2014年08月30日

解体的出直し

理研:再生研の規模半減の解体的出直し 改革行動計画発表
ーー毎日新聞 2014年08月27日 10時02分(最終更新 08月27日 13時06分)より抜粋ーー
 STAP細胞の論文不正問題を受け、理化学研究所(野依良治理事長)は27日、論文作成の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の「解体的出直し」などを柱とした改革のアクションプラン(行動計画)を発表した。CDBは規模を現在の半分程度に縮小し、今年11月までに「多細胞システム形成研究センター(仮称)」に再編される。
 CDBには現在、約40研究室あり、所属する研究者は約450人。その研究室を半減する。まず5種類の研究プログラムのうち、ベテラン研究者を中心とした「中核プログラム」とセンター長直轄の「センター長戦略プログラム」を廃止する。残る研究室は一部を理研の他のセンターに移すなどして再編する。所属する研究者の雇用は維持する。
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 理研にとってよろしくない出来事(大半は理研自身の責任によるのだが)が重なったとはいえ、研究室半減の措置は決して軽くないと思う。何らかの基準をもって、存続させる研究室と廃止させる研究室を決めたのだろうが、線引きされて廃止が決定した研究室のメンバーはやりきれない気持ちだろう。雇用は維持されるというが、真摯に実験をしてきた研究グループに手を入れられる、その心情は察するにあまりある。

 先日、サーヤが少し嬉しそうに実験データを私に見せにきた。これまでどうしてもはっきりとした実験結果が得られずに一度は放棄した作業仮説を裏付けるデータが出たのだという。その実験の結果だけを見ると、なるほどそのように解釈できる。しかし私は「この実験結果は、自分に都合のいいデータだけをピックアップしたように見える。現時点ではこの結果に基づいた結論を支持できない」と言って突き放した。嬉しそうにしていたサーヤには悪いが、私としては客観的に見た当然の判断である。
 彼女には、1)上手くいったときの実験条件と上手くいかなかったときの実験条件を比べて違いを洗い出し(このためには実験ノートに実験過程が適切に記載されている必要がある)、上手くいくための条件を確定すること、2)その条件で実験が上手くいくことを確かめるのと同時に、上手くいかないと思われる条件でやはり上手くいかないことの再現を取ること(つまり、見い出した条件が実験データを確定するのに必須であることを証明すること)を求めた。でなきゃ、STAP 細胞と同じになってしまうがな、、。と付け加えた。現在、検証実験が進行中という STAP 現象問題は、未熟な研究者にとって「舌切り雀」くらいの教訓話にはなっている。

 冒頭で引用したのと同じ毎日新聞がその後の社説で、理研の改革アクションプランが手ぬるいと批判した(8月29日版)。曰く、「理事が刷新されていない」「改革が CDB にとどまる」「理研本部の幹部責任を含め、もっと踏み込んだ改革が必要だ」「CDB の研究者約450人の雇用は維持される。多くの研究室の場所も当面は変わらない。STAP 問題とは関係のない研究者に配慮した対応だが、看板の掛け替えに終わらせてはならない」
 相変わらずの大新聞の大上段で嵩(かさ)にかかった批判には首を傾げる。この社説氏は、STAP問題にかかわる理研の何が問題で改革案が手ぬるいと批判するのか、私にはわからない。広報のやり方や、論文の不適正な内容が発覚した後の対処が悪かったとしても、、(さらに、実力のない研究者をよく調べもせずに PI( リーダー)として 採用したり、実験結果の吟味もせずに論文化に邁進したとか、、確かにたくさん拙い部分はあるとしても)、理研が組織ぐるみで故意に不適正な内容の論文を公表し、反社会的なやり方で Nature 誌にその掲載を強要したわけではないのだ。ついでに言えば、私は、自分の経験から考えて、小保方氏には不正をしたという認識はないと思っている(関係の一連の記事はこちらからどうぞ)。ただひたすら未熟であったために致命的な誤謬を犯してしまったということではないのか。無論、これは法に触れる犯罪ではない。

 高額の予算を使って実験をして、再現性のない結果を公表しているのは反社会的な行為である、という論評も目にしたことがあるが、これは実験科学のことをあまり知らない人の考え方だ。巷には再現性のない実験結果を含む科学論文などたくさん存在する。だからSTAP問題も別に構わないと言っているのではない。ある時ある場所での実験結果が再現できないなどということの原因はたくさんあって、つまり実験結果がなぜか再現できないということはたくさんあって、それは研究の不正とは別の問題なのである。不正を働いて再現性のない結果を雑誌に掲載している研究者など全くいないとまで言うつもりはないが、,。それに、通常、研究の80%は上手くいかない(ホリグチの実感)ものだ。もし前出の意見が「予算を無駄にするのが反社会的行為」という意味を含むのなら、80%の予算を無駄にする(真の意味で無駄ではないのだけれど、、)科学研究そのものが反社会行為ということになってしまう。たくさんの失敗や誤りの先に、研究の進展はある。、、ただし、先述のように、高額の予算を獲得している研究組織として、STAP問題にまつわる理研の対応が拙かったのは確かだと思う。
 
 それ相応の責任が理研にあるのは否めない。しかし、もう少し静かに理研の改革の努力を見守ることはできないのか。STAP 細胞にも理研にも、直接には縁もゆかりもないそこら辺の細菌学者はそう思う。


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posted by Yas at 14:52| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

一泊二日の紀伊半島ドライブ(十津川〜熊野)


 前回の続き。紀伊半島半周ドライブの報告。

 串本から紀伊勝浦を抜け新宮市から熊野川沿いの国道168号線を上流に向かって走る。いつもなら熊野川の清らかな水の流れが望めるのだが、この日はどうやら7月の台風の影響が残っていたらしく、どこまで遡っても川は赤茶けた濁流である。川辺には打ち上げられた流木が多数で、山崩れとおぼしき川岸の様子にも何度か遭遇した。しかし、道路自体はクルマ通りの少ない快適なドライブコースでご機嫌である。2時間と少しで宿泊するホテル「十津川温泉 ホテル昴」に到着した。

 このホテルは楽天トラベルで見つけて予約した。広々とした敷地に小綺麗な宿泊施設、温水プール、温泉施設、野外音楽場(だと思う)が余裕たっぷりに配置されている。部屋も美しかった。ただ、愛犬ミューのために予約したペットハウスがあまり良くなかった。ペットハウスと看板が掛かっているが、中身は三畳ほどの木造小屋でやはり木製の犬小屋が三つ置かれているだけであった。不特定多数のイヌが入れ替わり立ち替わり利用するであろう施設に消毒の難しい木製ケージはいただけない。ケージの内側を見ると、これまでのイヌたちが噛んだり引っ掻いたりしてできたキズがたくさんあった。そういえば、イヌの宿泊要件にはワクチン接種歴なんかの健康管理に関する要件がなかったな、、。イヌ用宿泊施設を作るのに専門家のアドバイスを受けなかったのかな、、こりゃダニを伝染(うつ)されるくらいは覚悟した方がいいかも、、と思いながら、一泊だけなので愛犬ミューには我慢してもらった。(とりあえず、ドライブから戻って4日間経ったが、今のところ彼は健康である)

IMG_2179.jpg しかし、このホテルに関する不満はそれだけで、他は全て素晴らしかった。温泉の泉質は、風呂好きではない私でも「こりゃええわい」と思うほどスベスベポカポカで極上だったし、食事も山の中のホテルとは思えないほど上品な味付けで最高だった。アマゴの刺身、鮎の塩焼き、大和肉鶏すき焼き、アマゴや山菜の天ぷら、お吸い物、、とっても美味しゅうございました。

DSC01544.jpg 二日目。朝早くにホテルを出て、近くの熊野古道を散策、、ではなくて見物する。私にも家内にも娘にも、散策するほどの根気はない。50メートルほど古道を歩いて、世界遺産の写真を撮ってそれでおしまい。それでも古道の雰囲気は味わえた(と思うよ)。


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 古道の周囲には花畑が設えられている。地域の方が心を砕いて整備されているのか、世界遺産ということで、自治体がお金を掛けているのか、、。ちょっと整いすぎているような気がした。


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 そこから瀞峡巡りのジェットボートに乗りに向かった。この日も、ボート乗り場のある熊野川や瀞峡のある北山川の流れはしっかりと茶色く濁っている。なんかイマイチやな−と思って乗船したけれど、川を伝わる風は涼しいし、景色はよいし、魚が跳ねたり水鳥がすぐ近くをボートと並んで飛んでいたりして思いのほか楽しかった。

DSC01568.jpg んで、最後に。ボート乗り場から30分ほどクルマを走らせて、熊野本宮大社にお詣りした。本宮界隈の街路は綺麗に整備されていて上品な佇まいである。やたらと外国人が目につく。熊野本宮大社にお詣りするような外国人観光客って、きっと日本好きなんだろうな、、「日本を気に入ってくれてありがとう!」と勝手な想像をしながら彼らがソフトクリームを買ったり、ジュースを飲みながらバス停でバスを待っている様子を(やっぱり勝手に)暖かい目で眺めたりした。、、、、。本宮大社は、神門内では抱きかかえないといけないけれど基本的にはイヌのお詣りも OK である。そこで愛犬ミューと一緒に熊野坐神(くまのにいますかみ)に二礼二拍手一礼。八咫烏にもご挨拶して帰路についた。熊野本宮から再び十津川に出て、そのまま国道168号線を北上、五條市、御所市、葛城市を経て南阪奈道路・近畿自動車道を走って帰宅。

 一泊二日で 500 km 弱のドライブ旅行であった。楽しかったけど、もうちょっとトビウオ丼を食べたかったかな。トビウオ丼、美味しかったですよ、、みなさん、、。

 
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posted by Yas at 22:09| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

一泊二日の紀伊半島ドライブ・串本

 この木曜日(21日)と金曜日(22日)にお休みをいただいて、紀伊半島を半周ドライブしてきた。今回の目的は、トビウオ丼を食べることにある。前回5月に、桜エビ丼を食べるために静岡方面にドライブしたが、「◯○を食べる」特集の第二弾ということになる。
トビウオ丼は、紀伊半島の先端に位置する串本市が町おこしのために最近売り出しているらしい。あるテレビ番組で見て、なんかプリプリしていて美味しそうだったので食べたくなった。

 私の学生時代などは紀伊半島をドライブするのは簡単ではなかった。半島を一周する国道42号線は「死に号線」と異名を取るほど上り下りとカーブの連続で走りにくい道路だった。しかし今は白浜手前まで高速道路が延伸されているし、高速道路を降りたあともバイパスがある程度整備されているので、それほど辛くはなくなった。伊丹から南進して尼崎から阪神高速道路湾岸線に乗り、阪和自動車道と国道を経て3時間半ほどで串本に着いた。目指すは串本海中公園センターである。ここのレストランのメニューにはトビウオ丼があり、かつ公園事務所でイヌを預かってくれる。

IMG_2173.jpg
 これがトビウオ丼。期待に違わず、もちもちプリプリとして美味しかった。トビウオの身は、他の魚ではあまり味わえないほど弾力と甘みがある。時期はよく覚えてないけど、トビウオ丼はたしか期間限定だ。今年食されたい方はお急ぎを、、。


 んでトビウオ丼のついでに、公園内にある水族館及び海中展望台&グラスボート(遊覧船)を楽しんだ。串本沖の海は亜熱帯魚種の北限でありかつ温帯域の魚種も見ることができるとかで、その生息魚種数の豊富さは国内随一らしい。確かに、グラスボート乗り場からは熱帯魚ショップで目にするコバルトスズメダイの群れを簡単に見ることができたし、グラスボートのポイントでは優雅に泳ぐアカウミガメにも出会った。グラスボートからでもこれほど楽しめるのなら、実際にダイビングすれば、もっと楽しんだろうな。

DSC01521.jpg
 これは水族館で見たアオウミガメ、、。グラスボートで見たのはアカウミガメ、、。ガイドのお姉さんにアオウミガメとアカウミガメの見分け方も教えていただいた、、、。



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 これは海中展望台で見たハリセンボン。いつまでものぞき窓の前で泳いで観光客に愛想を振りまいていた、。野生のハリセンボンくんである。




 とまぁ、ひとしきり串本の海を楽しんだあと、この日の宿泊先である十津川に向かった。十津川は紀伊半島の山中にある。串本からは42号線を勝浦・新宮経由で120 km の距離だ。

(つづく)


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posted by Yas at 20:44| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月15日

咳発作の人体実験、、

私の研究室では、主にボルデテラ属細菌の病原性や宿主特異性についての研究を行っている。ボルデテラ属の代表的な病原細菌はヒトに感染する(ヒトにしか感染しない)百日咳だ。その他に、多種多様な哺乳動物に感染する気管支敗血症菌がある。これまでに知られている百日咳菌と気管支敗血症菌の病原因子はほとんど同じで、それぞれ相同性が高い。それでどうしてこんなに宿主特異性が違うのか?というのが私が課している question である。

それともうひとつ。
百日咳という病気の特徴は「百日も続く」と云われる咳発作にある。同様の咳発作は他のボルデテラに感染する動物でも認められるので、ボルデテラ属細菌に共通の病原因子によると推定できるが、その病原因子もわかっていない。だから、咳発作の発症メカニズムも不明である。

とまぁ真面目くさったことを書いたが、実は私はここのところ咳に悩まされている。百日咳ではない。先週に患ったノド風邪の患部が気管支あたりに移って、今週初めからずっと咳が止まらないのである。就寝時などはとくにひどくて眠れなくなるのでほんとにイヤだ。
でもどうせ苦しいのなら、ただ苦しんでいるだけなのも馬鹿らしい。せっかく咳発作のような症状が出ているのだから、百日咳の研究に役立つかもしれんと、自己分析してみることにした。

咳反射が起こるときのメカニズムはどうなってるのかしらんと、自分の胸の感触を確かめてみる。ふむふむ、咳をする直前に確かに気管支あたりがゾワッとするわい、。じゃぁ意識して咳を止められるのか?、と思って咳が出るタイミングで頑張って口を閉じてみたら勢いよく鼻から洟(はな)がでた。、、やっぱり止められるわけがない、、なるほど咳反射である。クスリも何種類か試してみた。咳中枢反射の阻害薬(名前は伏せる)はあんまり効かないけど、気管支拡張剤は少し効く(よい子は真似をしてクスリを取っかえ引っかえしないようにね)、、。百日咳はどうやろなー、反射阻害薬はあんまり効かんというから、やっぱこんな感じかなー、、。気管支でなんか分泌物(メディエーター)が出てる感じはあるかなー、、と目を閉じてノドの奥の感触を探ろうとするけど、、咳き込むばかりでわかるわけもない、、。

そりゃそうだ。ブドウ球菌食中毒で「あ、いまエンテロトキシンが腸管で作用してるな」とか、コレラに罹って「あ、腸管上皮細胞のcAMPが増加しとる」とか判るわけもなし、、。いくら眠れないからって、全く時間をムダにした。

、、まぁ、、研究熱心ということで、、、、。


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posted by Yas at 21:50| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

若手コロッセウム・8月上旬

長いこと更新が滞っていた。すまん。

8月6日から9日まで北海道にいた。6日から3日間の日程で開催された「細菌学・若手コロッセウム」に出席するためである。今回の開催地はニセコ。札幌から車で2時間と少しの距離である。この研究会のことは第1回から前回の第7回まで、全てこのブログでアップしているので「若手コロッセウム」で記事検索してみてちょ(さぼってすまん)。

夏の北海道ということで爽やかな気候を期待していたのだが生憎の天気で、じめじめとしてかつ肌寒い天候の続いた研究会だった。この会は細菌(含真菌)を題材にした研究ならどの分野でも OK という懐の深い研究会である。モデル細菌の転写・翻訳制御、病原細菌、エコロジー、極限細菌、なんでもありだ。発表者は概ね若いが「若手コロッセウム」という名前がついているからといって、年齢制限があるわけではない。今回は一般演題に加えて二つの特別講演と多数の招待演者による企画セッションがあって、プログラムはてんこ盛り状態である。昼食時間にもランチョンセミナ−がセットされているので、息をつく間もない。

特別講演のひとつは漫画「もやしもん」の作者である石川雅之さんによるパネルディスカッション(といっていいのかな、、)であった。いくら人気の漫画家さんとはいえ、学術集会で招いたりしたら本人も困るやろ、と心配したが、石川さんご本人は周囲に非常に気を使う方のようで、上手く会場をコントロールして話を進められたので楽しく時間を過ごすことができた。、、なかには石川さんがいらっしゃるというので研究会に参加を決めたというけしからん人もいたが、、、まぁいいか、、。その本人は石川さんに会えて、見ているこっちがほのぼのとするほど無茶苦茶喜んでいたし、、。

IMG_2161.JPG石川さん、参加者全員にオリゼー(コウジカビ)つきの名札を夜中の間に作成してくれた。やはり非常に周囲に気を使う方である。石川さん、ありがとう、、。一緒に写真を撮っていただいたとき、私は「あしたのジョー」の T シャツを着ていた。全く失礼なやつである。「『もやしもん』の T シャツじゃなくてすいません」と言ったら、「いや、そんなことないです。私、ちば(てつや)命ですから、、」と仰った。、、ほんとに非常に気を使われる方である。

ところで、私。会場で空調の風の当たる場所に陣取って口演をずっと聴いていたら、ノドが激しく痛くなってきて、夕食後の懇親会(飲み会)ではすっかり声が出なくなってしまった。大阪を発つ前から少しノドが痛いなと思っていたのだが、どうやら空調の風で悪化したらしい。最終日には少し回復したが、ガラガラ声で質問して会場で失笑を買ったり、閉会のご挨拶を務めたり、、。研究会終了後、飛行機の都合で札幌で一泊したら、再び悪化して声が出なくなっていた。この状態で、空港の案内で土産物屋を尋ねるのにひと苦労したり、騒々しい飛行機内で毛布をもらうのに「もうふっ! もううふっ!!」と出ない声でお願いしても、CA さんは耳に手を当てて「はっ? はぁ?」と何度も聞き返すばかり(吉本新喜劇かっ!?)でラチがあかんかったり、、。

そうこうして、自宅に着いた頃には関節痛と悪寒の風邪の典型症状が出て、激しく咳も出始めた。日曜日は自宅でノタクタ、月曜日は大学に出たものの必要最低限の仕事をして昼過ぎに早退して、、、。

そうして、8月6日から11日までが過ぎていったのであった、,。あ、おかげで今日はかなり元気になりました。声はまだハスキーですけど、、。


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posted by Yas at 19:09| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする