2009年04月26日

夢見る酔っぱらい

 先週末は東京出張。木曜日夕方から忙しく東京へ、、金曜日の夕方に会議が終わったものの富田さんとついつい差しつ差されつ。最終ののぞみで帰阪することになった。、、、んで土曜日は京橋で中学時代の同窓会、これを途中で抜け出して、千里中央のホテルでの本田先生の退職記念パーティーに出席。そのあとまた京橋にとんぼ返り。

 けっきょく午前3時まで飲んでいた。

 本田先生の退職記念パーティーは、さすが本田先生の人柄と実績を示すようなそうそうたる来賓で彩られた立派なパーティーだった。本田研にかつて在籍した学生さん達や研究員などの懐かしい面々と久しぶりに会い、仕事の世界で話が弾む。
 その前後には幼なじみといっていい仲間達と会い、子供の頃の話が弾む。短い時間のあいだにシチュエーションの違いで、ココロのスイッチを切り替えるのが自分でもなかなか面白かった。

 このブログを読んでいる方に、「しっかし、小学校だの中学校だの高校だのの同窓会がよくありますな〜」と言われる。ホントによくある。大小の飲み会を併せると春夏秋冬毎シーズンあるかな〜? 前にも書いたが、ベビーブーム直後の時代、狭い地域のふたつの小学校の生徒がひとつの中学校に進学する。そこからもまたほぼ半数が近くの公立高校に進学する。同窓会はこれからも毎年続けるという。「そんなもん、からだが悪くなったり死んだりして、いつみんなと会えなくなるかもわからんのに、、毎年やらんとどーすんねん」と、小中の同窓生で夫婦のマリちゃんがいう。誇張ではない。実際、この中学校の同窓会は、仲間の1人が癌で亡くなったのきっかけに始められた。それに、これまでに同窓生のうち少なくとも4人が亡くなっているのがわかっている。みんな、幼なじみなのだ。

 しかし、毎回の同窓会がいつも同じメンバーというわけでもない(ほとんど同じだけどね)。毎回、別の人が参加することで昔のエピソードの新しい発見(?)があったりしてそれでまた盛り上がる。私のいまの職業を知って、「へぇ? ホリグチ君、勉強あんまり好きやなかったんちゃうん?」と、中学校時代「才女」と怖れられていた友達が言う。そやな、確かにそうやった。まぁ、いまでも勉強のための勉強はやっぱ嫌いやけど、,。何度も同窓会で会ってるのに、「教授」というのが私のいまの仇名だと思ってた奴。「ゴルフのクラブも握ったことない」という私を無理矢理コースに連れ出そうとする奴。
 
 いつも思うが、みんな子供の頃のことなんて断片的にしか覚えてない。まさに「夢見る頃」の世界の話だ。その断片をお互い繋げ合って夢見る頃に戻っていく。それが楽しくて朝まで飲んでしまう。

posted by Yas at 22:07| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする