2007年08月12日

宮崎・宮津・京丹後


 長い間更新をサボっていた、すまん。ただサボっていた、という訳でもないんですけどね、、。
前のエントリで書いていたように、8月7日(火曜日)に宮崎に行った。それから今までをザックリ報告する。

 宮崎空港に到着すると芳賀ちゃんが迎えに来てくれていた。私が北里研究所の研究員だった17〜8年前、芳賀ちゃんは東大医科研の大学院生だった。医科研と北里研究所はすぐ近くにある。芳賀ちゃんは北里研に実験に来ていて私と知り合った。今は獣医微生物学教室の准教授になっている。
 宮崎大学では、人獣共通感染症教育プロジェクトが特別教育研究経費のもとで進められている。プロジェクト長の堀井洋一郎教授をはじめとした関連の先生方とご挨拶をさせていただき、私と同じく招待講師でいらしていた大阪府立大学の小崎先生、宮大医学部の林哲也教授も合流して宮崎市内(だと思う)のとある場所で懇談。そのあと、今回招待してくれた三澤さんのお宅で午前二時頃まで、昔話をしながら飲んで飲んでまた飲んで、、。

 翌日、とーぜん酒は残っている。この日の一コマ目は小崎先生の講義である。そのあいだに三澤さんの研究室で寝て、甘いものなぞを口にして回復を図って講義に臨む。受講の学生さんは100名程度か、大人しいが私の矢継ぎ早の質問になんとかフレンドリーに答えてくれた。講義のあいだにお酒は抜けた。昼食をはさんで最後の1時間半はヘロヘロになったが、予定の話題を全て話すことができて満足じゃ。三澤さんは学生さん達の元気のなさに落胆していた様子だったが、私はそんなには感じなかった。楽しかった。講義中に活気に乏しいのは、学生さん達の生来の姿ではないと思う。小中高校を通じて、それまでの授業や講義のなかでそんな風に躾けられたからだ。

 宮崎大学農学部獣医学科は大きい組織ではない。しかし、人獣共通感染症教育という明確な目的を設定して活動されていることが上手く功を奏しているように感じた。感染症関連の研究室や実習室の充実ぶりは目を見張るばかりである。とくに、実習者の安全確保のために充分に装備を配した実習室は素晴らしかった。あのような実習室は、感染症研究を標榜するわが微研にも、その他の阪大内のどこにも存在しない。精神的には充実しながらも肉体的にはヘロヘロで、ヨタヨタと帰路につく。

 次の日、8月9日(木曜日)は昼過ぎから、天橋立で有名な宮津へと家族で出発。このあたりは学生時代から夏休みには良くお世話になっていたお馴染みの場所である。この日は「日本の滝百選」に選ばれている「金引きの滝」で夕涼み。
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  娘は滝が大好きである。ほっとくと何時までも滝の下にいる。

 宿泊は「宮津ロイヤルホテル」
 ここは、お犬さまOK(の部屋を用意している)、関西では珍しい大規模ホテルである。温泉と夕食バイキングに満足する。

 8月10日、朝から丹後半島を横断して毎度お馴染みの「小浜海水浴場」へ。ここには私のお気に入りの、20数年来お世話になっている海岸がある。

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 ねぇ、いい感じでしょ。海はムチャきれいし、海水浴場にしては魚影が濃いし。人は少ないし余計な音楽は流れていないし、シャワー・脱衣所・トイレはあるし。、、、ここで何度リフレッシュさせていただいたか、、、、。
 満足しながら、午後4時頃海岸を撤収。午後7時半には帰宅。私らの学生時代は、丹後半島といえば夜通しドライブが定番だったが、高速道路が整備されてからとっても近くなった。帰宅して恐る恐るメールを開いてみると、あるわあるわ、〆切指定の書類作成やら、連絡要請のメールやら、、。

 んで、8月11日(土曜日)。ホントは休みたかったが、メールの多さに恐れをなしてこれを片付けるべく研究室へ。メールの返事を書くだけで3時間かかった。それから今後の仕事を優先順位をつけながら整理してみる、、。
 、、、、9月の下旬まで仕事がてんこ盛りなのが判明。現実に背を向けて、とりあえず帰宅。本日(8月12日)は、これから大阪市内の実家に行く。これで、私の夏休みは終わり。

 みなさま、よい夏休みをお過ごしくださいませ。
posted by Yas at 20:54| Comment(0) | 科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする