2013年08月15日

明日のために その1 ”ジャブ”、、、「えぐり込むようにして、打つべし」


 盆休み。、、だが仕事だ、仕事。今とりかかってる仕事の目処がつかないと休む気になれん。貧乏性と笑わば笑え、、順風満帆な大研究室ならいざしらず、走り続けていなけりゃ倒れちまう中小研究室はやるべき時にはやらねばならん。研究者は(研究者として生き続けたいのなら)、原理的に自営業である。「人生は楽しまなきゃ」というご意見は承るが、人生を楽しんだとしても、今やらねばならん仕事をおざなりにして、納得のいく成果があがらなかったらきっと後悔する。「巨人の星」の教訓に涙し、矢吹丈の生き様に心を打ち振るわせた世代ならばわかってくれるはず。やるときはしゃあない。真っ白な灰になるまでやらねばならんのだ。

 とまぁ、力みかえったハナシはおいといて、、。

 仕事をするために出勤はするけれど、研究所自体はすっかりおやすみモードだ。もちろん会議の予定などはない。ということで、T シャツに半パンの気楽な出で立ちで研究室に出て、朝はいつもよりもゆっくりとコーヒーを飲みながらひとときを過ごす。すると、お盆で田舎に帰っていたなかぴょんが、バナナとイチジクとブドウを土産に仕事に出てきて、部員室のホワイトボードに「バナナ・いちじく・ぶどう あり〼」と書いた。

 キミキミ、、いちじくはオシャレに漢字で書いたら? 無花果と書くんだよ、、とエラそうに言うと
「あ、そうなんですか、、知りませんでした。、、、じゃ、ぶどうも漢字で書きます? どう書くんですか?」
「、、、、い、いやいや、、ぶ、ぶどうは、ええんちゃう? ぶどうは、、、」

、、、「ぶどう」なんて漢字でササッと書けるくらいなら、細菌学者なんかやってるかいな、、、。

IMG_1849.jpg せっかく盆休みにも仕事で出てきているのだ。お昼ごはんは、ちょっと変わったものを食べたいな、、と、研究室にいたみんなで相談して向かったのはインド・ネパールカレーを出してくれる「SAGUN」。ここのナンは大きめで、けっこうお腹がいっぱいになる。多分、以前はしゃぶしゃぶ屋さんだったんだろう店舗の内装はまんま純和風だ。その真ん中に置かれた石窯で焼かれたナンでカレーをいただいていると、なんだかこのシチュエーションに既視感を覚えた。んで、調べてみると、、2年前の盆休みにも、この「SAGUN」でカレーを食べていたことがわかった。、、

 力(りき)んでも 変わりばえせぬ 盆休み

 、、、明日も仕事をしております。


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posted by Yas at 22:26| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする