2006年09月22日

日本食品微生物学会


 学生時代のボスであった阪口玄二先生が特別講演の座長として久しぶりに来阪されるというので、大府大の小崎先生が会頭をつとめる日本食品微生物学会総会に参加してきた。この学会は食品衛生行政に携わる方、企業の衛生管理関係者、大学の研究者が三位一体となった、産官学のバランスがうまくとれた学会だ。昨日のプログラムを見る限りは、主に食品からの微生物病原体の検出や疫学調査などが話題の中心のようだ(そりゃそうか)。この学会のような食品衛生関係や衛生試験所関係には獣医出身者がとても多いので懐かしい方にもずいぶんお会いした。阪口先生は心臓手術を数年前に受けられたあと色々あって少し足を不自由にされていたようすだが、招待演者のDr. Notermansと相変わらず上手な英語で話をされていたので安心した。この学会のように、細菌を扱う研究に関わる学会は日本で二桁以上あるそうな。日本細菌学会をそのような学会と融和させることで、細菌関係の学術交流のための大きな場所を提供できないものか、と考える。それぞれの学会にはそれぞれ執行部があって、それぞれに考えが違うしウイルス関係も入ってくるであろうから一朝一夕にはいかないけどね。昨晩は学会の懇親会で懐かしさもあって、よくお酒を飲んだ。んで、今日もその関係で、同じ下宿にすんでいた20年以上の付き合いの先輩である宮崎大学の三澤さんと飲みに行く。飲んでばっかりって? ん〜っ、情報交換は大切だかんね。


posted by Yas at 16:45| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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