2007年07月10日

病は眼から2

 「巨人の星」の主人公、星飛雄馬は青雲高校時代、夏の甲子園大会決勝で宿命のライバル花形とついに相まみえるとき、すでに準決勝戦で爪を割って負傷して全力を挙げることができなかった。
 「あしたのジョー」の矢吹丈はようやくたどり着いたホセ・メンドーサとの世界タイトル戦のとき、すでにそれまでの相手のパンチにおかされて半ばパンチドランカーとなっていた。

 そしていま私も、雑用がやたら多くて次々とこなせばならぬときに、眼の故障に苦しんで全力を挙げることができないでいる、、、、、、、、、、、、、。

 今から思えば、イタリア出張のときに飛行機内の気圧差で保存液が涸れてしまったコンタクトレンズを無理に装着したせいだ。眼の充血が止まらん。先週はだましだまし過ごしてきたものの今朝はたまらず眼医者さんへ。
 「コンタクトで無理しましたね〜? 角膜が傷だらけですよ〜。しばらくコンタクトレンズは着けないでくださいね〜」と眼医者さんに言われ、抗生剤とビタミンB2をもらって帰ってくる。ビタミンB2って、リボフラビンやんけ。古典的なDisc PAGE でアクリルアミドを重合させるのによく使った。あの試薬でもええんちゃうん?、、、、研究者がよく思うことである。試薬のリボフラビンを点眼する気はないくせに、一度は思ってしまう。

 コンタクトレンズが使えないので日常は眼鏡になる。これがまた、、先月に新しいのを作ったのだがどうも度が合っていない。矯正度が強すぎて、夕方になると眼と眉間とついでに首筋も疲れてヘロヘロになって仕事ができん。困り果てて眼鏡屋さんに電話すると、「お持ちいただければ、無償で再度調整いたしますよ」との返事。なに? なぜそれを早く言わん? と見当外れな愚痴を言いつつさっそく夕方に再調整のため眼鏡屋さんへ。

 ところが、眼鏡屋さんで視力検査するとなぜか今の眼鏡で見えてしまうのだ、、。「いや〜、、今の眼鏡で合っているようですけど?」と疑わしげに店員さんがこちらを見る。いや、変なクレーマーと違いますよ、ホントに昼間は見えないんですよ、と言い訳しながらとりあえず矯正度を左右ともひとつずつ下げて貰うことにした。

 ところで眼鏡屋さんの隣には本屋さんがある。お?そうそう、本を買っちゃお、とばかり眼鏡屋さんを出たあとに本を3〜4冊買う。わたしにはどうやら眼を休める気はなさそうだ。ほんだら仕事もせなあかんがな、、。

posted by Yas at 23:17| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする