2009年12月15日

手書きの味

 年賀状の季節である。ワタクシはもう20年間、自筆のイラストを昔はプリントゴッコ、今はフォトショップ+マックで印刷して年賀状を作製している。

 いやね、そんなにヒマなわけではないんですよ。でも、なんか出来合いはイヤ。ひょっとしたら表現したいとか作りたいとかいう欲が少しはあるのかもしれない。毎年11月になるとデザインを考え、デジタルカメラで素材を集め、鉛筆でスケッチしてペンでトレースして、、、スキャンしてフォトショップで色をつけてレイヤーを重ねて、、、んで印刷。結構手間をかけてるのだ。、、たいしたイラストとちゃいますけどね。、、

 たとえば、このブログのプロフィールの欄にあるイラストは2年前の年賀状に使ったものだ。ええ加減なイラストでしょ?

 20年ほど前、ふと、「イラストをちょっとこだわって描いてみたいな」と思ってこういうことを始めだした。イラストが好きだったわけではない。得意でもない。どっちかというと下手だ。ただ、イラストを描くためにモノを見るとか色彩を意識するとかいう、初めての経験をしてみたかったのかもしれない。実際、毎年毎年イラストを描くたびに新しい発見や経験があって結構楽しい。日頃、何でもコンピュータで済ましてしまう毎日を送っているので、鉛筆やペンを持つことが楽しいのかもしれない。

 こうした気持ちの延長線で、近頃は字を手書きすることが気になりだした。私は字が上手くない。私の字を見た人は例外なく「見かけによらず可愛い字を書かれるんですね」と言う。つまり、拙い字だ、ということだ。それにここ何年もまともにペンで字を書かなくなっているので上手くなるはずもない。でも、字が下手なまま60歳になって70歳になっておじいさんになるのはいやだ、と思うようになった。達筆にならなくて良いので、佳筆くらいで、、ちょっとは小マシな字が書きたいな。ペン習字かなんか習うかな、、。

 ということで、最近は生協のマーケットに出かけるたびに色んなボールペンを吟味している。この頃のボールペンはとっても書きやすいのだ。PILOTのHI-TECH C とか、三菱のSigno とか。PILOTフリクションボールなんか、消しゴム(のようなプラスチックラバー)で消せるんですぜっ。

 、、、いやいや、まぁつまり、私はカタチから入るタイプなのだ。


posted by Yas at 22:17| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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