2008年01月28日

妖刀 Pronto


 Bianchi社の自転車、Prontoくんを購入して一週間が経った。その間、天気が悪くてほとんど乗れていないが、それでも週末と今日とを併せて多分 100 km ほど走ったと思う。

 前の愛車(ランドギア君;これからも街乗りに使用する予定)に比べるとずいぶんとライディングポジションが違う。Pronto君はかなりの前傾姿勢を強いられるのだ。これが慣れないと結構苦しい。乗り始めて最初の10分ほどは買ったことを後悔したほどだった。でも、軽い車体でパーツも良いせいか、子供用マウンテンバイクについているようなパーツを搭載したランドギア君と比べると、さすがに加速も巡航速度も全く違う。今朝の感じでは前傾姿勢にも慣れてきたようで、とにかく速い。ん〜、、速いぞ。

 この速さにちょっと困っている。だいたい私はゆっくりと街中をダラダラ走るのが好きなのだ。オーナーのキャラクターと合っとらんがな。しかも困ったことに、私の身体には体育会系の血が流れている。自転車が速いと、「もうちょっとスピード出るかな? どれくらいまで出るかな?」と私の本来の自転車スタイルとは全く違う、体育会系ローディーばりの走り(気持ちだけ)をついついしてしまう。
 ほら、時代怪奇モノであるでしょ。温厚な殿様が切れ味抜群の妖刀を手にした途端に人の血を求める殺人鬼になってしまい、夜な夜な辻斬りに立つようになる、、というようなハナシ。あんな感じ。

 この調子だと、当分は用がないと思っていたヘルメットが必要かも、、。いや、それともそんなPronto君でも街中をダラダラ走ることができるように精神力を養うか、、。ん〜、でも、私が殿様で妖刀を手にしたとしたら、バッサバッサと町人を切ってしまいそうだし、、、、、いやいやっ、ここは精神力を養うのだ。

posted by Yas at 20:16| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする