2009年02月27日

スライドとストーリーを作っていく(ホリプレ4)

 ホリグチのプレゼン、ホリプレ 4 だ。

 さて、口演の尺にあったストーリーとスライド枚数が決まった。次は、スライドを作成していく。スライドの作成というのは、コンピュータを使って絵を描いたり貼り付けたりするだけの作業ではない。いったん自分が整理したストーリーが本当にわかりやすいものなのかどうか自問する、大事なステップでもあるのだ。

 繰り返すが、口頭発表の目的は「話す」ことではない。「聴いてもらう」ことだ。聴いてもらえなければ、いくらがんばって話をしたとしてもそれは口頭発表ではない。聴衆は、わかりにくいあなたの話をがんばって聴いてあげなければならない義理はない。たとえば私は、「この人の話だめだ」と思ったら時間がもったいないのでそれ以上は話を聴かない。次の講演の抄録を読んだり、自分の仕事のことを考えたりして、二度と目の前の演者の話に戻ることはない。これは極端かもしれないが、「聴いてもらう」ように工夫すること、聴衆の興味を逃がさないように工夫することはそれほど大事なことなのだ。

 んで、どうすれば「聴いてもらえる」のか。

 実際に皆さんといろいろと考えながらシナリオを作っていくことにする。そこで仮に、あなたは「自転車通勤の話」をするとしよう、、。

自転車.001.jpg そのスライドの1枚目はこんな感じ、,,,聴衆は自転車の専門家でも何でもない、普通の人たちだ。

 この口演、こんなセリフで始めるとしよう(ちょっとわざとらしいが、、)。

 いま、世の中では自転車通勤が流行しています。私は7年前にクロスバイクを買って自転車通勤を始めました。そして昨年、シクロクロスに乗り換えたので、いっそう自転車通勤が快適になりました。今日はその効用についてお話ししたいと思います。

 この架空の口演のストーリーの中で、どんな話題を選びどんな話題を削るのか? 例を挙げながら書いてみたい。(あぁ〜、だんだん大袈裟になってきたかも、、、)


posted by Yas at 21:09| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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