2010年09月23日

リビングで仕事、んで色々考えた

 今日はラボに出るつもりだったのだけれど、夜によく眠れず朝起き出したのが遅くなったので、家で仕事をすますことにした。

 実は、羊土社の「実験医学」で連載をさせていただいている。ネタは「スライド作成術」だ。連載5回の予定で明日がその最終回の原稿の締め切りなのに、まだ1行も書いていない(すいませんね、、担当の○○さん、、)。そこで、自宅のリビングのテーブルで MacBook に向かって昼過ぎまで、その原稿に取り組む。BGM は矢野顕子「音楽堂」と「JAPANESE GIRL」

 そうこうしていると、その MacBook にアヤッチからメールが届いた。投稿中の論文がアクセプトされたとのこと。あの「結果」の章に実験方法を書け、とレビューアが言ってきた論文だ。もちろんそんな馬鹿なことをすることもなく無事アクセプト。よかった。今年のラボ・オリジナルとしては3編目になる。当初の思惑が外れた実験なので、会心の仕上がりとはならなかったがそれはそれでいい。例え小さな論文でも筆頭著者にとっては、その作成過程や雑誌社とのやりとりなどの全てが珠玉の経験になるはずだから。

 あとふたつ(あ、みっつかも)、仕上げないといけない論文が控えている。いわゆる大雑誌に投稿したくなるような会心作もそうでない小さな論文も、実は作成に要する時間や労力は変わらない。でも、研究費を使って実験結果を出している以上、大きいのも小さいのも丁寧に論文にして雑誌に掲載されるまで頑張りましょう、というのがわが研究室のモットーだ。

 とか考えていると、続けて届いたアヤッチのメールには、投稿・掲載料が 1,645 ドルと先方からの知らせがあった。約155,000 円か、、そういえば、その前の論文は 250,000円くらいやった、、その前のも 250,000円くらい、あと論文みっつか、、、全部で百万以上になるな、、、、、、、、、、、い、いやいや、大きい論文も小さい論文も丁寧に仕上げて雑誌に投稿するのだ、、、。、

posted by Yas at 23:06| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。いつも楽しく拝読しております。感染症系の私大教員の端くれです。

どんな結果でも、可能な限り論文にして公表するモットー、同感です。筆頭著者論文は
大学院生の財産ですからね(自分にもですが)。

確かに雑誌によっては投稿料高いですね。オープン系だと特に腰が抜けるほど高いことも。

ところで先生のブログランキングの応援をしたいのですが、ランキングバナーリンクを
もう少し探しやすい位置、例えば記事の最後あたりに移動していただけると幸いです。
Posted by Ovaldream at 2010年09月25日 12:07

 Ovaldream さま、コメントありがとうございます。

「細かい仕事までこだわって論文なんかにしとるから、ホリグチはイマイチなんじゃ」と陰では云われたりしてるとかも聞きますが、、。まぁ、性分ですので仕方ありません。

 ブログランキングの件も、アドバイスありがとうございます。ただ、自分から「応援してね」とばかりに目立つところにリンクを張るのが恥ずかしくて、、(なら、バナーをそもそも貼らんでええがな、ということなんですけど、そこがヒトの摩訶不思議なところ、、、)。ですが、応援していただけるとのこと、、置き場所を検討します。

 今後ともよろしくご愛顧のほどを、、、、

Posted by Yas at 2010年09月26日 21:17
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