2012年06月29日

だんだんと、、、

 昨日の節電の話題で、ひとつ書き忘れたことがあった。やはり、先日開催された本学の「省エネ推進会議」での数字だが、、、

 平成23年の大阪大学の総電力消費量は 207,345,488 kWh、そのうち吹田地区の使用量が 169,685,520 kWh。豊中地区が 34,761,480 kWh、箕面地区が 2,898,488 kWhだ。つまり理系部局が集中する吹田地区の使用量は全体の80%以上を占める。吹田地区を基準にすると、豊中地区の電力消費量は吹田地区の 20%、箕面地区は1.7% である。理系の研究活動が電力を消費するのは理解していたつもりだが、それにしてもすごい数字である。もし、吹田地区の部局が2%の節電をすれば、箕面地区の年間消費電力を賄うことができるという計算になる。、、吹田地区の皆さん。2%は節電しましょう、、。

 さて昨日書いたように、当研究室の節電対策(というほど大げさなことでもないが)に、電気ポットを購入することにした。製品選びに精を出す秘書のスズキさんとテクニシャンのコバヤシさんと一緒にネット販売のサイトを眺める。見ると、赤くてカッコいいポットがある。まるでシャア専用ザクのような、、(赤いものを見て、すぐ「赤い彗星」シャア・アズナブルを連想するのはこの年代のおっさんの悪いクセである)。
「これいいじゃないですか?」というと、
「、、、、、やっぱり、だんだんと派手な好みになっていくんですよね」とコバヤシさんに言われた、、。

 「だんだんと」って、なんじゃ? 「だんだんと」って?

 へいへい、「だんだんと」歳をとってますよ、、どうせ、、、。

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posted by Yas at 22:27| Comment(1) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月28日

席を立ったら明かりを消して

 一昨年ほど前から「買おう、買おう」と思っていたLEDのデスクスタンドをやっと買うことに決めた。

 このブログでもよく書いているが、研究室の私の教授室は暑い。大きな窓が屋外の熱を通しているようだし、デュアルディスプレイにしている iMac とディスプレイの発熱もすごい。さらに、目の前に蛍光灯のデスクスタンドがある。これらのすべてが、デスク回りを熱くする。おまけに、本館改修後に設置された空調が貧弱(安物?)で、暑くなったり冷んやりしたりと、一昔前のクーラーのようで少しも快適じゃない。LEDスタンドは、教授室の室温調整にきっと役に立つ。

 それに加えて、関西電力が「節電だー、節電だー」と不愉快にも脅しをかけている。安全体制を整えることも現状を明らかにすることもなく、なし崩しのように原発を再開するのも納得がいかない。さらに昨日の株主総会(少しだけどテレビで見た)での、株主提案をことごとく否決する経営側の「聞く耳持たん」姿勢もムッとする。

 ということで当研究室では、教授が陣頭に立って「節電」をすることにした。関西電力が呈示する数字を信じているわけでは断じてないが、供給電力が乏しいのは確かだろう。それになによりも、関西電力に電気代を払うのがイヤだ(研究室単位で電気代を決済しているわけではないけど)。
 秘書のスズキさんにお願いして、電気ケトルを買ってもらって電気保温ポットは片付ける。LEDスタンドの電気消費量は蛍光灯の4分の1程度ということだ。研究室員のデスクスタンドもLEDに替えていく。窓ガラスに遮熱フィルムも貼る。ディープフリーザーの設定温度も(可能なものは)5度ほど上げた。

 先日出席した「省エネ推進会議」の資料によると、理系研究室の夏期の消費電力の半分は冷蔵庫・冷凍庫・インキュベーターや機器室の空調など、切ることのできない研究室の維持電力らしい。それから、研究室員の活動に伴う(すなわち日中の)消費電力が4分の1、残りの4分の1が居室の空調だ。つまり、冷房を使わない時期は、消費電力の3分の2が維持電力ということになる。だから維持電力を見直して節約するのが最も効果が上がるという。

 当研究室は真面目に節電します。だから私がタンクトップと半パンで歩いていても気にしないでくださいね。

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2012年06月27日

モスラの妖精

 モスラは私の一番のお気に入りの怪獣である。ゴジラでもキングギドラでも、もちろんギララでもなく、私はモスラが好きだった。そのモスラと歌で意思を通じ合える双子の妖精を演じたザ・ピーナッツの伊藤エミさんが亡くなった。

 ご冥福をお祈りいたします。

 いま調べてみると、あの「モスラの歌」の歌詞はちゃんとしたインドネシア語なのだそうだ。なんで、インドネシア語? という疑問はあるが、、でも架空の言語ではなかったことにちょっと驚く。

 哀悼の意味をこめて、iTunes Store でザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を買った。

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posted by Yas at 23:59| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

最近の出来事

 今日この頃の出来事。

 最近、言葉がスムーズに出ない。歳をとってきたのかな、、。思いついた単語が口をついて出ない。先日、学生さんの実験経過をチェックしていて「とりあえず作っとけ」みたいなプロトコールを見つけた。こんなアリバイ作りのようなプロトコールは、実験レシピとしても実験記録としても、全く実際の役に立たない。
んで、「こんなアリバイ作りのプロトコールはあかん」と云おうとして、
「こんなアドリブ作りのプロトコールはあかん」と云ってしまった、、、、。まぁ、「アドリブ作りのプロトコール」もあかんのはあかんけど、、。
「は? アドリブ?、、」
「ん?むむむむっ、とにかくあかんのやっ」といってごまかす。

 そろそろ、季節は夏だ。まだ本格的に暑くなっていないけれど、ビールが美味しい。だが普段は自動車通勤なので、ホントのビールを飲むわけにはいかない。うちの研究室の冷蔵庫には、最近何度かパーティーを主催したせいか、ノンアルコールビールが眠っている。んで、仕事が一段落した夜などに、このノンアルコールビールを飲む。
ノンアルコールビールはノンアルコールなのに(あたりまえですけど)、飲み始めると時々止まらなくなって、2本3本と続けて飲んでしまう。それに、なんか酔ったような気分にさえなる。
「こういうのもやっぱ、プラセボー効果というべきなんかなー?」と研究室で独り言をつぶやいてると、
「、、、、パブロフの犬なんじゃないんですか?」と云われた。
失礼なっ! 人を条件反射で酒を飲んでるみたいに言いやがって、、、


大きな地図で見る
 今日は、台風一過と温帯低気圧一過で晴れた。Facebookを見ると、知り合いや友人達が USJ に行ったり、京都に行ったりして梅雨の合間の好天気を楽しんでいる。そこで私も仕事を早めに切り上げて、自転車(プロントくん)で久しぶりに北摂方面に足を伸ばしてみた。57.4 km。

IMG_1359.JPG 大学から彩都を抜け、泉原から豊能町役場の脇を抜けて、以前から行きたかった「野間の大ケヤキ」をとりあえずの目的地にした。

 これが野間の大ケヤキ。全国で4番目に大きなケヤキだとか。ここは、北摂を走るサイクリストには人気のスポットである。


 そこから、一庫ダムに向かって、ダム湖である知明湖沿いの周回道を走る。誰もいない。時折、ジョギングをする人とすれ違うだけだ。

IMG_1361.JPG こんな感じ。ホントに誰もいない。
 大学から2時間ほどで、こんなに静かなところにたどり着けるのだ。自転車はすごいと思う。

 知明湖から日生中央を経由して、里山の静かな道を走り、猪名川町役場横から猪名川沿いを走って伊丹に戻った。


IMG_1358.JPG
 清々しい北摂の道を走ったら「アドリブ作りのプロトコール」のことも「パブロフの犬みたいにノンアルコールビールを飲んだ」こともどうでもよくなった。、、、、そもそも、どうでもいいことですけど、、。




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2012年06月21日

懐かしのジャンプ

 さて、、今日も先週に引き続いて、バスケットボール部の練習に参加してきた。これも引き続き「参加してきた」は言い過ぎで、ただ横でドリブルしてシュートしていただけだ。でも、先週よりはそれらしいシュートを少しは打てるようになった。強くドリブルをつけるようになったし、先週よりは5センチメートルくらいは高く跳べたかもしれない。でも相変わらずドリブルインしてジャンプシュートなんて怖くてできない。入念に柔軟運動を繰り返してアキレス腱を伸ばす。

 噂では、最近、本学のとある教授がバスケットをしていてアキレス腱を切られたそうな、、、。そういえば、その先生とは長い間お会いしていないし、先日の会議も欠席されていた。ここで続けて私がアキレス腱を切るわけにはいかん。ただでさえ、私の場合は10数年前にすでに前科があるわけだし、、。ここでまたアキレス腱を切ったりしたら、周囲の笑いもんになってしまう。ということで、どうしても入念にアキレス腱を伸ばし、恐る恐るジャンプして様子を見てしまう。

 さらに今日は、ボールハンドリングの感触が少しだけよくなって、ゴールリングも少しだけ近くなったような気がする。この調子でじっくり「リハビリ」をしてプレイができるように準備したいな。あわててケガしないように気をつけて、、。でも、何ヶ月先になるのかわからないけれど、その時に気持ちいいプレイができるようになるためには足腰を少しだけでも鍛えないと、、、。

 ということで、前回に続いて最後は私信。清水谷高校バスケットボール部OBのみなさん。私は次の練習から、ダニ校名物のなつかしい片足ジャンプと両足ジャンプのサーキットを始めます、、。再びゴールリングを掴める日を目指して、、、のんびり頑張ります。

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2012年06月20日

順調・順調・上機嫌

 先週サザエさんの街に出張したのだが、このあとなんと8月下旬まで出張予定がない。

 ここ数年の出張頻度から考えるとこれは奇跡だ。出張がないということは出張準備もしなくていい。自分のやりたい仕事のために自分のスケジュールを決めることができるなんて、、なんてステキ、、。んで、先週から調子よく調べものやら書き物をしている。おかげで上機嫌上機嫌。きっとしばらく上機嫌。

IMG_1352.jpg 先週末、北海道大学で開催された「人獣共通感染症研究拠点シンポジウム」で発表したシショーの演題が優秀ポスター賞に選ばれたとか、、。彼が数年を費やして形作ってきたこの研究は、今が第一段階の佳境だ。最近の学会で既に何度か発表したのだけれど、今回のシンポジウムでの反響が一番良かったらしい。この研究成果については、最近、雑誌に投稿するための論文の初稿もとりあえず(シショーが)書き上げた。だからといって、すぐに投稿できるわけではないけれど、ひと区切りの目途はついた。上機嫌上機嫌、、。

 産休二人組が休んでいるので、その分だけ仕事が止まっているのは確かだが、昨年のスローガン「選択と集中と根性」が功を奏してきたのか、その他のプロジェクトの進捗はなかなか順調だ。今日のプログレスミーティングでもその手応えを感じた。

 うひょー、、、研究のことばかり考えられるって、なんて幸せなの、、、、。出張予定のないあいだはこの調子で上機嫌で行こう、、と思ってたら電話が鳴った。

「霞ヶ関〇〇の××ですが、緊急の案件ができましたので来週に会議を開催したいのですが、先生のご予定はいかがでしょうか?」、、、

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posted by Yas at 22:07| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

阪口先生の遺言

 大学生協にたまたま所用があったので、久しぶりに書籍部にも立ち寄ってみた。未読の本がいくらか残っているので、今回はいわゆる読み物は買わない。教科書関係や専門書と雑誌類をブラウジングした。

 コールドスプリングハーバーの Molecular Cloning の第4版が出たようだ、、。箱詰めのまま本棚に陳列されている、、? 絶対売れるので、箱から出す手間を省いたということか? 最近の分子生物学関係の実験方法や技術は日進月歩どころか秒進分歩の勢いで、汎用性のある新技術は試薬メーカーのキットレベルで供給されることが多い。そんな状況でも、紙媒体のマニュアルが売れるのだろうか、、、とか思いながら見回ってると、昨年亡くなった、私の恩師である阪口玄二先生の新しい著書を見つけた。

english.jpg
 「科学者のための英文手紙・メール文例集 CD-ROM付き」である。このブログでは何度か取り上げているが、阪口先生は「科学者のための英文手紙文例集」を続編と合わせて2冊上梓され、いずれも専門書としてベストセラーになっている。本書はそれを再構成して一冊にし、文例を付録のCD-ROMに収録している。阪口先生による前書きは、平成23年7月1日付になっている。先生が亡くなられる3ヶ月前だ。

 ずっと以前に阪口先生と、この前の本(「科学者のための英文手紙文例集」)の話をしたことがある。「つぎにどんな本を書けばウケるかな?」という阪口先生に、「新しいネタは必要ないので、いままでの文例を収録してかつ状況別に検索可能なCD-ROMを出せば、きっと売れますよ」と私は軽口を叩いたものだった。

 今回の「CD-ROM付き、、」の本は、あの時に私が言ったイメージそのままの作りである。もちろん、こんなアイデアは誰でも考えうるありふれたものだ。「私が元々考えたものだ」と主張する気なんて全くない。ただ、阪口先生もあの時の私との会話を覚えてらしたとしたら、この本の企画が持ち込まれて出版されるまでのあいだに、ひょっとしたら一度は私のことを思い出されたかもしれない。、、そんな風に考えると、これはもう買うしかないと思った。内容は、以前の「科学者のための、、、」と同じである。CD-ROM以外に新しい情報はない。それに、学生時代ならいざ知らず、そこそこ経験を積んだいまの私に本当に必要な本ではないだろう。でも買ってしまった。

 不遜な思い込みを許していただければ、私は本棚に見つけたこの本を、阪口先生からの遺言のように感じた。弟子としてこれを買わずにどうする? そんな感じだ。

 以下は私信、、、、阪口門下生の皆さん、、。買いましょう、、。

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2012年06月15日

再修行

 昨日の木曜日、バスケットボール部の練習に参加してきた。「練習に参加してきた」というのは、実は言い過ぎだ。部員達がハーフコートで練習する時に、空いた別のハーフコートでドリブルやシュートをしていただけだ。途中、ハーフコート5対5の模擬対戦(これをスクリメージと呼ぶ)に三度ほどオフェンスで参加したが、まだまだディフェンスが怖くて、思うようなプレイなどできない。

 ドリブルやシュートでのボールの感触を取り戻すために、練習のあいだはずっとボールをいじくってハンドリングをしていたけれど、久しぶりのボールは、なぜかえらく軽く感じた。感覚がずれている証拠だ。そのくせシュートするとボールがリングに全く届かない。シュートの感覚もフォームもめちゃくちゃになっている。体力全盛だった頃、自慢だったランニングジャンプでゴールリングを握ることもできたのだが、今は10センチメートルほどしか跳べない。歳だし、筋力は見る影もないほど落ちたし、体重も増えたし、、、、何よりも10年ほど前にアキレス腱を切ったので、ジャンプするのが怖い。

 んで、今日。
 ただドリブルとシュートをしていただけなのに、身体のあちこちに筋肉痛がでた。両手の指は10本とも、軽い突き指をしたかのような鈍痛がある。

 長い間、身体を甘やかして鈍らせてきたのを実感した。深く反省して、ちょっと真面目に再修行してみようかと思う。目標は、打倒!阿部、ということで、、。

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posted by Yas at 21:26| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

嬉しいメッセージに乗せられて、、、

 先日、私のアドレスブックに載っているメールアドレス宛にFacebookが宣伝メールを送信してしまったという話を書いた。たくさんの皆さんにはご迷惑をおかけしたが、少しだけ嬉しいこともあった。

 本学では基礎セミナーという、基本的に学部1年生を対象にした教員提案型の講義シリーズがある。私は一昨年まで、ほぼ10年間、「分子細菌学の魅力!」というタイトルで講義を提案して担当していた。その時の受講生達が、宣伝メールに応えてFacebook経由でメッセージを送ってくれたのだ。

 そんな嬉しいメッセージのひとつ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
、、、(略)
 基礎セミナーで先生から教えていただいたグラム染色やらLPSやらを講義で聞くたびに懐かしい思いがいたします。
、、(中略)、、、先生にとってはもはやルーティンになっていたかもしれないのですが、私にとってあのセミナーは今なお、おそらくどの講義よりも印象深く心に残っております。
もはや基礎セミナーを担当されてはいらっしゃらない様子で、淋しい気持ちもいたしますが、またお会いできる日を心待ちにしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 基礎セミナーは、忙しくなって新しい話題を盛り込めなくなったり、毎回準備不足のまま講義を始めたり、休講が増えたりして、私の満足のいく内容を学生さんに提供できなくなったので、昨年から休講にした。今年に入って依頼される学外の用務をかなり断るように心がけるようになってから、それほど忙しくはなくなったのだが、今年も休講にしている。それで確保した時間を自分の研究に振り分けることができている。けれど、このペースで定年まで、自分の研究のことばかりしていていいわけはない。第一、それでは面白くない。

 ということで、基礎セミナー。いずれ、再開するつもりだったのだけれど、今回もらったメッセージでその思いが一層強くなった(まぁ、なんか、調子乗りみたいですけど)。今年はもう少し細菌学を勉強して、来年をメドに基礎セミナーの再開を目指します。よろしく(って、誰に言うてんのかわかりませんけどね、、)。

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posted by Yas at 22:17| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

AEON でバッシュ

 先月のいつだったか、Facebookを操作している時に「友達を探しましょう」という案内に乗せられて、深い考えもなくウインドウに現れるボタンをポチポチ押していたら、Facebookが勝手に(ではないのかもしれんが、、)、コンピュータ内にある私のアドレスブックに載っている全員のメールアドレス宛に、Facebookの案内メールを出したようだ。その時には、たくさんの知り合いの方々に迷惑をかけてしまった。えらいすいませんでした、、。

 それで終わったのかと思っていたら、昨日、私の知らないあいだに再び、たくさんの知り合いに勝手に(このときは本当に『勝手に』だ)メールを送信したらしい。返す返す申し訳ないこって、、すんません。Facebookの自分のページをしばらく色々と眺めていたが、それをどうやって解除できるのか? そもそも解除できないものなのか? ちっとも分からない。、、、、2度あることは3度ある。また同じようなことがあるかもしれません。解除する方法を見つけるまでに、またみなさんのもとにFacebookの宣伝メールが届いてしまうかもしれません。そのときはすいません、無視してくださいませ。それにしても、Facebook。こんなことしてたら評判下げると思うんやけどな、、。

 さて、今日は買い物に出かけた。バスケットシューズその他モロモロのトレーニングウェアを買うためである。私が現役だった頃は、バスケット用品なんぞは一般のスポーツ店には売っていなかったので、いつも何かを買うために、わざわざプロショップに出向いたものだった。(そういえば、学生時代にお世話になった、プロショップ・タイガーが今も健在なのを知った、、、タイガーさん、、あの頃はお世話になりました、、、)ところが、いまなら、近所のイーオンのスポーツ量販店で、安価で良質のTシャツやハーフパンツが買える。バスケットシューズの種類も豊富だ。あの頃、アディダス、コンバースといったシューズメーカがあったが、甲高、幅広の日本人の足には今ひとつフィットしなかった。実際、その頃のシューズを使っていた私の両足の小指の爪はすっかりはがれてしまっている。その中でオニツカタイガーのシューズだけが、足にフィットした。オニツカがなければ、私の足の爪は薬指まではがれていたかもしれない。そのオニツカはアシックスになって、売れ筋の製品にはスリム/レギュラー/ワイドのバリエーションがあって、それぞれの足幅に合わせてセレクトできるようになっている。

IMG_1459.JPG
 私が買ったのは、アシックス・ゲルフープV4/ワイド。ワイドなので小指にも安心だ。昔と違って作りも複雑で、シューズ表面だけでなくソールにもメッシュが入っていて通気性を高めている。柔らかい素材に硬質なパーツを複雑に組み合わせて、軽量だけど耐久性がありそうだ。

 これを履いて、練習に、、い、いけるかな、。、、仕事もあるしな、、、なんとか、時間を作らないと、、。とりあえず明日は東京出張だけど、、、、来週は、一度くらいは行きたいな、、。

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posted by Yas at 19:20| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

オッサンの 冷や水かもと バッシュ買う

 実は来年度から、私は本学のバスケットボール部の顧問を務めることになった。現在の顧問の岡部先生が今年いっぱいで定年退職されるため、同じ微研の教授のよしみ?で後を継ぐことになったのだ。

 顧問を引き受けるにあたっての条件は「練習に参加させてもらう」ことだった。私は高校時代から大学を経て社会人クラブチーム、さらに市民教室まで、17−8年間バスケットボールを楽しんできた。准教授(当時は助教授)になってすぐに、バスケットの練習でアキレス腱を切ったほどだ(って、威張ることではないが)。
 歳もとったので、バリバリにやるつもりはないが、ちょっとエクササイズがわりに横で練習させてもらえればいい。そう思って、キャプテンさんに伝えると「是非、いらしてください」とのこと。それじゃぁ顧問を断る理由はない。

 それからしばらく経ってしまったのだが、今週は少し仕事に余裕ができたので体育館に足を向けてみた。懐かしい体育館の木製のフロア、メタルハライドの照明、それにドムドムというドリブルの音と、キュッキュッというバスケットシューズがフロアをこする音。あ、それから汗のニオイ。一気に気分が若返る。

 イスに座って練習風景を眺める私に気をつかって、キャプテンが部員を集めてくれるが、OBでもない私は別に言うことがない。「いやー、来年から顧問でお世話になります」とわけのわからん挨拶をして、まぁとにかく「練習にはちょくちょく顔を出します」と宣言しておいた。私は自分の心づもりを先に口にして、自分を追い込むタイプである。、、、、ということで来週時間が空けば、ホントに練習に行くつもりでいる。

 その前に、バスケットシューズを買わないと、、、。オニツカのファブレって、まだ売ってんのかな?

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posted by Yas at 22:38| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

京都府立医大

 京都府立医大は、私にとって特別な大学である。

 北山修という人が卒業した大学である。北山修(きたやまおさむ)さんは、かつてフォーククルセーダースというフォークグループ(今では死語か?)のメンバーで「帰ってきたヨッパライ」という流行曲を世に出したことで知られている。そのあと主に作詞で活躍し、シューベルツの「風」、ジローズの「戦争を知らない子供たち」、加藤和彦との共作で「あの素晴らしい愛をもう一度」という名曲をものした。その後、この人は精神科医として活動し、さらに九州大学の教授として奉職し、2010年に定年退職した。私たちの年代の人間にとっては、北山修さんはオピニオンリーダーであり、芸術家であり、アイドルであった。

 それから、映画監督の大森一樹さんもこの大学を卒業した。大森一樹さんは一般上映の映画作品3作目に「ヒポクラテスたち」という名作を制作した。1980年に発表されたこの映画は、その京都府立医大が舞台だった。当時20歳だった私は、医師免許試験を控える(つまり医者になることの覚悟を迫られる時期の)医学生たちの葛藤がリアルに描かれていたこの映画にえらく感動させられた。この映画は、キャンディーズを解散後、初めて芸能活動に復帰した伊藤蘭さんの出演でも話題になった。京都府立医大は京都大学ウイルス研究所(去年、ここでもセミナーをさせていただいた)から見て鴨川をはさんだ西側にある。その鴨川上の荒神橋は「ヒポクラテスたち」のオープニング場面のロケ地だった。その橋の西詰めにある喫茶店もこの映画のロケに使われた。「ヒポクラテスたち」ミーハーの私にとっては、たまらない場所である。

 それから30年後、自分がその京都府立医大で医学生を相手に講義をするとは思ってもみなかった、、、、とまぁ、そんなミーハーくさい感慨は別として、、、2コマ3時間。学部3年生100人ほどに細菌学の講義をした。講義全体の雰囲気は悪くなかった。たくさんの熱心な学生さんの目が、私や私の示すスライドに注がれているのはよくわかった。しかし一方で、講義中にもかかわらず講義室を出入りしたりウロウロしたりする学生が絶えなかったのは少し残念。んで、講義室をウロウロする学生に「なにをウロウロしとんねん」と、ちょっと注意すると、その学生は気の毒なほど恐縮していた。どうやら彼らには悪気はまったくないようだ。
 だから、ひょっとすると、学生に、講義に対してはどのような姿勢で臨むべきなのか誰も教えていないのではないか、という気がした。これは、色々な大学全体が抱える問題ではあるのだけれど。

 んで、講義終了時、講義室で拍手が湧きあがった。このとき、言うべきかどうか迷ったのだが(んで、結局言わなかったのだけれど)、学生が、講義をした教授に向かって拍手をするというのは、教えを受ける立場としては間違っているだろう? これは講義だ。講演や芝居や落語ではないのだ。

 繰り返すが、講義全体の雰囲気はそれほど悪くなかった。拍手した学生さんたちにも悪気は全くなかっただろうことは想像できる。でも、自分が受講(勉強)する立場であることを理解していたのかどうか? 私を講義に召んでくれたN先生は、講義後に「是非来年もお願いします」と私に言ってくださった。N先生、私はこのブログで文句タラタラ書きました。でも、それなりの講義はいつでもしまっせ。、、、文句タラタラですけど、、、それでもよろしければ来年も是非呼んでください。来年は、招待講師という立場を忘れて、そんな学生が現れたら今度はハッキリ指摘させていただきます。、、、、すいませんね。うるさいオッサンで。

 それにしても、、、、、「ヒポクラテスたち」で登場した医学生たちが私の講義を受けていたとしたら、、、どんな反応だったろうか?  「ヒポクラテスたち」ミーハーとしては、そんなことを夢想しながら講義をした半日だった。

:多分、私をよく知る人にはすぐに想像できるような感じで、私はきわめて普通にいつもの口調で言ったんですけど、、、、。


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posted by Yas at 23:31| Comment(3) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

珍しく色んなことがあった日曜日

 金曜日と土曜日に自転車通勤をした。めちゃ久しぶり、、。使ったのはクロスバイクのプロントくんである。気分は良かったけれど、走っているあいだにちょっとリアのギアに違和感を感じた。特定のギアの位置で、微妙にカリカリと音がする。シフトワイヤーが伸びたようだ。どうやら調整が必要なようだ。

 散髪も行きたいな。土曜日のあいだに行きたかったのだけれど、夕方帰る直前に大雨に振られて、研究室で1時間以上足止めを喰って閉店時間に間に合わなかった。それから水槽だ。我が家の熱帯魚・水草水槽の調子もちょっと悪い。マメに換水しても、あまり美しくない藻やコケがすぐに生えてくる。どうやら、フィルターの濾材がダメになってきているようだ。フィルターを掃除して、濾材も交換しなきゃ、、。

 今日はそこで、朝一番に起きて行きつけのお店で散髪をすます。最近、大きな病気をして長いあいだ休んでいた、おなじみのテッチャンに久しぶりに髪を切ってもらう。まだ元気はなくて本調子じゃないようだが、理髪の腕前は確かだ。髪を切ってもらいながら、「そろそろ見頃かもしれないね」とホタルの話題になった。そか、、。ホタルも見たいね。

 散髪から戻ってきて、自転車(プロントくんとTikitくんの両方)の整備をする。軽く掃除して、リアディレーラーの調整(ストローク調整とインデックス調整)をして注油する。どうもプロントくんのチェーンが伸びてきているようだ。交換しなきゃ、、。楽天で新しいチェーンを買うことにして、今日はおしまい。んで、お昼ご飯に、昔懐かしいナポリタンスパゲッティを作って、家内と娘と一緒に食べる。それから水槽のフィルター掃除。周囲を水浸しにしながらフィルタースポンジを掃除して、古い濾材を買い置きのものと交換する。それだけでもう夕方になった。じゃ、ちょうどいい。いまから北摂に向かって走れば、ホタル鑑賞にはいい時間になるだろう。ということでクルマを猪名川方面に走らせる。ホタル鑑賞の名所として密かに有名な在所は、以前からよく知っていてプロントくんでも出かけたことがある。

 目的地に到着したのは日没の15分ほど前。ちょうどいいわい。愛犬ミューも連れてきたので、散歩がてらに周辺を歩く。ところが、日が沈んで周囲が薄暗くなっても一向にホタルが見えない。空気はひんやりしていて少し肌寒い。「まだホタルには早かったかも」と帰ろうとした時に、水際で光が見えた。それからあちらこちらで光が見え始めて、すぐに辺りはホタルだらけになった。ホタルって、かなり周囲が暗くならないと光り始めないのだ、ということを初めて知った。川沿いに光の帯ができている。その土手道を歩いてクルマに戻り、伊丹に帰る。

 休みと云えば、昼間っからビールを飲んで、寝たくりながらテレビを見て過ごしている私にしては、行動的な(というほどでもないか、、)色んなことをした日曜日であった。


:写真を撮ろうとしたけど、iPhone ではさすがに光量が足りなかった。


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posted by Yas at 23:39| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする