2006年10月18日

「冬来たりなば春遠からじ」

 実は、うちの研究室は3年少し前から去年あたりまでまったく低迷していた。正直言ってその間、研究室として考え得る「底」まで落ちたと言っていい。その原因には色んなことがあり、いちいちを取り上げはしないが、とにかく研究室を主宰する者として反省しきりであった。実際、1984年に初めて論文を出して以来、私自身2003年に初めて年間論文ゼロを経験した。この低迷の分析についてはまた別の機会に譲りたいのだが、今なんでこんなことをあらためて言うのかというと、今日は月イチの研究報告会があったのだ。今日の報告当番はマミちゃんグループだった。マミちゃんグループといっても実情はマミちゃんとハナの二人だけだ。日ごろ親子のように言い合いをしながら実験をしているコンビである。今日の報告会で彼らは将来の芽になるネタをいくつか報告してくれた。またすでに投稿した論文もあり、こちらは今のところ返事待ちだ。マミちゃんグループ以外のプロジェクトでも投稿論文(こちらも返事待ち)があり、仕事の展開のネタがやっと出てきた。これは、もちろん今のスタッフの努力によるところが大きい。これからやっと、何年ぶりかでまともに仕事ができそうざんす。そんで、いきなり今の研究室ではそれぞれのネタを担当する人材が足りなくなったことが判明した。このブログを読んでる、細菌学・細菌毒素学に興味ある人、ウチで仕事してみんか? これからウチはおもろいで。
posted by Yas at 00:01| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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