2011年07月25日

大学院生時代の仲間たち

 昨日の日曜日、私にとって懐かしい仲間達と梅田近くで再会することができた(ここのところ、一日遅れの報告が続いていてすまん)。

IMG_1007.JPG 大阪府立大学大学院時代の仲間たち。左から、このブログでは何度も登場している赤井動物病院のテッチャン、衛生行政関係の研究所で仕事をするオガサ、薬業系の民間企業に勤めるグンジである。みんな私から見て2−4年(もはや正確にはよくわからない)ほどの後輩にあたる。先日、テッチャンの病院で愛犬を診てもらったときに昔話が弾んで、みんなで久しぶりに会おうということになった。

 この仲間が同じ研究室で密に過ごしたのは1年間と少しに過ぎない。ただ、その1年間と少しは私の人生でたぶん最も面白くも楽しい期間だった。当時は研究室にみんながずっといて、ほとんどの時間を共有していた。私とテッチャンは、いまだにその研究が続いている、ウエルシュ菌エンテロトキシンの仕事をしていた。以前も書いたが、いま多くの研究者が細胞間バリアを制御するために使っているC-CPEというこの毒素の断片は、このときに同定したものだ。オガサとグンジは京都大学の成宮先生のグループとの共同研究関係で、 Rho をADPリボシル化するC3酵素(これも多くの生化学者に利用されている)の性状解析をしていた。当時はあまり意識していなかったが、かなりシビアにしのぎを削るような研究をしていたように思う。博士課程の学生だった私は、経験したり学んだりすること全てが新鮮で、毎日のように経験値が上がっていくような気がしてほんとに楽しかった。

 実験をしていない時は、ひたすら馬鹿話をしていた。お互いその辺のセンスの波長があっていたのか、そのくだらん馬鹿話で文字通りバカバカしいくらい笑えた。下宿の引っ越しは手伝ってもらったし、あっちこっちの銭湯めぐりもした。

 んで、この日も笑えた。テッチャンの仕事の都合で、日曜日の夜くらいしか会うことができないがまたみんなで集まりたいと思う。

 おひらきの少し前に「ホリさんは、研究の話を外れた時は『この人アホちゃうか?』と思うくらい、くだらんことをやってた」とグンジに言われたが、、、、、それはいまでも周囲に言われていることだったりする。

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posted by Yas at 22:40| Comment(5) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わー。うれしい写真です。
二人とも全然変わらないので笑えます。
また同窓会で会いたいわ。

ところで明日から蔵王で免疫サマースクールです。阪大からもたくさん参加されます、楽しみです。

Posted by 森本 at 2011年07月30日 18:35
 あれ? 森本さん、彼らと同級生やっけ? もう、年取ると人との年齢差がちっともわからんなった。

 免疫サマースクールですか。オレを知ってる人がいらっしゃったらよろしくお伝えくださいなー。

Posted by Yas at 2011年07月31日 21:12
同級生ですよー。
あとはあかね、ゆみちゃん。

さて、サマースクールから帰りました。石井健先生とホリさんの話しました。
Posted by 森本 at 2011年08月05日 22:58

 あかねとしもてには会ってないですけど、少し前にはきむらゆきこにも会いました。この学年は仲がいいですよね。

 石井健、、、タコ焼きとお好み焼きの話をしたんかな?

Posted by Yas at 2011年08月07日 11:53
そうでした、おゆきさんも公衛でしたね。
わたしはおゆきさんと一緒の下宿(死語)だったので(ホリさんもよくご存じのよしはる荘)、仲良しでしたが、でも卒業後はほとんど会う機会がないですねえ。

石井先生はホリさんのことたいそう尊敬しておられる様子でした〜。お好み焼きの話はしなかったかも!
Posted by 森本 at 2011年08月09日 10:37
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