2011年10月30日

5000円のスリッパ

 今月はじめの土曜日に休みを頂いてから、この三週間というもの、ずっと休みなしで仕事をしている。科研の申請やら講義やらその他の雑用がたまたま重なったからで、いつもこんなに仕事に追い回されているわけではないが、それでもなんだかなぁと思う。今日も一日、なんやかんやと研究室で過ごした。

 今週は水曜日に講義、木曜日からドイツ・ベルリンに出張する。帰ってくるのは来週のはじめになる。その次の週は宮崎に出張。その金曜日は東京にまた出張。土曜日は細菌学会の関西支部総会に出席する。これで一応、出張の嵐は一段落する。その頃には休みを取れるようにもなるだろう。

 ふひー、しんどいこって。しかし、しんどいとばかり言ってられない。

IMG_1098.jpg ということで唐突でだが、最近、5000円のスリッパを買った。

 どうです? 5000円に見えます? 間近で見ると本革仕様でなかなか高級感あるんですけど、、。

 100円ほどのスリッパを履いていた私からすれば破格の高級スリッパだが、仕事が詰まっているなか、ちょっと勝手に盛り上がろうと思って奮発した。仕事中のスリッパは、仕事中はずっと履いている(あたりまえですけど)。私は日中のほとんどの時間を仕事に使っている(なお、それ以外の時間は酒を飲んでるか、寝ているかだ)、つまり日頃の生活で、最も長く履いているのが仕事中のスリッパということになる。、、最も長く履くものなら、奮発してもいいだろう、、。

 なかなか快適なスリッパである。仕事に忙殺されるなかで、ちょっと軽くスリッパで盛り上がってみた。そう思うと、5000円。、、安上がりな盛り上がりである、、。

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posted by Yas at 21:46| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

自転車のことを久しぶりに考えた

 清々しい秋空が続いてるのに、なかなか忙しくて自転車通勤ができていなかった。でも科研費の調書も提出したことだし、そんな鬱憤を晴らすべく今日は颯爽とビアンキ・プロント君で飛び出した。この季節は気持ちいい。気持ちいいけれど、町を走る自転車の無秩序ぶりは相変わらずだ。不愉快だし、危なっかしくて仕方ない。(なかでも、池田市内のある府立高校の生徒の自転車マナーは最低だ。いつか高校に投書してやろうか、と思うほどだ)

 丁度、今朝の新聞に、警察庁が自転車の原則車道走行を徹底すべく通達を出したとの記事が掲載されていた。ちょっと引用してみる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 自転車の交通ルール違反が後を絶たず、事故も多発していることから、警察庁は25日、自転車の原則車道走行を促すことを柱とする自転車交通総合対策をまとめ、全国の警察本部に通達した。自転車通行が可能な歩道を減らすとともに自転車レーンの整備を進めることにより、自転車と歩行者の分離を図り、悪質で危険な運転の取り締まりも強化する。歩道走行を事実上容認してきた従来の姿勢を転換した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 これは、自転車乗りにとっては大歓迎の出来事だ。けれども、、、私が小学生の頃、自転車で歩道を走ると叱られたものだ。自転車は軽車両で車道を走るものである、という考えは当時は普通だったのである。それがある日、自転車の歩道走行が可能になった。それから、ミニサイクルというタイヤ径の小さな自転車が登場し、さらに重心の低いスピードのでないママチャリが生まれた、と私は記憶している。ミニサイクルもママチャリも、たぶん歩道走行に合うように設計されたに違いないと私は思ってるが、どうだろう?

 ミニサイクルは姿を消したが、ママチャリは隆盛を極めて今に到るのはご存知の通りだ。それにあわせて、自転車の歩道走行が当たり前になった。多くのママチャリ乗りは、自転車は本来、車道の左側を走るものであることなど知らない。そうやって40年ほど経った。

 んで、いまさらいきなり、すべての自転車に車道を走れというのは乱暴な話だ(交通法規上は正しいんですけどね)。そのためには、車道にちゃんとした自転車レーンが整備され(歩道の自転車通行帯は論外)て、ママチャリに変わるタイプの汎用自転車が開発されないといけない。丁度、40年前に起こったことと逆のことが起こらないと、自転車の車道走行が一般に受け入れられるようにはならないと思う。

 今回の通達は、そこまでちゃんと考えたうえで行なわれているのでしょうか? 私は自転車が安全に車道通行(左側ね)できるように本当になって欲しい。なので、今回のいい流れに、そういうところで失敗していただきたくないのである。ホントに、よろしくね。警察のみなさん、。

 私の愛車、ビアンキ・プロント君はいわゆるスポーツ車だけど、歩道も走る。車道が危ない時は、自転車通行不可の歩道でも走る。そりゃ、交通法規を守るよりも自分の命を守るのが先決ですから、、。インフラ整備をしてくれたら、交通法規を守りますよ、、だからよろしくね、。警察のみなさん。

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posted by Yas at 23:05| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

Daydream believer

 先日の出張のとき以外、ほとんどの時間を科研費の計画調書作成に当てているこの頃である。まぁ、いろいろあって先週と今週の日曜日も連続で出勤している。

 複数の研究種目で申請しようとしているということもあるが、今回はとにかく慎重に万全に渾身の思いを込めて書類を作成しているので、けっこう手がかかるのかもしれない。んで、けっこう疲れる。やだなぁ、、癒されたいなぁ、、と思って書類作成の合間に、お気に入りの Janis Ian のアルバムを iTunes Store で探して購入した。、、、iTunes Store で楽曲を購入すると、そのあとに「あなたにお薦めの曲」とかいうページが現れるのをご存知だろうか? このとき、そのページに Mary Beth Maziarz という歌手のアルバムが紹介されていた。

 私はこの歌手のことを全く知らなかった。みなさん知ってました? 視聴してみると、ぴったり私の好みである。こういう温かく透き通った女性ヴォーカルは癒される。、、癒されるなぁ、、。とくに The Monkees の Daydream believer のスローなカバーが素晴らしい。科研費の申請は鬱陶しいが、そのおかげでこの Mary Beth Maziarz さんと出会うことができた。ありがとう! 文部科学省科学研究費補助金っ!

 と思っていたのは昨日のことだった。今日は朝から、Web申請の登録、書類の内容チェック、申請額のチェック、出来上がったPDFが壊れていないかとかのチェックで忙しい。、、Web提出直前になっては間違いに気がついてファイルを作りなおし、また確認しては間違いに気がついてファイルを差し替えて、、それが何度目かになった時、「どわぁっ! もうええわっ! もう書類は見たくないっ!」と、最後はチェックせずに「提出」ボタンを押してしまった、、。、、、あ、、やってもうた。一度「提出」すると、申請者が自分で書類を修正することはできない。だから提出直前には面倒でも、やっぱり目を通すべきなのだが、、、やってもうた。これで、ファイルを操作していて気づかないあいだに文章が切れていたりしたら、一巻の終わりだ、、。でももう遅い、、。やってもうた、、。

 まぁいいや、、。出しちまったもんは仕方ない。とりあえず一段落。Mary Beth Maziarz さんの優しい歌声でちょっと休憩だ。この人のヴォーカルはホントに私の趣味にぴったりだ。科研費、ありがとうっ!、、、

、、、、、と、採択もされないうちから礼を言う私であった、、。

 
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posted by Yas at 22:56| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月22日

終わらない週末

 科学研究費補助金の計画調書の提出締め切りが迫っている。この科研費獲得で、昨年は不本意な結果だった私は(というか、私の研究室は)、本腰を入れて調書の作成に取りかかっている。いままで本腰を入れてなかったのか?と云われそうだが、、、とにかくこれほど真剣に細心に調書を作成するのは初めてかもしれない。

 そんななかの木曜日、先日の京都の生化学会の時に私とデートしたシンザー君が、神戸で開催される寄生虫学の若手の会に参加するついでに研究室を訪問してくれた。

 シンザー君とは、新澤直明君のことである。東京大学薬学部卒業、大学院薬学研究科修了、現在は愛媛大学医学部助教(あれ?彼の履歴は前も書いたかな?まぁいいや)。感染媒介動物の生物学を志す新進気鋭の若手研究者である。研究者としての自分を自分でプロモーションできる、最近見ることの少なくなったタイプの人材だ。、、この日も、微研でセミナー講演をしてくれて、自分の仕事を目一杯アピールしてくれた。勉強になったよ、シンザー君、。
IMG_1094.JPG この日の夜は、茨木駅前の居酒屋さんで飲んだ。カミちゃんとシショーとあやっちとオカケーと、○ル○ルとシンザーくん。、、 このお店、JR茨木駅前の「晴れ屋」さん。アヤッチの(ダンナさんの)お薦めのお店なのだが、なかなか美味しかった。茨木では唯一「エクストラコールド・アサヒドライ」というのが飲めるというのが自慢だ。

 次の日。東京八重洲で会議。早割のひかりなら、グリーン車も格安だ。会議の主催者から頂ける出張旅費で賄える額である。ほとんど乗客のいない広々としたグリーン車両で、資料を広げて仕事をする。この日は前日のお酒が残っていたので名古屋の手前までちょっと眠ってしまったが、そんなにゆっくりしているヒマはない。会議の準備をして、科研費の調書をチェックして、、セッセセッセ、。ひかりの新大阪ー東京間は3時間だが、あっという間に経ってしまう。
 この会議では、なんだかわからんが私が議長をすることになっていた。もしかすると長引くかも?と怖れていたが、出席者の先生方のご協力を得て、2時間半で終了した。非常に中身のある話のできた珍しい会議であった。そのあと、会議に参加していたあべっちと大府大の山崎シンちゃんと、八重洲地下街にある沖縄居酒屋さんで少し飲んで、シンちゃんと新幹線で帰阪。午後7時過ぎののぞみに乗車したが、帰宅したのは午後10時半だった。東京出張ではいつも思うことだが、やっぱり東京は遠い。

 んで、今朝は、調書を完成させるべく平日と同じように研究室に出向く。ところが、やっぱり疲れがあるのか、いっこうにはかどらない。昼まで頑張ったのだが、あまりの効率の悪さに断念。昼過ぎにすごすごと帰宅した。年を取ってからこういうことが多くなった。家に帰ってからは、ぼぉっと横になって半日を過ごした。でも、調書をしっかりと仕上げないといけないので、明日は日曜日だけど出動するつもり、、。

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posted by Yas at 17:51| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

訃報 ー 阪口玄二先生

 今朝、私の恩師である阪口玄二先生が亡くなられた。ご冥福をお祈り申し上げます。

 阪口先生は私の大学院時代の研究室の教授でいらした。阪口先生の研究室は、実験に関わる多くのことがシステム化されていて、誠に合理的で効率の良い研究室だった。その精神はそのまま私の研究室運営の精神になっている。英語へのこだわり(阪口先生のそれとは比べ物にならないが)も、間違いなく先生の影響を受けてのものだと思う。それと、30年近く前に、いまのコンピュータでは一般的になっているGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)や、WYSIWYG (What you see is what you get) を具現化した富士ゼロックス製のワープロを初めて見せていただいたのも、阪口先生の教授室だった。私がスライドの構図やテキストのフォントに凝るのは、この時の印象が強かったからかもしれない。

 今日の昼頃、このブログを運営していてアドレスを公開している関係からか、直接ご家族からお知らせをいただいた。ご家族・ご親族の皆様には、謹んでお悔やみ申し上げます。

 数年前から、何度か体調を崩されているとは聞いていたが、そんなに深刻だとは思っていなかった。ここ数年は、先生がお住まいの宮崎に仕事で何度か出かけていたのに、お宅までお訪ねしなかったのが悔やまれる。いずれまた、あらためてお会いすることが必ずあると思っていただけに、実に残念でならない。
 
 阪口先生、本当にありがとうございました。


*:関係の先生方へ。 葬儀はご親族のみで執り行われるとのことでした。当ページでの、ご連絡先等のお知らせは控えさせていただきます。

posted by Yas at 21:43| Comment(2) | 私的先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

アップデート・アップデート・アップデート、、

 先月、IUMSで札幌にいた時、突然 iPhone の調子が悪くなった。通話の時にこちらの声が先方には聞こえないという症状だ。イヤホン端子にホコリでも入ったのか? と掃除したが改善しない。会期が終わって帰阪してから、アップルのサービスセンターに電話すると、よくある症状らしいことがわかった。1年間の保証期間が過ぎているので、本体交換で2万円以上かかると云う。それはいくらなんでもお断りだ。
 ネットで同じ症状の人の書き込みをいくつか見つけ、母艦の iTunes につないで復元(出荷状態に戻すこと)すると直ることがあるらしいことを知って、実行。各種設定を元に戻すのが面倒だったが、どうやら支障なく通話ができるようになった。

 とか云ってたのもつかの間、今度は iOS5 のアップデートの日がやってきた。別に急いでアップデートする必要はないのだが、アップデートしたからといって、それで困る iPhone のアプリなんてない。いそいそと公開直後にアップデートした。、、インストール中にトラブルに見舞われることがある、とかいう情報におののきながらアップデートしたが、大丈夫だった。しかし、ここで初めて、iOS5対応の iCloud が、いままで使っていた MobileMe と相互に同期できるわけではないことを知った。このあいだ買った MacBook Air は OSX Lion なので、iCloud が使用可能だ。しかし、仕事でバリバリ使っている iMac は OSX snow leopard だ。非常にまずい。これでは仕事中にどんどん入ってくるスケジュールを iMac に登録しても、iPhone で閲覧できんと云うアホなことになってしまう。

 そこで、いままで避けてきた iMac のOS アップデートをついにやることになった。それが昨日の日曜日だ。App Store からLionを選択してアカウントを入れると、「無料です」と云うメッセージが出た。、、たぶん、今年の夏に買ったムスメ用のMacBook にLionのクーポンが着いていたのかもしれない。「うひょ、ラッキーラッキー」とアップデート、、。んで、予想していた通り、アドビの製品(イラレとフォトショ)がどちらも使用不能になった。私が使っていたのはかなり古かったのだ。それがわかっていたので、Lion へのアップデートを控えていたのに、、iOS5 にやられてしまった。

 フォトショはすぐには必要ではない。しかしイラレは、今度のドイツ出張のプレゼンでスライドを作成するのに必要だ。あわてて秘書のスズキさんにお願いして、手配してもらう。

 ふひー、これでだいじょぶ、、と思ってたら、ブーンブーンとハードディスクが唸ったかと思うと「Time machine のバックアップができません」というメッセージが出た。ゆえ知らず、Lion でのバックアップに必要容量が、Snow Leopard よりもかなり大きくなって、用意していたハードディスクの容量を超えたのだ、、。ハードディスクの中身を消去してもダメ、、。ハードディスクも替えないとイカンのか、、。

 アップデートドミノはまだ続きそうだ、、。なんまんだぶっ

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posted by Yas at 23:35| Comment(0) | コンピュータ & ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

京都大学ウイルス研究所

 この前の金曜日。京都大学ウイルス研究所のセミナーで講演させていただいた。「がんウイルス研究部門・がん遺伝子研究分野」の秋山芳展先生、森博幸先生にお招きいただいたのだ。秋山先生の研究室は、それ以前には伊藤維昭先生が主宰されていた(ちゃんと聞いたことはないが、そうだと思う)。伊藤先生の時代の研究室に、ウチの研究室のカミちゃんが大学院生として在籍していた。その関係で、私はカミちゃんの結婚パーティーで伊藤先生と秋山先生とご一緒したことがある。森先生は、昨年の若手コロッセウムに招待演者として参加されていて、その時に色々話をさせていただいた。

 まぁ、ただそれだけの関係だったのだが、ある日、森さんからセミナー講演のお誘いのメールを受け取った。ウチの研究室の以前までの仕事であった細菌毒素タンパク質の構造の話は少し知ってられたかもしれないが、ほんとうにどれだけの業績があってどこに向かって仕事をしているのか、それほどはご存知ではなかったと思う。もとより、秋山研とウチの研究室の専門とする研究領域は違う。だから、お誘いを受けた時にはちょっと面食らった。

 だが、せっかくお誘いいただいたので喜んで講演させてもらうことにした。んでさらにせっかくなので、まだ中途半端なのだがウチの研究室にとって全く新しい仕事の成果をセミナーの話題に選んだ。この日の講演時間は45分ほどだったろうか、だけど私の講演のあと20分以上、会場のたくさんの人から質問を受けた。嬉しかった。京大ウイルス研のみなさんのホスピタリティというか、優しさが本当にありがたかった。生化学会のエントリで書いたが、質問は発表者にとって1番のご褒美である。たくさんいただいた質問のおかげで、新しい話題にも少し手応えを感じた。

IMG_1089.JPG 講演後はウイルス研の近くの居酒屋で、馬鹿話(ほとんど私がしていた)や仕事の話(ほとんど秋山さんがしていた)で楽しく過ごさせていただいた。秋山さん、森さん、成田さん、それからゲーム好きのポスドクさん(ヒヅクリさんでしょうか?)と修士課程の学生さん(ミヤザキさんでしょうか?)、お付き合いいただいてありがとうございました。私だけの感じ方かもしれないが、研究者はその出身学部によって風習や作法が違う。秋山さんや森さんは、理学部関係の先生方に対して私が持つイメージそのままの方であった(どんなイメージかは、まぁ、ここで書くのはちょっとやめておく、、。もちろんいいイメージですよ、、)。、

 セミナーでは、微研に以前在籍していたトモさんや宮澤さんとも再会できた。秋山さん、森さん、またいつか呼んでください。その時はこの日お話しした内容の完結編を講演いたします、、完結するのはいつになるのかわかりませんけど、、。


:エントリ後半から、理学部風にならって「さん」づけで呼ばせていただいた。ずいぶん昔、「先生と呼ばず、『さん』で呼ぼう」とウチの研究室でも皆に提案したことがあったが、全く定着しなかった。

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posted by Yas at 22:17| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月13日

幼馴染み X49

 コンピュータにはデスクトップというものがある。ウインドウを何も開けていないディスプレイの画面である。この画面は好きな図柄や写真で飾ることができる(そんなこと説明しなくてもみんな知ってますよね)。この図柄や写真は、壁紙と呼ばれたりもする。たくさんの人がこのデスクトップに私製の写真を使っている。私もそうだ。ずいぶん昔は、個人的に撮った風景写真を使っていたように思う。それがいつ頃からか、何かの学会などで撮った集合写真を使うようになった。

 こうして設定したデスクトップは仕事に使っている iMac のものだ。デスクトップに映る同じ研究者達のたくさんの姿を励みにしたら、少々疲れても頑張って仕事ができるかもしれない。そんなことを思った。最初は2003年にチェコで開催されたヨーロッパ細菌毒素学会(ETOX)参加者の集合写真をデスクトップに貼った。この写真はずいぶん長い間、デスクトップを飾った。それから、(時期は遡るが)ゴードン会議の集合写真も貼ったことがある。どちらにしても、競争相手でもある研究者達に見守られながら仕事をするのはそれなりに趣があった。

 しかし、このごろ、少し考え方が変わった。同業の研究者達に見張られているよりも、もう少し楽しいデスクトップが欲しくなった。見ていてこちらが嬉しくなって、やる気が出るようなデスクトップみたいのがあればいいかも、、と思って iPhoto を探ってみる。

 んで、そんな写真を見つけた。

 今年の中学校の同窓会の集合写真である。以前にも書いたが、私の中学校は狭い地域にあるふたつの小学校の卒業生が通う。だから、ほとんどみんなが友達の友達のネットワークのなかで幼馴染みのような関係だ。写真にはそんな49人の私の幼馴染みが写っている。みんながみんな、いい顔で笑っている。数年前から始まった同窓会は毎年盛会で、その雰囲気が皆を笑顔にさせたのじゃないかと思う。そんな幼馴染み達のベストショットをデスクトップにしてみた。

 いやー、、みんな笑ってるなー。、、、、ということで、しばらくこれで頑張ってみることにした。

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posted by Yas at 23:15| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月11日

他人の話を聞く才能

 この春に入学してきた大学院生のオカケーは、研究室のレベルになんとか追いつこうと(まぁ、すぐには無理だ。落ち着けオカケー、、。)頑張っている。ウチの研究室にはオカケー以外に学生はいない。それなりに経験を積んだスタッフばかりに囲まれて、ほとんど素人の学生としては焦るだろう。だけど、焦らず、急がず、、色んなことを勉強してね、、。

 ところで、このごろ、オカケーが悩まされているのは研究のことではなくて、「箸の持ち方」だったりする。ウチの研究室ではほぼ全員が毎日部員室で昼食をとる。ある日、オカケーは、握り箸をしてご飯を食べているところを私に見咎められた。「握り箸」と云うと、ヒドイかもしれないが、少なくとも箸が箸としての機能を果たしていないような持ち方である。それで、丼物を箸で突き刺すようにして食べている。

「オマエ、それはあかんやろ」という私の声に、テクニシャン(研究補助員)のコバヤシさんがまず反応した。手本を見せて「ほれ、やってごらん」と、ほとんどお母さんのノリで箸の持ち方を指南しはじめた。さらに「20代なかばで、その箸の持ち方はみっともない」だの、「そんなことでは嫁を貰えん」だの、口さがないメンバーに言いたい放題言われてオカケーは散々だった。

 んで、今日、彼の箸使いを見るとずいぶん良くなっている。一見すると、ほとんど正しく箸を使えているようにも見える。もうしばらくすれば、きっとしっかりと使えるようになるだろう。そう思わせられるほど、上手くなっていた。どうやら、あのあと反省して、箸の持ち方をネットで調べたり、鉛筆を持ってシャドー箸(シャドーボクシングとかシャドーピッチングみたいなやつね)をやって、特訓したらしい。

 今まで接して来た学生さん達のなかには、他人のアドバイスを全く聞き入れないような人が(ごくタマに)いた。「学び」に来ている大学で先輩や教員のアドバイスを聞かないというのは意味が分からないのだが、確かにそのような学生さんは稀にいる。断言してもいいが、そういう人は決して伸びない。他人のアドバイスを30%受け入れるか100%受け入れるか、などという程度はケースバイケースだと思うが、何かをアドバイスされていながら behavior を全く変えない人間は絶対伸びない。受けたアドバイスは少なくとも自分なりに消化して、かたちを変えても何かの役に立てるべきだ。それができない人は、伸びない。そういう人は、他人のアドバイスに耳を傾ける能力に欠けている、と私は解釈している。

 オカケーはその点、他人の話を聞きいれる才能に恵まれている。その調子で頑張ってくれ

:だからといって、研究に向いているかどうかは別の話だ。

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2011年10月09日

夕焼けに飛行機

 今日は日曜日だったけれど、やむにやまれぬ事情で仕事をすることにした。休みの日は自転車だ。Bianchi/Pronto 君で、景色と気候を楽しみながら研究所へ向かう。

 朝から、Mac を前にあーやってこーやって、、お昼はカップ麺。昼からもあーやってこーやって、、溜まりに溜まった仕事をすます。。iTunes からランダムで流すBGMは大音量だ。んで、曲に合わせて時々シャウト、、。研究室は1人なので、誰に気兼ねすることもない。

 一応の目安にしていた仕事を終えたのが午後4時。それからまた自転車で帰る。ただ帰るのは面白くないので、伊丹空港をぐるっと回ってみることにした。



 伊丹空港南端の千里川から着陸する飛行機を見物する。地元ではお馴染みの、デート&散歩コースである。動画にしてブログに載せちゃお、と思ってしばらく待ったが、あいにく、そのときは小型機しか降りてこなかった。


 明日も仕事するかな、どうするかな、、。まだ考え中である。

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posted by Yas at 22:12| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

人は死ぬ

 PowerBook 160、、、Macintosh Performa 5210、Macintosh Performa 6310、Macintosh LC630、iMac strawberry、PowerBook 3400、iBook G4、MacBook Air x3(新旧3台)、Power Mac G5、PowerBook G3、PowerBook G4 titanium、MacBook Black、MacBook aluminium、iPhone 3G、iPhone 4、、、。

 今までに私用・公用を問わず、私費・公費を問わず、使ってきた Apple 製品だが、、、。1993年に購入したPowerBook 160 を皮切りに、何台だろう? 関わったMacを全て書き出そうとしたのだが、実ははっきりと覚えていなくて断念した。上に書いたのは、すべてではない。でもとにかく、お世話になりました(あるいは、今まさにお世話になっております、、)。

 Steve Jobs さん、ご冥福をお祈りいたします。

 1990年に北里研究所から今の阪大微研に移ってすぐ、共同備品室を兼ねた中央実験室に設置してあった Macintosh IICx を初めて見て感動し、それから Mac に憧れて苦節3年でようやく買ったのが冒頭の PowerBook 160 である。その頃、あなたは Apple 社にはいなかった。私は微力なりとも Apple 社を応援しようと、当時のなけなしの貯金で株を買った。繰り返すが、あなたが Apple 社にいなかった頃のことである。

 やがて、あなたが復帰した Apple 社がマイクロソフトから資金提供を受けたというニュースを耳にした。滅多にテレビニュースで取り上げられることのなかった Apple だったが、皮肉にも当時の経営危機がテレビで取沙汰されることになった。ちょっとしたことでも新聞やニュースで取り上げられる、今の Apple からは考えられないことだ。、、このテレビニュースは、長野県高山村の私の大好きな山田牧場で見たのをはっきりと覚えている。微研の夏の学校の時だった。「アップルはこれでマイクロソフトに買収されるな」と、シタリ顔で解説する知人の言葉を聞き流しながら、あなたが率いる Apple 社の再起を願ったものだ。

 そして iMac が発表された。株を持っているよりも、製品を買って応援するべきか? と、株を売却してそのお金で iMac を買った。そうだ、研究室にも iMac を買った。このときの iMac は微研で最初に導入されたので、他の研究室からわざわざ見学に来る人がいたほどだった。

 携帯電話を初めて買ったとき、行きがかり上 J-Phone と契約した。それから Vodafone、Softbank と通信事業担当の会社が変わったが、アメリカで先んじて発表された iPhone が日本で発売されるなら、まず Softbank のはずであると思って、頑固に携帯会社を変えずに iPhone の発売を待った。それは正解だった。

 Apple の株は iMac の成功後に分割され、かつ株単価が2倍以上になったので、あなたが復帰後すぐに、株価は私が所有していた頃の8倍−10倍くらいになったように思う。iMac を買って Apple を支えるよりも、株を持ち続けて Apple にウチの家計を支えてもらった方がよっぽどよかったのに、、、誠に残念である。現在、Apple の株価総額は全米1らしいし、、。

 あなたがいなくなったことで、早速、「Apple の岐路」と経営の先行き不安をはやし立てているのは、あちらこちらのマスコミである。あなたの死で、Apple にもきっと何らかの変化はあると思うが、そういうものはゆっくりと現れてくるものだ。私は慌てていないし心配もしていない。希有な才能を持った創業者が育てた会社のその後は、パナソニックやホンダやソニーに見える通り、その変化はゆっくりと現れる。あなたがいなくなったからと iPhone が急に陳腐になることはあり得ない、、。それはウォークマンを見てもわかる(色々と解釈はあると思うが)。

 だから心配せずに安らかにお休みくださいな(と、オレが云うこともないか、、)。司馬遼太郎さんは「竜馬がゆく」で、竜馬暗殺の最終章のくだりを、「人は死ぬ」という簡潔な文章をまじえて始めている。私は、この言葉が(ちょっと話題になじまんが)好きだ。
 人は死ぬ。経営者で、発明家で、芸術家だった Steve も死なねばならない。早すぎる死と云われる(私もそう思う)が、いつどんな風に亡くなるかは、運命だ。それ以外に言いようがない。ありがとうございました。安らかにお休みください。

 ところで、冒頭のリストを見て気づかれた方もいらっしゃるかもしれないが、実は私はまだ iPad を手にしていない。iBooks を支える電子書籍のシステムが充実していない、というのが未購入の理由だが、、、いよいよ買おうかどうか迷いはじめている。教授会もペーパーレスになるというし、学会の要旨集を iPad に格納して、会場で持ち歩くのはかっこいい、、冊子よりも軽いし、、。

 Steve の追悼に iPad を買う、、、というと叱られるかな、、。

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2011年10月05日

もうひとつの Work-Life Balance

 先日の生化学会。ある日の夕刻に、「研究者の Work-Life Balance を考える」というパネルディスカッションがあった。Work-Life Balance とは、仕事と生活をしっかり両立させて人生を豊かにいたしましょうという考えのもとで、スローガンのように使われている言葉である。講演ではパネリストの方々の様々な考え方が披露されて、それはそれで興味深かったが、片方で私は少し違うことを考えた。

 Work-Life Balance の Life だが、これは普通は仕事以外の生活を指す。しかし、研究が好きでこの世界に入った人間、特に若い人にとっては研究=生活である人が多い(そうでなければ、研究のプロになるべきではないと私は思っている)。そういう人間にとっては、そもそも Work-Life Balance もクソもないのだ。Work が Life なのだから。

 その後、家庭を持って子供ができたり、PI になって研究グループを持ったりすると、少しずつ仕事としての研究の様態が変わってくるが、好きな研究を続けている以上 は Work が Life であるという関係は変わらない、。これは研究者にとっては幸せなこと(のはず)だ。

 ところが、もう少し年齢を重ねてくると、厳然たる Work がのしかかってくる。「雑用」というやつである。学会の役員や委員、学内の委員やその他モロモロ、、大学職員であるための書類作成やらなんやらかんやら、、、。こういう仕事は、研究とは関係がない。いくらやっても研究者としての評価は高くならないし、周囲にいる学生やメンバーのスキルが上がって楽しくなるわけでもない。雑用をこなす能力が高いという理由で、どこかの大学に招聘されたとかいう話は聞いたことがない。これこそ研究者にとって Work-Life Balance でいうところの Work ではないか、、。これを、先の Life とイコールの Work(研究)と区別するために Work Z (zatsuyou) とする。

 Work Z - Life Balance 、、、こっちの方が、研究者にとっては大切なような気がするけど、、どうだろう?


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2011年10月03日

新幹線で仕事をするために、、

 今まで出張中のネット通信に使っていた、b-mobile 3Gの利用期間がこの夏で終わってしまった。この b-mobile は、少し遅かったが出張時の仕事に重宝した。

 しかしもう少し速いシステムにしたい。いまや、drop box やら evernote やら、あるいは Web site を介してすませる仕事も少なくない。そうしたクラウドコンピューティングとかいうのを利用して仕事をしようとすると、通信速度は速いに越したことはない。ということで新たなネット通信を探してWimax に行き当たり、生協で早速購入。日本製の Wimax 端末の設定がわかりにくかったが、いったん繋がると、その速いこと速いこと、。

 これで安心して出張中も仕事ができるわいと思っていたら、落とし穴があった。この Wimax は、移動中の新幹線でほとんど繋がらないのである。駅に停車するともちろん繋がる。しかも速い。だが新幹線が発車すると、途端に通信が切れる。だめだ。先週金曜日の東京出張では、新大阪を出発して京都駅を出たところで早々に通信を諦めた。Wimax は通信可能地域が少ないとは聞いていたが、新幹線の路線内なら大丈夫と勝手に思い込んでいたのだが、間違いだったみたい。

 先にも書いたように、世はクラウド時代。クラウドは高い通信速度を要求する。みなさんご承知のように、N700系の新幹線車内は公衆無線LAN が利用できるのだが、このスピードも速くない。私にとって、出張中で仕事をすると言えば、それは新幹線車中でのことだ。新幹線でネットが満足に(しかもハイスピードで)繋がらないととっても困る。

 どうしましょ? もう一度 b-mobile 3G を契約しなおすか? でもスピードが遅いのには変わりないしな。どなたかいいアイデアがあったらご教示くださいな。

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posted by Yas at 23:07| Comment(0) | コンピュータ & ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

ダラダラと一週間報告

 九月最後の一週間、公私ともに色々なことがあった。

 月曜日の夜は、ヨシモリ先生にお誘いいただいて、いそいそと「よしむら」へ。このブログでお馴染み、「よしむら」は私が大阪一美味しいと思っている飲み屋さんである。マスターのヨシムラさん夫婦が自ら日本中の小さな酒蔵を巡って買い求めた日本酒が揃っている。一般には馴染みのない名前の日本酒ばかりだが、これが飛び抜けて美味しい。これに合わせて、出していただく魚を中心とした料理は抜群だ。

IMG_1082.JPG  ヨシムラさん。魚の捌き方以外は正式に調理を習ったことはないとか、、。「美味しい」と云われている他店の多くが、「ほら、この素材をこんな風に調理したら美味しいでしょ?」と、料理を料理人のアピールの材料に使っているのと対照的に、「よしむら」さんの料理はアピールしない。「こんなに美味しい魚があるんですよ、食べてください」と云われているかのように感じる。あくまで主役は魚や野菜である。だから、押し付けがましさを感じることなく素直にいただける。たぶん、そこが、私が「大阪一」と感じるポイントだと思う。

 んでとにかく、、この夜も、ヨシモリせんせとウダウダ喋りながら最高の酒肴を楽しんだ。

 木曜日は、私の大学時代の後輩であるヒロイさんが、大阪市大のオカさんと一緒に研究室を訪問してくれた。ヒロイさんは、私と同じ大府大の獣医を修了したあと、民間企業を経て大阪市大の助手になってこの世界に入り、そのあと渡米して9年になる。すでにアメリカでも3ヶ所の研究室を渡り歩いて、今は NIH (米国国立衛生研究所)にポスドクとして在籍している。日本に帰ってくる気はあるらしいのだが、そんなに簡単にポストにありつけるわけもない。アメリカでテニュア(終身雇用)ポストを見つけられれば、それでもいい。そんな風に考えているようだ。留学経験がなく、目の前の仕事を片付けることでここまでやってきた私には、ヒロイさんのような経験をしている人に言ってあげられることがない。「頑張ってくれ」くらいは言えるが、そんなこと言わなくても彼女(ヒロイさんは女性である)は充分頑張ってるだろう。この日は、私が大阪一楽しく美味しいお寿司を食べられるお店だと思っている「奴寿司」に出向いて、ヒロイさん、オカさん、それと私で、昔懐かしい話とオカさんの近況などをネタに旧交を温めた。

 金曜日は東京出張。霞ヶ関で見つけた丸亀製麺で昼食をとる。東京の丸亀製麺は関西と違う味付けにしているのだろうか? あまり変わらないように思うがどうだろう? このレベルのうどんを東京の真ん中で手軽に食べられるのはシアワセだ。千葉の柏で私が過ごした20年以上前は、関西ダシのうどんを求めて近所を探しまわったものだが、今やそんな苦労をする事もない。かつてよく言われた、黒いダシの東京うどんに出会う方が珍しいくらいだ。この日の会議はほぼ定刻で終了。とんぼ返りで帰阪して、家内を「よしむら」に連れて行く。ムスメが一泊旅行で留守をする日を利用して、年に一度だけ食事に行くことにしているのだ。日頃、「よしむら」さんは美味しいと言っている手前、連れて行かないわけにはいかない。この日は、ささっと食事して早めに退散するつもりだったが結局12時をすぎて、最終電車で帰ることになった。この週2度目、この月は3度目の「よしむら」だった。

 土・日曜日のどちらかの日を仕事に当てるつもりだったのだが、日程割りを間違って都合が付かず、断念した。その代わりに、この頃放置しがちな熱帯魚水槽の水草トリミング/清掃/水換えと、自転車の整備に時間を使う。ここのところ調子の悪い熱帯魚水槽(この原因は色々ある)だが、水換えを続けたおかげで少し落ち着いてきたようだ。数ヶ月前に、シショーから貰ったミナミヌマエビをスカベンジャーとして導入したのだが、今日見ると、体長 2-3 mm の小エビが数匹泳いでいた。どうやら繁殖を始めたようだ。世間の秋は、水槽にとって春である。水温が安定するこの時期は、熱帯魚も水草も元気になる。我が家の熱帯魚水槽も復活の兆しを見せている。そろそろ、新しいサカナを入れるかな、、、。

 という、、一週間だった

:これを読むと、遊んでばっかりみたいですけど、ちゃんとこれ以外の時間はしっかり仕事してます(と思います)。

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posted by Yas at 19:41| Comment(3) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする