2013年08月24日

ホリプレ、今日このごろ、、


 昨日、一泊二日の出張で山口大学に行ってきた。山口大学と鳥取大学、さらに鹿児島大学の獣医学部(獣医学科)からなる連合大学院の共通セミナーの1講義を担当するためである。この共通セミナーは各大学の大学院博士課程の学生さんが参加する、必修科目なのだそうだ。私が担当を仰せつかったのは「実践プレゼンテーション論」という一コマである。ホリプレの「実験医学」連載と「劇的プレゼン術」の単行本の影響だろう、山口大学の度会教授から講義を頼まれた。もっとも、頼まれたときはまだ単行本の方は出版されていなかったけれど、。

 実は、ホリプレのテーマで講演をするのはもうそろそろやめたいな、と思っていた。んで「これが最後」と思って臨んだこの日の講演は、申し訳ないが本人に気合が入ってなかっただけに、まぁどちらかと言うと淡々と、、「こんなんでええんかいな?」と自問しながら75分ほどで予定の話題を話し終えた。ほんと、こんな講演で学生さんは納得してくれたんかいな? 話し終わったあともそんな疑問とも後悔ともつかぬ思いが自分の中で残ったような、そんな講演だった。「イマイチやったかなぁ?」と心中で舌打ちしながら、講演会場のホール玄関で立っていると、学生さんが一人近づいてきて「先生、ボク、先生の本買って持ってます。読んで勉強しましたけど、なかなか思い通りに発表できなくて、、」と声をかけてくれた。そうかそうか、、まぁ頑張ってくれ、、。オレも精進します、、、。

 そのあと夕方になって、山口大学の度会さんや清水さんがセットしてくれた飲み会に参加すると、そこには社会人学生を含む受講生たちも数人いた。彼らの云うところによれば、私の話はそれなりにためになったようだ。「『プレゼンのやり方』の講義なんて聴く機会がないので勉強になりました」「うちの会社(この人は社会人大学院生だった)で講演してもらえないですか?」と、、。さらに、サイン付きの本がほしいので、本にサインをして郵送してほしいと、何人かに代金を付けて頼まれた。飲み会が終わってホテルに戻る途中にも、聴講した学生さんに出会った(山口大学のある湯田温泉はせまい街だ)。「ボク、先生のブログを見てます」と言って、ここでもサイン本を頼まれた。どうやら、本人の手応えのなさとは裏腹に、受講生の方はそれなりに(彼らのセリフがお世辞でなければ)満足してくれたようだ、。

 んで、その拙著だが、アマゾンのサイトの在庫数表示やカテゴリーランキングの動きを見ると、ある程度アマゾンでの売れ行きがわかる。それによると、一昨日まで、ここのところは1日に1−2冊しか売れてなかったのだが、昨日から今日にかけて14冊売れていた。これは明らかに昨日の講義の影響だ。郵送を頼まれた分とあわせると20冊になる、、。

 聴講生が喜んでくれて、こんなに本が売れるんやったら、も、もうちょっとホリプレの講演は続けようかな、、、。


とはいうものの、自分の研究とは関係ないしね、。それに、プレゼンのやり方って、真面目な話、ラボ単位やプロジェクトグループ単位で若い人に教えるもんやろ、、とも思う。


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posted by Yas at 22:20| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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