2010年12月19日

今年最後の微研行事

 この前の金曜日に、微研の業績報告会/学術講演会/同窓会・忘年会が開催された。業績報告会は、微研所属の研究室のうち三つの担当研究室が 1-2 年の成果を報告する。学術講演会は微研外の研究者をお招きして、ご講演いただく。今年は慶応義塾大学の岡野栄之教授にご講演いただいた。驚異的な質と量の研究成果と、岡野先生ご自身の強烈なバイタリティーに圧倒される。すごいなぁ。すごい。すごい、としかいいようがない、と完全に素人の観客気分になった。岡野先生の紹介のために(生命科学関係者なら、知らない人はそんなにいないと思うが)、学術講演会の紹介文を引用しておく。
ーーーーーーーーーーーーーーー
岡野栄之先生は、「中枢神経系の発生と再生」を中心テーマとした多方面な研究を展開されていて、昨年度は50歳という若さで紫綬褒章を受賞されました。平成9年から4年間大阪大学医学部教授として在籍され、阪大とも繋がりの深い先生でもあります。最近ではiPS細胞を神経幹細胞に誘導する技術を開発し、脊髄損傷後の神経の再生を目指す研究が大きな期待と注目を集めています。先生の研究室のホームページを拝見すると、実に多くの若い研究者が集まり、様々な研究グループから構成されていてまさに最先端を行く研究室だと実感させられます。
ーーーーーーーーーーーーーー

IMG_0807.JPG ところで、その業績報告会や学術講演会の前に、実は改修なった微研本館の一階に新設された「微研ミュージアム」の開館式が執り行われた。歴史のある微研の資料を保存・展示して、その活動を一般の方に知っていただくというのがこのミュージアムの使命である(と思う)。



 その展示品の中に、わが分子細菌学分野の成果である C−PMT の立体構造のオブジェがある。

IMG_0803.JPG

 まぁ、陳列しやすいという理由でここに並んでるようにも思うけれど、それでもいいや。現役の研究室発の展示物はあまりないので光栄なことだ。

 
 夜はキャンパス内のレストランで忘年会。以前は近くの千里阪急ホテルでやっていたのだけれど、予算の関係で昨年からこちらのレストランになった。参加人数も以前に比べると少なめ、、。以前は研究室間の風通しのいい雰囲気が反映されていて、忘年会にも一体感があったのに今は少し寂しい。、、これも時代なのかもしれない。

 あと、残すは研究室の忘年会だ。それで本年の公式予定は終わり、、、いやいや、その前に東京出張があるか。、、とかいってる間に今年も終わるさ。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックをよろしく


posted by Yas at 19:59| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
微研ミュージアムを検索しておりましたら、こちらのブログにたどりつきました。
すごく興味があります。他の記事で、こちらのミュージアムにはウイルスの模型もあると知りました。
模型が好きなので、ぜひ見に行きたいと思います。
子供が大きくなったら(まだ1歳なので)、連れて行きます。
研究者になってほしいな♪
Posted by まめちゃんのママ at 2010年12月22日 00:39
 マメちゃんのママ様、コメントありがとうございます。

 いやー、見にきていただけるのは微研の一員としては嬉しいですが、過度の期待はされない方がよろしいかもしれません、、。いや、微研の一員としてはうれしいんですよ、、。

 お子様が大きくなられた頃には、日本の研究環境(特にソフト面ですね)が今よりもさらによくなっているように祈ってます。


Posted by Yas at 2010年12月26日 22:06
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]