2013年03月07日

むにゃむにゃと電子書籍を考える

 3月5日の深夜だったか、、ついに iBookstore の日本店が開店した。

 深夜、iBooks のアップデート通知が来た。説明を見ると「日本語の書籍が購入できるようになりました」とある。そこで早速 iBookstore に行ってみたが、以前通りの相変わらずの洋書専門店のままだった。しかし、iBooks アップデートの説明には「日本語書籍が買える」とある。念のため、検索で適当な作家名を入れてみると、日本語書籍がヒットした。うひゃっ、と、思わず3冊も買ってしまった。iTunes store でおなじみの Apple ID を使って買えるので、とっても簡単だ。翌日になると、日本語版の iBookstore がちゃんと登場していた。

IMG_0027.PNG とまぁそういうことで、 iPadmini を買った当初に期待した環境がついに整ったわけだ。そんな私の iPadmini の電子書籍環境がこれ。書籍購入/閲覧ソフトは iBooks、Kinoppy、e-hon、Kindle、BookLive!、i文庫HDなどのモロモロ、、Cell とか手塚治虫さんとかの専用閲覧ソフトなどなど、、。
 このうち、著作権の消失した作品(青空文庫に収められている)用の i文庫HD は別にして、 e-hon はどちらかというと雑誌の購入閲覧に便利なように思う。BookLive! は少しだけ(私の趣味のジャンルだけかもしれないけれど)品揃えが充実しているみたい。しかし、どちらも iPad アプリケーションから本を購入できない(ホリグチ調べ)のが難点だ。あ、Kindle もそう。アプリから直接電子書籍を購入できない。天下の Amazon にしては、えらい失敗だと思うのだけれど、、。
 対して Kinoppy とiBooks は、Web ブラウザを開かずにそのまま書籍を検索して購入できる。この差は大きい。ということで、いままでは Kinoppy 経由で蔵書が順調に増えつつあった。んで、これから iBooks 書籍が増えるのかどうか、。あ、多分、増えるな。なぜなら私は Apple のイヌですから。

 しかし、上に挙げた特徴は、あくまで電子書籍アプリのハナシだ。その利用先になる電子書籍屋さんの品揃えは、雑誌を別にすればほぼ同じようで代わり映えしない。ここはなんとかしてほしいなぁ、、。電子書籍屋さんの本を閲覧していても、楽しくないし。ちょっと適当な大きさの本屋さんを見つけて足を踏み入れるときのワクワク感とは比べるべくもない。

 きっと、本というのは、ネット配信の楽曲を前にしたレコードやCDのような運命にはならないと思う。レコードもCDもネット楽曲も、再生するにはそれぞれにプレーヤーが必要だ。なら、ネット配信の方が便利だから、それなりにレコードとCDが廃れていくのは仕方ない。でも、本と電子書籍の場合は、「読む」ための敷居は圧倒的に電子書籍の方が高い。本の方がはるかに簡単に売りやすいし、、、もうひとつかふたつ、breakthrough がないと、電子書籍の普及はきっと難しい。と思う。

 でも、便利ですけどね。電子書籍。、、、実際、私の iPadmini にはすでに数十冊分の書籍が格納されている。んで、何冊まで増やそうと重さは 300 g のままだ。これはリアルな本では無理だ。


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posted by Yas at 23:05| Comment(0) | コンピュータ & ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする