2012年12月26日

冬の淡路夢舞台

 昨日今日と出張で淡路島の夢舞台国際会議場にいた。大阪大学ブローバルCOEプログラム「オルガネラネットワーク医学創成プログラム」の研究成果報告会に参加するためである。

IMG_1581.JPG 写真は夢舞台にある自慢の花壇、百段苑である。
 われわれ微研の研究者にとって,あわじ夢舞台と云えば「あわじ感染症免疫学フォーラム(AIFII)」の開催場所として親しみのあるところである。宿舎はむろん、ウエスティンホテル淡路。 客室に足を踏み入れると、まるで毎年9月上旬に開催される AIFII に出席しているかのような錯覚に陥った、、。が、、ほんとはこの日はクリスマスなのだ、。それを思うとちょっとトホホ感があるが、まぁ仕方ない。お仕事である。

 成果報告会で発表される研究はどれもこれもピカイチのレベルだ。このなかで、うちのラボの仕事の内容が見劣りしないかと、心中激しく動揺しながらもみなさんの講演を拝聴する。夕方からは懇親会&ポスターセッションである。参加者のみなさんはここでも熱心だ。食事をして、アルコールを楽しみながら発表ポスター前で発表者とディスカッションをする光景は、ゴードンカンファレンスのような活発な海外の学会を彷彿とさせる。しかしそれにしても立ちっぱなしは疲れる。そこで適当な時間に、このブログラムの拠点リーダーで医学研究科長でもある米田悦啓先生と審良先生、吉森先生と私の4人で「少し座りたい」とホテルのバーで飲むことにした。そこでの話題ももちろん,「オートファジー形成やインフラマゾーム誘導におけるオルガネラネットワークの役割」についてだった。、、、、、というのはウソで、SF映画「マタンゴ」は怖かったとか、ウルトラQのカネゴンはシリーズでも一度しか登場していないのに大人気なのはなぜか?とか、今度の007「スカイフォール」は面白かったとか、、。マラソンは始めたらやめられんぜ、とか、、。そこに松浦先生がやってきてさらにワイワイと馬鹿話が続く、、。楽しかったがしかし、翌日の第一番に私の成果報告がある。深酒せずに早めに部屋に戻り、入浴後に再度スライドを練り直してからベッドに入った。

 いやしかし、つくづく思うのは、うちの研究室の遅い仕事の進捗である。ベッドに入ったあとも、現有のメンバーのままでどうすればもっと効率よく仕事を進められるのか考えてしまって、この日はあまり眠れないまま朝を迎えた。そして朝一番。眠いなぁ眠いなぁと思いながらなんとか自分の報告を終える。ここでも、喋りながら私の研究室に何が足りないのか考えていたような気がする。そのあとも、他の参加者の報告を聴きながら考えた。

 やっぱ足らんのは「ガッツとファイトと根性」ちゃうか、、。それが今回の成果報告会での私の結論である。

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posted by Yas at 21:50| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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