2015年01月07日

本棚ひとつ分をこれから整理するつもり

IMG_2265.jpg 仕事始めの日、年末の自宅の片付けで出てきた文庫本数十冊を研究室に持ち込んだ。書棚に入りきらず、長いこと机の上にほったらかしになっていた文庫本だ。書棚を買い足すかどうか少し考えてみたが、もう私もそこそこの年齢だし、読んだ本を溜め込んだところですべてを読み直すことはない。もう一度読みたくなったら、それほど高くない文庫本のこと、もう一度買えばいい。まぁ絶版になるという心配はあるが、、我が家は広くない。「断捨離」という言葉はあまり好きではないけれど、モノを持ちすぎるよりも整理してスッキリする方がやはり性にあっている。ということで、これからは時間をかけて、自宅にある書籍をどんどん処分していこうと思っている。

 研究室に持ち込んだ本は、研究室のみんなに見てもらって気に入ったものは持って帰ってもらう。吉村昭さんの「雪の花(種痘の苗を日本に初めて持ち込んだ笠原良策の話)」とか「白い航跡(慈恵医大の創始者である高木兼寛の話)」とか、、星新一さんの「祖父・小金井良精の記(東大医学部の解剖学の祖の伝記)」とか、北杜夫/楡家の人々とか、村上春樹さんとか、、、色々あるよ、、、とか言っていたら、さすが生物系の研究室の人たちである、その方面の本は次々と片付いていった。その中で、サーヤが選んだのは「戦艦武蔵/吉村昭」だった。

 私は人様の趣味にケチをつけるようなことは言いたくないが、しかし流石にうら若き女性が最初に選ぶ小説としてはいかがなものか、、、と尋ねると、「お父さんが読むかな、と思って、、」と彼女は答えるのだった。

 しかし私は知っている。サーヤは武闘派で、こういう勇ましいものが好きなことを。、、

 お父さんの西川センセ、、ダシに使われてまっせ。


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posted by Yas at 22:15| Comment(1) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by 山田 at 2015年01月13日 17:35
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