2013年04月29日

淀川へのポタリング

 この前の土曜日。

 この春はいつまでも冷たい風が吹いて暖かくならなかった。おかげで、桜の花も長持ちしたし、我が家の隣家のハナミズキも花びらを落とさずに長いあいだ目を楽しませてくれていた。それはそれで良かったけれど、でも暖かい日が待ち遠しくもあった。

 んで、この日は暖かい陽光がさして、ようやく春っぽくなった。こんな日に自転車に乗らない手はない。ということで自転車通勤だ。最近ではめずらしく、今月の土曜日は全て自転車通勤することになった。春はうららか陽はのどか。吹田キャンパス近くの、ナガイさんのお宅の前では奥さんのクボリさんが庭仕事に精を出されていた。、、春だ。

 昨年末にアヤッチが産休・育休から研究室に復帰した。年明けからはナカピョンが研究グループに参加してくれて、忙しく立ち働いてくれている。「どりゃぁっ、、うおりゃぁあぁ」と叫びたくなるほど、ストレスフルな状況が続いていた昨年に比べれば、仕事の巡りも上手い具合に噛み合いだした。そんなこんなで少しずつ自転車通勤を再開できるようになってきた。、、春だ。

 ナカピョンとの連携で、思ったよりも早く月末〆切の書類が仕上がった。じゃ、ちょろっと遠回りでポタリングして帰ろ。今日は峠越えの北摂はやめて、南に下って淀川に向かうことにした。

20130427 at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
 中央環状線の西側を南北に流れる大正川沿いを走って、摂津から鳥飼大橋を渡って淀川南岸の堤防を走る。いつもは人で溢れているのだが、なぜかこの日の堤防はとっても空いていた。すれ違うサイクリストもずいぶん少なかった。ご機嫌で堤防沿いの城北公園を抜け、赤川鉄橋横の人道木橋(橋板が鉄板に変わっててちょっと残念だった)を渡って再び淀川北岸に出て、柴島から新大阪ー三国ー園田に出て、山陽新幹線の高架下を走って伊丹に帰る。新大阪からは iPhone のGoogle Map のナビ機能を使ってルートを決めた。これ、「徒歩」の条件でルート検索すると、知らないと絶対に通らないような路地を指示してくれるので、結構面白い。知らない街の知らない小道を通って、知らない家並みに出会うゾクゾク、、、。これぞ「ポタリング」ですがな、、。

 今年は、自転車でガッツリどこかに行くかな、、。整備しなきゃ、、。
 
、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:25| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

合い言葉は非日常

 この火曜日、京都府立医大に出張講義に出向いた。昨年も講義したので、今年で二回目になる。昨年と同様に多くの学生さん達は熱心で概ね楽しく講義ができたのだが、、。やっぱり、講義の途中で出入りを繰り返す学生さんが複数、、。100人ほどいて、数人なんですけどね、。これは、やっぱり、残念なことだ。

 ちょうどこの日、用務でこの大学に来ていた京都府大のオカさんと夕食をご一緒することになっていた。オカさんは、大阪市大医学部のソーキチさんの研究室に(彼女が)在籍していた時に知り合った、キラースマイルがまぶしい女性研究者である。夕食に選んだ場所はピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ・アンド・グリル。ちょっと前に眞実ちゃんがブログで褒めながらも文句を書いていたところだ。そのブログを見て行く気になった。高瀬川三条小橋の西詰めにある広々としたイタリアンレストランである。川の流れと木屋町通の人の流れを眺める非日常的空間で、良質のピザとワインをいただきながらオカさんとひとしきり仕事系馬鹿話で盛り上がって過ごす、。オカさん、おつき合いありがとうございました。

 日頃、教授室に籠ってコンピュータのキーボードを叩いてばかりの毎日だ。やっぱりたまには息抜きにご機嫌な環境で食事を楽しみたい。実は昼食にそんな非日常空間を提供してくれるレストランを探しているところだった。一昨日はたまたま京都まで出向いたので、そんなことが可能だったけれど、普段はなかなかむずかしい。できるなら、仕事の息抜きにクルマで20分ほどでたどり着けるような北摂の山中に静かなレストランを見つけて、たまには教授室を抜け出してそこで食事をしたり仕事をしたり、、。そんなことを夢見たりしている。

 んで、今日。いい天気でもあるし、一昨日の京都の余勢をかって、お昼にちょっと遠出をすることにした。目指すは、豊中少路にある(またしても)イタリアンレストランの giggi 。パスタが食べたくなってネットで見つけたお店である。お昼に、アヤッチとオカケーとで Go! 。豊中はかつて地元民にロマンチック通りと呼ばれた府道沿いにある、静かな店である。ランチセットで出てきたパスタは味も量もよし、、。何よりも静かなのがいい。非日常じゃ非日常、、。全員、満足して帰る。中央環状線を走れば吹田キャンパスから(もちろん豊中キャンパスからも)そんなに遠くない。いや、、いい店を見つけました。

 さっそく次に訪問するイタリアンレストランをネットで探し出して、こんどまた有志で昼食を食べにいくことにした。しばらく、パスタ巡りだ、、。

 ということで、、、最近は、非日常を求めるのが日常になっている。

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:22| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

仕事ハッケン伝

 「仕事ハッケン伝」というNHKのテレビ番組がある。専門性の要求されるリアルな仕事の現場に芸能人が入り込み、新人社員同様に扱われながら、与えられたミッションを短い期間内でやり遂げるさまをドキュメンタリー風に追う、という構成の番組である。私はこの番組がわりと好きだ。
 この番組では、それぞれの仕事の舞台裏や苦労を知ることができて面白い。それに、新人社員として現場に飛び込む芸能人達のキャラがいい。彼らは厳しい芸能界で生き残ってきただけあって、人間として概ね真面目だ(たまに変な奴もいるが)。根性もある。時には全く仕事が上手く行かずに悩み、泣いたりもする。そんな彼らの素の人間性からでた頑張りを見るのは嬉しい。さらに何より、芸能人達を迎える現場の本当のプロの人たちの厳しさや優しさを見るのが好きだ。彼らは自分たちの仕事にあくまで真面目で妥協しない、その流儀を、ほんの短い期間に関わるだけの芸能人達にも要求する。「芸能人が番組の企画で仕事の現場に来たところで、どうせまともな仕事はできないだろ、、」と、最初は違和感を隠さず、あるいは警戒して距離を置いたりして新入社員たる芸能人と接するプロ達。しかしやがて、そんな新人社員達の努力や誠意を認めはじめると、彼らは例外なくとっても嬉しそうな顔をする。その変化を見るのも好きだ。

 この番組は2年ほど前から始まって、ファーストシーズン、セカンドシーズンと断続的に続き、最近サードシーズンが始まった。あとどれくらいサードシーズンが続くのか知らないけれど、とりあえず楽しみである。

 私がこの番組に惹かれるのは、仕事のプロたちが好きだからだ。以前に「愛の貧乏脱出大作戦」という番組があったけれど、この番組でも流行らないお店の店主の再修行の指南役に買ってでる、その道の達人たちを見るのが好きだった(たいてい、流行らないお店の店主は、先の「仕事ハッケン伝」の芸能人たちと比べるべくもないほど根性がないので彼らには申し訳ないがほとんど見るところがない)。この番組の達人達も、修行を施す店主達にあくまで優しく、仕事にはあくまで厳しく、、、。

 かっこいいよなー。厳しく優しく。私も研究グループの長として斯くありたいのだけれど、どうもキャラが邪魔をする。色んな意味で。、、、仕事に対しては私も真面目なつもりなんですけどね。でも「おもろければええか」とか思ってしまうし、メンバーが明らかにサボってたりしてカチンと切れたりすると逆に厳しく叱ったり(人には「怒っている」と云われるけど)してしまう。これで相手に泣かれようものなら(そんな奴はまだおらんが、、)、今ならアカハラだのパワハラだの言われかねない。

 あぁ窮屈窮屈、、。、、本人は「厳しく優しく」を目指してるんですけどね、、。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:16| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

毒素シンポジウム、参加受付開始!

 前にも書いたが、今年の7月17ー19日の日程で、第60回毒素シンポジウムを開催する。今回は私が世話人を務めることになっている。今日、会員の皆さんに参加案内を発送したところである。

 非会員の方ももちろん参加可能だ。詳しくは第60回毒素シンポジウムのサイトまで。このサイト、iWeb の促成ページばかりでできているけれど、まぁ、手作り感満載ながら必要事項は満たしているということで、お許しくださいませ。

 そうだ。特別講演には前回ご紹介した阪大の吉森保先生に加えて、九州大学の中島欽一先生にも(酔っ払いながら)お願いして、お越しいただけることになった。毒素研究の先生方、日頃とは違う研究領域のトップクラスの研究講演をお楽しみくださいませ。

 それから、宿舎の周りには何もございませんのであしからず。そのかわり自分の研究やサイエンスのことをゆっくり考える時間がある(と思います。お酒を飲む時間もたっぷりあります)ので、お楽しみください。あ、そうそう。このブログをお読みで、毒素シンポジウムにご参加いただける方、「今回はこんなことしろ、あんなことして欲しい」というご要望がありましたらどうぞホリグチまで、、、。ブログ読者のご要望には特に(できることなら)お応えしたいと世話人は考えております、、。あ、何かご不便不都合をおかけしているようなこともありましたら、ご指摘くださいませ。

 それではみなさま、よろしく。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく



 
posted by Yas at 23:14| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

運動不足のオッサンは、、、

 運動不足に焦るオッサンは、急に無茶な運動をしたりする。

 微研では恒例のソフトボール大会が6月に控えている。昨日、雑用に飽きてしまった私は、夜になって研究室の面々(ナカピョン、オカケー、サーヤ、と新人ヤマウラくん)とバッティングセンターに行った。日頃「バッセンに行きましょうよ〜」とウルサかったサーヤはルンルンである。実は私はバッティングセンターにはウルサい方である。久しぶりにバッティングケージに入った昨日は、まずバントをしてボールと戯れる。つぎに数球続けて、軽くトスバッティングのように真っ直ぐボールを打ち返す。それからフォームを確かめながら緩い球を打つ。それから、速球を打って、だいたい5ゲーム以内に終わるのが私のバッティンセンターの流儀である。この日もこれで終わろうとしたのだが、ふと、隣を見るとサーヤがソフトボールのケージで空振りばかりしている。うーむ。どうもふにゃふにゃとしたスイングだ。なんじゃっ?「バッセン行きましょうよ〜」とウルサかったくせにぜんぜんアカンやんけ。ということで、バッティングの見本を示すためにもう1ゲーム、1ゲームだけコインを買うと割高なので、2ゲーム買ったのでもう1ゲーム。結局全部で7ゲームもやってしまった。140球。つまり、140回もいきなりバットを振ってしまった。

 案の定、次の日つまり今日は、肩から腕にかけて筋肉が張っていた。でも、今日はいい天気になるはずだ。それに雑用は一段落した。すっかり暖かくなったし、久しぶりに(ホントに久しぶりに)、早めに仕事を終えて北摂をポタリングすることにした。そのハナシをすると、なんとナカピョンやらオカケーが一緒に行きたいと言う。ナカピョンはいいけど、、オカケーはなぁ、、、。彼の自転車を見ると明らかに整備不足である。チェーンは錆びているし、走るとキーコキーコとなんだか昔懐かしい音がする。自転車そのものはいい自転車なんですけどね。まぁいいや、それで北摂を走るのもオモロいやろ。わたしは面白ければ何でもいいというタイプである。彼らは夕方にまだ仕事(実験)を抱えている。じゃ、とりあえず、茨木市の山奥にある千提寺という在所にあるキリシタン遺物史料館までいきましょうか。ということで。

イメージ.jpg ゼイゼイ、ハァハァの末、ホントにたどり着いた。大喜びの二人。
このキリシタン史料館には、この在所に存在した隠れ切支丹の遺物が展示されている。なんと、教科書でおなじみのフランシスコ・ザビエルの肖像画(斜め右上を見ているザビエルの絵で、教科書では生徒達の格好の落書きの対象になったアレです)もここで見つかったのだ。その史料館で37分間のDVDを観て、隠れ切支丹の勉強をする。阪大の皆さん、キリシタン資料館に行きましょう。なかなかアレですぜ。

 ここで、ナカピョン・オカケーコンビと別れ、以前に走ってみてまた行きたかったコースで伊丹の自宅に帰ることにした。、、、が、最近ほとんど自転車通勤していないのを忘れてた。鈍った身体には、このコースはキツい。さらに激しくゼイゼイハァハァすることになった。
2013 0412 at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond

 妙見山のすぐ横の野間峠では、何度も太ももを攣りかけた。けど、その苦しんでいる私のすぐそばを鹿の群れが通りがかった。前日のバッティングセンターでこわばった腕は、ずっと自転車のハンドルを支えていてすっかり凝ってしまった。でも沿道の桜は、毎日の気温が低いのか、まだ満開で私の目を楽しませてくれた。

 んで、帰ってきて、お風呂入って、夕食食べて、ソファでお酒を飲みながらテレビを観ている。ヘロヘロのクタクタである。、、、、運動不足のオッサンは焦って急に運動したりするからいかん。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 21:20| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月12日

突発性難聴、その後。

 昨年10月に発覚した左耳の突発性難聴。その時からお医者さんにも「最初の1週間のステロイド投与で良くならないと、完治は難しいです」言われていたことだが、やっぱりちっとも良くなってない。むしろ最近は、ずっと耳鳴りがしていて、普段の会話でも相手の言うことが一層聴き取れなくなったような気がする。静かな場所だといいのだけれど、雑踏の中にいるときのようなちょっとした喧噪では、相手の言ってることが聞こえないことが多い。ガヤガヤとした居酒屋なんかだと絶望的だ。

 聞こえないときの、その半分は「えっ?」と聞き返す。残りの半分は聞こえた振りだけをしている。いつもいつも聞き直していたら相手に悪いし、会話が弾まなくなるし、、。しかし不便である。

 聞こえないのは左耳で、それも低音に限られる。例えば右耳を塞いでジャズなんかを聴くと、笑ってしまうほどウッドベースのパートが全く聴こえない。この、片耳の低音が聴こえないというのは、実は想像するよりも具合が悪い。低音が聴こえないというのは、つまり残響音(音のふくらみみたいなもん)が聴こえないということで、これがすこぶる具合が悪い。人は相手の言葉を、その残響で聞いているらしいというのが、この病気になって初めてわかった。残響のない音というのはつまり「ティコティコシャカシャカ」の音である。残響のない人の言葉は、聞き取れない。んで、もう片方の右耳だけで人の話を聴くのは、わりと苦労をする。

 仕方ないことだけれど、いやだなぁ。いま、私が抱えている不安のひとつは英語の聞き取りだ。ただでさえ聞き取れないのに、こんな状態で海外の人たちと英語で話をしなければならないなんて、考えるだけで憂鬱だ。再来月にはドイツでの学会に出席する予定なのだけれど、、やだなぁ、、。もうひとつの問題は、どうやら人によって、その声の波長帯によって、とっても言葉を聞き取りにくい人がいる、ということだ。それが目上の先生や、とってもエラい先生だったりしたら、悲惨である。何度も聞き直したりしたら失礼に当たるかなと遠慮するし、聞こえた振りをしてやり過ごすのも失礼に当たると思うし、、。実はあの先生の声とか、この先生の声とか、聞こえにくいんですよ、、。

 まぁ、こうなっちまったもんは仕方ないですけどね。できればどうか日頃お会いする皆様、温かい目で見守ってやってください。どぞよろしく。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 22:38| Comment(4) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

年度が変わってから、、

 4月1日から、通勤路の信号のパターンが変わった。自宅から国道に出て、最初の信号が青になってから猪名川を渡るまでの 4km ほどの間、ずっと信号青で通過できるようになったのだ。これまでは、猪名川までに2, 3 回は必ず赤信号につかまっていたのに。おかげで、通勤時間が5分ほど短くなった。国道の渋滞も減った。

 それにしても、信号のパターンを変えるのも予算年度に従うものだとは知らなかった。、、それとも偶然かな。、この、信号の点灯のタイミングを決めるタイマーってどうなってるんだろ? 国道沿いにあるそれぞれの信号の青赤の関係は一度決まると、狂うことがない(ここが青なら、次は赤、その次は急がないと青で交差点を抜けられない、みたいな相関関係は毎日変わらないという意味です)。独立したタイマーでそれぞれの信号の点灯タイミングを決めているとしたら、ちょっとした誤差でその相関関係は変わってしまう。それを考えると、相当正確なタイマーだ。あるいは、何か微調整するような仕組みがあるのだろうか?、ほんとにどうなんてんのかしら?、、理系のオッサンはそんなことを考えながらクルマを運転する。
 
 それから新年度になって研究室のメンバーが随分と変わった。カミちゃんが府立大学に異動、アズサが退職。秘書のスズキさんも一時退職を余儀なくされた(おバカな改正労働契約法のせいである。このことについてはまたいずれ書きたい)。それから、匿名希望の実験補助員の方も、改正労働契約法+諸般の事情で一度退職して2ヶ月ほど休まれる。代わって、1月中旬からナカピョンが来て、さらにこの4月から大学院生として中国からフーさん、研究生としてヤマウラくんがやって来た。秘書には派遣社員の方が6ヶ月間、ヘルプを務めてくださる。それにもうひとり、6月には新しいスタッフがやってくる予定もある。これだけメンバーが代わると研究室の雰囲気も変わる(はずだ)。まだ日が浅いので、どんな風に変わるのかまだわからないけれどね。

 科研費の採択具合はまぁそこそこ。良くも悪くもない。でも今のうちに仕事を進めておかないと、研究費なんていつ干上がるかわからない。それに、ちょうどメンバーも入れ替わったし研究プロジェクトの交通整理もしなければならない。それは研究室リーダー(PI;ピーアイ)たる私の役目だ。近頃の研究事情では、1人がひとつのプロジェクトをコツコツ続けて仕上げるというのは難しい。そこで、異動したメンバーがやり残した仕事を新メンバーに引き継いでもらったり、未着手のプロジェクトを新メンバーに配分(や再配分)したりすることが必要だ。それぞれのプロジェクトの結末はまだ誰にもわからない。けれど、そんな落としどころ(展開ともいう)を予想(あるいは夢想)して、仕事の軽重や規模を予想して、達成できそうな成果も予想して、プロジェクトの配分を計画する。これはちょっと楽しい。今年度に入って、少し時間ができたので調べ物だってゆっくりできる。これはとても楽しい。

 新年度は、研究室リーダー(PI)のオッサンだってウキウキするのである。

、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく


posted by Yas at 23:15| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

ちょっとだけ余裕のあった日曜日

 忙しい年度末の3月を終えて新年度に入った。これから新年度の学内外の予定が動き出すまで、しばらく余裕がある。土曜日も比較的ゆっくりと必要な仕事を済ますことができた。おかげでこの日曜日は倒れ込むこともなく、それなりにゴソゴソ動くことができた。

 午前中、長らく全く手を入れていなかった水槽の掃除と換水をした。我が家の90 cm 水槽である。もう7ー8年、これで熱帯魚&水草を楽しんでいるが、ここのところひどく調子が悪い。換水しても換水しても、すぐに藻でいっぱいになって水が汚れる。ちょっと仕事が忙しくなって手を入れる回数が減ったからなのか、熱帯魚への愛情が薄れたからか、、。もうそろそろ、潮時かな。実は友人に譲ろう(というか貰ってもらおう)と思っている。今日が最後の掃除&換水になるかも、、。熱帯魚さんには悪いが、あんまりお世話してあげられないからね。仕方ない。

 お昼にはパスタを作った。「なにがいい?」と聞くと、娘が珍しくカルボナーラを選んだので、パンチェッタの代わりにウインナー、パルミジャーノ・レッジャーノの代わりにとろけるスライスチーズを使ったなんちゃってカルボナーラを作る。これがまた、なかなかいけた。B級パスタとしては充分だ。満足満足。

 発売日から10日を過ぎた、拙著「劇的プレゼン術」。それなりに売れているのかな、Amazonで在庫切れになっていて、ランキングで科学/テクノロジー/生物・バイオテクノロジーで3位になっていた(4月7日午後6時頃のことです)。いや嬉しいことです。まぁ、発売直後に全然売れないようだと困るわけですけどね、、。

 夜はお好み焼き。小麦粉・山芋・卵を1:1:1(ホリグチ基準)くらいの割合でふっくら焼き上げる。なかなかよろしいよ。ビールは少なめに、機嫌よく食べて、明日に備える。

 もう寝ないと。 どうせまたすぐにごちゃごちゃと忙しくなる。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく

posted by Yas at 22:39| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

どうでもいいけど iPhone 用のポーチ

 先々週の細菌学会のとき、酔っ払って iPhone を2度落とした。液晶と裏面には保護シートを貼っていたので表面は無事だったが、カドに2ヶ所、キズがついた。

 私は iPhone にカバーをつけない主義である。iPhone に限らず携帯電話というものは、開発した人がどんな思いで一生懸命になって軽量小型化をはかってきたか、、、それを思うと分厚いカバーをつける気にならない(勝手な思い込みですけどね)。だから、まぁ、キズがついても仕方ないのだけれど、カバーではなくて iPhone を収納するポーチの方がちょっと気になった。
 私のポーチは吉田カバンのポーター製である。iPhone を入れる本体部と、イヤフォン等を入れるポケット部があって、縦横のどちらの方向のベルトやバンドにも取り付けることができるように、ベルクロやボタン付きベルトが背面についている。このポケット部には Suica や Pitapa を入れて、出張の時にはとても便利に使っている。本体の作りも素材もとても丈夫だ。んで、とても気に入っていたのだけれど残念ながら少し前からファスナーが壊れて、本体部が開きっぱなしになった。それで、細菌学会のときは、用もないのに酔っ払って iPhone を取り出して弄んでいて落としたのだ。

 やだなー、、。代わりのポーチが欲しいなぁ、と思って色々と物色したが、あれほど私のニーズにあったものがない。それに、同じものを買うにしても、iPhone4 から iPhone5 になって、縦のサイズが大きくなったので、iPhone5 が同じポーチに入るのかどうかよくわからなかった。、、、、、
IMG_1711.jpg と、ウジウジ考えていたが、そうこうしているうちに、iPhone を2度も落としてしまった。もう辛抱たまらん。買っちゃえ。と買ったのが写真の右側。左側はこれまで使っていたもの。新しいのはパーツが部分的にオレンジ色になっていてオシャレだ。今まで使っていたものをみると、ポーターのエンブレムが擦り切れている。心配していたサイズも、ちょっとキチキチだがしっかりと iPhone5 を収納できる。

 初代ポーチは4年使ったかな。吉田カバン製品としては短いのかな? 今度は何年持つやろか、、。

 という、新年度第一回のエントリは他愛もない iPhone のポーチのハナシですわ。ども、おつき合いありがとございます。


、、人気ブログランキング参加中です、、
人気ブログランキングへ
応援のクリックグッド(上向き矢印)をよろしく




 
posted by Yas at 23:04| Comment(0) | コンピュータ & ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする