2017年07月30日

ANCHOR RNC7 EQUIPE

 昨日のお昼に、新しい自転車を受け取りに行った。購入した自転車ショップは大学近くの「バイシクル かごしま」さんである。3ヶ月ほど前、プロントくんの修理のことで相談に行ったら、マスターがとても懇切丁寧に説明してくれたので、もし次の自転車を買うならこの「かごしま」さんにお世話になろうと決めていた。それから1ヶ月ほどして、自転車の購入を相談に行ったときも色々とアドバイスをしてくれた。んで、その1週間後、自転車をオーダーした。

 それで昨日、受け取ったのがこれ。
IMG_2833.jpg
 ブリジストンのブランド「ANCHOR」のRNC7 EQUIPE という自転車である。クロームモリブデン鋼という金属でフレームができている。この金属は強度に優れているので細身のパイプでフレームを構成できる。ハンドル部からサドル部までを繋ぐチューブ(トップチューブという)が地面と平行(ホライゾンタルフレームという)になっているのが特徴だ。私らの世代の子供の頃は、ホライゾンタルフレームのクロモリ自転車に憧れていたものだ、。そのあこがれを引きずって、ええ年になっても、今さらのクロモリ自転車を注文したというわけだ。だって、カッコいいだもん。

 ただしクロモリは重い。軽量素材のアルミやカーボンファイバーに押されて、今や時代遅れのフレーム素材であるとも言われている。でもいいんだ。カッコいいから。、、、しかも侮ることなかれ、アンカーのクロモリは独自の「NEO-COTテクノロジー」に基づいて、職人さんが手作りするという、とてもとてもありがたい世界最高峰のクロモリなのだ。しかも、この RNC7 はオプションでいくつかコンポーネントの構成を変えることができる。そこで、なるだけ軽量化を図ってホイールをフルクラム・レーシング3というのにしてもらった。それとペダルもおごってPD-A600という軽量上級品を選んだ。それで車重は9 kg を切るので、まぁそこら辺のアルミよりは軽い、という構成になった。

IMG_2834.jpg 取りあえず、昨日と今日で、短い時間だけどそれなりに50 km ほど走ってみた。プロントくんとの比較でしかわからないのだが、、まず走りが柔らかい。路面の凸凹の衝撃を優しく受け止めてくれる。プロントくん(アルミフレーム)は、路面の状況を律儀なくらい受け止めてしっかりハンドルに衝撃を伝えてくれる(あんまり伝えていらんのだが)のに比べて、RNC7くんは、その衝撃を優しく柔らげてくれる。あと、色々とあるのだが、その感想は次回にいずれ、、。

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posted by Yas at 18:57| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

プロントくんと10年

 私の愛車(といっても自転車)のプロントくんにはチェーンホイール(前のギアのこと)が三枚ある。ホイールの性格はその歯の数でだいたい決まる。プロントくんには52/42/30の歯数の三枚がついている。

 普通のロードバイクのチェーンホイールは二枚である。プロントくんは、道なき道を走ったりするシクロクロスという範疇の自転車なので、細かいギヤ比を構成するためにチェーンホイールが三枚になっているわけだ。初心者の頃にプロントくんを購入した私は「ギヤ比が色々ある方が便利かも」という程度の認識だった。そんな私の普段使いのホイールは、最も気楽なセンターホイール(42枚歯)だった。

 それから10年たった。お世話になっていたプロントくんもかなりくたびれてきて、修理の必要な箇所も出てきた。その修理見積を出してもらうと相当な額になっていたりする。走りにも慣れてきたので、シクロクロスではなくて正調ロードバイクも欲しい。そういう成り行きで(なにが「成り行き」だか)、新しいロードバイクを注文した。無論、チェーンホイールは2枚しか無い。ふむ。次のロードバイクはチェーンホイールが2枚だ。そう思うと、予行演習のつもりでアウター(いわゆるハイギア。52枚歯)を中心に使ってプロントくんを走らせたくなった。それでこの日曜日。走ってみたのが下のコースである。



 走ってみて驚いたのだが、アウターを中心に使って走ると平均速度が1.5-2 km ほど速くなる。この後に通勤コースでも同じ事をやってみたが、やはり速かった。
 「あー、10年走ってても、色々試してみんとわからんことはわからんままなんやな」と反省した。んで、注文したロードバイクを手にする日が楽しみになった。今度の自転車は、シクロクロスだったプロントくんよりも 1 kg以上軽いし、チェーンホイールが2枚だ。しかも世界最高峰の「クロモリ」である(クロモリが何かわからん方には申し訳ないが解説なし)。

 んで、今日の夕方「自転車が組み上がりましたー」というお電話を、注文した自転車屋さんからいただいた。明日、その自転車を受け取りに行く。


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posted by Yas at 22:01| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

ミュウ

愛犬のミュウが亡くなった。ヨークシャテリアの17歳と2ヶ月。寿命を全うしたと云っていいと思う。

DSC00128.jpg亡くなったのは、7月11日午後9時50分。私は有馬温泉で開催されていた毒素シンポジウムに参加していた。ちょうどこの時間は、懇親会の最中だった。もしかすると隣に居た金沢大の藤永さんとペット談義をしていた頃かもしれない。その夜には家内から連絡があったがどうすることもできず、シンポジウムの終了を待って早いうちに帰宅し、すぐにペット霊園に行って荼毘に付した。

それまでほとんど何の病気も無く元気に暮らしていたのが、昨年末に白内障が出始めるのと同時にほとんどの躾が外れて(要するに「おすわり」も「待て」も「お手」もしなくなった)、トイレのルールもほぼ守れなくなった。今年に入るとほとんど寝てばかりになって、6月には足腰が立たなくなった。それから1ヶ月は流動食などで繋いできたが、ついに大きな欠伸を三度繰り返したかと思うと静かに息を引き取ったということだ。

ミュウが我が家にやってきたのは2000年の6月下旬のことだ。生後50日くらいだった。ほとんどの躾は3日ほどで入ったし無駄吠えもないし、実にやりやすい愛犬だった。絶妙な甘えん坊で、必ず家族の誰かとスキンシップをしていないと落ち着かないようで、いつもみんなの後をついて回っていた。そんなミュウに飼い主達はあっさりと籠絡されたものだ。そのミュウがもういない。巷ではペットロス・ストレスがしばしば問題になったりするが、それも「宜なるかな」と実感するほどである。

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ペット霊園では充分な配慮のもとねんごろに弔っていただいた。いま彼は、我が家のリビングで静かに佇んでいる。




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posted by Yas at 19:08| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする