2008年05月20日

四川大地震

 四川大地震から一週間。

 私自身、阪神大震災を大阪と神戸のほぼ中間に位置する伊丹で経験したが、この四川大地震は阪神大震災とは少し規模が違うようだ。震源となった断層の長さは2倍から5倍ほど長いという。例えば阪神大震災では神戸から20 km ほど離れた大阪では地震の影響がほとんどなくて通常の生活ができた。だが、この四川大地震だと 200 km ほど移動しないと震災の影響のなかった地域にたどりつく事ができないという。200 km というと大阪から見ると西へは尾道あたりまで、東は浜松あたりまで行かないと震災の影響から逃れられないことになる。そこまでの地域は全部被災地だ。そうやって考えるとこの大地震がとんでもない規模であることが実感できる。

 20日現在の報道では、死者4万75人、行方不明者3万2361人。
被災者の方は、どこへ行っても逃げられない、惨状をさらした閉塞した環境のなかで苦しい思いをされているに違いない。昨日、微研のロビーでは中国人留学生の人たちが中心になって募金活動をされていた。被災者の方にはさまざまな支援の手が届くことを祈りたい。

 それにしても、、阪神大震災の時もそうだったが、、、地震直後から「同規模の地震が東京(関東)で起こった場合どうなるか」というような企画を繰り返すニュースワイドショーの無神経さ(とあえて云う)は、どうか?

 
 
posted by Yas at 22:01| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする