2008年07月13日

福島・奴寿司

 先日の土曜日は、ある古い知り合い(都合により名を伏せる、すまん。)と久しぶりに飲みにいった。「飲み」の場所は、私にとっておなじみの「奴寿司」。このお店は福島(もちろん、大阪の、ね)にある。研究仲間で云えば、阿部ちゃんや国立感染研の岩城さん、ヨーロッパ人研究者ではチェコのPeter Sebo、フランスのEmmanuel Lemichezも私と一緒に訪れた、ホリグチ御用達の名店である。

 このお店はきちっとしたお寿司や魚料理をそれなりにリーゾナブルな値段で提供してくれる。店主の谷さんは、私とは15年ほどの付き合いになる。

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 谷さん。この人、なかなかの人物である。

 昔は広告代理店に勤めていたらしいが、ある日、バイトしていた若い頃に培った寿司屋さんのツテを頼って寿司職人修行をし、それから寿司店を開いた。さっきも書いたが、おいしくてリーゾナブルな料金の魚料理を提供する、良心的な寿司職人である。んで、新しい味を追求する姿勢が常にある(試作品を私にすぐに食べさせようとする悪いクセもあるが、、、)ので面白い。いろんなことに興味をもっているので、私の職業を知っていろんなことを尋ねてくれるのも面白い。んで、寿司屋で客とマスターが、他の客が引くような「食中毒」の話題で盛り上がったりすることもしばしば、、。

 先日は、ほんとに久しぶりに奴寿司に行った。たぶん一年ぶりくらい。それでも谷さんは相変わらずだった。「相変わらず、ブタのハナの研究やってんの?」と聞く。ほっとけ、自分は相変わらず寿司を握ってるくせに、、、。谷さんの隣で寿司を握っている、この4月に店に入ったタナカさんが「谷さんのあんな姿初めて見ました。お客さんと谷さんは気が合ってるみたいですね、、」という。ふ〜ん、そうか。10年以上トシは違うし職業も全然違うが、、そんなこともあるのかも、、。たしかに、自分でも谷さんとは話の間合いが合っているように思う。話し上手の谷さんにとってはそんな客はたくさん居るだろうけど、そのなかに私が入っているのなら光栄だ。

 谷さん、これからもおいしい寿司を握ってくれ、、。また、変な奴連れて行くから、、、。

posted by Yas at 22:50| Comment(0) | 私的先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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