って、ネットの世界でも「学者は世間知らずで理屈ばかりでモノの役に立たない」という論調が目立つ。これは、、、学者のハシクレとしていかがなものか、、というか何とかしてよと思う、、。

 私の知っている、学者で構成される大学組織でも、現実的かつ具体的に発想しそして事務処理能力の高い人が評価される。そういう能力が大切であることをみんな知っているわけだ。決して本を読んで理屈言って批判してればよいわけではない、、(あ、本読んで理屈は言いますけど)。それで組織や世間が動くとは毛の先ほども思っていない。それに、権謀術数を弄するイヤな奴もいるし、公家さんみたいに浮世離れした人や、何でも勢いで乗り切ろうとする体育会系のオッサン(私と違いますよー)もいる。これも普通の世界だと思うのだがどうだろう、、?

 しかし振り返ってみれば、自分自身も、芸能人は夜の六本木で遊んでばかりいると思うし、役人は杓子定規で融通が利かず、坊さんは法衣の下でお布施の額を数えていて、政治家は建設会社に便宜を図って賄賂をもらっていると思っている。、、つまりはイメージか、、、。
 そうだイメージにすぎない、、今回は、影響力のある橋下さんがあまりにイメージにハマった発言をしたので、少し過剰に反応してしまった。あとで彼のツイッターを(フォローしているわけではないが)見ると、「文系の教授は役に立たない」という書き込みが繰り返されている。あ、文系ですか、、じゃぁいいや(ということはありませんよー。念のため)。

 それにしても、あの番組での山口さんは気の毒だった(ほとんどは自らの不勉強のせいであったとしても)。おかげで山口さんに対する私のイメージはすこぶる悪くなった。いやいや、イメージで判断するのは良くない、、。ということで彼(ら)が出版した「橋下主義(ハシズム)を許すな」を読んでみることにした。アマゾンでポチッと、、、、、。
 しかし本書だけでは送料が無料にならない、、というのでもう一冊。「科学嫌いが日本を滅ぼすー「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか」もポチッとした、、。

 、、、、、、、へいへい、学者が読むような本です。

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2012年01月16日

「JIN ー仁ー」コミックスを読んだ

 年末年始の休暇中に読むつもりで注文した「JIN ー仁ー」のコミックス全巻が今頃になって届いた。ネット通販のポイントで買った全13巻。ちょっと遅くなってしまったけど、この金曜日から日曜日に頑張って読んだ。

 村上もとかさんの作品である。「赤いペガサス」「ドロファイター」「六三四の剣」など、まだ私が漫画雑誌を定期購読していたころ、お気に入りの作品をたくさん書いてくれた作家さんだ。それに「JIN ー仁ー」のタイムスリップの状況設定は私の好むところで、その概要はすでに放映されたドラマ版で知っている。この作品が面白くないわけがない、と思って注文したのだが、、、。

 えと、まったく面白くないわけではなかったのだが、、、、実は私の感想はいまひとつだった。まず「六三四の剣」の頃に比べて、村上もとかさんの画風がずいぶん変わってしまっているのに戸惑った。はっきり云って、昔の方が上手かったんじゃないか? それと、基本的に数話完結の構成になっていてちょっとストーリーに深みがないし、キャラクターの人物描写が浅い。ストーリーのまとまりや完成度はドラマの方が良かったように思う。

 なんだかちょっと残念な読後感であった。
 それとも、昔の経験は美化されて記憶される、という類いのものだろうか、、と、電子書籍で村上さんの以前の作品を探してあらためて読んでみようかと考えてしまってる今日この頃である。、、そんなことしてたら、際限なくお金を使ってしまいそう、、、。

:「Back to the Future」 とか「ジパング」とか「戦国自衛隊」とか「のび太のパラレル西遊記」とか、タイムトラベル or タイムスリップものは私のお気に入りだ。


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2012年01月10日

この連休に買ったものなど

 日曜日、朝っぱらから梅田に出かけて、年末に修理を依頼してあった万年筆を引き取りにいった。依頼先は、ドイツ・ラミー社の日本初のショップ。そういうとすごいお店のような印象があるが、阪神百貨店の地下入り口にある小さな店舗だ。修理を依頼した万年筆は購入当初からインクフローが悪くて、字がよくかすれた。ペン先調整で治してもらおうと思っていたのだが、無条件でペン先交換になったようだ、。これって、初期不良と違うのか?と思ったが、ネット通販の格安価格で買ったものなので、交渉できるのかどうか、そもそも製品の保証があるのかどうかもわからなかったので、そのままペン先交換を依頼した。戻ってきた万年筆は実に快調である、、、、やっぱ、初期不良ちゃうんか?、、、、だけどまぁ、滑らかな書き味に免じてそのことは考えないことにした。

IMG_1195.png 梅田では、さらにチャスカ茶屋町の MARUZEN & ジュンク堂にあるナガサワ文具店に立ち寄って、インクとノートを買った。モレスキン以外に、もっと気軽に仕事の発想を落書きできるノートと、項目別にメモを色分けするための新色インクが欲しかったのだ。選んだのはドクター・ヤンセンの手作りインク。イタリア製のインク瓶がなかなかかっちょいい。色は渋いが明るい緑色である。このインクは修理済みの万年筆で使う。

 月曜日は、近くのイオンモールへ、、。ウォームビズを念頭に、教授室での仕事着に使うカーディガン・セーター、、それから、熟睡を期してテンピュール枕を買った。テンピュール枕は、教授に就任した時に高校の同窓生たちにプレゼントしてもらったことがあった。それから数年間、よく眠れたので気に入っていたのだ。昨晩、新品の枕で早速寝てみたが、期待通り、枕の位置や高さを気にして目が覚めるようなこと(これがこのごろよくあったのだ)はなくなった。

 さて、準備は整った。今年もしっかり仕事をしよう、、。と書いたところで、今回の買い物、なんでもかんでも仕事に結びつけて考えていることに気がついた。、、なんだかねぇ、、。余裕ないみたい。

 ラジコンヘリコプターとか潜水艦のプラモデルとか、もっとくだらん無意味で楽しいものも買えば良かったかな、、。

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2012年01月01日

2012年 元旦


年賀状.tiff 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今年のモットーは、「山越え 谷越え 元気よく〜♬」です。

 では、みなさま、楽しいお正月をお過ごしください。



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posted by Yas at 10:12| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

来年のために

 大晦日である。みなさま、来年の抱負を胸に、今年のフィナーレを迎えられていることか思います。
 これを書きはじめた今、紅白では AKB48 が歌っている。

 ここ数年、来年は少し上向く、来年は良くなる、来年は楽しみだと云ってきた大晦日、、。まったく、、「あすなろ物語」か? しかし、こんなふうに思うことは年末を楽しく過ごす秘訣でもあるかもしれない。、、ということで、来年はきっと面白いことが起こるだろう、、と思って来年に向けて購ったもの、数点。

IMG_1182.JPG ひとつは万年筆。へいへいすいません。また万年筆を買いました。一昨年から数えて5本目の万年筆である。いままでの万年筆(ラミー/アルスター、セーラー/プロフィット、プラチナ/プレジール)もそれぞれ味わいがあるのだが、いずれもインクフローが良くて、ペン幅がそこそこあるので、画数の多い漢字だと線が滲むのでなんだか眠い筆跡になるし、細かい字をたくさん書くのには向いていなかった。そこで、国産で定評のある極細ペン先の万年筆が欲しかったのだ。ただ、こればっかりは書いてみないとわからないので、ネットで検索して通販サイトでポチッとするのには抵抗があった。そこである日、市内に出る用事ができたのでそのついでに阪神百貨店に立ち寄って、実物を手に取ってみることにした。かちっとした書き味で定評があるのはプラチナ万年筆である。そのカウンターに行ってみると、ネットで一応チェックしていた#3776シリーズが並んで展示されていた。#3776とは、日本最高峰を目指したプラチナが自信のペン先に与えた製品名(3776メートルは富士山の標高)である。
 控えめに「これ、#3776ですね、。試し書きできますか?」と店員さんに尋ねると、次から次へと#3776シリーズの万年筆を出してくれた。こちらの狙いが極細系だと知ると、「新製品もありますが試されますか?」と、試し書き用ではない製品を出して、ペン先をインクにつけて差し出してくれる、、。ここまでされるとあとには引けん。覚悟を決めてじっくりとペン選びをすることにした。それで、決めたのがニューセンチュリー#3776超極細である。本当は書き味を確認したら、安く購入できるネットでポチッとするつもりだったのだけれど、あれだけサービスよく試し書きさせてくれたらしかたない。その場で購入。それから2週間ほど経つ。国産技術の高いレベルを示すかのような、カチッとした硬質な書き味はちょっと外国製では経験できない。来年は、この万年筆を使い込んで自分の書き味を育てたいな。その頃には、「面白いこと」が実現してますように、、。

