2007年10月31日

ブリリアントな午後、、、


 トゥディのお昼、ゆえあってラボのモゥスト・オブ・メンバーでアウトでランチした。それもちょっとエクスペンシブなレストラントで、、。

 焼きたてのパンが売り物の、ゆったりとした空間を演出したレストランである。パンも美味し。いつもは弁当屋さんの格安弁当でみんな昼食を済ましているのだが、この日はちょっと(ホントちょっとですけど)贅沢を楽しむ。場所は大阪北摂の住宅街にある。レストランの内も外も、何だかゆったりと時が流れている。天気も良し。こういうのもたまにはええですがな。

 本学の科研費の電子申請期日は明日。楽しいランチの余勢をかって残りの書類を仕上げる。明日、内容確認して送信することにした。

 
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2007年10月30日

ぼんのー


 科研費の申請書には、研究経費を記入する項がある。○○に75万円、◎◎に125万円とか書いていて、知らず知らずのうちに想いが自分の家計に移った。

 そこで唐突に、「あ、自転車が買いたい」という思いが天啓のようにやってきた。いまの自転車はもう7年目になる。買い換えても良い頃だ。そんな風に思うともう止められん。
「やっぱ、フレームはアルミよりもクロモリやろ」とか「そろそろドロップハンドルが欲しいなぁ」とか「タイヤは700 X 28C 以上は欲しいな」とか「変速機は○○の○○が自分の走りにはピッタリやろ」とか、、、科研費の申請書を前におバカな煩悩が渦巻く。われながら大事な科研費の申請時に何を考えとんじゃ。うぅ〜、これはやばい。衝動買いしそうじゃ。
カレンダーを見れば、今週末は連休。
この季節は2008年ニューモデルの発表の時期、、うぅ〜、ま、まずい。

と、とりあえず、Webで製品のチェックを、、、、、(申請書を書かんかい!)。
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2007年10月28日

申請書を書きながらこう考えた。


 科研費の計画調書、みなさん書き終えました?

 科研費に限らず、研究助成金の申請書の書き方の作法は論文とは違う。自分の研究の売り文句を散りばめ、出来るのか出来ないのか判らんような事をさも緻密な計画によっていとも簡単に実現可能かのように書き連ねる。さらに、ヤなのは研究成果や社会への貢献について書かねばならないとき。「本研究の成果は○○の研究領域の発展に貢献するばかりか、○○に関する社会的要請にも将来的な回答を与える重要な基礎的知見をもたらすものと考えられる」などと、こっぱずかしいことを作文する。そんなもん、「本研究の学術的な特色・独創的な点及び予想される結果と意義」を書け、と言われたら書かざるをえませんがな。

 本来、自然科学の研究というのは、自然の緻密や不思議や醍醐味に対して謙虚である。少しずつ実験を重ねて、自然の真実に向かって匍匐(ほふく)前進していくのだ。ところが、そんな謙虚さは研究助成金申請書の前には消し飛んでしまう。申請書の研究代表者である私は、申請書の上では「なんでもやりまっせ」の米つきバッタ野郎、「こんなすごいことになりまっせ」の大風呂敷野郎に変貌する。もし、研究助成金申請の時期というのが毎月あったなら、きっとオレはイヤなやつになってしまうだろう。論文を書くときはそれなりに謙虚に自分のサイエンスを見直すが、申請書を書くときはイケイケドンドンのお調子者だ。そんなお調子者の書いた申請書を基準に、研究費の配分が審査される。これって、どうやろね? まぁ、どうもクソもないけどね。もちろん研究費の審査には、業績や他の要因も判断基準になりうるので、申請書の研究目的や方法のうたい文句だけが決め手になってるわけではないやろけどね、、。

 科研費の審査員の方や、関係の文科省の方がこのブログを見ていませんように、、、。

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2007年10月26日

とりあえず、シロ

 報告が遅れたが、今週の水曜日に心エコー検査の結果説明を受けた。事の起こりは、数ヶ月前の人間ドック。
心電図に異常が見られるとのことで「要精密検査」の通知が来た。それで先週に検査を受け、今週に説明を受けるという運びになった。んで、結果は「シロ」
「大丈夫ですよ〜。異常なしです」というお医者さんのお話で終わり。
 
 一体どう異常がないのやら、、以前に通っていた歯医者さんといい、このブログでも書いた眼医者さんといい、最近、掛かってるお医者さんの非科学的な言いようが結構気になる。「もうちょっと論理的に説明してほしいけど」と思う。でないと、毎回人間ドックの度に「要精密検査」の通知を受けかねない。けど、あんまり正確に説明するのは一般の患者さんには受けが悪いのかも知れん。とにかくお医者の診断としては「異常がない」、ということなのだろう、あんまり根掘り葉掘り聞くのも何じゃからして、ここは納得しておく。

ただし、「血圧が高いですからね〜、いつも血圧を測られるようにしたらいいと思いますよ」と釘を刺される。
私ももうすぐ48歳になる。そっか〜、、血圧計でも調達するか〜、、。そろそろやっぱり、健康に歳をとることを考えるべきかも、、、あ、お酒はやめませんから。

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2007年10月25日

リラックス デラックス


 毎度お馴染み東京出張。

 丸の内某所の会議室に入って、同じ会議に出席されてる群馬大の富田さんの顔を見てビールが飲みたくなった。
 会議は予定よりも早めに終了。同じく出席されている小安先生には逃げられたが、富田さんを誘って八重洲で生ビール。

20071025.jpg
かんぱ〜い。

 富田さんとの付き合いは長いような短いような、、。ただ、出会ったときはかなりの確率で一緒に酒を飲んでいる。サシでお酒を飲むと、その人と自分との距離がよくわかるが、、いやいや富田さん、楽しく飲ませていただきました。新幹線の時間まで「研究情報の交換」風の「バカ話」で楽しく過ごす。富田さんは上手に相手にお酒を飲ませる人だ。適当に入った居酒屋だったが、出された料理もわりと美味し。ご機嫌ご機嫌。

 帰りの新幹線は早かった。新横浜を過ぎたあたりで機嫌良く居眠りしてしまい、目が覚めたのは京都の手前。おかげで感覚的な所要時間は40〜50分。

 今日は出張でリラックスさせていただいた。こういう出張の日があってもいいかも。

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2007年10月24日

あえて言います

 昨年も今頃だったが、学部1年生を対象にした共通教育科目「病気のバイオサイエンス」の講義担当の順番が回ってきた。いわゆる昔でいう一般教養の講義である。毎年いろいろな雰囲気の学生さんで、講義に対する姿勢も毎年それぞれである。
 昨年のクラスは雰囲気が良かった。その様子はこちら でどうぞ。

 ところが、今年のクラスは良くなかった。いや、はっきりいうと悪かった。いや勿論、4分の1くらいの学生さんは熱心なのだ。だが、2分の1くらいの学生さんは目が死んでいる。残り4分の1は完全に興味がない風情である。こういうことがなぜ起こるのか? 講義が面白くないからか? そんなことも含めて、講義をする側からいろいろ考えないといけないかも、、。ただひとつ気になることがある。

 以前から、いろいろな大学の医学部や獣医学関係の学科の講義の依頼を受けて、実際に講義をした経験から感じていたのだが、、どうもこの大阪大学の医学部の学生相手の講義が、私が知る中で最も雰囲気が悪い。学生さんが講義を軽視しているような雰囲気を感じるのだ。もちろん、個々に見ると熱心な学生さんもたくさんいるが、クラスとしては、どうもマジメに講義を受ける気がなさそうに毎年感じる。はっきりいって不愉快なことが多い。

 それで今日の「病気のバイオサイエンス」
 講義が終わって片付けをしていると数人の学生さんが質問に来てくれた。話をするとみんな文科系の学部らしい(おそらく文学部のひとたち)。
 そこで「ところで、今年のクラスはジト〜としてて活気もやる気もなさそうに見えたけど、どの講義もこんな雰囲気なのかえ?」と私。
 私に尋ねられた学生さんは、
「医学部の学生さんが居るクラスは、どの講義もそんな雰囲気になります」と不愉快そうに答えた。

 この答えを聞いてびっくりした。が、すぐに、そうかも知れんな、とも思った。
 私も含めた関係者は、ちょっと考えてみた方がよいのかも知れない。
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2007年10月23日

「糖質ゼロ」ビールではどうじゃ?


 本日も自転車通勤。出来るだけエネルギーを消費して、心身ともにスリムになるのだ。

 それでいったい、どれくらいエネルギーを使っているのだろう? Mapionの地図サービスサイトでは、任意の地点間の距離や、それを徒歩、ジョギング、自転車で踏破した場合の所要時間や消費カロリー計算をしてくれる。カロリーは適当な食べ物や飲み物の量で換算もしてくれる。
 私の通勤距離をこのサイトで調べると15.5 km ほど、自転車での消費カロリーは600 kcal。中生ビール3杯分に当たる、と計算された。

 ふんふん、なるほど中生ビール3杯か、、、。いや待てよ、往復だからその2倍、つまり1日に中生ビール6杯分のカロリーを消費していることになる。ちゅ、ちゅ、中生ビール6杯 !? そ、それを消費している? これに気づいて欲深い私は惜しくなった。
つまり私は、自転車通勤のたびに中生ビール6杯分の楽しみを奪われているっていうこと? い、いやいや、冷静に考えればそういうことではない。その分エネルギーを消費しているのだから、贅肉のカットに役立っているということだ、、。健康に良いはずなのだ。冷静に考えればそういうことなのだが、残念ながら私はビールには意地汚い。「中生ビール6杯分」というコールが遠くなったり近くなったりしながら頭の中をグルグルめぐって響いている。自転車通勤するたびに「中生ビール6杯分」を損しているような、、そんな気分。
 い、いや、ということは、自転車通勤したときは中生ビールを5杯まで飲んでもよいと言うことか?、、いやいや、そういうことではないはずだ、、、。あぁっ、もう冷静には考えられん!
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2007年10月22日

Ring! Ring! Ring!


 今日は自転車通勤。数年前から人間ドックの結果で、中性脂肪が高くて腹部エコーでは脂肪肝の所見も出ている。おまけに昔から高血圧傾向でもあるので、ちょっと性根を入れて許される範囲で自転車通勤にこだわってみようと思っている。涼しくなったので、長袖トレーナーに長パンをはいて、しゅっぱ〜つ。

 自転車通勤を始めたのは6年ほど前。最初はおっかなびっくりで息子のシティサイクルで大学に向かった。その時の所要時間は1時間半。今はコンスタントに1時間である(帰りは高低差の関係で45分ほどになる)。最初の自転車通勤のあと、すぐさま買ったクロスバイクに今も乗っている。ん〜、、それから6年。、、、途中で出会う自転車ツーキニストの増えたこと。しかも、みんなええ自転車に乗っとるがな〜。最近ではある程度自転車の値踏みも出来るようになったので、時折すれ違うめっちゃ高価な自転車にビビったりすることもしばしば。「オッチャン、、その高価な自転車をスーツ・革靴姿で乗らんでもええやろ」とか、色んなことを考えたりする。

 二酸化炭素排出による地球温暖化理論に関してはまだまだ懐疑的な私だが、それでも化石燃料を燃やして走る自動車よりは精神的には自転車の方が気持ちが軽いのは確かだ。1日往復30 km 、、打倒、中性脂肪・脂肪肝・高血圧・肥満、、、あ、今週水曜日に心エコーの結果を聞きに行かなくちゃぁ、、。

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2007年10月21日

「趣味のようなもの」の秋

 趣味の秋、、、、食欲の秋とかスポーツの秋とか読書の秋とか、、まぁ要するに秋は何かしら「やる気」が出る季節のようだ。
ダラダラ暑い夏が終わって心身ともに気分がリフレッシュして、「さぁ、なんかやりましょか?」みたいな季節。

 そこで私も、ずいぶん前から計画していた水槽1/2再生計画を実施した。90 cm 水槽を導入して3年ほど、気をつけていたものの徐々に侵食したコケが水槽前面の砂の表面にはびこるようになってしまった。そこで、前側半分の砂を全部取り出してキッチンハイターで処理。これで個別処理ではラチのあかんしつこいコケを一発で殺滅。おかげで、ドド黒い感じだった砂が美しく復活。水槽の前面半分をきれいにしたので水槽1/2再生計画。来年の春には後面半分を再生するつもり。

20071021.jpg こんな感じ。

 これ、見る人が見ると、あまり手を入れていない適当な水槽であることがわかると思う。熱帯魚・水草水槽に限らず、趣味(のようなもの)に、私は時間やお金を使うのが苦手だ。適当に手も抜く。そもそも怠け者で根気がないのだ。そんな私が趣味の楽しみを長く続けるためにはこんな感じで手を抜くのが一番だ。玄人はだしの趣味を楽しむ人には憧れるが、自分はそんな風にはとてもなれない。そう開き直って、 "趣味みたいなもの" を楽しんでいる。
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2007年10月20日

チャラチャラしよって!


 「今の若いモンゎ、、ほんまチャラチャラしよって! わしらの若いころゎ今の若いもんとは比べモンにならんくらいピシッとしとった。オマエらみんな兵隊に入れられて鍛えてもらえっ!」
とは、私の親父の口癖だった。

 それから30年ほど経った。
「生意気」に手足が生えて歩いていたような若造だった私もしっかりオッサンになった。もっとも、「生意気」に手足が生えて歩いているようなオッサンになったのかも知れんが、、。まぁとにかくそんな私も、ときおり若い人の考え方にギャップを感じるようになった。

 そんなとき、新聞の新刊紹介記事が目に入った。(以下毎日新聞より引用)
◎岸本裕紀子著「なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?」、、「広い土地をあげる。家を建てていい。建築費は君持ちだけど」と言われた。すると若者は片隅にテントを張り楽しげに暮らし始めた ー 激烈な競争社会に実はそんな若者が増えている。競争意識が希薄で半径1メートル空間に無理なく手堅く生きている。上下を格差社会にはさまれた多数の若者の意識と行動をリアルに分析し時代を読み解く。対若者管理職は必読だ。
◎斉藤正勝著「”すごい逸材”になれ!!」、、他人と違うことをやる「個性的」な人、上司に「こびない」人、それほど努力せず「成果を得る」人 ー そんな人がカッコイイといわれるが本当にそうか? 他人と同じことをして差をつける人、上司に気を使える人、地道な努力が出来る人 ー そんな人こそ真の”すごい逸材”なのだ。、、、、

 どちらも当世の若者気質を意識したビジネス本である。紹介しておいてなんだが、私はこの手のビジネス本は読まないので、両著とも多分読まない。ただ、この紹介文は今の若い人に対する世間の見方がわかって面白い。若者タチ、あなた方はこんな風に思われていますゾ、、、。こんな風に複数のビジネス本のネタにされるくらいだから、それだけ多くのオッサン・オバサンは世の若者の言動に悩んだりしているのだ。私の場合、まぁ色々あるがとくに、「夢中にならない、一生懸命にならない」若い人に出会うととても戸惑う。

 いやすまん。実はここまでは長い前置きで、本題はここからになる。
 実は、亀田大毅選手のことを考えていた。例の大騒動となった反則技連発の世界戦のあと世間の批判に晒され、憔悴しきった様子で謝罪会見に引き出され、一言も発せずに2分間で退場した、あの時の彼のことである。あの状態を指して「若いもんは調子の良いときは威勢が良くて、マスコミや世間に批判されて都合が悪くなると「腑抜け」状態に簡単になってしまう」というような評論を何度か目にした。
 私は亀田父子が好きではないが、さすがにこの評論は違うだろ、と思う。世間の批判はそれまでも受けていたはずだ。あれは世間に批判されて落ち込んでいるのでは決してない。自分のボクシングが内藤選手に全く通用しなかったことの、今まで喫したことのない敗北感の現れではないか、と思いたい。
 それを感じて、「あ、彼は一生懸命ボクシングのことを考えてるんや。チャンピオンにとても太刀打ちできずに反則を繰り返してしまった不甲斐ない自分のことを考えとるんや」と思った。彼が、ボクシングの壁をどのように感じて、このあとどうなるのか、ちょっと注目してみたい。
 
