2009年05月09日

Days of Wine and Manuscripts

 昨晩、はからずも遅くまで飲んでしまって、今日は午後からラボに出かけるはめになった。なんのことはない、昨日も中学時代の友人に誘われて地元・上本町に出て行ったのだが、それにしてもちょっと遅くまで飲み過ぎて反省。昨日、自動車を大学において出たので、きょうは自転車通勤。この季節は流石にとても気持ちがいいが、少々焦り気味で急いで自転車を走らせてラボにはいる。

 実はいま、ラボでは論文を全部で4つ抱えていて、ちょっと焦っている。論文が書けるのはありがたいが、そのためにじっくりと使う時間がなさ過ぎる。すっぱりと書き上げることができない事情がそれぞれの論文に色々とあったのは事実だが、それにしても執筆に時間がかかりすぎ。ネタが何もないよりはましだけれど、論文の書き上がりが遅いのも不安になるものだ。

 んで午後から、ウンウンうなりながら論文に取りかかる。

 実験が上手くとも、実験の手が早くとも、頭脳明晰で情報収集能力がいかに高くとも、論文を書いて発表できない人はプロの「研究者」としては失格である。論文の書けない科学者は評価されない。

 と、自分に言い聞かせ、ウンウンうなって机にかじりついていた、いい天気の土曜日の午後であった。



 
posted by Yas at 21:58| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする