2009年09月01日

There is no dark side of the moon

 麻生太郎さんを見ていてつくづく思うが、能力に見合わない大役を与えられた(この人の場合、自ら求めたという見方もあるが、、、)人間は気の毒だ。
 本人は「何をやっても上手くいかん」状態に苦しみ、周囲は「何をやっとんや?」状態に首をかしげる。そんな光景が目に浮かぶ。組織の運営は滞りがちになるし、業績も芳しくなくなる。麻生さんの場合は、先日の自民党の歴史的敗北でその結末を得た。いまや、首班指名で「麻生」と投票することに自民党員が難色を示すところにまで至っている(とーぜんですけど)。麻生さんを担ぎ上げた人達、引きずり下ろしたい人達、余録に預かりたかった人達、それと麻生さん自身、。あぁ見てられん、やだやだ。

 どうしてそんなことになるのだろう? ここからちょっと抽象的になるけど、、

「人は自分のことはわからない」というのはひとつの理由だと思う。自分で自分の能力がわからないということ。、、。それから、自分を取り巻く状況を客観視できない、ということ。「人は自分の見たい現実しか見ない」というカエサルの言葉もある。

 自分で自分がわからない、そして見たい現実しか見ないといわれる人達が、決定的に見解の違うことについてアンダーグラウンドで争えばろくな事はない。双方には信念があるとはいうものの、しょせん敵意や悪意や疑心暗鬼がやっぱり双方に生まれたりする。そういう人間心理の暗黒面って、たとえそれが自分の方に向かっていなくても目の当たりにするだけで気分は重くなるものだ。

 智に働けば角が立つ。
 情に棹させば流される。
 意地を通せば窮屈だ。
 とかくにこの世は住みにくいなんまいだぶ、、、。


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posted by Yas at 21:30| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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