2006年11月05日

「真剣」であることを真剣にとらえる

 ここんとこ、夜のゴールデンタイムにテレビ中継されているバレーボールと日米野球。どっちを見てます? もちろんどっちも見ていない人はいるでしょうが、、。このふたつのスポーツ、あるいはスポーツの番組としての取り上げられ方が面白い。バレーボールはやたらに必勝のムードを出している。ちょっとヘタすると、あのボクシングの亀田戦中継を彷彿とさせる演出もあるような、、同じテレビ局やからしゃぁないか。ゲームはもちろん真剣にプレーされているのだが、アイドルのマイクを通しての応援かけ声が、とってもうっとうしいし恥ずかしい。真剣勝負ならフェアにやれよフェアに。もちろんテレビ局の差し金であることは間違いないが、テレビ局の人、あのアイドルマイク応援はどういう狙いなの? ゲームは最後まで放映されるが、実は録画である。ゲーム終了直後に脈絡なく画面がきりかわって監督インタビューが始まるのも興趣がそがれる。

 かたや、日米野球。これは、、日本側は真剣にやる気あるん? 出場選手が真剣なのはわかる。だが申し訳ないが、選出されている選手に一線級が少ない。これはとても全日本とは言えんやろ。どう言い逃れようとも、日本プロ球界はこの日米野球を真剣に受け止めていないのは明らかだ。アメリカ側がいい選手をそろえているだけに残念。ところが、テレビ放送ではアナウンサーがやたらと「真剣勝負ですね、真剣にやってますね」と囃したてる。ところが定刻の9時になると試合中お構いなしに放送が終了する。真剣勝負を放送してるんやったら最後まで放送すべきやろ、、。うわべだけのかけ声で「真剣勝負」を演出するなよ、、。なぁんか、どちらも「真剣」であることを真剣にとらえることが出来ないという、まわりで見かけるようなイヤな風景を大々的にテレビ放映されているようで、イヤな感じ。選手が気の毒。
posted by Yas at 21:14| Comment(0) | 非科学的日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする