2016年05月02日

少し前の出来事4・一撃必殺

 もはや不定期日記とさえも呼べないほどの更新頻度だが、とりあえず気が向いた時に気が向いた事を書くということにして、、「少し前の出来事4」である。

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 3月下旬吉日。D4のサーヤが所定の単位を取得し、必要な論文の掲載もなり、学位を取得して無事大学院課程を修了して当ラボから巣立っていった。4月からは動物衛生研究所でポスドクとして研究に従事する(している)。

 このブログでも何度か書いているが、彼女の父親は武闘家系細菌学者の大阪市大・西川教授である。んで、彼女は間違いなく父親の血を引き継いでいる(こことかこことかを見てちょ)。んで、朗らかで明るい。ベタな表現を許していただければ、まさに太陽のような娘であった。大学院博士課程の4年間といえばきっと辛い時期もあったはずなのだが、ほとんどそのような素振りも見せずによく頑張った。周囲への気配りもきめ細やかで、上手に人間関係を作る実に大人な女性だった。彼女が去った後の研究室は、他のメンバーも同時に数人が異動した事も相まって実に(再びベタな表現を許していただければ)、火が消えたように寂しい雰囲気になってしまっている。しかしその分、これから仕事をする先々を明るくしていくに違いない。そんなことを思わせる学生であった。

 ところで、当研究室では、メンバーの贈る言葉を書いた色紙を卒業生にプレゼントする風習がある(多くの研究室でそうかもしれない)。少し前までは、私が卒業生に贈る言葉は相手が誰であっても「根性」であったのだが、最近はその人となりによって言葉を選ぶことにしている。んで、サーヤには「一撃必殺」の言葉を贈った。

 我ながら彼女にぴったりの言葉を選んだものだと、勝手に満足している。


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posted by Yas at 21:28| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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