今日は、どうしても済ましてしまいたい原稿があったので午前中からせっせと頑張る。そのおかげで午後3時すぎには脱稿。
思ったよりも早めに仕事が終わった。さて、どうするか。今日も関西地方はいい天気。もちろん自転車 (Tikit) で研究所に来ている。また先週、先々週と同じように北摂に行くか? おとなしくまっすぐ帰るか? それとも久しぶりに淀川堤防を目指してたらたらと走るか、、?
とくに決めずにな〜んとなく走っていくと、知らず知らずのうちに南の方に自転車が向いた。じゃ、淀川に行こう。山田の集落から、正雀、高野をぬけて豊里大橋の近くから淀川堤防へ。
久しぶりの淀川堤防は天気もよくて気持ちよかった。木製橋の併設で有名な赤川鉄橋で再び淀川を渡り、帰路についたところで、、、、、、、、、、、、、、、、パンクした。
やれやれ。後輪を外しタイヤからチューブを抜いてパンク箇所を探す。するとバルブの付け根に穴を見つけた。どうやら何かを踏んでパンクしたのではないらしい。イヤな予感。
サドルバッグに入れていたPanaracer イージーパッチで補修する。みっちり時間を使って密着させて、終了。 ところが、携帯ポンプで空気を入れてそれなりの空気圧までもっていくと、プシューと音がして空気が抜ける。別のゴム糊を使ってさらにパッチを上から貼ったが結果は同じ、、。バルブ取り付けのためにチューブの厚みが変わっている箇所のパッチの着きがどうしても悪くて空気が漏れるのだ。仕方ないので近くの新大阪駅まで歩き、JRに乗って伊丹に帰ることにした。乗ってきたのが Tikit でよかった。
疲れたー。途中から電車で帰ったのだからラクだったはずなのだけど、自転車で帰るよりも疲れた。
いったいぜんたい、パンク修理の技術が悪いのか、イージーパッチの性能が悪いのか、、? とりあえず帰ってからネットでチェックするとイージーパッチは高空気圧では使えないというコメントをたくさん見つけた、、。そうか、それなら仕方ないが、、。どうもバルブの付け根(つまりタイヤから見ると釘を踏むような外側ではなくて内側)でパンクしたのが気になる。パンクの原因がわからないのだ。
なんかやだなー。最初よくて終わり悪し、の1日だった。
2010年06月05日
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