2013年07月31日

7月最終日

 今年も7月が終わり、明日から8月が始まる。 まぁ毎年毎年、7月は終わって8月は来るんですけど、、。

 このブログも1ヶ月に8−9回の記事アップが普通になってしまった。スタート当初に比べると随分と少なくなった。えらいすまんこって(みなさんにはどーでもええことかもしれませんけど)。

 実は色々と書きたいネタはあるのだけれど、それを書く気力がない。I am so exhausted everyday.
アウトプット過多で、あきません。、、、何ヶ月かに一回、同じような愚痴を言ってるようにも思うけど、、。まぁあきません。

IMG_1824.JPG 今日は、新築なった「最先端感染症研究棟」が公開された。微研では「融合棟」「iFReC棟」「本館改修」とかの建築ラッシュで、ここのところ1−2年毎に、同じような内覧会をしているような気がする。そして「融合棟」から、この「最先端棟」までの間に、どんどん建物の内容が良くなっているように思う。その間、発注する我々の方が色々と学んできた結果かも、、。ということで、「最先端棟」はとてもナイスにできあがっていた。しかし、まだ全館空調が稼働しているわけではないので、屋内はとても暑い。屋上から1階まで、歩いて見て回っている間に、汗だくになった。 I was so exhausted,,,.

IMG_1830.JPG




 写真は「最先端棟」の屋上からのパノラマ、、。

 んで、来週のはじめにはお休みをいただきます。週後半は「細菌学・若手コロッセウム」に参加します。

 それでは、「ごきげんよう」、、。


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2013年06月23日

沖縄2

 垣花樋川(かきのはなひーじゃー)は沖縄本島の南東側の南城市にある。立ち寄った沖縄そば屋のオッチャンのよると「すごい上り坂がつづくよー」とのことだったが、私は山に登るわけではない沖縄の県道や国道の坂道がそれほど大したことないのを知っている。確かに、イヤになるほど上りと下りが連続するのだけれど、それぞれの上り坂は短いので Tikit のように走ることに少しでも配慮された自転車なら、体力を消耗するというほどではない。那覇からの距離もそれほど長くないので問題なく行き着くことができた。

130617 at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond
 こんな感じです。

 iPhone のバッテリー残量が乏しくなったので、帰路のログの記録は取らなかった。


「垣花樋川」の看板を横目に、滑りやすい石畳の坂道を Tikit を転がしながら降りると、TV番組「にっぽん縦断こころ旅」でみたのと同じ風景があった。丘の斜面の二箇所から湧き出た水が石樋に導かれて、これまた石で囲われた小さい貯水池にいったん溜まり、さらにそのあと斜面をあちらこちらに広がりながら流れ落ちていく。その先に透き通った水をたたえた池がある。眼下には太平洋だ。水は冷たい。ここまでの自転車行で熱くなってしまった体を冷やすために、頭から水をかぶって池に足を踏み入れた。木陰は涼しい。あっという間にさっぱりした気分になった。人はほとんどいない。こんなシチュエーションでベンチに座って文庫本でも読めばきっと思いっきりリフレッシュするのかもしれないが、生憎私はせっかちである。それにそれほど時間があるわけでもない。体が冷えたらもうじっとしていられなくなって、大した時間楽しむこともなくせっかくの名水の地を離れて自転車を漕ぎだした。

 復路は、往路とは違う海沿いの道を辿った。高台を縫うように走る国道331号線は、海をはるかに望みながら走ることのできるご機嫌コースだった。そのまま糸満市に出て北上し、那覇空港に戻る。4時間ほどのポタリングだった。那覇空港で手荷物を受け取り、代わりに折り畳んで輪行袋に入れた Tikit をコインロッカーに預ける。ここからはそろそろ仕事モードに入らないと、、、。(とはいうものの、このあとホテルに入ってシャワーを浴びて、仕事を少しつぶしたあとにはやっぱり、鈴木研の皆さんと楽しく「研究打ち合わせ」をさせていただいたんですけどね)

 次の日(18日)。午前中にホテルに迎えにきてくれた鈴木さんのクルマで琉球大学の鈴木研究室に入って、鈴木さんをはじめとした研究室の方々と、仕事にまつわる様々な話題でディスカッションをした。鈴木さんとは、細菌学は基礎研究と臨床のはざまで学問としてのポゼッションを失いつつある、というような意見(というか感想というか)で一致した。それに抗うためには、良い研究をするしかないのですけどね、、。昼食後すぐにメインイベントの講義に入る。受講生は医学部3年生の80数人である。いつものように、細菌学にかかわらず生命科学に関する小さな質問を学生さんたちに投げかけながら、「Talking class」を展開する。この方法で講義をすると、学生さんたちの講義(微生物学)に対する姿勢とか医学生物学の知識レベルがよくわかる。これがまた大学によって色々と違っているので面白い。時には学生さんたちの態度から、その大学(学部)の教育姿勢のようなものも垣間見える。琉球大学医学部3年生の皆さん、、皆さん大変真面目で好印象でした(もっとも、このごろの学生さんはみんな真面目なような気はしますけど、、)。ただ、性急に答えだけを求めようとしたり、あるいは基本的な知識の足りない人がいたりで、、、all or nothing (マルバツ形式ともいう)の発想が気になりました。特に、わからなければ、そこから少しも考えを進めようとしなかった人たちが少なからずいたのが気になります。みなさま、、日々勉強でございます。物事を考えて色んな方向から答えを探る訓練をしましょう、、。

 講義後、再び鈴木さんのクルマで那覇空港まで送っていただき、コインロッカーから引っ張りだした自転車を手荷物で預けてチェックイン。慌ただしい出発になったが、心残りだった「沖縄そば」だけ、もう一度空港ビル内のレストランで食べることにした。しかし、時間帯が悪かったのか、出てきた「沖縄そば」の麺はムニュムニュで美味しくなかった。

 今回は「沖縄そば」に関して言えば、ハズレの沖縄出張であった。


私は質問を核にして学生さんたちと話しながら講義を進める方法を取っていて、これを「Talkin class」と呼んでいる。


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posted by Yas at 06:29| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

大阪は日本一暑い

 2ー3日前から、朝に目が覚めると身体が汗でじっとりするようになった。シャワーを浴びて一日が始まる季節がついにやってきた。昨日は大阪豊中市で外気温が37°Cを超えたとか、、。今夜はクーラをつけて寝ようかな、、。室温調節の具合が悪いラボの教授室は、ずいぶんと前から空調全開だ。沖縄出身のテルチーは大阪の暑い夏がキライ。「沖縄は大阪よりずっと涼しいですよ」と言う。6月から着任したシンザーは「大阪がこんなに暑いなんて知らなかった」と、すでに弱音を吐いている(ふっふっふ、これからだぜ、本当の暑い大阪は、、、、)。

 明日は微研/iFReC のソフトボール大会、、(雨かも)。明けて来週月曜日には琉球大学の特別講義のために、沖縄に立つ。火曜日に帰ってきて、金曜日にはドイツに出張だ。

 すでにちょっと夏バテ気味、、。今月このあと、研究室に出て仕事をするのは2日間だけで、あとは出張で外出することになる。ドイツから帰ってくればもう7月だ。、、早いのぉ、季節が巡るのは、、。


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posted by Yas at 22:23| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

ゆるキャラの名は、バーニング小僧

 今週の土曜日に、微研/iFRec のソフトボール大会が開催される。わが分子細菌学分野も、もちろん参加する。ただ、これまで研究室のメンバーが少なかったので、研究で関係のあるあちらこちらの仲間達と一緒にチームを作ってきた。その名も「火の玉ストレンジャーズ」。

 このチーム名で大会に参加するようになって、もう何年にもなる。その間に仲間も増えたし、研究室のメンバーだって増えた。その結果、今や数十人の選手を抱える大チームになった。そこで、ここらでもう一度、チームの一体感を高める必要がある。ということで、チームのユニフォームTシャツを作製することにした。

IMG_0029.PNG

 デザインは、これ。描いたのはもちろん私。iPad mini + Note Anytime + 無名スタイラスペンを使って描いた。
「1分で描いたような絵でユニフォームを作るのはやめてくださいよー」と、わがチームの主力であるコワモテ准教授@菊谷研のテルテルが言う。
 失礼なっ! 1回描き直したから、3分はかかっとるわい、、。



 大学生協が提供するTシャツプリントサービスを利用して、Tシャツの種類と色を決めて、プリント条件に合わせてデザインのアレンジを変えたり、、。この辺の作業は、ラボで最年少のテルテル・チョコチップス(テルチー)が全てやってくれた。それで出来上がったのが、

IMG_1765-2.jpg これ。

 サーヤは嬉しそう、、。おじぃのシショーもまんざらではなさそうだ。

 今年は、このユニフォームでチーム一丸となって大会に臨みます。
 


 対戦チームのみなさん、覚悟して向かってきなされ、、、。
 


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posted by Yas at 23:02| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

仕事抜きの淡路島は、たぶん36年振りくらい、、。

 淡路島に生シラス丼を食べに行った。

DSC01179.JPG ここのところの休日といえば、大抵はリビングに寝そべってビールを飲みながらダラダラとテレビを観るのが常(あぁ、非生産的すぎて恥ずかしいっ)だったが、昨年辺りから評判の「生シラス丼」をどうしても食べたくなって、今日は昼から出かけることにした。生シラス丼は、一昨年辺りから淡路島がブランド化して地域おこしに役立てようと宣伝に力を入れている一品である。現在、淡路島内の39店舗で、様々に趣向を凝らした生シラス丼が販売されているらしい。

DSC01176.JPG 淡路島といえば、わが阪大微研と東大医科研が共同で開催している「あわじしま感染症/免疫フォーラム」でおなじみの地だ。このうちの7ー8軒のお店なら、地図を見なくても行ける。軽いもんさ、とクルマを走らせて1時間、高速道路・淡路島サービスエリアで降りておなじみの道の駅「あわじ」に到着した。午後1時過ぎのことである。その、道の駅「あわじ」は、いつも閑散としていた「あわじしまフォーラム」が開催される9月の平日とは全く違って大混雑していた。

「生シラス丼 販売中」とノボリの上げたオープンスペースの食事処も、建物内のレストランも超満員だ。「こりゃあかん」と、さらにクルマを走らせて、近くにある「松帆の郷」のレストランで、やっと本日の目的の「生シラス丼」にありつくことができた。お味は、あっさりすっきりで美味かった。、、、でももう少し、生シラスの味を楽しみたいかな、、。生シラスだけをバカバカ喰ってみるとか、シラス三昧のコース料理とか、、、。

 海鮮丼の常連であるウニやイクラやマグロやハマチに比べると、シラスは味が淡白だ。だから、白飯やダシや付け合わせの青じそやミョウガに味が負けてしまう。、、聞けば、淡路島のシラス丼は、ラーメンのように色んなバリエーションがあるとか、、こりゃ、淡路島を巡って色んな「生シラス丼」を試してみなきゃ、、と、地域おこしを画策するヒトタチの思うつぼに思わずはまる(変な言い方?)、、。


DSC01193.JPG 帰りには、これまた淡路島で評判の「北坂たまごのまるごとぷりん」を買うために「北坂養鶏場」に立ち寄った。このプリン、卵の殻を割ると中身がそのままプリンになっているという不思議な代物だ。北淡町の広々とした農地の真ん中、瀬戸内海を見下ろせる場所にある養鶏場に、「まるごとぷりん」も販売する卵売り場がポツンとあった。ええシチュエーションやなぁ、、。このシチュエーションや養鶏のニオイで、思わず学生時代の農業実習を思い出した(あ、また変な言い方、、、)。

 さらに、島の東側に移動して、東浦にある道の駅「東浦ターミナルパーク」で、地物野菜を買って帰る。帰りも1時間。淡路島の北端から伊丹までは結構近い。夕食は、買い物も準備も億劫になったので、毎度おなじみのパスタで済ますことにした。いつものパスタだが、今日は淡路島産のバジルをつけた。

 お父さんナポリタン・あわじスペッシャルである。


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posted by Yas at 22:44| Comment(1) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月14日

細菌毒素でコーヒーを、、、

IMG_1737.JPG
 クレジットカードのポイントが貯まったので、そのポイントをコーヒーメーカーに景品交換した。ネスカフェ・ドルチェグスト・ジェニオプレミアム という製品だ。コーヒー豆の入ったカプセルをセットして,抽出量を決めてスイッチを押せばコーヒーが入る。


 実は私は強烈なコーヒー飲みである。愛煙家をチェーンスモーカーと呼ぶけれど、私はいわば「チェーンコーヒー飲み」だ(あ、なんかモッチャリした表現になってしもた)。最近、寝付けないことが多いのでさすがに夜に飲むのは控えているけれど、仕事中、机に向かっているときは朝から夕方まで、ほとんどずっとコーヒーを飲んでいる。飲み過ぎて夕方には気持ちが悪くなることさえある。でも、飲んでしまう。昼間はコーヒー、夜はお酒。たらふく飲んでしまうのだ。、、、ふっふっふ。

 今まで飲んでいたのは、袋入り豆のコーヒーだ。だから単価が安い。けれど今度のカプセルは少々値が張る。値が張るので、少しは飲む量も減るだろう。減るけれど、その一杯は袋入りの廉価なコーヒー豆よりもきっと美味しいはずだ。これで日々の暮らしの quality を上げようという魂胆である。

 コーヒーメーカーが到着する前に、カプセルを数セットあらかじめ購入しておいたので,研究室に設置するなりすぐにコーヒーを入れて楽しむことができた。やはり味も香りもよい。しかし高いんだ、これが。カプセル1個が80円弱。Amazonで大量購入してもそれほど値段は下がらない。対して袋入り500gほどのコーヒー豆は500円弱として、一杯10ー15グラム程度だから10ー15円程度、、。その差は歴然としている。なんか、袋入りのが安すぎる気もするが、、。

 当研究室では、学生も教職員もその立場ごとに見合った額のお茶代を徴収している。それで、茶菓類を購っているのだけれど、カプセルコーヒーの高額の購入費をそれで充当していいものかどうか、、。実は、当研究室では(「いまどき?」と思われるかもしれませんけど)、当研究室でないと精製できない細菌毒素というのがあって、これを学外のいくつかの組織に譲渡していてその対価を毎年得ている。以前にも書いたけれど,これは発明者たる私個人の雑所得になるわけだけれど、、ほぼ所得税額を差し引いた分は研究室に還元しているので、これを利用するのもいいかもしれない。

 とはいえ、とりあえず研究室でプールしたお茶代で、当座のカプセル代を賄うことにした。するとみんなコーヒーを飲むこと飲むこと、。袋入りコーヒーのときは見向きもしなかった連中まで飲みだした。みんな好奇心があるというか、いじきたないというか、、、。

 日々の暮らしの quality 向上にはコストがかかるものである。毒素を売ってコーヒーを飲むのもまぁ、いいのかもしれん。
 
研究の過程で得た成果有体物を交渉のうえで譲渡しております。販売しているわけではありませんので、皆様方には誤解されませんように、、。


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posted by Yas at 21:52| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

暦通りに休んだGW

 今年のゴールデンウィーク、珍しく全日お休みを頂いている。あーじゃこーじゃと色々と追いまくられて、休んだのか休んでないのかよくわからない日々を過ごすのが、この頃のゴールデンウィークの私の過ごし方だったのだけれど、今年は〆切のある仕事を順調にこなすことができたというのと、「ちょっと休もっと、、」と自分で思ったこともあって、暦通りに休むことにした。

 ところが、「休もっと」と決めたもののすることがない。混雑した観光地に行くのはイヤだし、そもそも休むことを決めたのが遅すぎたので大それた予定が立てられなかった(というか、半分は『予定を立てる気がなかった』というのが本当のところだ)。まぁ、せっかくの連休だ。ゆっくりすることにした。

DSC00660.JPG ちょうど愚息が、お付き合いしている彼女を紹介したいと3日に東京から帰ってきた。横浜育ちという彼女のリクエストもあって、ここはガツンとタコ焼きで歓待した。BGMにはジャズ、飲み物はワインだ。「大阪のご家庭では、こうして普通にタコ焼きを夕食にされるんですよね」とか「大阪のご家庭には必ずタコ焼き器があるって本当ですか?」とか、実に基本的な彼女の質問に答えつつ、「大阪ではね、みんなワインとジャズでタコ焼きを食べるんですよ」と軽くジャブをかましておいた。

PICT0008_1.JPG さて、今回のGWの、もうひとつのイベントは水槽の譲り渡しだ。7−8 年ほど前から使っていた熱帯魚/水草の90 cm の水槽だが、人に譲ることにした。ついでに熱帯魚飼育/水草育成も、一旦やめる。そもそも、こういう趣味(のようなもの)を始めたのは15年ほど前。水槽という半閉鎖空間で窒素とリン(エサとサカナの排泄物)とカリウム(これは外からちょびっと足さなきゃいけない)を回して水草を育成するというのに魅かれてのことだった。水の中をユラユラと泳ぐ魚を見て癒されたり、小エビ(ミナミヌマエビ)を繁殖させたりするのも楽しかった。写真はそんな絶好調時の水槽だ。そんな流れが変わったのは3年ほど前。ちょうど小型種のサカナがほとんどいなくなったのをキッカケに、大型種のエンゼルフィッシュを飼ってみることにした。これが間違いの始まりだった。

「90 cm 水槽だったらエンゼルフィッシュ 8 匹は飼えますよ」という熱帯魚屋さんの口車に乗って、シルバーエンゼル4匹とブラックエンゼル4匹を飼ったのが運の尽き。買ったときは直径 3 cm ほどの大きさだったのが2ヶ月経たずに 10 cm 以上の大きさになって、エサをいっぱい食べるわ、ウンチもいっぱいするわで、循環水の濾過が間に合わず、あっという間に水槽のなかが富栄養化した。水槽がいったん富栄養化すると、フィルター槽内(5 リットルくらい)のフローラがすっかりおかしくなって、換水しても換水しても、水槽を洗っても、エンゼルフィッシュを追い出してフィルターの濾材を代えても、すぐに水槽がコケや藻で一杯になってしまうようになった。その増殖速度たるや半端ではない。加えて、ここ 1 年間ほどは仕事が慌ただしかったこともあって、休みの日はほとんど横になって寝ている日が多くなって、水槽をマメに掃除する余裕もなくなった。

IMG_1743.JPG それで、「自分のメンテナンスも出来んのに、90 cm 水槽のメンテナンスなんか出来ん」という結論に達したのが先月だ。ちょうど、大学時代の後輩で、趣味人のセトくんが水槽を貰ってくれるというので、GWの間に引き取ってもらうことにした。ただし、引き取ってもらうといっても簡単には済まない。コケだらけの水槽を掃除して、10 kg ほどの底砂を取り出して(左の写真)、フィルターポンプの本体とチューブ、炭酸ガス供給用の電磁弁、ランプ類とヒーター類、そのスイッチをコントロールするタイマーを順々に分解して片付ける。水を張ったバケツにサカナを緊急避難させて、そこに空気ポンプとヒーターを放り込んで環境を維持してやる。そんなこんなで、半日以上を費やした。それに、水槽は我が家の2階にあるので1人では持って降ろせない。そこで昨日、セト夫妻(奥さんも大学時代の後輩だ)に我が家に来ていただいて、モロモロの運び出しを手伝ってもらって、なんとか全て片付けることができた。このときの運び出しの準備に半日、セト夫妻に手伝ってもらって運び出すのに小一時間ほど、、。併せてほとんど1日がかりの結構な作業だった。

IMG_1745.JPG 90 cm の水槽がなくなったリビングルームは広くなった。ここになにを置きましょう? 

 それと、水槽の世話をしなくてすむようになって、幾分時間も取れるだろう。その時間も上手く使わないと、、、。でなければ、私の勝手で立ち退きを余儀なくされたサカナ達に申し訳ない。

 これでこのGWもおしまい(まだ半日あるけどね)。おかげさまでゆっくりさせていただいた。明日からまた頑張ります。


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posted by Yas at 14:40| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月12日

突発性難聴、その後。

 昨年10月に発覚した左耳の突発性難聴。その時からお医者さんにも「最初の1週間のステロイド投与で良くならないと、完治は難しいです」言われていたことだが、やっぱりちっとも良くなってない。むしろ最近は、ずっと耳鳴りがしていて、普段の会話でも相手の言うことが一層聴き取れなくなったような気がする。静かな場所だといいのだけれど、雑踏の中にいるときのようなちょっとした喧噪では、相手の言ってることが聞こえないことが多い。ガヤガヤとした居酒屋なんかだと絶望的だ。

 聞こえないときの、その半分は「えっ?」と聞き返す。残りの半分は聞こえた振りだけをしている。いつもいつも聞き直していたら相手に悪いし、会話が弾まなくなるし、、。しかし不便である。

 聞こえないのは左耳で、それも低音に限られる。例えば右耳を塞いでジャズなんかを聴くと、笑ってしまうほどウッドベースのパートが全く聴こえない。この、片耳の低音が聴こえないというのは、実は想像するよりも具合が悪い。低音が聴こえないというのは、つまり残響音(音のふくらみみたいなもん)が聴こえないということで、これがすこぶる具合が悪い。人は相手の言葉を、その残響で聞いているらしいというのが、この病気になって初めてわかった。残響のない音というのはつまり「ティコティコシャカシャカ」の音である。残響のない人の言葉は、聞き取れない。んで、もう片方の右耳だけで人の話を聴くのは、わりと苦労をする。

 仕方ないことだけれど、いやだなぁ。いま、私が抱えている不安のひとつは英語の聞き取りだ。ただでさえ聞き取れないのに、こんな状態で海外の人たちと英語で話をしなければならないなんて、考えるだけで憂鬱だ。再来月にはドイツでの学会に出席する予定なのだけれど、、やだなぁ、、。もうひとつの問題は、どうやら人によって、その声の波長帯によって、とっても言葉を聞き取りにくい人がいる、ということだ。それが目上の先生や、とってもエラい先生だったりしたら、悲惨である。何度も聞き直したりしたら失礼に当たるかなと遠慮するし、聞こえた振りをしてやり過ごすのも失礼に当たると思うし、、。実はあの先生の声とか、この先生の声とか、聞こえにくいんですよ、、。

 まぁ、こうなっちまったもんは仕方ないですけどね。できればどうか日頃お会いする皆様、温かい目で見守ってやってください。どぞよろしく。


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posted by Yas at 22:38| Comment(4) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

ちょっとだけ余裕のあった日曜日

 忙しい年度末の3月を終えて新年度に入った。これから新年度の学内外の予定が動き出すまで、しばらく余裕がある。土曜日も比較的ゆっくりと必要な仕事を済ますことができた。おかげでこの日曜日は倒れ込むこともなく、それなりにゴソゴソ動くことができた。

 午前中、長らく全く手を入れていなかった水槽の掃除と換水をした。我が家の90 cm 水槽である。もう7ー8年、これで熱帯魚&水草を楽しんでいるが、ここのところひどく調子が悪い。換水しても換水しても、すぐに藻でいっぱいになって水が汚れる。ちょっと仕事が忙しくなって手を入れる回数が減ったからなのか、熱帯魚への愛情が薄れたからか、、。もうそろそろ、潮時かな。実は友人に譲ろう(というか貰ってもらおう)と思っている。今日が最後の掃除&換水になるかも、、。熱帯魚さんには悪いが、あんまりお世話してあげられないからね。仕方ない。

 お昼にはパスタを作った。「なにがいい?」と聞くと、娘が珍しくカルボナーラを選んだので、パンチェッタの代わりにウインナー、パルミジャーノ・レッジャーノの代わりにとろけるスライスチーズを使ったなんちゃってカルボナーラを作る。これがまた、なかなかいけた。B級パスタとしては充分だ。満足満足。

 発売日から10日を過ぎた、拙著「劇的プレゼン術」。それなりに売れているのかな、Amazonで在庫切れになっていて、ランキングで科学/テクノロジー/生物・バイオテクノロジーで3位になっていた(4月7日午後6時頃のことです)。いや嬉しいことです。まぁ、発売直後に全然売れないようだと困るわけですけどね、、。

 夜はお好み焼き。小麦粉・山芋・卵を1:1:1(ホリグチ基準)くらいの割合でふっくら焼き上げる。なかなかよろしいよ。ビールは少なめに、機嫌よく食べて、明日に備える。

 もう寝ないと。 どうせまたすぐにごちゃごちゃと忙しくなる。


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posted by Yas at 22:39| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

また一週間遅れくらいの報告

 3月31日。年度の最後の日。だからなんか気の効いたことを書きたいのだけれど、だめだ。細菌学会の最終日の報告をしたのが前々回のエントリだった。そのあとも、バタバタとしていて心にあんまり余裕がない。余裕がないから気の効いたことを書けない(余裕があっても書けないかもしれないけれどね、、)。

 3月23日土曜日。恩師の大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の小崎俊司先生の最終講義と定年退職記念パーティーが執り行われた。私も退職記念事業の発起人に名を連ねていて、退職記念誌の編集には少し関係しているが、この日の催事の運営には携わっていない。しかし最終講義は小崎先生らしい非常に真面目な講義で、パーティーは実に盛大であった。聞くところによるとパーティーには160名が参加されたそうだ。やはり日頃から人間関係を大切にされていた小崎先生の退職パーティーならではの参加者数である。懐かしい人にもたくさん会った。小崎先生のことはまたいずれゆっくりと書きたいなと思っている。

IMG_1680.jpg 3月24日。愚息が10ヶ月のトロント留学を終えて帰ってきた。彼は東京大学大学院の博士後期課程の1年生である。恵まれた環境と理解のある周囲の方々のおかげで実現した留学のようだ。博士課程の1年生の間に留学させてもらえるなんて、私の大学院生時代と比べてみるとうらやましい限りである。学振の特別研究員にも採択されたとのこと。これ以上ないくらいの順風満帆ぶりである。こんなに順調でええんか? なんかきっと落とし穴があるで、、、と思ったが、よく考えてみると私が大学院生の頃にも同じようなことを周囲から言われていたのを思い出した。、、そうか、じゃぁ順調でいいや。その調子で頑張って欲しい。

 それから、3月28日の夕方に東京に移動、、29日の朝一番のセッションで講演をした。場所は東大駒場キャンパス。日本獣医学会である。15年ぶりくらいの獣医学会の参加になる。懐かしい顔がちらほらと見える会場で気持ちよく楽しく講演させていただいた。朝一番のセッションでの講演に備えて、徒歩で駒場キャンパスにアクセスできる渋谷道玄坂にホテルをとった。道玄坂って、若い頃は原宿表参道と並んで憧れの場所だったが、いまや人ごみ人ごみの喧噪ぶりで、50歳を過ぎたオッサンにはちょっとしんどい街になってしまっている。いまは田町や品川の方がずっといい。

 獣医学会の関係で、クルマを吹田キャンパスに置いたままにしていたので、今日は朝から自転車でクルマをとりに行く。んで、せっかくの桜の季節だ。のんびりと猪名川沿いを北上して、池田から五月山を抜けて山沿いをゆっくり走ってたくさんの桜を楽しんだ。桜満開の下を自転車で走るのは本当に気持ちいい。見事な桜並木がたくさんあったのだけれど、自転車を止めるのがイヤだったので、、
IMG_1695.JPG
 結局、大学に到着してからパチリ。

 吹田キャンパスは桜満開だ。でも、今日は学内に入ってすぐにクルマに自転車を積んで家に帰る。そのあとは、ゆっくり寝そべりながらテレビを見て休息を取らせていただいた。、、、



 明日から新年度、、。ゆっくり休ませていただいたし、、、頑張っていきまっしょい。


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2013年03月13日

3月は忙しい

 世間では12月を師走と云うが、この商売にとって年度末の3月も結構忙しい。3月には、私にとって主戦場である細菌学会がある。それ以外にも、年度の〆になるミーティングがいくつか。それ以外にもいくつかの研究予算の成果報告書も作成しなければならない。次年度の講義や行事の調整が必要になるのもこの時期だ。これにその他の出張が加わったりすると、もうたいへん。それから年度末の慰労会やら歓送迎会やら、、あぁ忙しい忙しい、、。
 
 それと確定申告、、。大学の先生方、皆さんどうしてらっしゃるでしょうか? 同業者でない方から見ると、なぜ大学の教職員が確定申告? と不思議に思われるかもしれない。給与所得者に確定申告が必要になるのは、年間の給与所得が2000万円以上になる場合か、2ヶ所以上から給与をもらっている場合(みたい)だ。一介の国立大学教授の年収が2000万円になることは普通はない。私立大学は知りませんけど、、、。実は国立大学が法人化してから、色んな大学から講義や講演に呼ばれるとその謝礼が(大学によっては)給与として支払われるようになった。給与という名目がついていなくても、それは雑所得だ。それらの総額が20万円を超えると確定申告が必要になる、というわけだ。私はこの方面のことはきわめて弱いのだけれど、実は恥ずかしながら昨年度に税務署さんに呼び出されて指摘され、そのことを知った。いつの間にかそういう所得が20万円を超えていたのだ。それと、研究で生まれたいわゆる成果有体物を企業などに譲った時に生ずる対価の何割かが発明者である私の銀行口座に振り込まれる。これも所得になる(考えればあたりまえのことですけれど)。でも最初は、自分の所得になるなんて全く思わずに、全て研究室の教室費(コーヒー代とかカップ麺代とか)に入れていたのだった。
「コンピュータを使われるんでしたら、今は確定申告も簡単になりましたから」と税務署員さんに優しく言われたのが去年のこと。んで、やっと先日、確定申告書を作って提出したところである。この時には、微研のとある先生(この先生、確定申告にムチャクチャ詳しい、、)にご指南を頂いた。いやー、初めてのことを経験するといろいろ勉強になりますな、、。おかげで、節税の方法もよくわかった。んで、今から来年度に向けて、節税の作戦を色々と考えている今日この頃である。

、、あぁ、、忙しい忙しい、、。


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2013年03月05日

予感

 昨年12月に突然行方不明になった腕時計が見つかった。

IMG_1659.jpg
 ほらこの通り、、。
 先日、ある事務的な調べ物で秘書の鈴木さんが書類棚のファイルを取り出そうとしたら、そのファイルの中からコロコロとこぼれ落ちてきたのだ。3ヶ月前、確かにそのファイルが必要な用事があった。その時にどうにかして、私が仕事の時によく外す腕時計をはさみ込んでそのまましまい込んだのだろう。

 とっても調子乗りな発想だけど、この春は何かいいことでもありそうな気がする。わっはっは。われながら単純だと思いますけどね。調子に乗って能天気に上機嫌で前向きに一生懸命やれば、きっとたくさんいいことがある。腕時計ひとつで、そんな気になった。

 頑張っていきまっしょい。でも、ひとつ悩みができた。せっかく新しい腕時計を買おうと盛り上がってた気分が宙に浮いてしまうことになったのだ。どうしよ、、。どうせだからちょっと高いのを買おうかなと思ってたのに、、、、、。きっとこの悩み、早めに解決する気がする(って、もう買う気なのだ)。

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posted by Yas at 22:47| Comment(2) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

滑らない話

 明後日から札幌と帯広の北海道出張である。3泊4日。北海道には何度も出張には出かけているけれど、雪の積もる冬期に4日間も滞在するのは初めてである。

 そこでどうしようかと思案していることがある。靴とカバンだ。昨年、24時間だけ雪の札幌に出張したことがあるが、雪が積もっていたり凍っていたりする道路は怖いというのを実感した。私はスキーが好きなので、雪道を歩いた経験がないわけではない。しかし都会の雪道はスキー場のそれとはちがう。敷石やアスファルトを中途半端に覆っている雪や氷は、しっかりした積雪と違って滑りやすいし、歩道や車道のわずかな傾斜がまた足を滑らせるもとになる。人通りも多いし、、信じられんが、普通のスピードで自転車は向かってくるし、、、。

 そこで、まず靴。まさかスノトレで出張に行けるわけではないので、ちょっと固めの靴底の靴になる。これは絶対滑る。革靴はいやだけど、まぁ濡れてもいい古い革靴に防水ワックスを塗って対応しようかな、、、。んで、どこかのコンビニで滑り止めのアイテム(靴にくっつける、ゴムみたいなの)を手に入れようかな、、。でも、そんなの靴に付けてたら、一目でよそ者だというのがばれてしまう、、、、(いや、ばれてもええんですけどね)、、。

 んで、カバン。私は3日以上滞在する出張には、キャスター付きのキャリーバッグを使う。でも、札幌や帯広の雪道にキャスターは役に立つのか? やたらカバンを濡らしたり汚したりするだけじゃないのか? でも、普通の肩掛けカバンは重いしなー、、。北海道では、キャリーバッグに取り付けるソリが売ってるらしい。面白そうやけど、自分のバッグに取り付けるのはちょっとイヤ。

 ということで、、忙しいのに、本来の出張用務(研究打ち合わせやら講演やら)の準備もせずに、ネットで札幌の雪対策情報の検索に余念のない、本日の私であった、、、、。


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posted by Yas at 23:54| Comment(1) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

あきませんな、、

 みなさま、、いつもいつもこのアホブログをご愛読いただきましてありがとうございます。

 実は最近、このブログの一日あたりのユニークヒット数が急増している。この2ヶ月ほどで20%以上は増加しただろうか、そして今も増加傾向にある。なぜだか理由はわからない。が、ありがたいことである。こんなアホブログだが、おかげで励みになります、、。これを始めた6年半前は、一日のヒット数が10ー20件程度。一日300件もヒットがあればいいなぁと漠然と思っていたその目標も随分以前に達成し、今は一日600件(延べヒット数は2,000-4,000件)に達しようかというところまでになった。無名の大学教授のブログとしては、結構いいセンいってると思う(だからといって、何がどうということはありませんけどね)。

 この調子で、みなさまにこのブログページに訪問していただければ嬉しいなぁ、、と思うが、ここに問題がある。実は記事の更新頻度が落ちている。せっかくユニークヒットが増えていて、たくさんの方に訪問いただいているようなのに、記事の更新が滞っている。例えばこの調子でほとんど毎日記事を更新したりすれば、一日1000件ユニークヒットも夢ではないかもしれないのに、更新が滞っている。これが管理人としては残念だ(まったく私の勝手な話ですけどね)。

 けれど、記事の更新頻度が捗々しくないのは私のせいだ。だいたい仕事に追い回されていて、心に余裕がない。心に余裕がないので、日常の中から面白い話題を見つけられない。疲れて帰って、ビールを飲むだけ。休みの日はリビングでゴソゴソ寝そべってるだけ。読書量も激減、、。

 あきませんな、、こんな生活。

 しかし、気晴らしになるべきブログ(もともとは研究室の宣伝のために始めたんですけどね、、)でプレッシャーを感じるのも、、あきませんな、、。ということで、更新頻度はいましばらく上がりません。残念ですが、、、、あ、残念でも何でもないですか、、、、ま、とりあえずそういうことで、、よろしくお願いします。


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posted by Yas at 22:41| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月22日

根腐れかもしれない

 最近、巷では様々な事件が報道されているが、その中でバスケットボール部の体罰と部員の自殺に端を発する大阪市立桜宮高校体育科の入試中止の件が、ちょっと気に留まった。橋下市長が予算の執行停止をちらつかせてまでこだわり、市教委は従前の体育科と同じ入試内容で新たに普通科生徒を募集するという折衷案で結論した、という件である。

 言い出したのがあの橋下さんだけあって、批判の声も多い。曰く、生徒の声を聞いていない(確かにどうも聞いていないみたい)。生徒の気持ちがわかっていない。市長はこの事件をプロパガンダに利用した云々。最後の批判は別にして、この件は行政による高次な判断に基づくものであるからして、生徒の気持ちを判断基準に加えていいかどうかは微妙なところだ(そんなものを斟酌する必要はないと言ってるわけではない。念のため)。

 今朝の毎日新聞には、識者の意見が載っている。そこに教育評論家の尾木直樹さん(あの尾木ママである)の談話があった。「、、、混乱を生んだのは市教委の対応で、市教委と高校の隠蔽体質にけじめをつけた橋本市長の姿勢には全面的に賛成する、、、」という箇所に目を引かれた。はからずも尾木さんは、自身が調査委員を務めている、以前に起こった大津市の中学校のいじめ自殺の件で、昨日のTVニュース番組でインタビューに答えて「教育委員会や学校はすぐに事実を隠蔽しようとする、、、」と、切実な面持ちで話していた。つまり大津の事件でも桜宮の事件でも、この人は教育委員会や学校の運営側に深い不信感を抱いているということだ。そう感じる経験をきっと何度もしたのだろう。

 私はこの件での橋下さんの強硬な姿勢をテレビや新聞で知ってから、ひょっとしたら彼は事件の調査段階で、どうにも動かない因循姑息な高校首脳陣の姿を目の当たりにしたのではないか、とずっと想像していた。それは記者会見で「体罰をおこなった教師の将来を心配した」と繰り返すばかりで自殺した生徒の事に言及せず、そのことを記者に指摘されて絶句した桜宮高校の校長の姿に重なった。学校のあり方としておかしい、と強く感じて、橋下氏特有の強引さが発揮されて入試中止・教員総入替え、クラブ活動休止、の宣言に至ったのではないだろうか。

 鈍重で根腐れしたような組織を見て絶望した覚えは私にもある。こんなの根こそぎ変えないと、どうにもならん。そう思った事は何度もある。

 もうひとつ。市役所では桜宮高校運動部の元主将などの生徒8人が、市長を批判する記者会見をしたというのも同じ記事に出ていたが、、、これを生徒にやらせたのは誰だ?この生徒達の陰に隠れていないで、自分でモノを言いなさい。
 
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posted by Yas at 23:30| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

普通にしていては勝てない

 昨日、午前中にコマゴマとした仕事を自宅で済ませ、午後からはテレビでスポーツ観戦三昧だった。体育会系テレビ野郎の私としては誠に至福の時間であった。

 午後1時からはラグビー。全国大学選手権大会/決勝。帝京大学 vs 筑波大学である。筑波大学は国立大学としては史上初の、決勝戦に挑む。下馬評では帝京大有利と唱われていたようだ。そしてやはり、試合が始まってすぐにフォワードの力では帝京大に分のあることがわかった。対して筑波大はバックスが速くてセンスがいい。ど素人ラグビー好きおっさん(私のことです)の予想としては、筑波大は地域を獲得するのにディフェンスの裏にパントを蹴ってバックスを走らしたりするんじゃないか、と思っていたのだが、どうも観るところ普通に攻めて相手ディフェンスのプレッシャーに怯んで大切なところでミスを繰り返し、頻繁にターンオーバーされた。そして残念ながら、後半最後に連続でトライをした時にはすでに勝負はついていた。ど素人ラグビー好きおっさんとしては、「なんで普通に攻め続けたんやろ?」と腑に落ちない思いだった。あ、でも、帝京大と筑波大のみなさん、いい試合をありがとう。ど素人がエラそうなこと書いてすいません。

 そのあとの午後3時からは全日本総合バスケットボール選手権/女子決勝である。トヨタ自動車アンテロープス vs JXサンフラワーズ である。JXはここ4年間連続で優勝をしている。対してトヨタ自動車は優勝経験がない。JXは今シーズン負けなし。つまりトヨタはJXに一度も勝っていないということで、圧倒的にJXが有利と思われた。
 しかしこの試合、(トヨタのヘッドコーチによると)トヨタは今シーズンの大切なJX戦に備えて新しいディフェンスシステムを用意していたらしい。これを最終戦まで隠し、この日はじめて試合で使ったという、、。バスケットを少しだけ知ってるおっさん(私のことね)がちょっと見ても、(これまでのトヨタの試合を知らないので)よくわからないのだけれども、多分、早めにボールにプレッシャーを加えて(これムチャムチャしんどいんですけど)、ガードとフォワード・センターのあいだを分断して、シュートチャンスを与えるようなパスを許さない工夫をしていたようだ。それと、JXセンターの渡嘉敷にゴール近くでボールを持たせないというチームコンセンサスもあったようだ。身長の高い渡嘉敷のアドバンテージはゴール近くでボールを持った時にこそ生かされる。それでJXは得点に苦しみ(渡嘉敷さんはそれでも29得点したようだけど)、それに対してトヨタは3点シュートを連発して得点差を維持し、終わってみると90 - 69でトヨタの圧勝に終わった。試合後、テレビに映し出された泣きじゃくる渡嘉敷選手の姿が、トヨタの戦術が図に当たったことを示していた。JXとトヨタのみなさん。いい試合でした。トヨタのみなさん、初優勝おめでとうございます。
 そういえば、1月3日のライスボウルでも、スペシャルプレイを連発して強者オービックシーガルズを苦しめたのは関学ファイターズだった。困難な目的を達成するために戦略や戦術を練ることは大切なのだ。

 さてそこで、日頃から研究室の運営に腐心するおっさん(、、、私のことです)は考える。研究費が潤沢なわけでもなく、メンバーがたくさんいるわけでもない当研究室は弱小チームだ。でも、大それた目的に向かって研究を進めていて、大切なヒントをいくつか掴んでいるところである。その大それた目的を達成するためには、いま、十年一日のごとく普通に仕事をしていてはあかんと思う。んで、実際どう戦略を立てるのか、というのが問題なんだけど、PIとしてはいろいろ考える。

 とりあえず、わかっているのは「普通にしていては勝てない」ということだ。

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posted by Yas at 13:05| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月07日

ティコティコシャカシャカ その後

 突発性難聴に気がついてから、2ヶ月が経った。症状のある左耳は相変わらずである。相変わらずどころか、最近は毎日耳鳴りがするので、もしかすると悪化しているのかもしれない。
 特に正月の三箇日はひどかった。三日の夜は、寝ていて突然「キュイーン」と大きな耳鳴りがして飛び起きたほどだ。この土曜日(5日)などは左耳の聴力がほとんどなくなった。

 どひゃー、、。このまま耳が聞こえなくなっていくのかしらん? と覚悟を決めたりしたのだが、今朝、目が覚めてみるとすっかり耳鳴りが治まっている。トイレの中でも、一人でエレベーターに居ても、教授室で静かにしていても、耳鳴りは聴こえない。

 難聴がひどくなった時も耳鳴りが止んだ時も、しかしその原因はよくわからない。普通に食べて、いつも通りに寝て。少し前は症状がひどくて、今朝は耳鳴りが止んで、、。耳鳴りが止んでいるあいだは、気のせいかもしれないが比較的良く音が聴こえるように感じる。ほんと、気のせいかもしれないけれど。

 そのままいい感じで、仕事に出る。私は先週末から仕事を始めているが、研究室としては今日が仕事始めのようなものだ。みんなは新年の挨拶をしようとするが、こちらはそんな気分は先週の間になくなってしまっている。朝からフルスロットルで仕事に取りかかる。午前中に予定の仕事をして、午後は教授会で、そのあとまた仕事して、、、。
 んで、夕方に気がつくと再び耳鳴りがしていた、、。

 やっぱ、仕事のし過ぎやな。、、、、、、、、仕事のし過ぎや、、、、、ふむふむ。

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posted by Yas at 22:28| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

いい歳に なりますようにと 酒を飲み


書出し用.jpg あけましておめでとうございます。

 大晦日の昨晩は早々と11時過ぎに眠ってしまいました。昨年を振り返り今年に向けて決意を新たにすることもなく、なんか疲れて寝てしまいました。ですので年越し蕎麦も食べずじまいでした。

 これから、大阪市内の実家に出かけます。40分ほどで里帰りできるのは便利ですが情緒もへったくれもありません。

 それではみなさま、良いお正月をお迎えください。


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posted by Yas at 09:26| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月31日

タバコ・ロードにセクシーばぁちゃん

 大晦日なので、これまで書けなかった今年の話題を書いておきたい。大した話題じゃないけど,,、。

IMG_1577.JPG 何週間か前に、サザンオールスターズの2枚目,3枚目のアルバムである「10ナンバーズカラット」と「タイニィバブルズ」のCD(デジタルリマスタ版)を買った。絶対買いたい、とか思って探して求めて買ったわけではない。Amazonのサイトをチャラチャラを眺めていて、900-1,000円の価格で販売されているのを見て、思わずポチッとしてしまったのだ。かと言って、ただ安いから買ったわけではない。左の写真にあるように、私はすでにデビューアルバムの「熱い胸騒ぎ」を含めて、「10ナンバーズ、,」も「タイニィ、、」もレコードを持っている。これらのアルバムは、私にとってサザン最高の3作なのだ。

 サザンオールスターズがデビューした時、私は19歳だった。以前もこのブログで書いたようにも思うが、世間がこのバンドをコミックバンドのように扱っていた頃、私はすでに彼らの音楽に夢中になっていた。んで、周囲の同級生に「変わった奴」と思われながら、「熱い胸騒ぎ」を皮切りに、「10ナンバーズ、、」「タイニィ、、」とアルバムが出るたびにすぐに買っていたものだ。周囲からは「サザンのアルバムは、自分で買わなくてもどうせホリグチが買うので借りればいい」と言われたりした。

 この3作に比べると、4作目の「ステレオ太陽族」の印象は(私にとって)きわめて薄い。3作目と4作目のあいだで、私にとってのサザンのイメージが変わってしまったのだ。その後も、サザンの曲が好きなことには変わりないのだが、生まれ育った場所がいつまでも懐かしく好きな場所であるのに似て、デビューからの3作は私にとって最もお気に入りのサザンオールスターズなのだ。CDがAmazonから届いてからというもの、教授室の中でヘビーローテーションで楽しんでいる。

 しかし、900円とか1,000円とかって、、どうなん? 安すぎるんちゃうか? といいながら、安いからポチッとしたんですけどね,,。

*「タバコ・ロードにセクシーばぁちゃん」は「タイニィバブルズ」に収録されている楽曲名である。

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posted by Yas at 22:39| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

クリスマス・イブ

 先日のクリスマスイブでのこと。次の日にGCOEの成果報告会のための出張を控えて、済ましておくべきことを片付けるため、私は自宅でほとんど一日いろいろと仕事をしていた。夕方になって、が愛犬ミューを散歩に連れ出した。このとき娘はしばしば自転車で出かけることがある。それでは犬の散歩にはならないので日頃から徒歩で出るように言っているのだが、この日は仕事に一生懸命で、そちらに気を配ることができなかった。そのすきに、どうやら自転車で出かけてしまったようだった。

 そして、娘は出て行ったきり、なかなか帰ってこない。真冬のことで日没は早い。家内が携帯電話で帰るように言って、ようやく帰ってきたのは外がすっかり暗くなってからのことだった。ところが、犬連れで戻ってきたものの、自転車がない。娘は歩いて帰ってきたのだった。「どうしたの?」と尋ねても要領を得ない。「『武庫之荘・子供広場』に置いて来た」というばかりである。武庫之荘は、自宅のある場所から少なくとも2-3 kmは離れている。

 両親には「自転車を置いてきた」の意味がわからない。娘は自転車のカギを持っていなかった。とすると、カギをつけたままの自転車を放置してきた、ということになる。とにかく、置いてきたという自転車を取りに行こうと、娘を乗せて武庫之荘方面にクルマを走らせることにした。私の仕事はまだ残っていたのだが、仕方ない。

 クルマの中で、娘は盛んに口の中に指を入れて、口の内側と外側から頬をつまんでいる。これは彼女の緊張のサインである。私に叱られると思っているのだろう。とにかく、その「武庫之荘・子供広場」に行かなければならない。しかし、彼女のナビゲーションは、どうも行き当たりばったりでとても特定の場所に近づいているようには思えない。おそらく適当に「右、まっすぐ、左」と言っているだけなのだろう。案の定、クルマは彼女の目的地にたどり着くことなく、むなしく武庫之荘周辺をグルグル回るだけだった。途中、出会ったパトカーに「『武庫之荘・子供広場』ってどこかにあるんでしょうか?」と尋ねたが、「わからない」という。

 娘は自転車で出たので、クルマの走れないもっと細かなコースを辿ったのかもしれない。それなら、クルマでナビゲートできないのも無理はない。あるいは、彼女にはもうすでに場所が特定できないのかもしれない。「武庫之荘・子供広場」というのも、本当にあるのかどうかわからない。家内は、「自転車は犬の散歩中に盗まれたんじゃないか」と云う。それを誤摩化すために、「武庫之荘・子供広場」に置いてきたと作り話をしてるのではないか、、。確かにそうかもしれない。私も少し、自転車をあきらめかけた,,。

 しかし結論するにしては、わからないことが多すぎる。そこで考えた。クルマよりも徒歩の方が、彼女の感覚もよみがえりやすいかもしれない。そこでクルマを家に置いて、娘と二人で歩いて自転車を探すことにした。夜に入って外は寒い。白い息を吐きながら「自転車で行った通りに歩いてね」と娘に言って先導させる。相変わらず娘は緊張の面持ちだ。場所のヒントをつかもうと、色々と話しかけるが、彼女の返答は相変わらず要領を得ない。今まで何度も味わってきたことだが,こんなときでも娘と意思疎通できないのは本当に悔しい。

 しかし30分ほどかけて、クルマで通ったのとほぼ同じ道筋を歩いていると、ふと娘は横道に足を踏み入れた。それから住宅街を抜け、公園を越え、団地の敷地内に入って、本当に小さな公園に着いた。そこに、自転車はあった。娘はそれに乗ると、「ごめんなさい」も「ありがとう」も言わずに自転車を走らせてその場を去った。残された私は、iPhone を灯りに使って辺りを見回してみた。公園の看板には確かに「むこのそう(当て字なのか、ちょっと思い出せない漢字で書かれていた)・子供広場」とあった。

 それからまた30分間一人で歩いて、自宅にたどり着いた頃には8時になっていた。娘はもう風呂に入っていた。自転車は戻ったが,なぜ自転車を公園に置きっぱなしにして、犬と歩いて家に戻ってきたのか、やっぱりわからない。

 23歳になった知育障害の娘とのクリスマス・イブだった。うちの娘はこういう娘である。


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posted by Yas at 23:15| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

衆院選

 先週の土曜日、いつものようにあれやこれやと仕事を済ませて夕方に研究室を出ると雨が降っていた。年末年始に差し掛かって散髪をするタイミングがこの日しかないので、帰宅前に行きつけの散髪屋さんに寄ることにした。クルマを散髪屋さんの契約駐車場に滑り込ませて降りると、右前のタイヤがパンクしていることに気がついた。タイヤはすでにかなり空気が抜けてへこんでいる。てへぇ、雨やのにタイヤ交換か、めんどくさ、と思いながらもとりあえず散髪を済ませることにした。先客が3人。私の散髪が終わったのは午後7時。雨は一層激しくなっていた。

 しかしタイヤを交換しないことには帰れない。後部ハッチを開いて、頭上に来たハッチを屋根のようにして雨を避け、スペアタイヤをバンパー奥下から引っ張りだしていると、すぐ横に衆議院選挙候補者の街宣車が停まった。「おぉっ、時期も時期だけに、困っている有権者の手助けをしてくれるのか?」と淡い期待を寄せたのだが、しかしこの候補者はそんな私を尻目に、すぐ横で、やおら街頭演説を始めたのだった。

 いや別に、手助けしてもらわんでもいいんですよ、、でもすぐ横で雨に濡れた地面に膝をつきながらクルマをジャッキアップしたり、濡れたホイールを持ち上げてタイヤを外したりしてるのだ、「大変ですね、大丈夫ですか?」くらいの言葉をかけてくれてもええんちゃうん? 、、、こいつは気配り足らずで知らん間に敵を作ってしまうタイプやな、、と候補者の品定めをするが、本人はそんなことには気づかない。所属の政党が企業献金を受け取っていないことだけをしきりに自慢して演説を終えた。しかしあいにくの雨だ。立ち止まって聴く人などいない。ひょっとすると、聴いていたのは、すぐ横でタイヤ交換をしていた私だけかもしれない。候補者はふっと不服そうに振り返って、私を一瞥したが、やはり声を掛けるでもなくそそくさと街宣車に乗り込んでその場を立ち去った。

 なんじゃっ? あいつはっ? お前なんか落ちちまえっ、、、、と私が呪うまでもなく、翌日、この候補者は最下位であっさり落選した。自民党の圧勝に不安を感じたり、民主党の惨敗に溜飲を下げるでもなく、ただ私はこの候補者の落選を知ってひとり納得したのだった。

 おしまい


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posted by Yas at 19:04| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

我が輩は風邪である

 辛気くさい話が続く私のブログ、、。

 体調を崩して寝ていた(テレビを見ていたとも言える)のは木曜日と金曜日。土曜日はどうしても済まさねばならぬ用事を済ましたあと、昼前にラボに出た。当然、雑用が溜まっている。土曜日ゆえ、処理しても先方が確認するのは月曜日以降になるはずなのだが、月曜日は月曜日で仕事の予定がたくさん控えている。雑用をつぶすのは土曜日が一番なのだ。家の中で寝ているとそれほどではないが、ラボに出て立って動き回ると身体が本調子でないのがよくわかる。コンピュータを叩いていてもすぐに息切れしたが、結局、昼前から夜になるまでずっと雑用をこなして過ごした。

 翌日、つまり今日。身体がだるいが、忙しくて数週間手を入れることができずにコケで汚れまくっていた90 cm の熱帯魚水槽を掃除する。掃除が終わると、たまらずソファに寝そべって過ごした。今日のテレビ野郎(私のことね)の好物は「アメリカンフットボール/関西学院大学 vs 立命館大学」である。ボンヤリうつらうつらしながら、関学QB畑くんの華麗なスクランブル・ラン(こんな言い方あるのかしらん?)を眺める。、、、立命大のみなさん、残念でしたね。4回のターンオーバーは痛いわな、、。それにしても身体がだるい。この日、大阪や神戸や北京ではマラソンで頑張ってる人もいるのに、我が身はこのていたらく。あら情けなや、、。

 ところで一昨日11月23日は、私ら夫婦の結婚記念日であった。ということで、夕食に外へ出かけることにした。レストランで食事をしていると、まだ7時頃なのにすでに眠い。やっぱりちょっと背筋がだるい。帰りに「やっぱ、風邪やな」とつぶやくと、「なにをいまさら、、、風邪に決まってるがな」と家内に言われた。

 そうか、やっぱ風邪か、、。しかし明日も休んだりしたら、ろくでなしである。ビールを飲んで早めに寝ることにします、、。


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2012年10月30日

朝一番に寝ぼけ眼で読んだ論説のこと

 今朝、産經新聞に掲載された、曾野綾子さんの論説を iPhone の電子版で読んだ。大阪市長の橋下さんの話題である。ここのところ、週刊朝日の問題外の記事の例を挙げるまでもなく、アンチ橋下の方々の感情的で毒のある、しかし中身の乏しい批判に辟易していたところだった。

 私は別に橋下さんのファンではないが、問題に明快な解決を見いだそうとして展開する彼の論理はキライではない。ただ、不要に周囲に喧嘩を売ったり意識して煽るような刺激的な言葉を使ったりすることで、自らアンチ橋下の芽を育てている。だからそういったアンチ橋下の人たちに相応の批判をされてもしかるべきだとも思う。けれど、感情的に口汚く罵るかのような批判はいただけない。

 その点で、曾野さんの論説は丁寧でシンプルで、読んでいて気持ちがよかった。
 冒頭で「品性の卑しい記事というものは他にもたくさんあるが、これほどのものは珍しかった」と週刊朝日のくだんの記事をバッサリと切り捨て、「橋下氏には会ったこともないので、報道によって氏自身の言葉として述べられたもの」によって論評する姿勢を明確にしている。橋下さんの「独裁者」発言を受けて「良い独裁者」があり得ることを認めながら、しかし橋下さんが「良い独裁者」になるという期待はできない。橋下さんの云う「チャーミングな独裁者」でもないと言う。その理由は「恐れを知らないからであり、謙虚さともほど遠い」からだと言う。そして「恐れを知らないというのは、つまり弱さであり、才能の限界なのである」ことを例を挙げて説明されている。

 この「恐れを知らないのは、才能の限界である」という表現は、私の感覚にぴったりハマった。同じことを言ってやりたい奴は私の周囲にもたくさんいる。「橋下氏に対立する勢力と橋下氏の、どちらの味方でもないから、氏の生き方を楽しみに眺めるつもりだ」という結びも好きだ。

 アンチ橋下のみなさん、。これくらい対象から距離を置いて冷静に論評してくれた方が、きっと賛同者は増えると思います、、、、。

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2012年10月22日

金曜日の飲み、日曜日の飲み

 先週金曜日、「投稿論文がリジェクト(不採択)されて面白くないので飲みに行こう」とヨシモリ先生に誘われて、久しぶりに「酒や肴・よしむら」さんに行った。仕事が忙しい事は忙しいが、まぁいい。飲みに行かにゃ、やっとれん。、、、よしむらさんとは、「ほろ酔い細胞生物学入門」のヨシモリせんせの講演の時にお会いしたが、店に行くのは久しぶりだ。

 なんでも、ヨシモリせんせは最近、別々の論文をそれぞれ Nature と Journal of Cell Biology にリジェクトされたとのことだ。さすが世界のヨシモリ、リジェクト話もなんかゴージャスである。とりあえず、サワラの昆布〆で乾杯する。金曜日ということで、店内は満員。よしむらさんと奥さんはてんてこ舞いである。しかし相変わらず、お酒も肴もうまい。何度もここで書いているけれど、私的には大阪で1番美味しい飲み屋さんである。

IMG_1546.JPG 奇しくも、この週は中之島バラ園で巨大アヒルが展示 (?) されていて、アヒル好きのヨシモリせんせとよしむらの奥さんはアヒル話で盛り上がっている。なんのことはない、ヨシモリせんせ、アヒル見物と「飲み」を一緒に楽しみたかっただけちゃいますん? と言っては、焼き塩鯖で乾杯する。草うし食べて、銀杏食べて、また乾杯。「わはは、ホリグチさんと酒を飲むのは気ぃ使わんで楽でええわ」と言ってくださる。酒飲み相手である私にとっては最高の褒め言葉である。いやぁ、ヨシモリせんせ、また誘ってください。

IMG_1550.JPG 仕事は相変わらず詰まっている。次の日の土曜日も日曜日も出勤。日曜日は、しかし、夕方には梅田に出向いて、大学院時代の研究室の後輩達(グンジ、テッチャン、オガサ)と飲んだ。そうそう、飲まにゃ、やっとれん。午後の五時半頃から、4時間ほど、。馬鹿話馬鹿話の連続である。50歳前後のおっさんが4人揃って、こんな馬鹿話ばっかりでええんか?と思うくらい馬鹿話をした。よし、じゃぁ、今度はみんなで「よしむら」で飲もう、と約束して9時半頃に解散。

 今月一杯。きっと忙しくしている。それでも飲む。左耳の調子は相変わらずだ。それでも飲む。

 飲まにゃ、やっとれん。

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posted by Yas at 21:40| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

ティコティコシャカシャカ 一週間後の報告

 耳の変調を感じて通院を始めて一週間。相変わらず、シャー、シャーと息の長いクマゼミの鳴き声のような耳鳴りがする。今日は病院で再び聴力検査をしてもらったが、結果は先週と変わらず左耳は低音が聞き取れないままである。

 一週間のステロイド投与も効果はなかったということで、もうひとつの可能性であるメニエール病を考慮して飲み薬を代えるとのことだ。でも、それは利尿薬。これまでのクスリも続けるというが、それもATPとビタミンB12だ。、、もうええんちゃうん? と、思わず「いわゆる突発性難聴とメニエール病との類症鑑別ってどうするもんなんですか?」と、お医者さんに仕事のディスカッションのような質問をする。まぁしかしハッキリした回答はない。やっぱり、Facebookや直接のコメントで、たくさんの人がアドバイスくださったように、安静に規則正しく生活するのが一番いいのかもしれない。

 それにしても、自分の身体のことだから仕方ないとはいえ、この時期に一週間全て午前中がつぶれたのは痛かった。やらねばならんことはたっぷりある。、、、なかなか安静にしてゆっくりと、、というわけにはいかんが、まぁ落ち着いて仕事を淡々とこなしますです。

 みなさま、色々とご心配を賜り、ありがとうございました。

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posted by Yas at 23:04| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする