2006年09月13日

PowerPoint vs Keynote PowerPoint vs Keynote PowerPoint vs Keynote


 今週は金曜日に大府大で講義の予定。母校で後輩達に講義をするのは結構楽しい。そのための準備をいそいそと今朝から始めたが、スライドフィルムを使った昔とは違って今やPCプレゼンテーションが普通の時代。アニメーションだってムービーだって出来てしまうのだ。ついつい分かり易いものを作ろうとすると枚数が増えるし、凝るし凝るし、、、時間がかかって仕方ない。スライド作りに忙しい私に、「好きでやってるんでんがな」とマミちゃんはじめ研究室の面々は冷ややかである。

 長い間プレゼンにはPowerPointを使ってきた。このソフトは自由度の高いベジェ曲線が描けるのとイラスト用の部品が多いので便利である。が、未だに選択範囲枠がいつまでも残ったりするヘンなバグがあったりするのでちょっとイヤ。何よりも基本色がめっちゃ原色で品がない。その点、アップル製のKeynoteは色合いやデザインテーマに品がある。ところが、イラストを作製するには全然力不足。最新バージョンではベジェ曲線が描けるようにはなったが、それでもやっぱりイラストレータのようなドロー系ソフトとの連携が必須になってしまうのだ。ただし、ある程度のドローっぽいイラストはiBookなどに付属のOmniGraffle(試用版あり)で作製可能である。(それから、OmniGraffleのアウトライン機能は秀逸ですぜっ。)それからもうひとつ私がポイントにしているのは、大きな部屋でのプレゼンでプロジェクタを大写しするときに、Keynote の上品な配色とデザインはボケて見える、ということである。PowerPointのちょっと下品に見える色はこんな時にはメリハリになってプレゼンにはちょうど良い。これって結構重要だったりする。このことと、これまでの資産がPowerPoint製なのとが理由であまり私はKeynoteを活用していない。しかし、Keynoteのデザインは魅力的だったりするから悩むところだ。

 そこで、Keynoteのデザインを使いながらPowerPointのメリハリを生かす方法。Keynoteの適当なデザインでPowerPoint用のファイルを作製し、これをPowerPointで開いてマスタースライド(えぇっと、テンプレートっていうやつ)にしましょう。そうするとあーら不思議、例えば箇条書きの行頭記号にKeynoteのデザインが使えたりします。一度お試しあれ。

posted by Yas at 23:54| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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