2010年01月11日

二十歳の頃

 一昨日の9日は、娘のピアノ発表会。朝から緊張気味の娘だが、基本的にイベント好きのタチだ。いつになく機嫌がよい。出来栄えは、親としてはまぁまぁかと、,。


 親ばかですが、、、こんな感じ。

 このブログのお馴染みさんはよくご存知だと思うが、娘には知育障害がある。本人が好きならと、ピアノを習い始めて何年になるのだろうか、毎年少しずつ上手くなっているように思える。でも、そんなことよりも、ピアノを続けてくれているというのが嬉しかったりする。

 今日は、成人式。イベント好きの娘が振り袖なんぞを着て、機嫌の悪いはずはない。久々に、親に見せる連日のスマイルだ。

IMG_0486.JPG 娘の参加した成人式会場は新成人達でいっぱいだ。式典は始まっていたが、参加者の1割ほどはロビーでペチャクチャと喋っている。それにしても、、、女の子はみんな振り袖姿でそれなりに美しいが、、、男どもは袴姿やスーツ姿や、それなりに正装しているのだがなんかだらしなくて不細工に見える(外見ね)。どっちかというとアホっぽい(外見ですよ外見)。
 「毎年のニュースで話題になるような、厳粛な式典を邪魔するような悪い奴はおらんか?」とロビーに怪しい奴がいないか抜かりなく注意するが、50過ぎたオッサンがひとりロビーで周囲の様子をうかがってキョロキョロしている方が怪しいことに気づいてやめ、しばし感慨にふける。

 私は、二十歳をはさんだ18−22歳の頃に最も無為で自堕落な日々を過ごしていたように思う。かろうじて体育会のクラブでバスケットをやっていたものの、講義にはほとんど出ず、ただダラダラとイライラと暮らしていた。今までの人生で最も無駄で馬鹿な時期ではなかったか。成人式の日に何をしていたのかも覚えていない。今から思うとかなり無駄な時期だった。今日、奇声発しながら目の前をウロウロしているアホそうな(外見やで)新成人の男どもと変わらない。この年頃のオトコというのは、そんなモノなのかもしれない。ひたすら格好悪く、ひたすら不様で、なんとかそれを取り繕おうとしてさらに不細工に過ごす。

 そう思うと目の前の不細工な新成人の男どもが可愛く見えてきた。

 ははは。今のうちにせいぜい粋がって悩め。そのうち粋がることに疲れて悩むことしかできなくなる、、、かも知れんし、,。


posted by Yas at 21:43| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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