2010年09月16日

細菌性タンパク毒素を作用によって分類し、それぞれについて説明せよ

「ホリグチはコワモテである」とは目加田先生の言葉だ。コワモテと言えば菊谷研のテルテルの代名詞かと思ってたら、そうでもないらしい。

 ハッキリとモノを云うところが、周囲に怖れられている理由のひとつだ、とも言われた。まぁ、物事をハッキリ言うというのは否定せんが、、。それで怖がられる、というのは納得がいかん。うちのラボでは、私とのディスカッション中でも目の前でアクビをするトッシーのような奴がいるのに、、(あ、つまり怖がられてないということです)。こんなに温和な私が「コワモテ」とは、、。

 というようなことを思い出しながら、医学修士課程「病理病態学」の私の講義に関する学生さんのレポートを採点した。何人かの学生さんがよく書けたレポートを提出してくれていてとても嬉しかった、。多くの学生さんも基本を外さず、まずまずの出来だ。だが一部の学生さんのレポートはいただけない。彼らは、どこかの本や教科書で調べた内容を抜き出して、レポート課題に対する正解のようなものを一所懸命作成しようとしたようだ。しかし、残念ながら、私の講義の中身から外れた内容のレポートが正解であるはずがない。1+1がいつも2になるような数学の計算問題ではないのだ。
 講義の中では、日進月歩のテーマに関する背景を語り、考え方を説明し、そして最新で最先端の解釈を私は学生さんに示しているつもりだ。そうした講義を聴かずに古い教科書から引っ張り出してきたような内容のレポートを提出されても、そんなものは採点の対象にもならん。

 そこらで簡単に手に入るような知識で正解に辿り着けるような講義はしていない。大学院の講義をなめるな。

 ということで、一部の学生さんには残念ながら厳しい採点結果となった。


posted by Yas at 22:45| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よしむらさん

今夜は、ここにいました。

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うまー。まんぞく。


んでおやすみー。ふひー。

posted by Yas at 01:23| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする