2011年08月07日

微研の教授先生方へ


 微研はまもなく所長選を迎える。

 最初に、一定の選挙資格を持った投票権者によって一次選挙が行なわれ、上位3人の得票者が、教授によるその後の二次選挙の候補となって、最終的に所長候補者が決定するというスケジュールである。
 そこで、一次選挙の選挙権者の大多数を抱える微研部員会は、投票権者の投票の目安になるようにと、微研の現状分析や展望に関する「質問アンケート」を作成し、被選挙者である教授陣に回答を求めるべくこれを配布した。回答は微研内部のみから閲覧できるサイトで公開されるということである。

 ところが、締め切りを1週間すぎて、いままでに回答を提出したのは木下タロウ教授、目加田英輔教授と私のみである。これは一体どういうことか? 部員会は教授会への出席資格のない全ての微研構成員からなる組織である。最近は苦労が多いようだが、部員会の活動が研究室を別にする構成員の交流を促して、微研独特の研究室間の敷居の低さ、気楽さを生んできたのは多くの先生の認めるところである。そしてそれが、微研独特の有形無形の研究のやり易さを醸成していることもこのブログで何度か書いた。この部員会の存在意義をみとめ、教授会としてその活動には協力すべきは協力すると、教授懇談会でも確認されたばかりである。

 なのに、部員会の活動を無視するようなこの態度はどうか? 質問の内容はどちらかというと曖昧で、回答するに容易ではない。そして時間もとられる。教授によっては見当違いの質問に思えるかもしれない。それなら、少なくとも回答できない理由を添えてでも、返事はするべきであろう。知らないどこかの第三者から変なアンケートが届いたわけではない。立場は異にしても、おなじ微研の構成員が、より適正な投票活動ができるように腐心したうえでの質問アンケートである。

 こうした質問アンケートは今回が初めてではない。10年ほど前までは、所長選の度に部員会がいつも同様の質問状を教授に届けていた時期もある。その頃はほとんどの教授が回答していた。その頃の教授と今の教授を比べて、今の教授の方が幼稚で社会性や知性が低いとは思いたくない。独立行政法人化後の国立大学の教授は忙しくなったというから、回答を書く時間がない、と言うこともあるかもしれない(しかし、回答した木下教授や目加田教授、それと私が格別にヒマであるということではないだろう)が、それでも、先述のように返事だけはできるはずだ。

 未だ無回答の先生方に、この部員会の質問アンケートに少なくとも返事することをお願いしたい。教授会と部員会の間の信頼関係を損なうような態度を、決して教授の方からとってはならないということはわかっていただけるはずだ。

 あー、、でも、先生方、このブログ見てないかな、、。

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posted by Yas at 19:14| Comment(2) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんなとこに書いてんと、所内一斉メールで送ったらんかいっ!
Posted by なかのとおる at 2011年08月09日 08:37
 
 そういうこともするべきかなと思ってたら、出張中にさすがにほかの先生(現所長ですが)がメールを出してくださったようです。

 でも、メールを出さなあかんと言うのは、情けないですね。
Posted by Yas at 2011年08月10日 21:14
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