IMG_1185.png
 それと、来年に向けてモレスキンノートも新たに2冊購入した。1冊は黒カバーのスクエアード(方眼)で、もう1冊は赤カバーのプレーン。用途によって使い分けるつもりだが、まだ具体的にどう使い分けるかは決めていない。でも「来年のため」とりあえず買った


 とか書いている間に、テレビではレディー・ガガがいま歌い終えたところ、、、AKB48とレディー・ガガって、、、、 紅白歌合戦って超定番だが、、冷静になってみるとわけのわからん歌番組だ、、、、あ、小林幸子、、。、、それではよいお年を、お迎えくださいませ。

:実はこの年末年始に読むために、-JIN- 仁 コミックス全巻もネット通販でポチッとしたのだけれど年末に間に合わず、、。

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2011年12月27日

日本酒系ガールズ居酒屋と呼ぶ人もいる

 大阪市内、本町に「かんのみほ」という飲み屋さんがある。「菅野美穂」ではなくて「燗の美穂」と書く。先日、ある先生の慰労会を兼ねた忘年会のあと、毎度お馴染み、飲み屋巡りの達人であるメカダ先生に連れられて、この店に初めて立ち寄った。

 このお店は、日本酒好きのあいだでは知る人ぞ知る名店とのこと。「日本酒のお店です」と看板に掲げられているが、そのイメージに反して若い女性が二人で切り盛りされている。取り揃えられた日本酒は、名店「よしむら」や「かむなび」と同様にマニアックなものが豊富に並んでいて、大手酒造会社のものはない。ペンキ塗りされたチープな(すまん)木片をタイルのように貼って飾られた壁を背に、これまた無造作に作り付けられたカウンターの内側で肴を作っている女性が店主だと思う。名前は美穂さんかも知れない、、。んで、燗の美穂か、、、とか想像しながら、いただくおつまみは極上だ。もう一人のお酒を準備してくれる人も女性らしい物腰と話し振りで、なかなかオッサンがホッとする雰囲気を醸し出している。

 この日は、メカダ先生と二人で燗を4−5合ほど楽しんだ(と思う)。肴は、むかご、焼きウニ、漬け物、クワイなど、、。喫茶店のあとに開店されたらしい洋風の内装に似合わぬ、純和風オッサン垂涎の居酒屋である。見回すと確かに、メカダ先生や私のようなオッサン客が多数いらっしゃる。BGM には新旧取り混ぜられたいわゆる J-POP のカバー曲が流れる。んで、曲が変わる度に「これ、誰が歌ってるんや?」と気になって仕方ない。カウンターにいる、推定「美穂」さんに尋ねると、お気に入りの CD の曲を店の BGM 用に順番を替えて流しているそうだ。なかなか、意表をつかれる選曲だが気持ちいい。ここでは、いつもこんな感じの曲が流れているらしい。

 美味しい酒肴と、女性スタッフの優しい雰囲気と、ちょっとそこらでは聴けない BGM と。

 本町の「燗の美穂」  なかなかよろしい。さすが、メカダ先生、、。

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posted by Yas at 22:26| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月01日

イヤな奴

 先日の大阪 W 選挙は維新の会の圧勝に終わった。府知事は維新の会幹事長の松井一郎氏、大阪市長は橋下徹氏が当選した。投票締め切り数分前に、テレビ局がニュース速報で当選確実を出すというオマケ付きだ。圧勝と云っていい。選挙後の毎日新聞の記事の書き振りだと、投票1週間前にほとんど趨勢は決まっていたように読める。

 二人の当選に対する世間の反応は様々だ。歓迎するむきもある(「みんなの党」の渡辺さん、とりあえず関係ないのに喜びすぎだ)が、橋下さんのスタンドプレーを警戒する論調がやはり多い。選挙前の橋下さんの「独裁」の言葉が一人歩きした面もあるし、強権的なモノの言い方を問題視する人もいるだろう。維新の会が提出した教育基本条例案や職員基本条例案に拒否反応を示す人も多い(わかりますけど)。今回の維新の会の圧勝は、既存政党に対する批判票が集積した結果だとも批判派は云う。

 けれど、選挙前の候補者達の主張を思い返してみると、具体性がないと云われながらも「大阪都」を柱にした政策を前面に出した維新の会に比べて、対立候補達は感情的に「反独裁」を叫ぶばかりで、前向きになにをしたいのかちっともわからなかった。平松さんと橋下さんの討論を見ていても、平松さんの話に具体性がなくて討論が噛み合ない場面を何度も見た。そもそも、平松さんは大阪府と大阪市の二重行政をどう思っているのかちっともわからなかった。部外者の私(私は兵庫県民なので選挙権はない)から見て、今回の選挙結果は、具体性がないと批判されても政策を明確に打ち出した側が感情的に対立候補を批判する側よりも多くの支持を得た、と云う以外の何ものでもないように思う。

 先の教育基本条例案や職員基本条例案、あるいは当選後に市役所を敵視したかのような橋下氏の発言は反対派の批判の的になっているが、しかし大阪市や大阪府の現場の状況を少しでも聞いたことのある人間なら、橋下氏のターゲットが府庁や市役所の全職員や全教職員ではなくて、特定の勢力やグループにあることはそれなりに想像できる。無闇に強権的に教育や庁舎の現場に政治介入しようとしているのではないと私は思う。

 それと、長年赤字続きだった大阪府の財政を黒字転換させた(今年度、黒字化する予定とか)橋下氏の実績を誰も評価しないのが不思議で仕方ない。府の財政を立て直すために、様々な方面で大鉈を振るったのは、彼の行動力の結果ではないのか。

 政治のことを詳しく知らないくせに少し話が長くなった。しかし、上に書いたことは私の率直な思いというか、疑問である。私は橋下氏は知事として仕事をしたと思う。ただ、強権的な発言したり、ときに発言を翻したり、エキセントリックに白黒の決着をつけたがったりというところが鼻につくだけだ。、、、つまり、「仕事はできるけどイヤな奴」みたいな感じか、、。

 そこで思い出したのが、スティーブ・ジョブスのことだ。スティーブが「イヤな奴」だったらしいのは、彼の伝記を読んだり関係者の証言を聞いたりすれば容易に想像できる。ビル・ゲイツはステーブのことを「人間として致命的な欠点がある」と云ったそうな、、。でも仕事はした。そう考えてみると「いやな奴だけど結果として仕事はとてもできる」ような人は周囲に結構いる。、、、いるでしょ? そういう人、、。

 実績も立場も違う橋下氏をいきなりスティーブと比べたりすると違和感があるけれど、強権的で周囲との軋轢を厭わずに自分の信念を貫こうとする姿勢は少なくとも似ていると思う。、、、ということで、橋下氏のことはしばらく温かい目で見るというわけにはいかないだろうか? 大阪の有権者のみなさん、、。

 少なくとも、マスコミの、「当選したけどなんか気に喰わんからケチをつけてやれ」みたいな橋下氏の取り上げ方を見苦しいと感じるのは私だけではないと思うのだけど、、。

:「いい人に思われたい」なんてスケベ根性のある私なんぞ、まだまだである。、、、。

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posted by Yas at 21:32| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

