昨日は、微研ソフトボール大会があった。この大会では基本的に研究室単位でチームを編成して予選リーグと決勝トーナメントを争う事になるのだが、わが分子細菌学分野は慢性的にメンバーが少ないのでここ何年もチームを単独で編成できない。というか、私が研究員で入った頃からずっと今まで、単独チームで出場した事がない。そこでここ数年は、菊谷研、目加田研、中央実験室の有志が参加してくれて混成チームを結成し、なんとか出場しているという有様だ。
場所は吹田キャンパス近くの万博公園スポーツ広場。サッカーJ1のガンバ大阪の練習フィールドがすぐ横にある。ここで繰り広げられるソフトボールはなかなか面白い。全くのサイエンス抜きで微研の構成員が一堂に会するのはこの大会の時だけである。朝から午後3時過ぎまで、熱戦が繰り広げられる。
我が混成チーム「火の玉ストレンジャーズ」は準決勝で木下タロウ監督兼選手の率いる「Pigs」にサヨナラ負け。まぁ今の力なら仕方ない。仕方ないがちょっと悔しい。だいたい練習もせずにいきなり試合をやるから無理もないのだ。来年は早くから練習すべし、、。と、毎年のように反省するが「早くから練習」した試しはない。だいたいそんなもんだ。
大会後、残念会と称して研究室で飲んでいたら、岡田雅人教授も「大会前にはせめて体を動かしておきたいねぇ」と同じようなことを言う。そこで、近いうちに(なんで近いうちなのかわからんが)練習試合をする事にした。そうそう、研究もソフトボールも日頃の精進が大事なのだ、、。
、、、、それにしてもホンマにやるんやろか?、、、練習試合、、
2008年05月18日
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