 この騒動で、「最近の若いモンゎ、、」とオッサン・オバサンが、この時とばかりに安易に文句をつけているような構図はいただけない。マスコミのいつもながらの似非正義的報道の乱痴気騒ぎは論外である。

 記者会見の翌日、内藤選手の自宅に単身で訪れて謝罪したという大毅選手。ボクシングのことはボクシングで返せ。その時は応援すると思う。
 
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2007年10月19日

PDFpen


 科研費申請の季節でございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 最近は電子申請が出来るようになったというものの、申請ファイルはやはり作成しなくてはなりません。文科省や学振から提供される、相変わらずMac(Office 2004)で開くとおかしくなるようなワード書類に申請内容を流し込んで形式のおかしくなった表を修正したり、変なフォント化けを発見して修正したりと、ストレスが溜まっておられるのではないでしょうか? 致し方ございません。Macはどーせお堅い官公庁からは嫌われ者の身。この時ばかりは泣く泣く苦労して申請ファイルを作成するしかございません。それにしても、ワード書類と同じように提供されるPDFファイルにテキストを流し込めたらどんなに楽なことか、とお考えになられたことはありませんか?

 しかし、PDFファイルに手を入れるとなると、高価なアドビアクロバットを購入しなければなりませんし、アクロバット上でもサクサクとテキストを流し込む、というわけにも参りません。イラストレータやフォトショップを使うという手もありますが、なんだか今一歩、靴の裏から足を掻いているようなもどかしさは否めません。

 そんなお悩みをお持ちのあなたに、朗報!

 PDFpenという安価なソフトを使ってみてくださいませ(ディストリビュータによっては現在ディスカウントキャンペーン中のところもありだす)。これは、PDFファイルにテキストを流し込むことに特化したソフトでごんざります。このソフトでPDFファイルを開いて、任意の場所にテキストボックスを設定してそこにテキストを作成したり流し込んだりするだけです。簡単な描画も可能です。画像ももちろん貼り付けることが出来ます。わたしゃ、Macのソフトで久々に感動しました。

 直リンクはしませんが、ググっていただければすぐに見つけることが出来ると思います。今まで美しいPDFファイルを前にしながら、それを気軽に利用できずに悶々としていた方々、一度試してみてチョ。お試し版ありです。
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2007年10月18日

召しませ餃子2


 本日、東京出張。
 東京駅近くの某会議室で12時半から4時半まで会議、の予定であったところが思いのほか早く終わった。それで飛行機の時間まで間があったので、さっそく前々日のエントリで紹介した友人の餃子屋さんに顔を出す。

 彼の店は池袋サンシャインシティ内にある。東京駅から丸ノ内線で池袋へ。池袋は20年振りじゃ。むかし3年間ほど千葉県柏市に住んでいた頃も、毎月出張で何度も上京するようになった今も、東京の北西部には縁がない。
 新宿にも渋谷にもない、独特の雰囲気のある池袋の繁華街を歩いてサンシャインシティに向かう。この中のナンジャタウンというテーマフロアの餃子スタジアムというところに彼の店はあった。

 彼と会うのも久しぶりだったが、彼の店の餃子も久しぶり。ん〜、やっぱりいい味を出している。テーマフロアの中ということもあって、テイクアウト中心だが結構人気があるようだった。

 奥さんや子供さんを大阪に残しての単身赴任。仕事で大阪ー東京間を何度も往復している身にとってはそれほどでもないが、大阪から見るとやはり東京は遠いのだ。
「まぁ、1年を目安に頑張るけど、また大阪に戻って店をやりたいなぁ、、」と彼はいう。
うん。そうなったら嬉しいよな。楽しみに待ってるし。

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2007年10月17日

ハロ〜、、


 昨日のこと、「外国の方からです」という秘書さんの取り次ぎでかかってきた電話に出た。んで、いきなり英語で以下のようなやりとり、、、。

「ハロ〜、AAAS (American Association for the Advancement of Science)からです。会員資格の有効期限が切れていますが、更新されますか?」と英語で尋ねられる。
「なに?AAAS?」
「Scienceを発行してます」
「あぁ〜、、はいはい」
と、応対したものの、流暢な英語でペラペラまくし立てられて内心はアセっている。

「更新されます?」
「あぁ、そう、しないとね、、」
「それでは、こちらで手続きいたします。支払いはビザでしたね?」

このまま英語の勢いに流されてクレジットカードの番号などを伝えてしまうとまずい、と漸くアセりながらも考える。

「たしか、Webサイトでも更新できるよね、、わたしゃWebから更新することにするよ、、」
「わかりました」
「それにしても、そんなに更新を急がんとダメなの?」
「○×▲#■◎(何と言われたかわからん)」
「あ〜、、とにかくはいはい、わかりましたから、、」
といって電話を切る。

 Scienceのサイトからメンバーシップの確認をすると、確かに一昨日に有効期限が切れている。
あぁ〜、びっくりした、、。と思いながら更新手続きをする。

 それから、半日経ってから気がついた。AAASの会員はそろそろやめようと思っていたのだった。阪大のサイトライセンスでScience の内容はフリーでダウンロードできるのだから、いまや会員登録する意味はあまりないのだ、。
 くっそ〜、、英語での応対で勝手にこっちでアセってしまって、あわてて更新してしもたがな、、。

 いつか、あなたの所にも電話がかかってくるよ〜、、。「ハロ〜、会員登録の更新します〜?」って、いきなり英語で、、。しかし、期限切れの会員全員に毎日電話してるんやろか?
 

 注:この件について、もちろんAAASには何の責任もありません。念のため。

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2007年10月16日

召しませ餃子


 先日、突然、高校時代の友人から携帯メールが届いた。曰く「今から出発します。長い間お世話になりました。○時○分の「のぞみ」で東京です。1ヶ月に一度は大阪に帰ってくる予定です」とのこと。

 なんじゃ? 

 そもそもこの友人、以前は大阪ミナミの島之内というところで鉄板割烹のお店を経営していて、最近は心斎橋や長堀橋のショットバーで仕事していたのだ。その鉄板割烹には、フランス細菌学者のEric Oswaldも連れてったことがある。「どういうこと? なんで東京?」と思って何度かメールをやりとりしてわかった。どうやら彼は池袋サンシャインシティで出店している餃子専門店に行くことにしたようだ。何年か前に「なんとか餃子バトル」とかいうコンクールで優勝して、サンシャインシティ内の餃子横丁(正式名称知らん)みたいなフロアに出店することになったらしい。 私は、東京に毎月2~3度は出張する身。今度一度顔を出してみることにする。

 たしかに、彼の店の餃子は美味しかったしなぁ。でもすごいなぁ。、、で、ちょっと考えてみたら、これってわれわれの世界の「業績認められて特任教授で採用される」っていうのに似てない? 
 世の中どこも競争が激しいのだ。ふむふむ。

 そう、それと、このあいだの東京出張の時、広尾で大阪王将(餃子の店)を発見した。大阪王将は高校時代にクラブの帰りによくお世話になった。ん〜、東京の餃子事情、調査してみる必要があるかも、、(ないか)。

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2007年10月15日

許してくれ


 先週の木曜日あたりからどうも体調が思わしくなくてブログ更新をサボった。すまん。

 手間のかかる雑用がこの数週間に連続で入ってきて、精神的にも参っている。以前にも書いたように思うが、雑用は、受ける方にとっては雑用なのだが依頼する方にとっては一応の責任のある仕事である、と私は思っている。だから、覚えている限り期限内にすますように、あるいは出来るだけ早く応答するように努めている(つもりじゃ)。
 そうすると、いきおい毎日の仕事が雑用優先で行われるようになり、今のように手間のかかる複数の雑用が重なると全くサイエンスのお仕事が出来ない。折しも、今は科研費申請の時期。イライラは募るばかり、、。
「オレはこんな事するのに給料を貰うてるんとんちゃうんじゃぁ〜! 雑用の仕事量を含めたら、今の給料は安すぎる! 給料上げろ、きゅうりょ〜っ!」と思わず叫ぶ。

 んで、土日はふて寝してテレビを見ながらほとんどを過ごす。そのテレビでは先の世界タイトルマッチで見事防衛を果たしたWBCフライ級チャンピオンの内藤選手のことが紹介されていた。内藤選手の今回の防衛戦でのファイトマネーは1000万円だったらしい。前回のチャンピオン奪取の世界戦では100万円。世界チャンピオンなのに、安すぎるんとちゃうか? 普段はレンタカー店のバイト収入と奥さんのバイト収入を合わせたわずかなお金で、つましい生活をされているらしい。

 言わずもがなだが、私は世界一ではない。でも多分、内藤選手よりたくさんの給料を貰っている、、、、。
内藤選手、、、次の防衛戦も一生懸命応援するから許してくれ。心を入れかえて雑用も一生懸命します。

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2007年10月10日

Lazing on a Wednesday morning


 少し前に受診した人間ドックの結果が送られてきた。心電図に異常があるので要精密検査、とのこと。
んで、今朝は近くの市立病院で診てもらうことにした。循環器科の先生は心電図を見て、「まぁ、異常と診断できるような徴候はありませんので大丈夫でしょうが、取りあえず来週に心エコーをとりましょう」と言う。来週に検査、その結果を見て再来週に診察ということになるらしい。まだ2週間もあるのか、、。病院に行くのに時間をとられるのがジャマくさい。自分の身体のことにもかかわらず、んで、とりわけ差し迫った仕事があるわけでもないのに、そう思ってしまう。
 
 仕事の依頼があれば〆切日の前にさっさと済ませたくなり、論文を書き出すと「今日一日で仕上げよう!」と意味なくアセって書いたり、科研費申請の時期が来ればちゃっちゃと書いてしまおうと気負ったりで、、、最近は気ばかり急いているようで、、何か毎日が落ち着かない。たいした仕事もしてないくせにあかんがな。

ノーベル医学生理学賞を受賞したオリバー・スミシーズ教授の奥さんの前田信代教授が、ニュース番組のインタビューで「研究が好きで楽しくて、研究のことばかり考えているから一週間に7日間研究室に出て仕事をしています」と応えていたのを見ながらタメ息。こういうセリフ、久しぶりに聴いた気がする。大学院生時代や子供がまだ小さかった頃は自分も(気分は)そうだった。んで、あの頃は仕事に関して何にもアセってなかったなぁ、、と思い返して反省。

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2007年10月08日

正義、such a lonely word,,,


 寝屋川で、万引き犯を追ったコンビニのアルバイト店員の方が刺殺された。正義感の強い人だったという。
「正義感が仇になったというのか、、」とニュースの取材に知り合いの方が応えていた。

 この人の正義感が、信条も思想も何もない思いつきの行きがかりの犯罪に倒されたのが、やはりくやしい。

 謹んでお悔やみ申し上げます。
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2007年10月07日

秋晴れ


 ようやく涼しい日が続き、秋を感じるようになった。んで、このページも紅葉にあわせて衣替え。

 土曜日は秋晴れに誘われてゆっくり自転車通勤した。一応仕事があるので、あまり寄り道をするわけにはいかない。それで、いつもの道をゆっくりゆっくり走ってみた。先の交差点の信号が青から赤に変わりそうでもあわてない。ゆっくり次の信号を待つ。土曜日の朝のこと、通学・通勤の人波はない。猫が日なたぼっこをしてる程度で街は静かである。ほのぼの気分で研究室へ。(この時に発見したんだけど、彼岸花というのは茎と花だけで葉がない。いまから葉が出るのか? 葉が退縮してから花が咲くのか?)

 以前に投稿した論文が返されてきたので、この日はその改訂をする。んー、送られてきたコメントをどう読んでみてもレビューアが勉強不足だと思うのだが、、。 こういうときにレビューアと議論を始めても仕方がない。まぁ、それなりにそれなりの論文でもあるので、こちらも大上段に構えてエラそうなことも云えない。これで終わりにしたいので追加実験をする気もない。んで、それなりに手直しをして、英文校閲にまわす。思った通りの結果が出なかった仕事だが、お金と時間を使ったことでもあるし、それ以外にも色んな事情があったりして、こういった論文もやはりどこかの雑誌に掲載まで持って行きたいのである。

 この日の仕事は思いのほか早く終わった。それで午後少しすぎて、やっぱり秋晴れに誘われて自転車行。吹田キャンパスから一気に淀川堤防まで。うひょ〜、、気持ちいい。*秋本番じゃ。

 *秋本番! と思ってたら今日は午後から気温と湿気が上がってきて、暑くなってきた。こうなると、せっかくの模様替えのこの紅葉ページも炎天下みたいで暑苦しいがな!
 
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2007年10月04日

Smile on me


 本日、娘の最後の養護学校の運動会。

 運動会というのは正確ではない。昨年までは確かに「運動会」 だったのだが、この一年のあいだの生徒数増に対応するためにプレハブ校舎が建てられたために運動場が手狭になり、全校生徒が一堂に会する「運動会」は出来なくなった。それで今年は「スポーツ参観」である。

 午前10時前から午後11時半までのわずかな時間。だが、4演目連続の濃密なプログラムで終了する。全校挙げての「運動会」でないところに一抹の寂しさはあるが、昨年と同様で養護学校の教職員の先生方の努力が生徒達の演技越しに見えてくるような「スポーツ参観」であった。最後の演目はこの養護学校の定番であるらしい「スマイル」という曲(だと思う)にあわせた全体演技である。

 日頃から娘と接していて、「君が楽しく笑ってくれれば何でも良いよ」と思っていた。それで、この養護学校の定番演技である「スマイル」もひょっとすると教職員の先生方のそんな思いの表れなのではないか、そんな風に思った。

 そう、君らが楽しくしてくれればそれで良いのだ。そんな環境を示すことが出来るならこれほど嬉しいことはない。娘の日常のことは家内にまかせっぱなしの父親だが、やっぱりそう思う。

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2007年10月03日

ドラフト


 プロ野球高校生ドラフトの様子をニュースで見た。

 プロを夢見て野球を続けてきた高校生達にとっては悲喜こもごも色々あるだろうがとりあえず、希望の球団に指名された人もそうでない人もプロへの道が拓かれたということで喜ぶべきなのかも知れない。球団関係者がよく言う詭弁は、「どの球団に所属したとしても、同じプロ野球という世界に就職したと考えてください」である。

 ところで、、、大学院への入学も研究者のプロへの第一歩。、、微研希望で入試合格した学生達の配属研究室をドラフトで決めるというわけにはいかんでしょうか? 
「どの研究室に所属したとしても、同じ微研の大学院生として入学したと考えてください」ということで、、。
 ワタクシ、クジ運には自信があるんですけど、、。

 というわけにはいかんわな、やっぱりな。
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2007年10月02日

1度を笑うものは、、


 涼しくなった。先日までタンクトップと半パンでクーラーなしでは眠れなかったのが、最近は朝方は半袖長パンでも肌寒くて布団をかぶっていたりする。
 枕元にあるデジタル時計についている温度計は、25度すこしを指している。28度を越えた時はクーラーが必要だった。3度程度の温度差でこの違いである。

 私は専門ではないが、酵母の研究などでよく利用される ts (温度感受性変異体) は培養温度が37度から42度に上昇すると表現型が変わる、というのがよくあるパターンである。「5度の変化を感受して、表現型が変わるというのは微妙やの〜」と感心していたが、私は3度の温度差でタンクトップ・半パンとクーラーから、半袖長パン布団かぶりに表現型が変わる。酵母以上に敏感やがな。

 そうか、そもそも37度の風呂はぬるいが、42度の風呂は熱い。温度が1度変わるとずいぶんと違うのだ。
 DNAのライゲーションを16度で反応させるのに、氷室の中のウォーターバスの温度が10度程度でまだ上がっていないのに、「すぐ16度になるやろ」と反応液のチューブを突っ込んでたりする人、あかんよ、そんなことしたら、、、、。そんな奴はおらんやろって? いやいや、きっといるはず。

posted by Yas at 23:12| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする