2007年11月07日

微研の将来


 最近の微研では、21世紀COE、感染症研究センター、次期のグローバルCOEの提案、敷地内の新棟建設と本館改修予定、、と様々なプロジェクトが目白押しである。そんな中、微研部員会の呼びかけで、前所長の木下タロウ先生、現所長の菊谷仁先生、現副所長の目加田英輔先生を囲んでの、微研の将来や方向性について談話会のようなものが催された。部員会とは教授会に出席しない(つまり教授・准教授以外)の研究所職員で構成される自主運営組織である。

 緊張がちに遠慮しながら、部員会委員長の奥崎さんがいろいろな質問をする。新棟竣工は再来年、本館改修はそのあと、ということで今から考えるには早すぎるかも知れない疑問を訥々と投げかける。その疑問に、菊谷先生らが実直に答えられる。こういうとき、ともすれば団交のような対決姿勢が見え隠れすることがあるが、この会では微研首脳と部員会がお互いに気を使いあっているのがよくわかる。前にも書いたかも知れんが、私はこういう(研究以外の面で)力むところのない今の微研の雰囲気が好きである。

 微研の敷地内に建設される新棟には、先月スタートした免疫フロンティアセンターの先生方が入ることになっている。微研にしろ免疫センターにしろ、両者で展開される免疫・感染研究の双方が相加的に発展するためには、微研が主体となって提案申請するグローバルCOEプロジェクトが採択されることが必須条件になる。
「グローバルCOEは、私が責任を持って申請提案します」と菊谷先生はいう。
そうそう、頼りにしております。ゆめゆめ、申請調書の作成を若い教授先生に丸投げしたりなさらないように、、お願いしますよ。


posted by Yas at 22:57| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする