2010年06月28日

「プレゼンテーション根性論 ー3ー リハーサル補遺」ホリプレ 31

 原稿を書いてリハーサルをしよう(ホリプレ29)、のエントリでひとつ強調し忘れたことがあった。

 リハーサル、というのはただ闇雲に練習を繰り返し、原稿どおりに一言一句たがわずに話すことが目的のものではない。むしろ、同じ内容を違った言い回しで表現するバリエーションを増やすために何度も繰り返してリハーサルすると考えた方がよい。そうして表現方法の引き出しを増やすことで、よどみのないトークができると考えてはいかがだろう? 

 この効果は、英語の講演で顕著だ。私ももちろん、ふつうの日本人は英語がヘタだ。ボキャブラリーが乏しいし、慣れた英語構文の種類も多くない。だからひとつの表現で言葉に詰まると立ち往生してしまう。こういったことを過度に怖れて緊張もしてしまう。そこで、リハーサルを繰り返して、自分の得意の言い回しを増やす。そうすると、ひとつの表現で詰まっても、別の表現でその場を切り抜けることができる。こういったことを意識してリハーサルをしよう。

 講演の経験が乏しいというのは、実は表現のバリエーションが少ない、ということと同義なのかもしれない。


posted by Yas at 22:35| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

誰か私を慰めて、、、

 ここのところ、研究室でもほとんどスタッフとしゃべることなく教授室に籠もって仕事をしている。脇目もふらずにやらないと絶対に期限までに終わらない仕事を請け負ったからだ。

 朝、教授室に入って、昼ご飯まで机に向かい、午後も教授室で机に向かい、、、、んで、根気が尽きたら帰る。この繰り返し。何の変化も潤いもない。

 というので、暮らしに変化が欲しい。なんか変わったことないか?

 というので、とりあえず iPhone の OS(世間では iOS と呼ぶ)を最新(世間では iOS4と呼ぶ)にアップデートした。私の iPhone 3G でも遅くなることなく、というよりもアプリの切り替えが若干速くなったようで、はなはだ具合がよろし。

 それだけでは飽きたらず、一昨晩はアマゾンで腕時計を衝動買いした。

51xHVstMjxL._SL500_AA300_.jpg
 こんなやつ。自転車用に見やすくてメンテナンスフリーなのが欲しかったのだ。電波ソーラー時計、ポタリングのお供に活躍していただく予定である。

 とはいうものの、「これはいまほんとに必要な時計やったんか?」と反省気味に自問自答する、、。まぁいいや、オレはいま変化を求めてるのだ、、。

 衝動買いする主婦の気持ちがわかったような気がする、、今日この頃である。



posted by Yas at 23:33| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

「プレゼンテーション根性論 ー2ー 会場で、、、」 ホリプレ30


 スライドの用意はした。んで、原稿を書いてリハーサルを繰り返した。準備は万端だ。

 では本番まですることはもうないのか? 

 ある。

 本番当日には早めに会場に出向いて、その様子や雰囲気を知っておこう。こういうことも慣れていない演者には必要なことだ。スクリーンの大きさや会場の大きさや明るさ。演台はスクリーンに向かって左側にあるのか右側にあるのか、、。演台から最前列の客席までどれくらいの距離か、、。どれもこれもあらかじめ知っておいて損はない。

 さらに学会やシンポジウムのセッションが始まって聴者が会場を埋めるようになってくれば、会場の中央よりも前側の席、できれば最前列に近い席に陣取って、他の演者達の発表を聴こう。講演会場の演台に近い前側半分と、後方側半分というのは、同じ部屋の中にもかかわらず雰囲気はまったく違うものだ。
 
 前方部はたいてい熱気があり緊張感が満ちている。一方、後方部は、あわよくば席を立って部屋を抜けだそうとしている人ばかり(ということもないけど)で、どちらかというと緊張感はなくて気楽である。そんな後方部に座っていて、自分の順番でいきなり演台に立って発表をするのは、何というのか緊張感にギャップがありすぎる。そこで、自分の発表の前に緊張感のあふれる前方部に席を取って自分の集中力をあらかじめ高めておくのもひとつの方法だ。とくに、あなたがあがり性だったり、発表の経験が皆無に近い場合はきっと効果がある。前席に陣取ったら、他の演者が発表しているあいだに時折り後ろを振り返ってみて、聴者の方々の顔を眺めて演者の気分を早めに味わってみるのもいい。

 会場前方部の緊張感に包まれて集中力が高まったら、、そしてあなたが本当にリハーサルを繰り返して準備万端であるなら、、。もう何も心配することはない。あとは座長があなたの名前を呼ぶのを待つばかりだ。


posted by Yas at 22:39| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

シフトワイヤー交換

 ここのところ、雨が続いたり東京出張だったり、韓国の全南大とのジョイントシンポジウムがあったり(シンポジウム前夜は韓国のヒトタチと一緒にワールドカップの韓国vsアルゼンチン戦をスポーツパブで見た。なかなか楽しかったよー。でーはっみんぐっ!)で、自転車の整備を怠っていた。

 そこで、久しぶりにフレームの汚れ落としや注油をした。すると、、リアディレーラーにネジ止めされたところのシフトワイヤーが切れかかっているのを発見した。

bike1.jpg
 ちょっと見にくいけど、まんなかあたりでワイヤーがほつれているのが見えます? 1ヶ月ほど前からシフトが決まらんなー、と思っていた原因はここにあったのだ。
 これをほぉっておくと、ワイヤーが切れちゃうことは間違いない。じゃ、自転車屋さんに行ってなおしてもらうかー、と夕方に自転車を走らせる。

 行ったのはサイクルショップ「カンザキ」伊丹店。大阪北部で店舗展開する「カンザキ」グループは実は伊丹にもあったのだ。そこで店内を物色していると、シフトワイヤーの交換を以前ネットで調べていたときに目にしていた製品があった。
bike3.jpg これ。
「そか、、自分でワイヤー交換するという手もあるか」と手に取ってみる。試しに、「これ、自分で交換しよかと思うんやけど、素人でもできます?」と店の人(きっと店長さんだ)に聞いてみると、「ハンドルの取り回しに気をつければできますよ」とのこと。でもワイヤー交換に必要なカッターは確か高価だったのでは、、とさらに尋ねると、「1,200円」という。

 ということで、ワイヤーセットとカッターを買っていそいそと帰宅。切れかかっていたリアシフトのワイヤーだけじゃなく、フロントワイヤーも、それからその外筒になるアウターワイヤーまで、ぜーんぶ交換することになった、、。作業の前にメーカーであるシマノのウェブサイトから関係部品の説明書をダウンロードして、予習する、、。そして挑戦、、、。とか言って意気込むほどのこともなくあっさり終了した。
bike2.jpg 交換したワイヤー。取り外してみると、インナー(真ん中)もアウター(下)もボロボロだった。
 ふひー、危なかった。

 これで一応、バーテープ、タイヤ・チューブ、チェーン、シフトワイヤーの交換は自分でできるようになった、、ふひっ。こうして経験値が上がっていくのは楽しいものじゃ。
 

posted by Yas at 20:29| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

今年も、、、

 今年は例年より遅かったが、、、、、ついに暑くなってまいりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 私は暑がりである。いやいや暑がりというようなものではない、超暑がりである。日頃は空調を効かせた教授室で仕事をするので問題はないが、出張や学術集会では大変だ。夏場のネクタイはキライ。ジャケットを着るなんて、考えるだけで汗が吹き出す。それで毎夏、そうした公式の場に出るときのスタイルや着こなしに心を砕くことになる。

 ネクタイを締めないときは、シャツはスタンドカラーかボタンダウンの方が、襟の立たない普通のシャツより見栄えがする。ズボンは空気をはらむタック付きズボンより、ノータックでピッタリめの方が涼しい、、というか汗でまとわりつかないぶん、不快感がない。アンダーは絶対にドライタイプでないと、、、と、ある程度私なりのクールビズ仕様は出来上がっている。あとは気に入ったデザインのシャツやズボンやアンダーを揃えることだ。

 ところが私は「邪魔くさがり」である。いやいや「邪魔くさがり」というようなものではない。「超邪魔くさがり」である。だから、服を買いに行くのがジャマくさい。それで毎夏、少ないバリエーションのシャツやズボンでコーディネートに苦しむことになる。

 超暑がりで超邪魔くさがりの私のこの不幸な輪廻。誰か助けてくださいな、、(まぁ、他人の知ったこっちゃないわな)。


posted by Yas at 23:29| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

ひかりは乗客が少なくて快適だ

 再び新幹線から、、。本日は日帰り東京出張である。先月あたりは出張がなくていい調子だったのだが、そろそろまた色々と出かけないといけない予定がいっぱい、、。

 熱海あたりから雨になった。しもた、、、、傘を忘れた。けれど今回の出張は屋外に出なくても会議場まで辿り着けるので雨に濡れる心配はない。ここのところ昼過ぎからの所用で、車中で仕事をしたいこともあって、飛行機はやめて新幹線を使っている。おかげで今日もそれなりにまとまった仕事ができて満足、、。って、これから本当の仕事なんですけど、、。

 予定では再来週もまた東京、その2週間後は毒素シンポジウム、んでその2週間後は熊本での阿蘇シンポジウム、、その2週間後は高知。さらにその2週間後は修善寺(のはず)。

 ふうむ、まぁ仕方ありませぬ。、、、新横浜に着いた。それでは、、。


posted by Yas at 12:50| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

講義・新歓・基礎セミナーと部員会

 木曜日は午後2時40分から北里大学生命科学研究所で講義。最近の私の講義としては短い1時間半で、私の講義スタイルの「Talking Bacteriology」を充分に生かせなかったので少し残念だった。でも、受講してくれた学生さん達はみなさん協力的で、講義自体は楽しくやらせていただいた。その夜は久しぶりに田町で阿部っちと、ストックホルム大学での留学から帰国していた桑エッチの3人で飲む。

 次の日は微研の新人歓迎パーティーである。全微研の新人を全微研の研究室が歓迎しようという、微研らしい催し物である。パーティーでは各研究室が趣向を凝らした食べ物を供出する。わが分子細菌学分野は例年お好み焼きを焼く。研究室の少ない人員でパーティーの間中ずっとお好み焼きを焼き続けるのは骨が折れる。しかし、今年は私の担当する基礎セミナーの受講生の面々が手伝いに来てくれたので助かった。今年の受講生達はみんな社交的で、人間がいい。

IMG_0591.JPG

 基礎セミナーの受講生達。お手伝いしてくれてありがとう。


 このパーティーを主催するのは教授・准教授以外の微研構成員からなる部員会である。ここ数年の部員会の活動はとても真面目で好感が持てる。今回の新歓パーティーでも、部員会の活動がみんなにわかるような工夫がされていた。こうした努力は評価されて良いと思う。微研は以前から、研究室の横のつながりを楽しむ仕組みを作ることで研究のしやすい環境を作ってきた。この仕組みを維持したり支えたりするのが部員会の大切な役割だ。委員長のトーガン君、ご苦労様。これからもよろしく。

 部員会がしっかり活動している微研でないとつまらない、と思うよ。

 
posted by Yas at 22:29| Comment(2) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

素敵な夢を叶えましょう

 いま、東京に向かう新幹線のなか。とりあえずフレッシュなうちにお知らせをしたいなとMacBook を開けた。

 実は昨日から今日のあいだに、カミちゃんの論文の受理の知らせが届いたようだ。例のへっぽこ雑誌の Journal of Biological Chemistry からである。(なぜ、へっぽこと呼ぶのか、こことかここを見てちょ)

Shigeki Kamitani, Kengo Kitadokoro, Masayuki Miyazawa, Hirono Toshima, Aya Fukui, Hiroyuki Abe, Masami Miyake, and Yasuhiko Horiguchi
Characterization of the membrane-targeting C1 domain in Pasteurella multocida toxin
J. Biol. Chem. published June 9, 2010 as doi:10.1074/jbc.M110.102285

 今年、二編目の JBC である。アホなレビューアのワケのわからんコメントに対して、ぐうの音も出せないほどにたくさんのデータを用意したカミちゃんの努力を称えたい。これで、わが分子細菌学分野も大きな谷を経験してやっと普通の研究室レベルにもどってきた。次の目標はもうはっきりしている。来年あたりはその目標に向かって最初のアプローチくらいはできそうに思う。これも、研究室のスタッフの努力にかかっているけれどね。

 ところで、今日は関西地方には珍しく、暑いけれど湿気が少なくてすがすがしい。伊吹山が見えてきた。車窓から風景を眺めるのが楽しくなるような天気だ。出張中なのだけれど、乗客のあまりいない新幹線からそんな風景を見てなんだかリフレッシュさせていただいている。iPhone からの BGM は夏の気分のサザンオールスターズで、、。

posted by Yas at 11:46| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

「プレゼンテーション根性論 −1− リハーサル」 ホリプレ29

 学会発表が決まって、スライドも作成した。さぁ、それで、どうする?

 あなたが自分で「プレゼンテーションの経験が乏しい」と思うのなら、練習だ。原稿を書いて、練習だ。私の頭の中の統計では、最近の若い人の半数は経験が乏しいにもかかわらず原稿を書かない。それでも、それなりに小器用な人は、それなりにまとまった風の、中の下くらいのプレゼンをする。んで、それでいいと思っているフシがある。だけどそれは大きな間違いだ。経験のまだ浅い大切な時期に「はじめだからまぁいいだろ」とばかりに中の下くらいの研究発表ですまそうとするような根性の人は、プロになるべきではない。ずっとアマチュアやっとけ。はじめだからこそ、現状で最高のプレゼンを目指すべきである。そのためには原稿だ。原稿を書かないといけない。

 自分のプレゼンのための原稿を書き、そして読んでみる。書き言葉と話し言葉は違うので、原稿通りに読もうとすると苦労することになる。そんな経験を通じて自分の喋りのクセや独特の言い回しがわかってくる。そうして最終的には自分の話し言葉に合った原稿に修正する。

 原稿ができあがったら、スライドを映して原稿に沿って読んでみる。すでに原稿はあなたの話し言葉でできているし、スライドのサポートもあるので、それほど苦労しなくても原稿の内容を暗唱できるはずだ。ある程度、原稿を見ずに話を進めることができるようになったら、今度はレーザーポインターを持って、(できれば)スクリーンにスライドを映して、椅子から立って、身振り手振りを交えて本格的なリハーサルをしてみよう。
 プレゼンのはじめから最後まで通してリハーサルをやってみる。途中で詰まったりすると、そこで止めてまた最初からやりなおす。これを繰り返す。もし口演時間が長い場合はセクションごとに区切って、このやり方でリハーサルを繰り返す。このときには原稿の文章通りに一言一句を違わずに話す必要はない。自分の用意したストーリーがよどみなく話せれば、それでいい。そうするうちに、あなたのプレゼンテーションのカタチが出来上がるはずだ。

 ただし、プレゼンテーション本番では、決して原稿を持って演台に上がってはいけない。リハーサルを繰り返したあなたにはもう、そんなモノは必要ない。あとは根性で頑張るのみである。そのようにできるくらい事前にリハーサルを徹底して繰り返すべきだと思う。

 これを繰り返すうちに、プレゼンのために原稿を書く必要のなくなる時期が、必ずやってくる。そうするとあなたはプレゼンの初心者を卒業だ。ちなみに私は、さすがに日本語講演で原稿を書くことはもうないが、正直云って英語講演にはいまでもこのやり方で原稿を覚えて臨んでいる。私の英語講演をご覧になった方はこのブログの読者の中にもいらっしゃると思うが、あの英語講演は原稿を覚えてできたものだ。原稿を書かずにアドリブを交えて英語講演できるほどの経験も根性もまだまだ私にはないのだからと、フウフウ汗をかきながら一生懸命覚えている。

posted by Yas at 23:36| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

原因不明のパンク

 今日は、どうしても済ましてしまいたい原稿があったので午前中からせっせと頑張る。そのおかげで午後3時すぎには脱稿。

 思ったよりも早めに仕事が終わった。さて、どうするか。今日も関西地方はいい天気。もちろん自転車 (Tikit) で研究所に来ている。また先週、先々週と同じように北摂に行くか? おとなしくまっすぐ帰るか? それとも久しぶりに淀川堤防を目指してたらたらと走るか、、?

 とくに決めずにな〜んとなく走っていくと、知らず知らずのうちに南の方に自転車が向いた。じゃ、淀川に行こう。山田の集落から、正雀、高野をぬけて豊里大橋の近くから淀川堤防へ。

 久しぶりの淀川堤防は天気もよくて気持ちよかった。木製橋の併設で有名な赤川鉄橋で再び淀川を渡り、帰路についたところで、、、、、、、、、、、、、、、、パンクした。

 やれやれ。後輪を外しタイヤからチューブを抜いてパンク箇所を探す。するとバルブの付け根に穴を見つけた。どうやら何かを踏んでパンクしたのではないらしい。イヤな予感。
 サドルバッグに入れていたPanaracer イージーパッチで補修する。みっちり時間を使って密着させて、終了。 ところが、携帯ポンプで空気を入れてそれなりの空気圧までもっていくと、プシューと音がして空気が抜ける。別のゴム糊を使ってさらにパッチを上から貼ったが結果は同じ、、。バルブ取り付けのためにチューブの厚みが変わっている箇所のパッチの着きがどうしても悪くて空気が漏れるのだ。仕方ないので近くの新大阪駅まで歩き、JRに乗って伊丹に帰ることにした。乗ってきたのが Tikit でよかった。

 疲れたー。途中から電車で帰ったのだからラクだったはずなのだけど、自転車で帰るよりも疲れた。

 いったいぜんたい、パンク修理の技術が悪いのか、イージーパッチの性能が悪いのか、、? とりあえず帰ってからネットでチェックするとイージーパッチは高空気圧では使えないというコメントをたくさん見つけた、、。そうか、それなら仕方ないが、、。どうもバルブの付け根(つまりタイヤから見ると釘を踏むような外側ではなくて内側)でパンクしたのが気になる。パンクの原因がわからないのだ。

 なんかやだなー。最初よくて終わり悪し、の1日だった。

 
posted by Yas at 22:29| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

「アニメーション? アニメーション! ー4ー」 ホリプレ28


 スライドにアニメーションを使うのは、インプレッシブでわかりやすいプレゼンをするためである。だから聴者の理解を助けるために表現したい内容に合うようなアニメーションを選び、そして話のテンポを損なわないようにそのタイミングやスピードを決める。決して独りよがりに面白がってアニメーションを設定したりしてはいけない。さらに、アニメーション入りのスライドを作成したら、事前に何度もリハーサルしてどこでどんな種類のアニメーションを用意したのかアタマにたたき込まないといけない。

 アニメーションのないプレゼンでは、たとえ本番中でもスライドが映ってから話の内容を思い出して、それで言葉をつなげば格好はついた。実際、経験の積んだ話者だとそれだけで素晴らしい出来栄えのプレゼンができた。しかし、アニメーションのあるスライドではそうはいかない。アニメーションが動いてそして終わってから話の内容を思い出しているようでは遅いのだ。次に作動するアニメーションの内容を把握して、あらかじめ話を振っておいてからアニメーションを見せないと効果はない。そして、アニメーションの内容を把握するためには、事前に練習するのが一番である。

 アニメーションをスライドに取り入れたなら、いつもより入念にリハーサルをしよう。アニメーションを効果的に見せるために、、。

 さて、次回からいよいよホリプレも最後の話題に入る。最後のシリーズは「プレゼンテーション根性論」。プレゼンに臨んでの心がけというか、思いというか、なんだかそんなものでも書いてみるつもりである。

posted by Yas at 22:43| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

衝撃の、、

 色々とあって、昨日に引き続いて改修後の本館を見て回る。

 最初は、引っ越し後に5階でお隣さんになる目加田先生と共有するスペースの様子を見るためだった。しかしやはり物珍しいので、それだけで終わらずあちらこちらを見て回っていると、きくた、いや K 所長から携帯電話経由で連絡が入り、「ちょっと、ぼくも、見るわ」ということで、所長と副所長である目加田先生、それとやはり見回っておられた○○事務長と合流して、みんな一緒に総ざらえで改修の具合を見分することになった。

 7階のエレベーターホールの彩色はどうじゃ、エレベーターの大きさはあーじゃ、マツウラ教授室はなんで鍵形に曲がっとんのや?とか、、。ホリグチ、あんたのラボの設計センスはなってないのーだの、、。2階の岡田研はワンラボ・ワンフロアやからやっぱ広いのーだの、、。ヨシモリせんせの入るはずやった教授室はガラス張りやがな、彼は見られたがりやったんか? いや、見せたがりという考え方もあります。「見られたがり」も「見せたがり」も、おんなじことちゃうんか? いやーまったくそうでんなー、とか、、。

 見て回るとそこかしこに、「?」の箇所がある。いやいやしかし、これだけの規模の工事だ、いろいろと行き違いもあるだろう、、と昨日と同じように思って過ごしたのだが、、。

 2階の会議室、1階の会議室、所長室、資料展示室、図書&カフェのエリアを見て、、そして玄関入り口を見て衝撃を受けた。

 これである。

symbol.jpg
 これを見た全員が絶句した、、。"Reserch Institure" ???
 デザイン段階から文字板をおこして、ここに貼り付けられるまでに誰もチェックせんかったんか? いくらなんでもこれはあんまりだ、、しっかりせ〜よ施工の○○組! 私の感覚から言わせていただければ、このミススペルだけではなくて、バックのカラー(これは赤色ではなくて実際にはサビ止めのようなエンジ色)も情けなくも頼りない字体も、研究所の玄関を飾るにしてはセンスが悪すぎる。ここで私はちょっとキレた。この玄関ピロティ(とその外観)の造作はあまりにあまりだ。

 この改修に関しては、それぞれの箇所をいろいろな先生が担当をされていてご苦労されたとは思うが、、、、その苦労はねぎらってしかるべしとは思うが、、、、、、、それにしても、、、、。

posted by Yas at 22:45| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

設計したのは私だす

 本館の改修一次工事と引き渡しが終わり、われわれも内部に入って見ることができるようになった。

 溶剤のにおいがのこる本館の廊下やエレベーターホールは、パイプスペースや壁の補強のせいか全体的に狭くなったようだ。んで、研究室はどうかというと、、

new building4.jpg

 まず教授室。床をフローリングに変えた以外は部屋の広さカタチは以前と同じ。壁紙を張ってくれるとのことだったので、自分で壁紙の種類を選んだ。全体的に柔らかく明るくなっているようには思うけど、家具が入ったらどうなるかわからん。

new building3.jpg

 部員室。ここも以前と間取りは同じ。床がカーペットになった。以前のリノリウムと比べていいのかわるいのかよくわからんが、勢いでカーペットを選択した。



new building2.jpg 問題はこの実験室。そもそも素人の設計なので、できあがりを見ると実際には色んなところに不具合があるのを発見。すいません。設計したのは私です。いろいろ当時は忙しかったからなー。設計するのに時間が取れなかったのだよ。それにしても、うわん。自己嫌悪。そのうえ、建築資材の規格とか建築基準とかで細かなところを修正に修正を重ねた結果、何やらおかしな具合になってしまっているところもある。仕方ない。これだけの規模の工事だ。現場の事情はこちらに、こちらの要望は施工者側に、お互い伝言ゲームのようにして少しずつ変わって伝わってたのだろう。そういうのは容易に想像できる。仕方ない。

new building.jpg
 あやっちも不安げに実験室を眺める。
 ふうむ。いやしかし、仕方ないのだ。われわれにとっての不具合は、運用面でしのいでいくしかない。そうじゃ。あとは什器類や実験装置を上手く配置して、楽しく引っ越しをまっとうするのだっ。


 来月に入れば引っ越し。それからは新環境でまたみんなで頑張るのだっ。


posted by Yas at 22:39| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする