2010年12月14日

なかのとおるの、、、

 このブログの読者の方はよくご存知だと思うが、ブログの中で私は「ホリプレ」と称して「ホリグチのプレゼン」のやり方を紹介してきた。最近は、さらに「ホリプレ・論文篇」を始めたところである。そんなところで一通のメールが届いた。医学系研究科/生命機能研究科の仲野徹先生からである。「お前のはまだるっこしい。あるセミナーでオレが論文の書き方の真髄を語るからお前も来い! 名付けて『ナカプレ・論文篇』じゃっ」(実際は普通のオトナなメールですが、仲野先生のムードを出してみました)とのこと。仲野先生は私的先生のおひとりである。力づくのギャグで他人を笑わせようとする悪いクセをお持ちだが、先生の明快なモノの考え方には、多くのことを教えていただいたように思う。そこで本日、セミナーが行われる生命機能研究科の会議室に出向くことにした。

 セミナーは、本学のアプレンティスプログラムに参加する新進気鋭の若手研究者向けに行われたようだ。アプレンティスプログラムとは、
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文部科学省 科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業は、科学技術のさらなる発展のために、若手研究者が自立して能力を発揮できる環境整備に取り組む研究機関を支援するため、平成18年度に新設された委託事業です。(期間:原則5年間、事業予算:年額2億5千万円)。

平成20年度には、大阪大学が提案した「生命科学若手研究アプレンティスプログラム」がその一つとして採択されました。医学系研究科、歯学研究科、薬学研究科、理学研究科、生命機能研究科、蛋白質研究所、の生命科学関連6部局が、独創性あふれる若手研究者を特任准教授として採用し、独自の研究を支援しながら、完全に独立した研究者になるためのサポートをおこないます。

(大阪大学生命科学研究独立アプレンティスプログラムHPより)
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ということだ。微研が参加していないとはいえ、恥ずかしながら私ははじめてこのプログラムのことを知った。厳格な審査のもとに選考に勝ち残っただけに、会議室には自信に満ちた様子の面々が集まっていた。

 セミナーの内容は、さすがに人気連載「細胞工学/なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」の作者だけあって、先達偉人の金言を巧みに引用してわかりやすい。おかげでいくつかの発見をさせていただいた。それに、仲野先生と私とは年齢も経験も専門分野もパフォーマンスも違うが、研究とか論文作成について重要とするポイントはほとんど、いや全く同じであるということもわかった。これが一番の勉強になった。

 仲野先生、ありがとうございます。おかげさまで「ホリグチ・論文篇」を私が書いてもいいのかも、と自信が持てました。「ナカプレ・論文篇」を聴かしていただいたお返しに、「ホリグチの生命科学者の伝記を読む」を私が書く、というのはいかがでしょ、、、いや、これは絶対無理やな、、。、、すいません無理です。

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posted by Yas at 23:01| Comment(2) | 私的先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なかの先生のファンです。
痛く同感致しました。
生命科学者の伝記を読む、良いですねぇ。
まとめて冊子にして欲しいと
なかの先生に御願いしたのですが。

追記
今日、微研ミュージアムで
初めて堀口先生を御拝顔させて
頂きました。
(堀口先生は私の事は、一切!知らないですが。爆)
Posted by あられ at 2010年12月17日 13:25
 あ、これはどうも、、。

 もしまたお目にかかれましたら、ぜひともお声をおかけくださいませ。

 予定に変更がなければ、近々になかのせんせと飲むはずです、、。その時にお伝えしておきます。

 本ブログもなにとぞご愛顧くださいませ。

 それでは、、。
Posted by Yas at 2010年12月18日 18:51
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