2009年02月18日

項目にまとめてストーリーを決める(ホリプレ3)

ホリグチのプレゼン、ホリプレの3回目である。

 だれしもいつでも、非常にシンプルなストーリーで研究を展開して結論を得ることができるわけではない。あっちに寄り道、こっちに言い訳の、四苦八苦した挙げ句になんとかたどりついた研究結果を発表せねばならないことがほとんどである。そんなときでも短い時間にコンパクトにまとめて口頭発表をせねばならない。そういうときにはどうするのか?

 話しの筋道を考えるには、個々の実験結果が示す仮説や結論を項目ごとに分け、その位置関係を知ることが大事である。そんな作業をサポートするために「アウトラインプロセッサ」というコンピュータソフトがある。ただし、私自身、ワープロに付属するようなアウトラインプロセッサというもの使い方がよくわからない。いや、使用方法はわかる。しかし私には、それがアタマを整理することにつながらないのだ。代わりにOmni Graffle のアウトライン機能を使っている。このことについては以前に書いた。そのエントリをちょっとだけ引用

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さぁ、そこでお立ち会い。ここに Omni Graffle というアプリケーションがある。このソフト、ときどきMacには試用版がプリインストールされたりしているので、ご存知の方も多いかも知れない。基本的にはフローチャートなんぞを作成するのに特化したソフトである。一見、使い道の少ないソフトに見える。これがいつのバージョンからかアウトライン機能を備えるようになった。これが面白いのだ。操作画面の「ユーティリティ」と名付けられたドロワーにアイデアを書き込んでいくと、アイデアごとに「むにゅ」っとアイデアイメージが描画されてメインのキャンバスに現れる。さらにそれぞれのアイデアをドロワー上で階層化すると、その階層にしたがってアイデアのイメージが矢印で「むにゅにゅ」っと連結されていく。
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 ということで、多くの場合、私はこの Omni Graffle でストーリーチャートを作る。できれば、それぞれの項目にスライド何枚という目星がつけられればよい。 Omni Graffle はたしかMac専用ソフトである。Windows版は、ないと思うけど、,よく知らん。
 ただ、Omni Graffle を使わなくてもペンと紙があれば、こんな風に殴り書きで考えをまとめるのもありだ。

memo.jpg 要は、「細かな実験結果が示唆することを項目ごとに分別し、口演ストーリーの中でのそれぞれの項目の位置関係を決める」ことができればなんでもいい。これさえできれば、Omni Graffle を使おうと、アウトラインプロセッサを使おうと、頭の中で考えようと、なんでもいいのだ。



posted by Yas at 22:16| Comment(0) | ホリプレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする