2014年12月10日

歯を抜いた

 お久しぶり。三週間のご無沙汰です。

 この間、書きたいことはいくつか(OS を Yosemite に替えたり、甥の結婚式に出席したり千葉大学への今年二度目の出張に出かけたり)あったのだけれど、なんだか疲れて(飲み会もあった)更新する元気も出ないまま三週間が経ってしまった。んで昨日、歯を抜いた。久しぶりの更新の話題としてはどうかと思うが、そのことを書く。

 事の起こりは11月22日の細菌学会関西支部総会だ。総会長の筒井ひろ子先生から、若手奨励賞の審査員を仰せつかった私は、朝一番から会場に入り、午前中のすべての演題の座長を務めたり、昼間は幹事会に出席したりして、プログラムの最後の方にはヘロヘロになって懇親会を迎えた。懇親会場の兵庫医科大学のレストランにはあの宝塚ホテルが入っている。出される料理が不味いはずはない(「あの」って言っても知らない人も多いかも、、。宝塚ホテルは、あの有川浩の短編小説「阪急電車」の、あの映画版の冒頭のロケに使われている、あの由緒正しいホテルなのである)。んでその懇親会で、調子に乗ってお喋りしながらパクパクと料理を食べていたら、「ガキッ」というか「ムニュッ」というか、右下二番目の奥歯に違和感を感じた。さらに懇親会後に梅田に出て二次会、三次会で飲んでいるうちに、違和感を感じた奥歯がジンジンと痛んできた。はっきりと痛い。

 しかし、2ー3日経つとその痛みは自然と治まった。しかしまた2ー3日経つと、痛みが蘇る。そんなことが続いたこの日曜日に、ついに激しい痛みを感じて月曜日に歯医者さんを予約して火曜日に診察をしてもらうことにした。出向いた歯医者さんは北千里界隈では親切で有名らしい(だから予約したんだけど)。この先生、歯科衛生士さんに手際よく撮られたレントゲン写真を見て、「これは抜歯以外にないですね」とあっさりおっしゃる。「もちろん、今日すぐに抜くというわけではないんですけど、、覚悟を決められてから、後日改めて抜きますよ」と続けた。「歯が痛くて仕事になりませんので、もう今日のうちに抜いちゃってください」と言うと、妙にテンションが上がった様子で「そうですかっ。じゃぁ抜きましょうっ」と、麻酔されてゴリゴリッと(痛かったけど)2-3分でその奥歯が抜かれた。親知らずではない永久歯を抜いたのは初めてだった。

 「このあとですけど、抜いた歯はブリッジか義歯かインプラントで補うことになります。抜いた跡が回復して検診してからのことですから、どうするかゆっくり考えておいてください」と先生は言う。
 そうか。永久歯を抜いたら入れ歯になるのか。そのことに初めて気がついて「死ぬまで自分の歯で食事をしたいものですね」みたいな、どこかでよく聞いたようなセリフが頭をよぎった。考えてみれば、抜いてしまえば次の歯が生えてくることはないのだ。抜く前にもう少しよく考えて、場合によってはセカンドオピニオンを求めに他の病院に行ってもよかったのかも、、。「今日のうちに抜いてください」と言ったら歯医者さんのテンションが上がった理由がわかった気がした。

 しかし、抜歯を急いだ理由はちゃんとある。

 これから忘年会のシーズンだ。心置きなくいっぱい飲んで、いっぱい食べたいですやんか。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 21:44| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

誕生日

本日は私の誕生日である。55歳になった。

しかしアタフタと仕事に追われている毎日だ。自分の誕生日のことなどすっかり忘れていた。今朝、娘に「たんじょうび、おめでとぉ」と云われて思い出したが、大学に出てしばらく仕事をしていたらまた忘れた。

IMG_2206.jpg
お昼に、ラボの部員室でみんながデコレーションケーキを囲んでいたので、また思い出した。「先生のケーキですよ」とアヤッチが数字のロウソクをケーキに立ててくれた。55歳。
誕生日の歌と言えば「Happy birthday to you,,」だけれど、私はなぜか幼稚園の時に習った歌を思い出す。

メロディ今日は私の誕生日 赤ちゃんになって生まれた日
お父様もお母様も 祝ってくださる うれしい うれしいメロディ

けれど、やっぱりロウソクを吹き消すのには「Happy birthday to you,,」が似合う。


仕事を終えていつも通りに家に帰ると、家内が赤ワインとステーキと観葉植物のプレゼントを用意してくれていた。その赤ワインを飲みながらこれを書いている。

そうだ。幼馴染みのひーちゃんからも誕生日のお祝いメールをいただいた。

本人は、ややもするとすぐに今日が自分の誕生日であることを忘れるような体たらくだったのに、、、みなさんありがとうございました。何か大変なことが起こりそうな予感のする55歳です。皆々様、今後ともよろしくお願いいたします。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 21:44| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

気分はもう戦争

少し前に、イスラム国に参加しようとした北大生が公安当局の事情聴取を受けたというニュースがあった。この北大生は「自分が死ぬとか云うことは全く問題ではない」とテレビのインタビューで答えていた。では「他人を殺す」ということについて想像がおよんでいるのか?と、色んなところで色んな人が批判していたようだが、全くその通りだと思う。

、、と言うこととは別に、このニュースを耳にしてある劇画作品を思い出した。「気分はもう戦争/矢作俊彦原作/大友克洋作画」である。思い出したついでに、この日曜日は時間があったので、本棚から引っ張り出してゆっくり読み直してみた。

この作品の単行本の初版は1982年に発行された。1970年代後半から1980年代前半にかけての時代、アメリカとの密約の下に、当時のソビエト連邦がトルコ以東から中国・朝鮮半島までを支配下に治めるべく侵攻を始めるという話である。旧満州北辺の国境地帯はソ連の攻撃に曝され苦境に陥る。日本海をはさんだ対岸の国である日本では、その様子を知った様々な人間が、中国に義勇軍として参加しようとして日本海側の港湾都市に大挙して集まる光景が描写されている。

その作品のなかに、大学受験に失敗して失意の中にある青年(少年かも)が、ただなんとなく義勇軍に参加しようとする、というエピソードがある。裕福な家庭で過保護気味に育てられたが、その環境が不満で家族や社会に対してなんとなく斜に構えていた彼は、義勇兵(になるために無目的に大陸に渡ろうとする人たち)を乗せた貨物船上で海上保安庁の船から狙撃されて死ぬ。

矢作俊彦さんのダンディな作品(小説の方)は何冊が読んだけれど、大友克洋さんの冷めた画柄と相まって、この劇画はハードボイルド色がとくに濃いように感じる(もっとも、コミックタッチのエピソードも作品の中には散りばめられているのだけれど)。どこかで読んだことがあるのだが、矢作さんは当時、大友克洋と面識も作品のアイデアもなにもなかったのだが、誰かが二人を横須賀の居酒屋(この居酒屋は作品中で何度か登場する)で引き合わせて本作のネタが生まれたらしい。ところが、矢作さんはそのときに大友さんを紹介してくれたその「誰か」が誰だったか全く思い出せないという。だから本作は奇跡の作品であると、その回想の中で本人が言っていたように覚えている(うろ覚えですけど)。

事情聴取を受けた北大生は就職活動が上手くいかずにくさっていたという。そのことがイスラム国への参加と関係があるのかどうかわからないが(おそらく無縁ではなかろう)、その姿は「気分はもう戦争」で描かれた受験生そのものである。さすが奇跡の作品。30年以上も前に同じような状況を設定し、この時代の人間にも通じる心情を描き出すとは。、、、とか考えてみたが、やっぱりちょっと違う。「気分はもう戦争」の登場人物達は侵略されつつある当時の中国を救済するために戦いに参加しようとした。イスラム国は、ニュースによると「国」と名乗っていてもその実態は血なまぐさい過激派集団である。大義はない(彼らにとってはあるのかもしれないが)。イスラム国に参加するような人物の物語は、矢作さんが書き、大友さんが描く「気分はもう戦争」のような冒険活劇にはなり得ない。これを今回のニュースと似ていると言ったら、このお二人に失礼だ。、、

全然違う。

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 22:26| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

今日は晴れてよい日だ

 この前の日曜日。我が家では娘も家内も風邪を引いて寝込んでいた。

 風邪こそ引いていないものの、私もここのところ体調がイマイチのなので朝からずっと寝そべってテレビを見ていた。何度もここで書いているけれど私はテレビ好きだ。この日は、もう仕方がないから(何が仕方がないのかわからんが)腰を据えてテレビを見続けることにした。

 日曜日の朝は鑑賞するテレビ番組を決めている。朝8時から TBS系の「サンデーモーニング」。10時前から「所さんの目がテン!」と関西ローカルの「よ〜いどん・日曜版」を行ったり来たりする。それから「グッと!地球便」「クチコミ新発見!旅ぷら」(どちらも関西ローカルかもしれん)を見て、泣いて笑って休憩時間に入る。それから昼ごはんをはさんで読書。この日はそれまでチョコチョコと読んでいた「エピジェネティクス・仲野徹・岩波新書」を読了した。この本、できるだけ平易に、でもきっちりと科学的な思考を読者に求めつつ、かつ幼稚な解説に陥らないギリギリの線を守って、さらにエピジェネティックスに関するたくさんの情報を盛り込むと云う至難の業で成し得られている。実は他にも別のエピジェネティックス解説書を読んだのだが、やはり仲野書の方に軍配が上がる。エピジェネティックスのことを知りたい人には良書であると思う。
 仲野せんせ、儲けはりまんな、、、。

 さて午後からは何を見ましょうかと新聞のテレビ欄を眺めていて、BS NHK プレミアムで「早すぎたひと 世紀の伊達男 加藤和彦」という番組を見つけた。

 加藤和彦さんは2009年10月16日に亡くなった。自殺だった。当時の私のブログを見ると、たぶんショックだったのだろう、文章にもならないような文章で加藤さんのことを書いていた。あれから5年。この放送は2011年の番組の再放送である。これをじっくり観た。フォーククルセダースの結成から、「あの素晴らしい愛をもう一度」の発表、サディスティック・ミカ・バンドでの活動、安井かずみとの結婚生活と死別、晩年の活動までの加藤和彦さんの足跡を関係者のコメントを交えながら紹介する2時間の番組だ。その間に懐かしい加藤さんの曲がライブ映像とともに流される。そして自殺。葬儀では「今日は晴れて良い日だ。こんな日に消えられるなんて素敵ではないか」で始まる遺書が公開されたと云う。

 2時間。しっかりと見入ってしまった。私にとって、大好きでアルバムを買い集めると云うタイプのアーティストではなかったけれど、加藤さんの曲に感じるダンディズムとか優しさとか格好よさが好きだった。来週の木曜日が命日になる。あれから5年経ったということだ。改めて(改めたらあかんのかな?)ご冥福をお祈りします

 ところで、この番組で流れた曲を聴いていて、持っていたはずの彼のアルバムをいくつか失くしてしまっているのに気がついた。たまらず iTunes で探して、失くしたうちのいくつかの曲をダウンロードした。あれから三日ほど経っているけれど、そのうちの一曲「ハイ・ベイビー/サディスティック・ミカ・バンド」が頭の中で今でもヘビーローテーションしている。



、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:33| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

一泊二日の紀伊半島ドライブ(十津川〜熊野)


 前回の続き。紀伊半島半周ドライブの報告。

 串本から紀伊勝浦を抜け新宮市から熊野川沿いの国道168号線を上流に向かって走る。いつもなら熊野川の清らかな水の流れが望めるのだが、この日はどうやら7月の台風の影響が残っていたらしく、どこまで遡っても川は赤茶けた濁流である。川辺には打ち上げられた流木が多数で、山崩れとおぼしき川岸の様子にも何度か遭遇した。しかし、道路自体はクルマ通りの少ない快適なドライブコースでご機嫌である。2時間と少しで宿泊するホテル「十津川温泉 ホテル昴」に到着した。

 このホテルは楽天トラベルで見つけて予約した。広々とした敷地に小綺麗な宿泊施設、温水プール、温泉施設、野外音楽場(だと思う)が余裕たっぷりに配置されている。部屋も美しかった。ただ、愛犬ミューのために予約したペットハウスがあまり良くなかった。ペットハウスと看板が掛かっているが、中身は三畳ほどの木造小屋でやはり木製の犬小屋が三つ置かれているだけであった。不特定多数のイヌが入れ替わり立ち替わり利用するであろう施設に消毒の難しい木製ケージはいただけない。ケージの内側を見ると、これまでのイヌたちが噛んだり引っ掻いたりしてできたキズがたくさんあった。そういえば、イヌの宿泊要件にはワクチン接種歴なんかの健康管理に関する要件がなかったな、、。イヌ用宿泊施設を作るのに専門家のアドバイスを受けなかったのかな、、こりゃダニを伝染(うつ)されるくらいは覚悟した方がいいかも、、と思いながら、一泊だけなので愛犬ミューには我慢してもらった。(とりあえず、ドライブから戻って4日間経ったが、今のところ彼は健康である)

IMG_2179.jpg しかし、このホテルに関する不満はそれだけで、他は全て素晴らしかった。温泉の泉質は、風呂好きではない私でも「こりゃええわい」と思うほどスベスベポカポカで極上だったし、食事も山の中のホテルとは思えないほど上品な味付けで最高だった。アマゴの刺身、鮎の塩焼き、大和肉鶏すき焼き、アマゴや山菜の天ぷら、お吸い物、、とっても美味しゅうございました。

DSC01544.jpg 二日目。朝早くにホテルを出て、近くの熊野古道を散策、、ではなくて見物する。私にも家内にも娘にも、散策するほどの根気はない。50メートルほど古道を歩いて、世界遺産の写真を撮ってそれでおしまい。それでも古道の雰囲気は味わえた(と思うよ)。


DSC01549.jpg
 古道の周囲には花畑が設えられている。地域の方が心を砕いて整備されているのか、世界遺産ということで、自治体がお金を掛けているのか、、。ちょっと整いすぎているような気がした。


DSC01563.jpg
 そこから瀞峡巡りのジェットボートに乗りに向かった。この日も、ボート乗り場のある熊野川や瀞峡のある北山川の流れはしっかりと茶色く濁っている。なんかイマイチやな−と思って乗船したけれど、川を伝わる風は涼しいし、景色はよいし、魚が跳ねたり水鳥がすぐ近くをボートと並んで飛んでいたりして思いのほか楽しかった。

DSC01568.jpg んで、最後に。ボート乗り場から30分ほどクルマを走らせて、熊野本宮大社にお詣りした。本宮界隈の街路は綺麗に整備されていて上品な佇まいである。やたらと外国人が目につく。熊野本宮大社にお詣りするような外国人観光客って、きっと日本好きなんだろうな、、「日本を気に入ってくれてありがとう!」と勝手な想像をしながら彼らがソフトクリームを買ったり、ジュースを飲みながらバス停でバスを待っている様子を(やっぱり勝手に)暖かい目で眺めたりした。、、、、。本宮大社は、神門内では抱きかかえないといけないけれど基本的にはイヌのお詣りも OK である。そこで愛犬ミューと一緒に熊野坐神(くまのにいますかみ)に二礼二拍手一礼。八咫烏にもご挨拶して帰路についた。熊野本宮から再び十津川に出て、そのまま国道168号線を北上、五條市、御所市、葛城市を経て南阪奈道路・近畿自動車道を走って帰宅。

 一泊二日で 500 km 弱のドライブ旅行であった。楽しかったけど、もうちょっとトビウオ丼を食べたかったかな。トビウオ丼、美味しかったですよ、、みなさん、、。

 
、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:09| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

一泊二日の紀伊半島ドライブ・串本

 この木曜日(21日)と金曜日(22日)にお休みをいただいて、紀伊半島を半周ドライブしてきた。今回の目的は、トビウオ丼を食べることにある。前回5月に、桜エビ丼を食べるために静岡方面にドライブしたが、「◯○を食べる」特集の第二弾ということになる。
トビウオ丼は、紀伊半島の先端に位置する串本市が町おこしのために最近売り出しているらしい。あるテレビ番組で見て、なんかプリプリしていて美味しそうだったので食べたくなった。

 私の学生時代などは紀伊半島をドライブするのは簡単ではなかった。半島を一周する国道42号線は「死に号線」と異名を取るほど上り下りとカーブの連続で走りにくい道路だった。しかし今は白浜手前まで高速道路が延伸されているし、高速道路を降りたあともバイパスがある程度整備されているので、それほど辛くはなくなった。伊丹から南進して尼崎から阪神高速道路湾岸線に乗り、阪和自動車道と国道を経て3時間半ほどで串本に着いた。目指すは串本海中公園センターである。ここのレストランのメニューにはトビウオ丼があり、かつ公園事務所でイヌを預かってくれる。

IMG_2173.jpg
 これがトビウオ丼。期待に違わず、もちもちプリプリとして美味しかった。トビウオの身は、他の魚ではあまり味わえないほど弾力と甘みがある。時期はよく覚えてないけど、トビウオ丼はたしか期間限定だ。今年食されたい方はお急ぎを、、。


 んでトビウオ丼のついでに、公園内にある水族館及び海中展望台&グラスボート(遊覧船)を楽しんだ。串本沖の海は亜熱帯魚種の北限でありかつ温帯域の魚種も見ることができるとかで、その生息魚種数の豊富さは国内随一らしい。確かに、グラスボート乗り場からは熱帯魚ショップで目にするコバルトスズメダイの群れを簡単に見ることができたし、グラスボートのポイントでは優雅に泳ぐアカウミガメにも出会った。グラスボートからでもこれほど楽しめるのなら、実際にダイビングすれば、もっと楽しんだろうな。

DSC01521.jpg
 これは水族館で見たアオウミガメ、、。グラスボートで見たのはアカウミガメ、、。ガイドのお姉さんにアオウミガメとアカウミガメの見分け方も教えていただいた、、、。



IMG_2176.jpg
 これは海中展望台で見たハリセンボン。いつまでものぞき窓の前で泳いで観光客に愛想を振りまいていた、。野生のハリセンボンくんである。




 とまぁ、ひとしきり串本の海を楽しんだあと、この日の宿泊先である十津川に向かった。十津川は紀伊半島の山中にある。串本からは42号線を勝浦・新宮経由で120 km の距離だ。

(つづく)


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 20:44| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月15日

咳発作の人体実験、、

私の研究室では、主にボルデテラ属細菌の病原性や宿主特異性についての研究を行っている。ボルデテラ属の代表的な病原細菌はヒトに感染する(ヒトにしか感染しない)百日咳だ。その他に、多種多様な哺乳動物に感染する気管支敗血症菌がある。これまでに知られている百日咳菌と気管支敗血症菌の病原因子はほとんど同じで、それぞれ相同性が高い。それでどうしてこんなに宿主特異性が違うのか?というのが私が課している question である。

それともうひとつ。
百日咳という病気の特徴は「百日も続く」と云われる咳発作にある。同様の咳発作は他のボルデテラに感染する動物でも認められるので、ボルデテラ属細菌に共通の病原因子によると推定できるが、その病原因子もわかっていない。だから、咳発作の発症メカニズムも不明である。

とまぁ真面目くさったことを書いたが、実は私はここのところ咳に悩まされている。百日咳ではない。先週に患ったノド風邪の患部が気管支あたりに移って、今週初めからずっと咳が止まらないのである。就寝時などはとくにひどくて眠れなくなるのでほんとにイヤだ。
でもどうせ苦しいのなら、ただ苦しんでいるだけなのも馬鹿らしい。せっかく咳発作のような症状が出ているのだから、百日咳の研究に役立つかもしれんと、自己分析してみることにした。

咳反射が起こるときのメカニズムはどうなってるのかしらんと、自分の胸の感触を確かめてみる。ふむふむ、咳をする直前に確かに気管支あたりがゾワッとするわい、。じゃぁ意識して咳を止められるのか?、と思って咳が出るタイミングで頑張って口を閉じてみたら勢いよく鼻から洟(はな)がでた。、、やっぱり止められるわけがない、、なるほど咳反射である。クスリも何種類か試してみた。咳中枢反射の阻害薬(名前は伏せる)はあんまり効かないけど、気管支拡張剤は少し効く(よい子は真似をしてクスリを取っかえ引っかえしないようにね)、、。百日咳はどうやろなー、反射阻害薬はあんまり効かんというから、やっぱこんな感じかなー、、。気管支でなんか分泌物(メディエーター)が出てる感じはあるかなー、、と目を閉じてノドの奥の感触を探ろうとするけど、、咳き込むばかりでわかるわけもない、、。

そりゃそうだ。ブドウ球菌食中毒で「あ、いまエンテロトキシンが腸管で作用してるな」とか、コレラに罹って「あ、腸管上皮細胞のcAMPが増加しとる」とか判るわけもなし、、。いくら眠れないからって、全く時間をムダにした。

、、まぁ、、研究熱心ということで、、、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 21:50| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

目標は岩田鉄五郎

 先週土曜日に微研ソフトボール大会が開催された。
 
 前回のエントリで宣言したが、わが「火の玉ストレンジャーズ」は優勝に向けてまっしぐら。朝8時半には会場である万博スポーツ広場に集合し、キャッチボールをやったりノックをやったり、、。やる気充分である。曇り空で日差しが遮られていることもあって気温は低い。なかなか良いコンディションであった。

 3チーム総当たりの予選では14対1と10対0でラクに2勝を挙げてトーナメントに勝ち進んだ。、、、ところが実は、わがチームのエースである私は第1試合でグラウンドに立ったときから立ちくらみがしていた。日差しはないが、湿度が高い。1球も投げないうちに、クラクラして、、んで1球も投げないうちから、休み休み投球をするというわけのわからん状態になった。やっぱ、トシか、、ただの運動不足か、、はたまた少し前に発覚した高血圧の治療が関係してるのやら、、。しかしとにかく打線は好調だ、加えて試合時間は「30分を超えて次のイニングには進まない」と制限が決められている。そのおかげで、第1試合は3イニングで終わった。第2試合は助っ人に来てくれていたオカケーの兄ちゃんに投手を頼んで切り抜けた。

 試合の組み合わせの都合で2時間半ほど待ったあと、ようやく臨んだ決勝トーナメントの1回戦は松浦研の「ウイルスバスターズ」である。ここはやたらめったらマラソンの好きな変人の多いチームで、これまでの戦績では「火の玉ストレンジャーズ」は分が悪い。おまけに、長い待ち時間が悪かったのやら、第1試合ですっかり消耗したのやら、、今度は投げる度に息切れする体たらくである。対してウイルスバスターズの面々は元気にバカスカ打ちまくる。くそっ、オッサン教授が投げとんのにちょっとくらい加減せんかい、、。
 ふと見ると次の打者は昔からよく知っているコバヤシ君だ、、、「コバヤシ、、オレはもうあかん、、、これ以上投げたら死ぬ、、、」と試しに同情を誘ってみたが、コバヤシは「そうですか、、」と言いながら涼しい顔で私のタマを打ち返す、、、。こいつらは最低である。相手側のベンチを見ると教授の松浦さんがこちらを見ながらニヤニヤと悪人顔で笑っている。、、くそっ、教授がベンチで左団扇で試合にも出ずにいるようなチームには、10点くらいのペナルティーを与えるべきじゃ、、。あとで主催の部員会に訴えてやる、、、。とか言っているうちに試合は10対7でわがチームの敗戦が決まった。

DSC01621.JPG んで、結局、3位決定戦はなんとか勝利して、火の玉ストレンジャーズは昨年に引き続き今年も3位で終わった。ウイルスバスターズも決勝戦で WISE(iFReC の選抜チームとかで、やたら強い)に敗れて2位だったそうだ、、、。みなさま、敵も味方もご苦労様でした。

 しかし、4試合、、といっても全部で5−6イニング投げただけだったのに、、そのあと2日ほどはひどい筋肉痛に悩まされるはめになった。今回ほどトシを感じたソフトボール大会はなかった、、。真面目に何か身体を動かすことをせんといかん、、と口に出してたら「そのセリフ、去年の大会直後にも言ってはりました」とチームの面々に指摘された。、、えいやかましっ、、。こういう反省が大事なんじゃっ、、。、、ホントにやるかどうかは別なんじゃっ。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく
posted by Yas at 20:11| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

静岡・伊豆へ一泊二日

 27日と28日にお休みをいただいて、家族で静岡・伊豆方面にドライブ旅行した。「生桜エビ丼を食べる」というのが目的である。

 先日、ここ数年の懸案であった難物の論文をやっと投稿することができた。次の論文にもすぐ取り掛からねばならないのだが、その前にすこし休んで気分転換をしたいとずっと考えていた。土日を利用しての旅行は、行く先々で混雑するだろうから気分転換にならないので、平日に有給休暇をいただこうとスケジュールを見渡して空いていたのがこの期日だった。

 桜エビのメッカは駿河湾・由比である。ここに、美味しい桜エビを出してくれるので有名な民宿料理屋「玉鉾」がある。そこを目指して午前8時過ぎに伊丹を出発した。愛車のシャリオ・グランディスはもう14年選手だが、まだまだ快調に走ってくれる。3時間半後に東名高速道路の浜名湖サービスエリアで休憩し、午後1時半頃に「玉鉾」についた。休日は増設駐車場にもクルマがあふれるほど混みあうらしいのだが、この日はわれわれ以外には全く客がいない。やっぱり休むなら平日だ。ここで、生桜エビ、生シラス、生マグロの三色丼をいただく。初体験の生桜エビは美味しかったけれど、身の柔らかさや味わいと全く食感の違う頭の殻が少し気になった。生シラスは淡路島で何度か食したのでお馴染みの味である。んで、この三色丼では生マグロが一番美味しかった。さすが、マグロ水揚げ量日本一を誇る清水港が近いだけのことはある。料理屋の女将さんと、連れてきた愛犬ミューをはさんでイヌ談義をして支払いを済ませる。平日のゆったりした時間だからこそ、女将さんとも世間話ができるのだろう。短いやりとりだったけれど、こうしたちょっとした事でも気分転換になるものだ。

DSC01426.JPG この日の宿泊は伊豆長岡温泉にあるペットOKの温泉宿「福狸亭 小川家」さんである。チェックイン時間まで少し間があったので、伊豆の国パノラマパークという、小高い山の上にある見晴らしの良い公園に立ち寄って富士山をパチリ。ここでも、公園内に他の客は全くいなかった。

 宿泊した小川亭さんは、低料金ながらペットOKのしっかりとした温泉旅館で夕食も美味しくてコストパフォーマンスのとてもよい宿で、ここでも良い気分にさせていただいた。

DSC01453.JPG 二日目は、韮山反射炉に最初に立ち寄る。小学生の頃に教科書か学習ノートに載っていた写真を見て、ずっと行ってみたいと思っていた所だった。さして興味のなさそうな家内や娘やイヌを尻目に、じっくり説明板を読んで炉の造りを観察して、、おかげで、これでどうやって大砲を鋳造できたのかという長年の疑問が解けた。

 そのあと、源頼朝の流刑地である蛭ヶ小島(小さな公園があるだけだった)、少し山梨側に足を伸ばして白糸の滝を見物して帰路につく。白糸の滝では、富士宮焼きそばを食べたけれど、、、普通の(海の家で食べるような)焼きそばだった、、。本当にこれがB級グルメでグランプリを獲得したのかしらん? 観光地の食堂のことだから、もしかするとこれは本物の富士宮焼きそばとは違う代物なのかもしれん。

DSC01489.JPG 新富士インターチェンジから新東名高速道路に入る。途中、浜松サービスエリア、新名神の土山サービスエリアで休憩して、伊丹着は午後8時過ぎだった。休憩に使ったサービスエリアはどちらも新しいし空いているしで、ここでも非常にゆっくりした気分にさせていただいた。浜松サービスエリアでは、せっかくだから(何が『せっかく』かわからんが)最後に桜エビパスタを食べた。

 「気分転換」と「桜エビ」がテーマの1泊2日の旅行だった。桜エビを食べる旅行だったし、研究室へのお土産も桜エビポテトチップス(カルビーのご当地もの)と桜エビたっぷりのお煎餅を買って帰ったけれど、よく考えたら桜エビそのものを買って帰ったほうが良かったかもと、伊丹についてから気がついた。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 16:35| Comment(3) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

岡山・サワラ・拓郎ちゃん

 岡山は大阪から新幹線で40分と少し。近いけれど、私にはそれほど縁のあるところではない。6年ほど前に当時の岡山大学教授の小熊先生にお誘いいただいて講義をして以来、多分訪れていなかったと思う。その岡山に15−16日に出張で出かけた。岡山大学医学部病原細菌学分野の現教授、松下さんに特別講義のお誘いを受けたのだ。

 講義は16日の朝一番からあるので、15日の夜に岡山入りし、松下教授を始め細菌学関連の先生方と夕食をご一緒することにした。メンバーは松下さんの他に、助教の美間さん、後藤さん、それに歯学部の中山さん。後藤さんはこの春まで微研にいた顔見知りである。中山さんはかつて長崎大学熱帯医学研究所の平山先生の研究室に所属していたので、その仕事はよく知っている。美間さんはお初にお目に掛かるが、岡山大学薬学部の教授だった土屋先生の薫陶を受けたとかで、それなら専門領域は想像がつく。皆さん細菌学領域のお仲間で、気楽にお話をさせていただけそうなメンバーだ。しかしただ今回、再会を楽しみにしていたニシキくんは、残念がら急に体調を崩したとかでこの夕食には不参加であった。

 皆さんに連れていただいたのは、山陽新聞本社の横から西川という川を渡ったところにある居酒屋さんだった。店内に入ると何やら懐かしい音楽が流れている。吉田拓郎の「外は白い雪の夜」だ。ふひゃぁ、この曲を聞くのは何年ぶりかしらん? その後に流れる曲も全て吉田拓郎。曲目からみて、おそらく名作と言われたライブアルバム「TAKURO TOUR 1979」から多くが抜粋されたオムニバスのようだった。これがエンドレスで流れている。ふひゃぁ、懐かしい、、、。店の人に尋ねると、店長さんが大の吉田拓郎ファンなんだとか、、、、いい店だ。 んで、皆さんと美味しい酒肴をいただきながら、先日急逝した清水徹教授のこと、日本の細菌学研究の将来のこと、私が再来年に世話人を務める学会総会のこと、細菌学会の運営のことなどをワイワイと話す。松下さんは真面目なので、決して話が馬鹿話に流れない。その辺が私とは違うところである。話の合間に聞こえてくる拓郎ちゃんの曲も心地よく、大変有意義な話をたくさんさせていただいた。

 この店を出たあと松下さんと別れて、美間さん、後藤さん、中山さんと「もう1軒行こう」と、ラーメン屋で美味しい餃子と豚トロでビールをさらに飲んだ。さらにシメに食べた長浜ラーメンも絶品だった。岡山はなかなか侮れん。この日いただいたのは美味しいものばかりだった。そしてみんなと別れたのは確か午前0時頃、ホテルでシャワーを浴びてベッドに入ったのが午前1時過ぎだった。

 頭のなかでは「外は白い雪の夜」がヘビー・ローテーションしていた。次の日は朝から3時間の講義である。(つづく)


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 18:17| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

隠れた名店

 「美味しいコーヒーを淹れられるようになったらカッコいいな」とずっと思っていた。

 しかし、言うばかりで実行しないのが私の特徴である。研究室には数年前に大学院を修了したキムジュンが記念に置いていった新品のミルがある。ドリッパーもずっと昔からある。無いのは本人のやる気だけだ。、、、というのが長い間続いていたが、ついにそれも終わりの時を迎えた。

 大学の近くにはこだわりのありそうなコーヒー専門店がいくつかある。
IMG_2082.JPG なかでもこの店は出色だ。どう見ても普通の家に大きな看板。かつてラボメンバーだったトッシーが散歩中に見かけて「凄いコーヒー屋さんがあります!」と言って大騒ぎしていたのがこの店だ。先日、近くのファミレスで昼食をとったあと、その店に立ち寄ってみた。



IMG_2081.JPG
 店内はこんな感じ。家の軒先を伸ばすように建て増して、カウンターとテーブルを入れただけのようなスペースである。誰もいない。やがて客が来た気配を察知して家の方から奥さんが出てきたが、この人が中々の人物だった。 


 コーヒー豆の価格はだいたい330円/100グラムくらいで、ブルーマウンテンだけがその倍くらいする。
「コーヒー豆って、買ったことないんですけど」という我々(なかぴょんとテルチ−と私)に、奥さんは銘柄の1つずつの特徴を説明してくれたのだが、その中に「おすすめ X」というのがあった。不思議がる我々に、「実はこれはザンビア産の豆なんだけど、あんまり印象ないかもしれない(ザンビアの人が聞いたら怒るやろ)ので、『おすすめ X 』っていう名前にしたの。すると、みんな興味を持ってくれて売れるのよ〜」と嬉しそうに云う。、、確かにそうだ。思わず「おすすめX」とそのほか三種類400グラムの豆をお願いしてしまった。
んで、それを準備してくれるあいだ、奥さんは喋る喋る。
「へぇ、大阪大学の人なんですか? じゃぁヨシズミさん知ってます?」
ヨシモリさんなら知ってるが、ヨシズミさんは知らない。「大学の先生ですか?」と聞くと「ううん。この春に大学院を卒業した学生さん」という答えが帰ってきた。、、奥さん、それはなんぼなんでも無茶でっしゃろ。同じ大阪大学いうだけで、全部の学生さんを知ってるわけありませんがな、という我々を尻目に奥さんのトークは続く。
「STAP細胞って、ほんとにあるんですかね? 私はね〜、小保方さんの会見をテレビで見たんですよ、見ました?、あれ。あの時に小保方さんが『STAP細胞はありますぅ−』って言ったのよね『ありますぅー』って。私はあれで、あぁこの娘は嘘をついてるなって思ったですよ」と、なぜかしたり顔になる。こちらは「はぁ、そうですか、、、」としか言いようがない。
「この辺りには、学生さんがたくさん住んでらっしゃるんで、みんな息抜きにコーヒーを飲みに来てくれるんですよ。私と話をすると気分転換になるって」、、確かに気分転換にはなるやろね。仕事の息抜きに来たりしたら、二度と仕事には戻れなくなるような気もするが、、、。

 「また来てくださいね−」 奥さんは丁寧に100グラムずつ真空包装したコーヒー豆を渡してくれた。
 この店に入ったらコーヒーを飲まなくても癒やされた気分になったし、豆を買いに来ただけで、えらい楽しい思いをさせてもらえるし、、。きっとまた来ますよ。、、、、豆を挽いてコーヒーを淹れるのに私が飽きなければ、、きっと来ます、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 17:54| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

注)百日咳ではありません

 どうやら先週末に罹ったらしい風邪で、この2,3日、えらい目に会っている。咳が止まらん。

 百日咳の研究をやってる研究室の教授が咳で苦しんでたらシャレにならんがな。とか言いながら、ゴホゴホゲホゲホ繰り返す毎日だ。気道が痛い。ゴホッ、ゴホッ。それにどうも身体が冷え切ってるようだ。部屋も乾燥している、、ゴホッ、ゴホッ、、、、。ということで、陽光暖かなこの季節なのに、セーターを着て部屋の扉と窓を閉め切って加湿器をフル稼働させて仕事をした。ゴホッ、ゴホッ、、、気のせいか部屋の中がジトジトしているように感じるけど、この方が体の調子はマシだ。

 このブログ、最近はなんだか体調不良自慢のブログみたいになってしまってるけどご心配なく(何が『ご心配なく』かわからんが)。今回の風邪もしっかり快方に向かっていますし、ここ2,3日で仕事もそれなりに出来たし、、、。大丈夫です(何が『大丈夫』かわからんが、、、)。

 ところでこの季節、うちの研究室サイト経由でこのブログに辿り着く方がたくさんいらっしゃるようだ。おそらく、大学院の配属研究室候補を探してうちの研究室のサイトを見て、さらにそこからこのブログを訪れているのではないかと思う。その内の何人かの人たちは、5月17日に開催される微研・iFReC 合同説明会に参加されるのだろうか? 、、、いやー、皆様。5月17日にお会いしましょう。当研究室は百日咳の感染病態の解明と予防治療方法の創成を目指しております、、。目下の大きなテーマは百日咳における咳発作の発症メカニズムの解明です、、、。

 、、、ゴホッ、ゴホッ、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

 
posted by Yas at 22:21| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

もうすぐサクラ

 研究室では先月末あたりから風邪が流行りまくっている。先々週あたりからは花粉症も出始めた。おかげで、研究室のメンバーの多くが鼻づまりの鼻声になっている。特にひどいのは私だけれど、、。

 そんな今日このごろの研究室。鼻声で研究のディスカッションしていても、なんか緊迫感がない。まるで「ひょうきん族」のブラックデビルの「フェッ」みたいな声である。そんな声でめちゃくちゃ大切な局面で真剣に相談していても、どこかふざけてるようでしまらない「フェッ」。正しいことを言っていても、どこか間違っているような気がしてしまう「フェッ」。、、、、こんなことで、仕事が進むんやろか?、、と、思わぬ障害で締まらない今日このごろの研究室である。

 私も先々週から風邪で苦しんでいたのだが、2週間たってようやく立ち直った。そこで先週の土曜日に久しぶりに自転車で通勤して、帰りに調子に乗って北摂を回ることにしてみた。北摂を回るのはチョー久しぶりである。吹田キャンパスの千里門を出て北に向かい、小野原交差点から粟生間谷を抜けて府道4号線を辿って勝尾寺に出る。しかしいかんせん運動不足はごまかせない。実は粟生間谷付近ですでに息が上がっていて引き返すこともできたのだけれど、気持ちだけはまだ「体育会系」のオッサンは誰も見ていないのに勝手に意地を張る。そのまま勝尾寺まで、ゼェゼェ言いながら走る羽目になった。勝尾寺からは素直に箕面に下るコースを取ることもできるのだが、ここでも誰に対してなのかよくわからん意地を張って、山道(舗装道路です)を登ってさらに五月山を目指すことにした。

 その途中、五月山に向けての箕面ダム横の上り坂は私にとって鬼門である。自転車に乗車したまま峠まで登りついたことがない。そればかりか、以前はここで自転車を押して歩いていたら、箕面のサルに狙われたこともある、、。いつもは坂の途中までは頑張るのだが、この日はさすがに運動不足がたたって上りに入った途端に自転車を降りて長い坂道を押し歩くことになった。
 自転車は静かな乗り物である。サドルから降りて押し歩くとさらに静かだ。まだセミが鳴く季節でもなく、鳥がさえずることもない。全くの無音である。時折、遠くにエンジン音がしたかと思うと、しばらくして漸くクルマが通り過ぎていく。その後はまたひたすら静謐な山道を歩く。この間、30分ほどか、、。その後は、五月山ドライブウェイを抜けて、池田から伊丹に帰った。身体は疲れたけれど、良い気分転換になった。

 そして、今日も好天気に誘われて自転車通勤した。「暖かい」という今日の天気予報を信じて、ウインドブレーカーを着ずに家を出た。帰りは夜になるので、寒いかもしれないと恐れていたけれど、朝よりもさらに暖かかった。春はすぐそこである。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:17| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

高血圧 その後


 1ヶ月前に185/110 mmHg を叩きだした私の血圧。降圧剤を処方してもらったが、劇的に改善されることもなく、むしろ、薬が2種類に増えた。今はだいたい 140-150/85-95 mmHg のあたりをウロウロしている。

「ホリグチさんはタバコは吸われませんよね。できるだけ運動をするようにして体重を減らすのが一番ですよ。それからストレスは溜めないように、、、」とお医者さんは云う。

 人間ドックの悲惨な結果を見て以来、食事に気をつけてこの数カ月で4キロほど減量した。高血圧がわかってからは自転車通勤もまじめに再開した。お酒も少し減らした。けれど『ストレスを溜めないように、、』って言われても、どうすればいいのかよくわからん。

 だいたい、どんな職種であっても50歳半ばでそれなりに仕事をしていたらストレスが溜まらないわけがない。研究という職業でいえば、実験なんて思い通りに行かないのが普通だし、論文だって思い通りに書き進められないことが多い。研究費の獲得で頭を悩ませるのは宿命で、研究室の人手不足は慢性的だ。そんななかでストレスを溜めないでいるなんて無理だ。

 じゃ、溜まったストレスを吐き出すしかない。余暇を楽しむとか、趣味にいそしむとか、、? しかし休みの日はリビングでたいてい寝そべってテレビを見ているだけだ。とりあえず、なぁ〜んにも考えずにぼぉっとしているのが一番いい。どうやら「余暇を有意義に過ごす」というのとは程遠い休日だ。

 とにかくなんだか気持ちが焦っていて、週の終わりには疲れきってぐったりしている。こんなことでは趣味で時間を過ごすなんて優雅なことは当面できん。じゃ、美味しいものでも食べて楽しむか、、。ただいま減量中なので平日は我慢して、休みの日にはたまには美味しいもんを食べるとか?、、、。あとは物欲を満たすとか、、。実は自転車通勤を再開したものの、冬物のウエアが古くなってるので、かっちょいいおしゃれなジャージやらジャケットを買うかな、、。ふむ、つまり、グルメとファッションやな、、ふむ、、当面はこれをテーマにしよう、、、。

 とか、、、、20代の乙女のようなテーマを掲げて、しばらくは健康増進につとめてみることにする。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:46| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

ぷぁーんぷぁーん パート2

 ぷぁーんぶぁーんと音がした日の就寝前のこと。
 耳鳴りは止まず、ぼんやりと頭痛もする。さすがに気になるので、家にある血圧計で血圧を測ってみたら、185/110 mmHg もあった。先々月の人間ドックのときは正常値だったのに、、。「血圧が高めですね」とお医者さんからは注意されていたけれど、2ヶ月の間に50 mmHg も高くなっていたとは驚きだ(驚いてる場合と違うけど)。

 その後、血圧は正常値に戻ることなく(あたりまえか)2日間が過ぎた。さすがにこれはあかんやろと、人間ドックの時に指摘されたピロリの除菌もかねて、近所のクリニックで診察を受けた。こっちはいきなり血圧が上がってちょっと焦っているのだけれど、お医者さんは落ち着いたものだ。「ピロリの除菌には胃カメラ検査が必要ですね。再来週だと空いているので予約を入れておきましょう。高血圧の方はクスリを出しときますね。血圧計をお持ちなら毎日測れますよね。それで10日ほど様子を見てくださいな」とあっさりと片付けられた。

 耳鳴り、頭痛に高血圧か、。すっかり病気持ちになって、このブログもオッサンの病気自慢ブログになってしまうかもしれない。、、、それにしても数年前から、忌野清志郎さん、田中好子さん、中村勘三郎さん、坂口良子さん、大瀧詠一さん、先日はやしきたかじんさんまで、年上とはいうものの年齢の近い有名人がたくさん亡くなっている。微研のきゃぴきゃぴの若手と呼ばれ続けていた私もさすがに年齢を重ねて血圧を気にするオッサンになってしまった。

 健康に気をつけるというのは、、当たり前のことなのかもしれないけど、なんかイヤ。
 でも仕方ない。食事に気をつけて、運動もすることにします、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 22:21| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

暴飲・暴食・惰眠・テレビ

 本日で正月休暇はおしまい。

 曜日の巡り合わせと家庭の事情で、今年の正月は昨年の大晦日からこの5日までの6日間もの大型休暇になった。その間、1日には大阪市内の実家、4日は草津(滋賀県)の家内の実家にお邪魔したが、それ以外はひたすらダラダラとしていた。ほとんどテレビの前のソファに座りっ放し。食事とビールを飲む時以外は全く動かず。テレビ観て、ビール飲んで、昼寝して、またテレビ観てビール飲んで、、、まるでアニメのちびまる子のようにだらしなく過ごした毎日だった。
 その間、高校ラグビー、大学ラグビー、ライスボウル、高校サッカーと、ひたすら冬のスポーツをテレビ観戦しまくった(全日本バスケットもラグビートップリーグもケーブルテレビで放映していたが見逃した。同じ時間にやられても一辺に観れませんわ)。

 ラグビーの対戦は、フォワードの当たりの強さとか,バックスのスピードとか、どこかに差があるとそれが点差になってはっきりと現れるように思う。高校ラグビーはまさにそんな感じ。実力が拮抗しているはずの準決勝で、桐蔭学園が大阪桐蔭を43-0で下したゲームなどはその典型のように思えた。大阪桐蔭の選手達は悔しかったと思う。東福岡も東海大仰星高校とのフォワードの集散の差が点差になって、東福岡がやる方なく敗れたかのように見えた。東福岡の選手も悔しかったやろね。大阪桐蔭と東福岡の皆さん、来年は頑張ってね。
 ライスボウルはどうだろう? 関学が、オービックのオフェンスラインのブロックを最後まで止められずラン攻撃を許してしまったのがそのまま点差になった。これでオービックの4連覇になる。私の記憶では、たしかバスケットボールもラグビーも、学生リーグ優勝チームと社会人リーグ優勝チームが日本一を競う形式だったのが、やがて社会人と学生の力の差が歴然としてきて学生チームと社会人チームの参加するトーナメント形式に変更されたという経緯がある。そろそろ、アメリカンフットボールもそうなるのかな、、と思わせるオービックの4連覇だった。関西学院大学ファイターズの皆さん、来年の雪辱を目指して、頑張ってね。
「頑張ってね、頑張ってね」、、、って、ダラダラとテレビ観てんとお前が頑張れよ、ということですけどね、、、、、頑張りますよ。私も。明日から、、。

 実は、今年はきっと、当研究室は色々な転機を迎えることになるだろうと思っている。「細菌毒素やめます」宣言後の、我々にとって新しい論文をいくつか発表できると思うし、学生さんを含めた新メンバーもやってくる。昨年、メンバーが頑張ってくれたおかげで、いくつかの興味深い(かもしれない)ネタも新たに見つけた。今年はきっと色々と変わることがあるだろう。あるはずだ。、、ということで、その記念(?)に、ラボの部員室の様子を少しだけ変えることにした。2014年型・分子細菌学分野のスタートである。

horse.jpg


 それでは、みなさま、、頑張っていきまっしょい。






、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 19:57| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

あえて「呑み助」の汚名をきて

 ふひ。

 12月もなかば。先々週は分子生物学会の会期中に2連チャンおよび週末にも会合があって飲んだ。先週の13日は研究室の忘年会。昨日は仲野徹先生肝いりの「仲野組」の飲み会(以前の仲野組飲み会の様子はこことかここを見てちょ)があった。相変わらず「仲野組」に参加される先生方はハイブロウで刺激的だ。今回は先々週の分子生物学会の大会長を務められた近藤滋先生も参加されて、学会運営の裏話をたくさん聞かせていただいた。その他の先生方も刺激的な話題満載。おもろかったけど、ちょい疲れた。

 明後日は、微研の業績報告会・学術講演会・忘年会。業績報告会では、私も当研究分野の成果を報告することになっている。それから来週と再来週にも一回ずつ飲み会の約束がある。

 これでも、断れる飲み会は断ってるんですけどね、。、、

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:20| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月01日

人間ドック


 先日、人間ドックに行ってきた。体調管理の一環である。大学の定期検診ですませることもできるのだが、私は10年以上、文科省共済で斡旋(費用補助)してくれる人間ドックを利用している。その間、健康に過ごしてきた、、、つもりだったのだけれど、昨年の夏あたりから色々あって、一年間ほとんど自転車通勤をする余裕が無くなって、ひどい運動不足でちょっと体調に黄信号が灯ったような自覚があった。

 そんなことが関係したのか、ただの偶然なのか、今年の結果はひどかった。私の利用している施設では、その日のうちに検診結果を見ながらお医者さんが健康指導をしてくれるシステムになっている。この日は、そのお医者さんに開口一番「肥満気味ですね」と云われた。、、、そうやろな。最初の身体測定で、胴回り88センチメートル、体重77.5キログラム、体脂肪率 28% という結果が出た時点で「こりゃあかんわ」と覚悟はしていた。、、やっぱ、ブラジリアン柔術でも始めないといかんかも、、。

エコーとCTの画像を示しながら、お医者さんは続ける。
「皮下脂肪はほとんどありませんが、脂肪肝が出てるし、内臓脂肪も多いですね。」
さらにMRI検査結果の画像を映して
「脳血管や脳そのものにはとくに異常はありませんが、鼻中隔が少し曲がってらっしゃいますね」、、、萎縮性鼻炎か?*

 私から見ると、このお医者さん、完全に脅しモードである。
「冠動脈にも影が見えるので気をつけてください。これが進行すると怖いですから」
「3年間ずっと血糖値も高めです。糖尿の予備予備軍くらいと思ってください。尿酸値も高めですね」
胃のレントゲン写真では、「とくにポリープ様のものは見えませんが、、、。これはドックの検査項目ではないんですけど、ホリグチさん、幽門部がどうも荒れてます。ペプシノーゲン比も低いし、、萎縮性胃炎ですね。きっとピロリ菌がいると思うので、検査して除菌しないといけません」 、、、、、、、

 とまぁ、ざっとこんな結果であった。わはは。まさか自分の身がピロリのCagAやらVacA** に曝されていたとは、露知らず、、。

 明日から心を入れ替えて、大食を控えて、なるべく運動するようにして、んで、、おりをみて、ピロリ退治に病院に行くことにします、、。サンプル欲しい人いる?


* 私は以前、ブタのハナ(鼻中隔)が曲がる病気の研究をやってました。その病気をブタ萎縮性鼻炎といいます。
** ピロリ菌の病原因子です。細菌研究の花形テーマでもあります。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:26| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

結婚式と披露宴

 先週土曜日。大阪某所で執り行われた審良研の三澤拓馬くんの結婚式&披露宴に出席した。拓馬くんは私の先輩で宮崎大学の教授の三澤さんのご子息である。

IMG_1921.JPG んで、27−8年前に、三澤さんの結婚披露宴にも出席した。親子二代の結婚式に参列したことになる。
 拓馬くんとは17−8年前に宮崎シーガイアで一緒に遊んだ。とても人懐っこい、いい子であった(本人はその時のことを覚えていないようだが、、)。その子が大学院生として審良研の研究に参加してきて、まぁ細いながらも付き合いが復活した。微研のあれやこれやの飲み会で何度となく一緒に飲んだ。そんな縁を大切にしてくれたのか、親父さんとの付き合いを尊重してくれたのか、その子は結婚式に招待をしてくれた。

 結婚式と披露宴は実に良かった。常々思うのだが、こういったものの良し悪し(「悪い」会というのはあんまりないけどね)は、新郎新婦の友人達がどれだけ彼らの結婚を喜んでいるかに左右される。友人達が、お祝いの気持ちも高らかに、嬉しそうに新郎新婦を持ち上げてくれるとパーティーは盛り上がる。この日の結婚式や披露宴はまさにそうだった。いい会だった。
 拓馬君と新婦さん(名前は伏せたほうがええんかな、、)、ご結婚おめでとうございます。

 ところでこの日、新郎新婦は「情熱大陸/葉加瀬太郎」のBGMで入場した(のだったと思う、、、、)。んで、時代の違いを感じようとして、27−8年前の、拓馬君のご両親の披露宴の入場曲は何だったか思い出そうとしたのだが、思い出せない、、披露宴が終わったあとも、ずっと考えているのだけど、、。私の記憶では山下達郎の定番曲だったように思うのだけど、ちゃんと思い出せない。それと、その時には大学院時代の仲間ということで、なにか歌を歌ったのだけれど、その歌も思い出せない。何だったっけ?

 、、、27−8年の年月はやっぱり長い。
 

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:07| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

先々週からこっち

 先々週の金曜日。ある会合で、私にとっては分不相応なお役目を拝命することになった。しかも目標達成まであまり時間がない。一体どうすればいいものやら、、。と、先週一週間ずっと頭を悩まし続けて、お役目達成までの骨子が作成できたのが金曜日。これが、ほんとに役に立つのかどうかはよくわからないけれどとりあえず一段落。

 んで、次の日の土曜日は、3ヶ月ぶりくらいのプライベート飲み。小中学校からの幼なじみのウーさんがセットしてくれた、飲み会だ。久しぶり久しぶり、、ということで楽しく飲んだ。そのまま、しばらく店を閉めていて、最近再々開店された「そったく」へ。なんと、「新そったく」は昔懐かしい微研野球部があったころ、メンバーでよく飲みに行ったニューサボと同じビルだった。そのニューサボは今はもう無い。1階で、外に向かって窓がある、昼間ならきっと明るいだろう間取りの「新そったく」は、ママの順子さんが内装に気を使っただけあって、とても居心地のいいスペースになっていた。おかげで午前2時まで痛飲してしまった。

 あくる日。お酒の残っている身体でノタクタしていた夜、娘が愛犬みゅーと自転車で散歩に出たまま迷子になった。携帯のGPS経由で居場所はわかる。だが、その娘の携帯の電池がいつまで持つかわからない。電話をして、その場で待たせて迎えに行くという手もあるが、ほんとにそのまま娘が待ち続けるかどうかわからない。そうこうしているうちに、娘の居場所を知るための家内の携帯の電池もなくなり始めた。迎えにクルマを出すにしてもリアルタイムで娘の居場所がわからないと万全ではない。車内で家内の携帯を充電するすべはない。、、、どうしよう?と考えあぐねていたところに、家の電話が鳴った。

 電話は、娘が通う事業所の職員の家族の方だった。職員さんが、自宅から遠い園田近辺で犬を連れて散歩している娘を偶然見かけて、不審に思って声をかけてくださり、娘が迷子になっていることがわかったとのこと。同乗していた家族の方が電話をくださったようだった。そのまま娘を自動車に乗せて自宅近くまで送ってくださった(ありがとうございました)が、自転車はもちろん、ない。職員の方とご家族にお礼を言い、自宅への帰り道、自転車の在処を尋ねると「団地の駐輪場に置いてきた」という。場所はやっぱり武庫之荘だ。前回は歩いて自転車を探したが、この日はさすがに体力的に余裕がなかった。とりあえずクルマで探すことにして、以前のようにクルマの入れないところに自転車を置いている場合を想定して折りたたみ自転車を積み、家内と娘と三人で探しに出ることにした。以前の経験があるので、ある程度、娘の好きなコースはわかっている。娘のナビゲートとこれまでの経験を併せて、当たりをつけながらクルマを走らせていると、県道に面したマンションの駐輪場を娘が指さした。そこに、マンション住人の自転車であるかのように、娘の自転車がちゃんと整列されて置かれていた。娘は伊丹市に近い武庫之荘に自転車を置き、犬と一緒に歩いて園田まで行ったことになる。そこまで直線距離でも 4km ほど。その間、ずっと海側にも歩いていったようなので、実際にはその倍以上歩いたのだろう。

 明日から、「あわじ感染症・免疫学フォーラム」が始まる。ワーキングのメンバーである私は出席せねばならない。9月締切の仕事や、それ以外の急がねばならない仕事は積み残されたまま。ということで、淡路島では、半分フォーラムを楽しみながら、半分はホテルの部屋で仕事をするつもりである。、、と思って、昨年の今頃のブログを見ると、昨年は「研究者のプレゼン術」の執筆で苦しんでいたようだ、、。今年も同じようなもんで苦しめられております。、、、

 とまぁ、そんなこともあんなこともありましたけど、。11日の「なかやパーティー」、まだ空きがございます。参加してもいいかな?と思われている方は、明日でも結構です。会場で私か新澤くんの姿を見たら、気軽に声をお掛けください、、。

 それでは、、、、、。

 
、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:16| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

 総走行距離は10万キロを過ぎたばかり、、

 今の愛車が購入14年目を迎えた。三菱シャリオ・グランディス。とても気に入っているが、さすがに年季が入ってきた。そろそろ買い替えの時期かな、、と、ネットでめぼしい新型車の仕様や装備を探ったりしている。

 もう、子どもたちも大きくなった(と今さら言うのも馬鹿らしいくらい大人になった)ので、大きなクルマはいらない。流行りの軽自動車にするか? N-ONE なんかオシャレやし。それとも水平対向エンジンのスバル・インプレッサか? うんにゃ、やっぱハイブリッドやろ? とか、、こんなことを考え始めると楽しくて仕方ないのがオトコというものだ。

 ちょうどタイミングよく(といえばいいのやらどうやら、、)、愛車グランディスのクーラーの調子がおかしくなった。「うひゃ、クルマ買い替えのチャンスか?」と不埒なことを考えて、いそいそとディーラーに向かったら、どうやら冷媒ガス切れのようで、ガスを充填してもらったらあっさり直った。ガスの漏れは軽微なようなので、これで当分は大丈夫とのことだ。
「なんじゃ? つまらん」と思ったものの、よく考えてみたら今の愛車に何の不満もないことに気がついた。燃費は 2.3 リットルにしては良い方(10 km/Lくらい)だし、よく走る。ただ古いだけだ、、。あ、あとカーステレオが旧式のCD・カセットテーププレーヤー装備のもので、iPodやiPhone を接続できない。

 ということで、

IMG_1862.JPG カーステレオを買い換えた。本体 8,500 円、取付料 3,500 円。これでもう数年、愛車を乗り続けることができるのなら安いものだ。しかも、iPhoneのアプリを使って、カーナビゲーションもできる(iPhone のカーナビは、色々あるけどどれも家内のコルトの純正(7年ほど前のもの)より優秀だ)。お気に入りの Pod cast を購読して、通勤時間に聴くこともできる。新しいカーステレオは以前のものより明らかに音が良い(どうしてかしらん?)。

 ということで、すっかり新車気分。買い換えるのはやめにして、致命的な故障が起こるまで乗り続けることにした。
 
 頑張っていっちゃうよ。シャリオ・グランディス。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:45| Comment(3) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

いい気ブン 2

 新南館(最先端なんたら棟)のはなしの続き。

 8月30日にプレオープンしたコンビニエンスストアに続いて、9月2日には食堂がオープンした。今まで、微研に食堂がなかったわけではない。私が微研に来た20年以上前は、まだ研究所に隣接していた病院の中に5席ほどのカウンターだけの食堂があった。この時は、注文したランチや丼ができると、研究室に持って帰って食べるしかなかった。さらに病院が医学部病院と統合されて移転すると、その跡地を利用して少しだけ大きな、といってもテーブルが6−7卓ほど(20−30席くらい)の食堂になった。この時は、半数ぐらいの客はそのテーブルで食事できるようになった。

 今度の食堂は、70席以上あるとか聞いている。メニューは豊富。少しくらいは内装にも気が配られていて、午後からはカフェタイムもあるらしい。ちょっとオシャレ風? みたいな?

 んで、本日。初めて昼食に出かけてみた。そして驚いた。以前の微研食堂では考えられないほどの人でごった返している。微研や iFReC 以外の部局の人も食べに来ているようだ。メニューはめちゃ豊富というわけではないが、惣菜を組み合わせると結構バリエーションが楽しめるようだ。

IMG_1870.JPG
 惣菜の陳列棚。

 これを見ていると、なんかついつい手を出して取りたくなってくる。

 カルボナーラうどん? ええがな。美味そう。緑黄色野菜の惣菜も欲しいな、。なんや、これは? ねぎとろ? とか言いながらお皿に手を出していると、総額が770円にもなってしまった。生協の食堂なのに770円。うぅむ。これは、たくさん買わせるための新手の作戦かもしれん。みなさん、気をつけてくださいね。

 食堂のついでにコンビニにも立ち寄った。ここは、さらに混んでいて、店員さんも元気で、さらに活気があった。品揃えは、怪しい変な雑誌やアルコール類がないこと以外は、街のコンビニと変わらない。大学のコンビニは生協の延長の様でつまらないというのはよく聞く話だが、ここは違うようだ。ほぼ完璧なセブン-イレブンである。いやなかなか結構である。当研究室のサーヤなんぞは、何かに託(かこ)つけてコンビニに行っては、お菓子を買って帰ってくる。これもコンビニさんの思う壺かも、、。

 しかし、、セブン-イレブンさん。お酒は置いたほうがええと思うぞ、、。大学からの制限はないんでしょ?


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:57| Comment(2) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

いい気ブン、、。

 微研の新南館(正式には最先端なんちゃら棟、、この建物、すでに正式名称で呼ばれない運命の予感がする)のこと。ちゃくちゃくと引っ越しが進められていて、どうやら6階部分の引っ越しはほとんど終了した模様である。9階建てなのに、なんで6階が一番最初だったのか、よくわからんが、、。今夜、帰宅時に新南館(正式名称では呼ばれんな、、きっと、、)を見上げると、たしかに6階の窓だけ明かりが灯っていた。

 研究室の引っ越しとは別に、1階の福利厚生施設部分は、いち早く整備が進められている。その一部はレストラン(カフェ?)である。そして、それとは別に、、、

IMG_1864.JPG コンビニエンスストアのセブン-イレブンが入る。きっと微研・iFReC の大勢の人がこれの開店を待ち望んでいるんじゃないかと思う。弁当やサンドイッチやおにぎりはあるし、ATMもあって銀行振込みもできる(すぐ前に郵便局があるんですけどね)、、。これは絶対便利だ。まさにコンビニエンス・ストア、、。


 コンビニの開店を待ち望むなんて、どこか田舎町の住人みたいだが(あ、なんか差別発言、、)、よく考えてみると大学のキャンパスの中なんて周辺の利便性とは何の関係もなくて、陸の孤島みたいになってしまっているものだ。キャンパスがデカければデカイほど、そうなってしまう。ほんとに今まで不便だった。不便が普通だったけど、これからは違う。

 セブン-イレブンさん、これからよろしくお願いします。、、、この店は明日の朝、8時に開店する!

 ただし、私は明日、東京出張で大学にいない。、、、断腸の思いである、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:40| Comment(2) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

あぁ おもしろい 虫の声

 2,3日前から、夜になって帰宅するのにクルマへと駐車場を歩くと、虫の声が耳につくようになった。

 あるいは、午後になると、傾いた陽光が教授室の窓に差し込むようになった。太陽の角度の高い夏のあいだは、こういうことはない。

 秋になりつつある。

 眠るときにクーラーが必要にならない夜の割り合いも増えた。このまま秋になってくれるといいな。

 あ、あかん。このまま秋になったらあかんがな。 仕事の目処もついとらんのに、、。涼しくなるのはいいけれど、秋になるのはまずい。

 しかし、仕事なんて進まんもんやね。時間の過ぎる方がずっと早い。

 誰でしたっけ?「気取っても 酔いどれても 時間(とき)は過ぎていく」と唄ったのは、、。あ、柳ジョージでした。いま、ネットで調べました。、、

 ちょうどいま、TVニュースでヤクルトスワローズの宮本慎也選手の引退会見をやっていた。その言葉。

「全力でボールを取りにいって、アウトにしようという姿勢は最後まで貫けたと思う」

あるいは、(野球を)楽しむ、という、最近よく耳にする言い方について、
「好きで始めた野球ですけれど、プロになってそれが仕事になって、それからは楽しんで野球をやったことは一度もありません。19年間、仕事としてやってきました」

 いいなぁ、、。

 まぁ、私は研究を楽しんでもいるんで、宮本選手ほどストイックなことは言えませんけどね、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:51| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

小浜海水浴場

 この日曜日・月曜日に一泊二日で夏季休暇をいただいて、毎度おなじみ丹後半島の海に行ってきた。八丁浜・小浜というところが、お気に入りである。学生時代からもう何度も行っている。と、このブログでも何度も書いているが、詳しく紹介したことがないのでちょっと書いてみることにした。


View 小浜海水浴場 in a larger map
 八丁浜と小浜は、同じ湾で隣り合う別の浜である。どちらも海水浴場を置いている。マークのつけているところが小浜海水浴場。そこから湾に沿って西南側に広がっているのが八丁浜である。住所はどちらも京都府京丹後市網野町に属している。んで、どちらも美しい海に恵まれたビーチになっている。ただ、八丁浜の方は民宿や旅館のある集落に近く、さらにきれいに公園に整備されたビーチがあって毎年たくさんの観光客で賑わっているのに対して、小浜の方は国道からのアクセスがわかりにくいこともあって、あまり人が来ないというところが違う。

 この夏の初日は八丁浜で楽しんだ。八丁浜は日曜日ということもあって、海水浴客で比較的混み合っていた。若い行楽客も多い。、、しかし、女性のビキニ姿というのはいかがなものか、、、。若いころは「うひゃひゃ、きゃあきゃあ」とビキニ姿に感動したものだが、家庭を持って子供を育てて50歳を過ぎて改めて目の当たりにしてみると、ビキニ姿などというものはフシダラな下着姿にしか見えん。「あんな格好で衆人環視の中を歩きよって、、、さぞ親御さんは心配されとることやろ、、、まったく、最近の若いもんは、、、、ぶつぶつぶつぶつ、、」と、そこかしこのビキニ美女をジロジロ見ながら思う。八丁浜は、砂浜も海もきれいのだが、やはり人が多い。人が多いと、波打ち際でBBQをする奴、浜に入る通り道にタープを張る奴、大声で話に興じている奴、ゴミを捨てる奴など様々なのが居て、結構気になる。海の家が鳴らすBGMもうるさい。若いうちはこういうビーチのほうが楽しいと思うけれど、やっぱ、ええ歳になるといまいちである。

 ということで、次の日は昔懐かしい小浜に移動した。ここには海の家はない。だからBGMも流れない。海水浴客も少ない。どれくらい少ないかというと、、、
 これくらい人が少なくて、これくらい静かである。この浜は学生時代に見つけてから、何度も訪れたお気に入りの浜である。子供が確か3歳と1歳の時にこの浜に海水浴に来たときは、本当に家族でゆっくりとした時間を過ごした。その時に撮ったホームビデオは我が家のビデオの傑作になった。

 今回のこの日は、海でプカプカと浮かんで楽しむ娘を尻目に、私はタープを張って作った日陰でビールを飲みながら文庫本を読んでいた。蒸し暑かったので上半身裸だった。んで、タープの下にいると思ってちょっと油断した。気がつくと、日の照り返しですっかり焼け上がってしまっていた。、、、、、燒けて、痒い。

 今日は仕事に出たのだけれど、痒くて痒くて思わず胸を擦りながら仕事をしていた。これって、まるで変態みたいである。、、、明日から、細菌学若手コロッセウム(通称・若コロ)に参加するために広島に向かう。若コロ参加者の皆さん、私が胸を擦ってても気にしないでくださいね。ただ、痒いだけですから、、、。

PS:ただし、小浜海水浴場はビーチは最高だが、ファシリティはイマイチである。海の家はない。シャワー(非温水)は無料だけれど、脱衣所とトイレはちょっときつい。このブログを見て、行ってみようと思った人もいるかもしれませんが、その辺は覚悟してくださいな。何事もタダで至れり尽くせりというのは難しいようです、、。

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 23:18| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする