2012年12月07日

行かねばならぬ

 日本免疫学会の総会が5日から7日(本日)まで開催されていた。私は昨年に免疫学会に入会した。免疫学の動向を色々知りたくて、今年の総会は参加したいと思っていたのだけれど、諸般の事情によりすぐそこの開催地である神戸にも出向くことができなかった。学会は「行きたいなぁ」と思ってる様では、色んな仕事を押しのけて本当に行けるようにはなかなかならない。「行かねばならぬ」と自分を追いつめるくらいでないとだめだ。特に雑用その他の用務が入りやすい教授の身分ではなおさらだ。

 研究の常識や作法やテクニックは専門領域によって色々と異なる。その違いを大づかみに知るためには、その学会に参加して、そこで発表されているたくさんの演題に触れるのが一番だ。いまから20年以上前、私はある細菌感染で起こる骨病変の発生メカニズムを調べたいと思って、骨代謝学会という学会に入会した。その時は2年連続で学術集会に全日程参加することができた。んで、ずいぶんと勉強になった。あの頃は、自由に動けたんだけどねー。今はすっかり難しくなっちまった。何が悪いんだろ?と考えてみるけど、まぁ、よくわからない。「忙しい」ということなんだろうけど、勉強の機会をなくして何が「忙しい」だか、、。と自分でも思うが、スケジュールが詰まって学会に気軽に行けなくなっていることは確かだ。

 来週は分子生物学会と生化学会の連チャンだ。私はこの、色んな研究領域の入り交じったごった煮のような二つの学会が好きだ。けれど、どちらの学会も参加できない。、、、、教授の仕事の状況は、研究室の状況が反映されてのものだ。研究室に余裕がないということかな、と少し反省する。

 ふーむ。来年は、、、、

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:05| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]