蒼井優の気分で、、

 眼鏡を買った。

 いま流行のスリー(フォー?)プライスショップの「JINS」で、5,990円なり。何年か前に視力が安定しなくなって(こことかここを見てチョ)、買わなきゃ買わなきゃと考えていたのだが、ローガンが進むかもしれないので少し時間をおいていたのだ。しかし、いつまでたっても近くが見えにくくならなかったし(ふっふっふ)、それまで使っていた眼鏡に大きなキズができたりで、お手軽価格のものを買ってみることにした。

IMG_1136.png フレームを選んで受付をすませると、すぐに視力検査をしてくれて30分後には出来上がっていた。昔と違って手軽なものである。この手軽さや低価格なことから品質が疑問視されたりするようだが、とりあえず家のなかだけで使うということにして気にせずに作ってみたのである。フレームは思っていたよりもずっと軽くてしっかりしているし、店員さん達の対応もとても良かった。6ヶ月間レンズ交換無料とかでアフターケアにも注意が払われている。

 んで、家のなかだけで使うつもりだったが、今日だけ試しに眼鏡で仕事に出てみた。珍しい眼鏡姿の私を見て、トッシーが「軽そう、、、」と云うので、「軽いよ、ほら」と眼鏡を渡そうとすると、「違います。セルフレームの眼鏡をしたセンセーが軽そうに見えると言ったんです」ときっぱり言われた、、。ふんっ、、。 

 今回の眼鏡では少し矯正視力を落としたのだが、車の運転は普通にできる。仕事場のディスプレイも文献の小さな字も普通に見える。ただ、新しい眼鏡だからか、結講目が疲れた。そうよなー。私は普段は1日使い捨てのコンタクトレンズをしているが、それに比べると、見える景色に歪みはあるし、まぁフレームも目に入るので少し気になるし、、。まぁ、それが眼鏡なんですけどね、。

 歳をとってジィさんになってもコンタクトレンズを装着し続けるのもなんだしなぁ。ということで自転車に乗ったり、スポーツをする時以外は眼鏡をかけるという選択肢を模索中である。

 そう。こっちはいろいろ考えて試してんのにさー、、「軽い」って、、、、、。

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posted by Yas at 22:53| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

5000円のスリッパ

 今月はじめの土曜日に休みを頂いてから、この三週間というもの、ずっと休みなしで仕事をしている。科研の申請やら講義やらその他の雑用がたまたま重なったからで、いつもこんなに仕事に追い回されているわけではないが、それでもなんだかなぁと思う。今日も一日、なんやかんやと研究室で過ごした。

 今週は水曜日に講義、木曜日からドイツ・ベルリンに出張する。帰ってくるのは来週のはじめになる。その次の週は宮崎に出張。その金曜日は東京にまた出張。土曜日は細菌学会の関西支部総会に出席する。これで一応、出張の嵐は一段落する。その頃には休みを取れるようにもなるだろう。

 ふひー、しんどいこって。しかし、しんどいとばかり言ってられない。

IMG_1098.jpg ということで唐突でだが、最近、5000円のスリッパを買った。

 どうです? 5000円に見えます? 間近で見ると本革仕様でなかなか高級感あるんですけど、、。

 100円ほどのスリッパを履いていた私からすれば破格の高級スリッパだが、仕事が詰まっているなか、ちょっと勝手に盛り上がろうと思って奮発した。仕事中のスリッパは、仕事中はずっと履いている(あたりまえですけど)。私は日中のほとんどの時間を仕事に使っている(なお、それ以外の時間は酒を飲んでるか、寝ているかだ)、つまり日頃の生活で、最も長く履いているのが仕事中のスリッパということになる。、、最も長く履くものなら、奮発してもいいだろう、、。

 なかなか快適なスリッパである。仕事に忙殺されるなかで、ちょっと軽くスリッパで盛り上がってみた。そう思うと、5000円。、、安上がりな盛り上がりである、、。

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posted by Yas at 21:46| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

ダラダラと一週間報告

 九月最後の一週間、公私ともに色々なことがあった。

 月曜日の夜は、ヨシモリ先生にお誘いいただいて、いそいそと「よしむら」へ。このブログでお馴染み、「よしむら」は私が大阪一美味しいと思っている飲み屋さんである。マスターのヨシムラさん夫婦が自ら日本中の小さな酒蔵を巡って買い求めた日本酒が揃っている。一般には馴染みのない名前の日本酒ばかりだが、これが飛び抜けて美味しい。これに合わせて、出していただく魚を中心とした料理は抜群だ。

IMG_1082.JPG  ヨシムラさん。魚の捌き方以外は正式に調理を習ったことはないとか、、。「美味しい」と云われている他店の多くが、「ほら、この素材をこんな風に調理したら美味しいでしょ?」と、料理を料理人のアピールの材料に使っているのと対照的に、「よしむら」さんの料理はアピールしない。「こんなに美味しい魚があるんですよ、食べてください」と云われているかのように感じる。あくまで主役は魚や野菜である。だから、押し付けがましさを感じることなく素直にいただける。たぶん、そこが、私が「大阪一」と感じるポイントだと思う。

 んでとにかく、、この夜も、ヨシモリせんせとウダウダ喋りながら最高の酒肴を楽しんだ。

 木曜日は、私の大学時代の後輩であるヒロイさんが、大阪市大のオカさんと一緒に研究室を訪問してくれた。ヒロイさんは、私と同じ大府大の獣医を修了したあと、民間企業を経て大阪市大の助手になってこの世界に入り、そのあと渡米して9年になる。すでにアメリカでも3ヶ所の研究室を渡り歩いて、今は NIH (米国国立衛生研究所)にポスドクとして在籍している。日本に帰ってくる気はあるらしいのだが、そんなに簡単にポストにありつけるわけもない。アメリカでテニュア(終身雇用)ポストを見つけられれば、それでもいい。そんな風に考えているようだ。留学経験がなく、目の前の仕事を片付けることでここまでやってきた私には、ヒロイさんのような経験をしている人に言ってあげられることがない。「頑張ってくれ」くらいは言えるが、そんなこと言わなくても彼女(ヒロイさんは女性である)は充分頑張ってるだろう。この日は、私が大阪一楽しく美味しいお寿司を食べられるお店だと思っている「奴寿司」に出向いて、ヒロイさん、オカさん、それと私で、昔懐かしい話とオカさんの近況などをネタに旧交を温めた。

 金曜日は東京出張。霞ヶ関で見つけた丸亀製麺で昼食をとる。東京の丸亀製麺は関西と違う味付けにしているのだろうか? あまり変わらないように思うがどうだろう? このレベルのうどんを東京の真ん中で手軽に食べられるのはシアワセだ。千葉の柏で私が過ごした20年以上前は、関西ダシのうどんを求めて近所を探しまわったものだが、今やそんな苦労をする事もない。かつてよく言われた、黒いダシの東京うどんに出会う方が珍しいくらいだ。この日の会議はほぼ定刻で終了。とんぼ返りで帰阪して、家内を「よしむら」に連れて行く。ムスメが一泊旅行で留守をする日を利用して、年に一度だけ食事に行くことにしているのだ。日頃、「よしむら」さんは美味しいと言っている手前、連れて行かないわけにはいかない。この日は、ささっと食事して早めに退散するつもりだったが結局12時をすぎて、最終電車で帰ることになった。この週2度目、この月は3度目の「よしむら」だった。

 土・日曜日のどちらかの日を仕事に当てるつもりだったのだが、日程割りを間違って都合が付かず、断念した。その代わりに、この頃放置しがちな熱帯魚水槽の水草トリミング/清掃/水換えと、自転車の整備に時間を使う。ここのところ調子の悪い熱帯魚水槽(この原因は色々ある)だが、水換えを続けたおかげで少し落ち着いてきたようだ。数ヶ月前に、シショーから貰ったミナミヌマエビをスカベンジャーとして導入したのだが、今日見ると、体長 2-3 mm の小エビが数匹泳いでいた。どうやら繁殖を始めたようだ。世間の秋は、水槽にとって春である。水温が安定するこの時期は、熱帯魚も水草も元気になる。我が家の熱帯魚水槽も復活の兆しを見せている。そろそろ、新しいサカナを入れるかな、、、。

 という、、一週間だった

:これを読むと、遊んでばっかりみたいですけど、ちゃんとこれ以外の時間はしっかり仕事してます(と思います)。

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posted by Yas at 19:41| Comment(3) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

ローマ人の物語

 塩野七生著「ローマ人の物語」、ついに読了。文庫本で43巻である。このブログでは何度も書いているが、私は基本的に文庫本しか読まない。本書の文庫本は2002年から数冊ずつ刊行されて、今年ついに最終巻が出版された。私は2007年から読みはじめたようだ。それで足掛け5年かかった。いや、長かった。しかし、千年王国のローマの歴史を考えればずっと短い。

 本書の内容に対してはローマ史の研究者から批判が出ている、ということを読み始めてしばらくして知った。しかしそれを別にしても、塩野氏のローマ人に対する愛情や歴史の綾(あや)への洞察を感じながら読むのは楽しかった。面白かった。ローマ人の物語全43巻、、全巻揃った今なら一息に読める、、。お薦めである。

 ところで、ローマ帝国だが、西ローマ帝国の終焉は驚くほどあっさりしていたようだ。本書によれば、
「ローマ帝国は、こうして滅亡した。蛮族でも攻めて来て激しい攻防戦でも繰り広げた末の、壮絶な死ではない。炎上もなければ阿鼻叫喚もなく、ゆえに誰1人、それに気づいた人もいないうちに消え失せたのである。」
ということだ。最後の少年皇帝が退位させられて、後継の皇帝が立たなかった、というのが滅亡の実相である。これを知ってちょっとショックを受けた。こんなことは学校の世界史では教えてもらえなかった。国家というのは、たとえ実質的に終わっていても「はい。我が国は今日で終わります」と自ら命を絶つことは出来ない。それで老衰死した、ということか。「終われない」あるいは「終われないと思い込む」と、その先には惨めな終末しかない、、なんか身につまされるようなことを知った。

 一方で、本書は東ローマ帝国の滅亡については何も言及していない。さらに時代をずっと下ってから滅亡したからだろうか、、。それにしても何も書かないのはどうなの? と思って調べてみると、塩野七生さんは「コンスタンチノープルの陥落」という別の作品で東ローマ帝国滅亡のことを詳しく書いていた。すかさずこの本をゲット、、。
 
 まだもう少し、ローマ帝国(もはやビザンチン帝国か、、)の物語を楽しむことにする。

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posted by Yas at 23:08| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

風に吹かれて


 仕事に追われて、Deep Purple を聴きたいと思ったのは、7月のことだった。あの時はハードロックに乗って仕事が捗った。

 んで、笑うほど雑用に追われている今回は、なぜかボブ・ディランが聴きたくなった。
IMG_1062.jpg
 ボブ・ディランのセカンドアルバム「The Freewheelin' Bob Dylan」。アマゾンでポチッとして手に入れた。1963年の作品である。
 名曲「Blowin' in the Wind (風に吹かれて)」が収録されている。ピーターポール&マリーがカバーして大ヒットした曲だが、それよりもフォーク = 反体制 と思われていた時代の記念碑的な曲として超有名だ。
 今日は一日中、このアルバムのヘビーローテーションで過ごした。近くで仕事をしていた秘書の鈴木さんには「なんか、古くさい曲を流してるなー」と思われたかも。

 How many roads must a man walk down
 Before you call him a man ?

 一体どんだけやらなあかんっちゅうんや? やらなあかんのはわかってるけどたいがいやろ?

 みたいな意味か、、。いまの私にぴったりである。

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